「中華料理」の記事まとめ (2ページ目)

近所の中華料理屋で「鴨のカシラ」を頼んだら想像以上にガチなのが来た / 閲覧注意

私はてっきり「焼き鳥」みたいなものが出てくると思っていました。求めていたのはビールに合い、みんなが手を出せる料理。焼き鳥なんて、ピッタリですよね。だけどお店には焼き鳥がなかったので、壁の貼り紙にあった『鴨のカシラ(300円)』を注文したのです。

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なんだか物足りないのは「オリンピック」がなかったからでは… 『奈良のオリンピック』に行ってみた / オリンピック飯店

もういくつ寝ると正月だなあ。瞬きしているうちに時間が過ぎ去っていく気がしている三十路です。さて。2020年はコロナだなんだと、決して明るいとは言えない1年だったように思う。

オリンピックも延期になったしな。盛り上がりに欠けた年であることは確かだろう。「いかんぞ、これはいかん!」ということで、オリンピックに行ってみることにした。なんでも奈良にあるらしい。

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【やったぜ】ウェイパァーの『青』をようやく入手した → さっそくフタを開けてみた → 「クッセェ!!!!!」

真っ赤な缶が目印の『味覇(ウェイパァー)』に “青バージョン” が仲間入りしたことをご存知だろうか。ウェイパァーに代表される『中華だし』は、中華料理の味をほぼ決める言っても過言ではない存在だ。『青缶』に寄せられる世間の期待は計り知れない。

『赤缶』が鶏骨や豚骨ベースであるのに対し、『青缶』は海鮮風味とのこと。まだ流通が少ないとみえてなかなか発見に至らなかったが、スーパーで中華食材コーナーをチェックすること数カ月……ようやく青色に輝く『海鮮ウェイパァー』見つけたぞォォォォァ!!!

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高田馬場のザリガニ専門店「蝦道(エビドウ)」で食べたザリガニが最高だった / 深夜にネトフリ見ながらつまみたい系のウマさ

ザリガニ料理といえば、国内では毎年夏に期間限定で行われるIKEAの「ザリガニ フェスティバル」が有名だろう。また、本格的な中華料理店では他のメニューにまじってザリガニ入り料理を提供する店もあったりする。

が、今回紹介するお店「蝦道(エビドウ)」は覚悟がダンチ。まさかのザリガニがメイン。ザリガニ専門店である。まさかザリガニがそんなポテンシャルを秘めていたとは……! 気になりすぎたので実際に食べてきたぞ!

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【知ってた?】「餃子の王将」のメニューに実は〇〇が追加されてるんやで

それほど大きいニュースではないかもしれないが、それほど小さいニュースでもないのでお知らせしておきたい。だって、あの「餃子の王将」に新たなメニューが登場したというのだから。

手ごろな値段で中華料理を楽しめる王将だが、中華のイメージとは少し離れた新メニューが今年に入ってから密かに登場している。そのメニューとは、何と──。

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【再見】今際の際! 生と死のはざまで見えたもの… 四コマサボタージュ第166回「中華の出前の人が事故に遭った時に見てそうな光景」

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なんてカッコいいお茶のいれ方! 中華料理店に入ったらスタッフのお茶パフォーマンスがキレキレで度肝を抜かれた / 動画あり

そのスタッフの正体は「茶芸師」という。ご存知だろうか? もし知らなくても、漢字から何となく想像がつくかと思う。すごくざっくり言うならば、「中国茶のプロ」ってところだろうか。

……かくいう私も、これを書いている数時間前に知った身なので、茶芸師について知らないことの方が多い。ただ、これだけは言える。彼らのお茶のいれ方はめちゃくちゃカッコいい、と。

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【レシピあり】中華ハンバーガー『肉夾饃(ロージャーモー)』がウマすぎ! あまりの美味しさに言葉の法則が無視されるレベル / 沢井メグのリアル中華:第20回

中国料理といえば……餃子、炒飯、小籠包! 日本人にとってはこのあたりがメジャーどころだろう。

それも良いのだが、中国住み経験がある私・沢井メグが「中国旅行に行くんだけど、何が美味しい?」と聞かれた際に挙げるのはこのメジャーメンバーではない。『肉夾饃(ロージャーモー)』である。とくに1人旅の方には激しくオススメしたいローカルフードだ。そして誰もがこう言う「確かにこれは美味しい!」と。

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【クイズ】この中国料理の日本語名は何でしょう? 『アリの木登り(螞蟻上樹)』→ 丸美屋の素にもある超メジャーなあのメニュー / 沢井メグのリアル中華:第19回

さて突然ですが問題です! この中国・四川料理の日本語名は何でしょう? お題は『螞蟻上樹(マーイーシャンシュー)』。日本語に訳すと「蟻(アリ)の木登り」である。何、蟻料理!? さすが中国さん、パネェわ……というわけではない!

