「ガチ中華」の記事まとめ

御徒町のガチ中華の「麻辣馬バーバーガー定食」ってなんだ!? 頼んだら思ったのと全然違うけどウマかった!

最近都内では、本場の味を食べられる「ガチ中華」がすっかり定着してきている。4~5年前からフードコート形式のお店が増え、味は元よりメニュー名さえも、中国語で貼り出しているお店も珍しくない。「これ食べてみたいけど、何の料理かわからない」なんてことも、よくある。

かねてから気になっていた、御徒町の「老酒舗(ロウシュホ)」もガチ中華のお店のひとつだ。ありがたいことに、ここはメニューに日本語を書いてくれているのだが、それでもわからないものがある。

それはランチメニューの「麻辣馬バーバーガー定食」だ。これはナニ? 馬バーガー? 馬肉を使ったハンバーガーではと思ったら違った! けどウマかった! 馬だけに……。

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ご飯・スープ・おかず2品・フルーツ食べ放題! 1000円以下で腹いっぱい食える中華料理屋の名前が意外だった!

米も野菜も高くて手軽に食事を楽しむことができない。昼食は品数を減らすか、弁当を持参して食費を浮かせる。そんな工夫も必要だろう。あえていえば、今は「節約時代」である。おそらくバブル期の「豪遊時代」に戻ることは難しいだろう。

せめて食事だけでも「満足時代」に戻ってほしい。その願いを叶えてくれるお店が、東京・上野御徒町に存在した。

その店「串焼時代」はランチにご飯・スープ・おかず2品・フルーツまでついて、1000円以下! マジかよ、助かる! この節約時代に豪遊時代のような満足を味わえるじゃねえか! それもさることながら、店の名前のフリガナに驚いてしまった!

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ザリガニが人気の店で店員さんに「おまかせ」したらヤバいことになった

『人気商品』と書かれたポスターを見たとき、私は思わず「嘘つけ」と言いそうになった。なぜなら、そこにあったのは「ザリガニ」だったからだ。

食用ザリガニの存在自体は知っているが、少なくとも日本でザリガニが人気だなんて聞いたことがない。良いように言えば珍味、悪いように言えばゲテモノ的なポジションではないのか?

……と思ったら、そこはガチ中華の店だった。なるほど。所変われば品変わる。そもそも食文化が違うのだから、ザリガニが人気商品ってのもあり得る話かもしれない。

──などと考えているうちに気になったので、店の中に入ってみることにした。

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500円でお粥も豆乳もおかわりし放題! 秋葉原・香福味坊のガチ中華モーニングはアレンジで無限大に…

日本風にアレンジされた中華料理とは違う、本場の味わいを楽しめる「ガチ中華」がここ数年人気である。

そのガチ中華ブームを牽引しているのが「味坊集団」という中華料理グループで。神田・上野界隈を中心に、一風変わった中華料理店を多数展開している。

今回紹介するのは、秋葉原の「香福味坊」という店舗で2024年6月から始まった中国式のモーニング! 

なんとお粥、豆乳、サラダ、漬物が食べ放題なのだ! しかもセットは500円からという超良心的な価格。さっそく早起きして行ってみた!

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コンビニ感覚の “ガチ中華” を都内で発見! 初めてでも気負わず行くべし「小魏鴨脖(シャオウェイヤボー)」新大久保店

ガチ中華とは、日本国内にいながら本格的な味が楽しめる中華料理店のこと。おそらく一番有名なのは、以前当サイトでもご紹介した『友誼商店』だろう。

筆者自身この店が好きで何度も訪問しているのだが、同時にこうも思っている。「怪しげなビルの中にあるし初めての人は怖くて行きにくいだろうなぁ」

そんな「ガチ中華に興味はあるけど行く勇気がない」方に超・超・超オススメのお店が、『小魏鴨脖(シャオウェイヤボー)』新大久保店だ。その理由は……

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【気になるカルディ】魚は一切入ってないのに「魚香茄子」? 謎すぎるガチ中華の素はまるで「ヒゲダン」のようだった

お菓子に飲み物に調味料に……と数あるカルディ商品の中でも、難易度が高いのが「謎の外国料理の素」ではなかろうか。

マジで見たことも食べたこともない料理の素がしれっと売ってある。なんか美味しそうだけど、味の想像がつかない……。今回紹介する「魚香茄子の素」も、まさにそれであった。

新旧含めて膨大な食料品が並ぶカルディの商品を片っ端から試してみる……というのが本企画「気になるカルディ」である。

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提供:味の素(株)

【衝撃】味の素の「Cook Do®」<極麻辣麻婆豆腐用>がガチ中華すぎてプロ料理人も大絶賛! 本当か検証してみた

食材と合わせるだけで本格的な中華料理が作れる味の素(株)の「Cook Do® (クック ドゥ)」シリーズは、今年で発売45周年とのこと。簡単・おいしい・絶対失敗しない。

そんなCook Do® から今回発売されたのがSNSでも話題沸騰中の「Cook Do®」<極(プレミアム)麻辣麻婆豆腐用>だ。漆黒に金色で『極』の文字。どう見ても “最強の自信作を生み出してしまった人が選んだパッケージ” である。日頃お世話になっている味の素(株)さんがそこまで言うなら、食べてみるしかない。

ただし、ここまでハードルが上がり切った状態では、批評も辛口にならざるを得ないが……(麻婆豆腐だけに)。

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【ガチ中華】中国・広西地方の「螺螄紛(ロースーファン)」の食える店に行ったら、メニューにちょっと変わった選択肢を発見!

近年、日本国内で本場の味を提供する飲食店、いわゆる「ガチ中華」のお店が増えている。東京・上野のアメ横にもそんな本場のお店が続々と誕生しており、2023年8月10日には本場の火鍋と螺螄紛(ロースーファン)を提供する「柳州 螺螄紛火鍋(リュウシュウ ロースーファン ヒナベ)」がオープンした。

ロースーファンとは、中国広西地方のタニシ貝を使って出汁をとった麺料理である。タニシの麺ってどんな感じ? 気になったのでお店を利用してみたところ、メニューにちょっと変わった選択肢を発見した。

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驚異の肉まん20種類!ガチ中華な 「ともちゃんの肉まん」/ 池袋・浅草

町中華」に「ガチ中華」……いまフード界でアツいのは中華料理であろう。

チャーハンとか、エビチリ、麻婆豆腐みたいなガッツリ系もいいけど、私が好きなのがおやつ感覚で食べられる飲茶系の中華である。中でもラブなのが肉まん。この寒い季節に外で食べるのがいいんだよねえ。

そんな肉まん界にも、ガチの波が来ている……! なんと20種類もの肉まんを発売する店「ともちゃんの肉まん」なる店が池袋にあるのだ! 

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【正直レビュー】賞味期限10分のひと口肉まんの店「パオセンイェーパオズ」を利用した率直な感想

最近「ガチ中華」が静かなブームを呼んでいる。例を挙げると、中華フードコート「友誼食府(ゆうぎしょくふ)」では四川・西安・雲南などの味を楽しむことができ、香港で人気の米麺ブランド「タムジャイサムゴー」には毎日行列ができている。

そんななか、原宿に中国で人気のひと口肉まん「パオセン イェーパオズ」の日本1号店が誕生した。実際に食べた感想と、ちょっと気になる点を正直にお伝えしよう。

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