
47歳。
人生で初めて「焼き小籠包」を食べた。
場所は新大久保にある小さなお店。焼き小籠包は4つ入りで600円だった。
イートインもできるお店で、私は焼き小籠包だけを注文した。そういう使い方も全然OKそうな、気軽な雰囲気のお店である。
しばらく待っていると、焼き小籠包がやってきた。
「熱いから気をつけて」
おかみさんが言う。
店内にも「熱いので気をつけて」的な注意書きが貼ってあるほどなので、それに従い慎重に食べてみると……
なんじゃこりゃ!
サクサクとジュワジュワが同居している!!
あまりのうまさに、本気で震えた。
こんなにウマいのか、焼き小籠包って……!
まずスーピー。(※まるでスープのようにジューシーであること)
噛んだ瞬間、熱々の肉汁がジュワッと口の中に広がる。
そして肉。しっかり肉肉しい。
さらに皮がウマい。
モチッとした部分があるかと思えば、底の焼かれた部分はサクサク。この「モチッ」と「サクッ」と「ジュワッ」が同時にやってくる。
そして黒酢を入れるとなお良し!
なんだこれは……。
こんなにウマいものがあったとは……!!!!
つい先日、私は人生で初めて「バターご飯」を食べて、いたく感動したばかりである。
そして今度は、焼き小籠包。
47歳になっても、初めて知ることは山ほどある。
まだまだ生きたい。
まだまだ体験したい。
人生は、初体験の連続がいい。
執筆:GO羽鳥
Photo:RocketNews24
▼焼き小籠包の正しい食べ方
GO羽鳥




