正体は日本でもメジャークラスのあの料理である。料理に本物の蟻を使うのではなく、ビジュアルが「蟻が木を登っているみたい」に見えることからつけられた名前だ。ヒントは「四川料理」「丸美屋の素にもある」。どうかな? わかったら、かなりの中国通だ!

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【レシピあり】糖質制限にも! 中国料理きってのヘルシーおかず「凉拌豆腐丝(りゃんばんどうふーすー)」がいろいろと最高 / 沢井メグのリアル中華:第18回

よく中国でこんな話を聞いたものだ。「女性は中国に行くと太って帰って来る、男性は逆に痩せて帰って来る」。その理由は、中国料理が油っぽいからだという。男性は女性に比べて胃腸が弱い人が多いため、油っぽい料理を大量に食べるとお腹を下してしまい、痩せてしまうのだとか。

まぁそんな話は個人の体質によるとは思うが、確かに中国料理を受けつけない人はどこまでも受けつけない。とくに韓国人はその傾向が強く、私の韓国人のクラスメイトたちも、一口も食べられなかった。あの料理を除いては……。

それは「凉拌豆腐丝(りゃんばんどうふーすー)」。1ミリも油っこいことはなく、すっきりヘルシーな一品。何なら糖質制限にもピッタリなおかずなのだ。沢井メグのリアル中華:第18回、凉拌豆腐丝いってみよう!

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【レシピあり】北京で「猫耳」を食べてきた! “猫耳炒め” こと「炒猫耳朵(ちゃおまおあーるどぅお)」の正体 / 沢井メグのリアル中華:第17回

よく「中国人は飛ぶものは飛行機以外、四つ足は机と椅子以外何でも食べる」というフレーズを聞く。正確には広東人の食の貪欲さ例えた言い回しなのだが、中国料理への興味をそそるのにこれ以上の言葉はない。「こんなものも食べるの?」という驚きはまさしく異文化体験だ。

さて、以前、私(沢井)が北京に滞在したときのことだ。大学構内の食堂で「猫耳」なる食べものを見かけて驚いたことがある。猫耳って猫の耳ですか!? そんなものがカジュアルに売られていていいのかよ!? ということで、沢井メグのリアル中華:第17回、猫耳いきます。

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【レシピあり】酢豚にパイナップルを入れた犯人が判明 → 清朝生まれの中国料理『古老肉(ぐーらおろう)』 沢井メグのリアル中華:第16回

かつて中国住みだった沢井メグが中国料理を粛々と作るコーナー『沢井メグのリアル中華 / 現地日本人にも超絶愛されているのに、なぜかイマイチ日本でメジャーでない中国料理』。

第15回では酢豚の “原作候補” のひとつである「糖醋排骨(たんつーぱいぐー)」をご紹介したが、今回はもうひとつの候補をご紹介したい。その料理「古老肉(ぐーらおろう)」が有力候補である最大の理由は、パイナップルである。

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どうすりゃいいんだよ!! チャーハン単品にチャーハンをセットでつけられる中華料理店に行ってみた

中華料理の大定番チャーハン。餃子や唐揚げ、ラーメンなんかと一緒に食べるとホント最高だよな。ある意味、中華においてチャーハンは白ご飯のような存在といえるかもしれない。

さて、そんなチャーハンをお得な価格で食べられる中華料理店を京都市内で発見。全ての単品料理にチャーハンをセットとしてつけられるのだが、なんと「チャーハンにもチャーハンセットが適用される」というのだ。意味不明すぎるッ!

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【カップヌードル】新作 「四川よだれ鶏」味を食べた結果 → なんだこの “謎肉” は!? 麺やスープより “白い謎肉” に心奪われてしまった

2019年7月29日、カップヌードルの新味「四川よだれ鶏」味が発売された。発表があってすぐ、ネット上では「料理に “よだれ” ってどうなの……」という声もあがっていた。

一方で「お! しかし、あのよだれ鶏をどうやってカップヌードルに!?」と思った人もいるだろう。いろんな意味で気になる……ということで、早速食べてみた!

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【マジかよ】「孤独のグルメ」に出てきた麺料理『パタン』を食べに行ったら裏メニューなのにほぼ全員頼んでて笑った / 横浜・日ノ出町「第一亭」

年号が令和に変わっても、テレビの影響力ってやつはいまだ絶大だ。人気番組に登場した店の前には、翌日には行列ができてしまっている。ただ、その気持ちは分からなくもない。ドラマ『孤独のグルメ』に出てきた店には、私(あひるねこ)だって超行ってみたいのだ!

先日、横浜・野毛にある飲み屋街で、友人たちと昼から飲んだくれるという休日を過ごした。「桜木町ぴおシティ」には過去行ったことがあるが、野毛で飲むのはこれが初めて。ここまで来たなら行ってみたいじゃないか。『孤独のグルメ』に出てきた中華屋で、“あの名物” を味わいたいじゃないか!

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【穴場】パンダエクスプレスがひっそり都内初上陸 → 名物「オレンジチキン」も比較的スムーズに買えるヨ☆

アメリカ発祥のチャイニーズレストラン『パンダエクスプレス』が神奈川県川崎市に日本再上陸を果たしたのは、今からおよそ1年半前の2016年11月のこと。名物「オレンジチキン」を筆頭に1度は食べてみたい料理がズラリと並ぶが、みなさんは1度くらい同店に足を運ばれただろうか?

アメリカナイズされた中華料理なんてめっちゃイイ……とは思いつつも、記者は1度もパンダエクスプレスで食事する機会に恵まれなかった。理由はただ1つ「ラゾーナ川崎に行く機会がなかった」から。食べてみたい、食べてみたいけども、わざわざ川崎まで足を運ぶ気までにはならなかったのだ。

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【閲覧注意】中国の国民食「アヒルの頭」「アヒルの首」を食べてみた結果 → 驚嘆! 意外的美味、我舌鼓~♪

以前、ベトナムの国民食「バインミー」を初めて食べてみたらあまりの美味しさに感動して昇天しかけた私(ショーン)だが、定期的に世界各国の国民食を食べ続けたら夢の “連続昇天” を体験できるのでは!? とひらめき、他の国の国民食にチャレンジすることにした。

さて、どこの国にしよう……と考えるまでもなく中国に決めた。なぜなら私の体の中には中国人の血が半分流れている割には、これまでの人生で中国本土の食文化に触れる機会がほぼ無かったからだ。

幸い、東京・上野に行けば、中国の国民食「アヒルの頭」が食べられるそうなので、実際に食べてきたゾ~!

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新商品『カップヌードル 蘭州牛肉麺』がマジのマジでウマい! ビーフ・パクチー・辣油のバランスが絶妙すぎてシルクロードが見えてきた

以前の記事でタイ・シンガポールへグルメ旅に行ったことがありましたが、この度は中国へ行って参りました。今回もかかった費用はたったの百数十円。いやぁ、さすがですね……カップヌードル。

2019年4月8日、本場のトレンドを取り入れたカップヌードルのエスニックシリーズにニューフェイスが登場した。その名も『カップヌードル 蘭州牛肉麺(らんしゅうぎゅうにくめん)』である。さて、中国のソウルフードとのコラボによって生まれた新商品のお味はいかに。

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【横浜中華街食べ歩き】中国人と台湾人に日本の中華料理を食べさせてみた結果…

カリフォルニアロールを見て日本人がビックリしたように、中国人は日本の『中華料理』に違和感を感じるらしい。街の中華屋さんでは中国人が料理を作っていることも多いけど、やっぱり日本人に合わせた味付けをしてくれているのだ。『上海焼きそば』も『天津飯』も中国には存在しないと知ったとき、少しショックだった……。

そもそも『中華料理』自体が日本で独自に進化したもので、本場中国で食べられている『中国料理』とは区別されているのだそうだ。それならば果たして日本の中華料理は、別モノとして中国人の口に合うのだろうか? 中国人にきいてみた。

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【57画】漢字が激ムズで有名な『ビャンビャン麺』を初めて食べてみた結果… / 八丁堀「秦唐記」

あなたは「ビャンビャン麺」という料理をご存じだろうか? ご想像の通り中国発祥の麺料理で、“ビャン” は漢字にすると1文字57画あることでも知られている。たびたび「ビャン」の漢字はSNSなどで話題になるが、果たして実際はどんな料理なのだろうか?

ここ数年、都内では「蘭州ラーメン」の専門店が多くなりつつあるが、まだまだビャンビャン麺が食べられる店は多くない。そんな中、中央区の八丁堀にビャンビャン麺専門店があるとの情報をキャッチ! これは……行くしかあるまい。

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