「中華料理」の記事まとめ (5ページ目)

【さよなら老舗の味】渋谷の台湾料理店『龍の髭』が3月末に閉店 / ふと食べたくなる名物の「腸詰め」

流行の発信地である東京・渋谷。そこで食事となると、オシャレなカフェも悪くないが、リーズナブルにガッツリ行きたければ台湾料理『龍の髭』だ。立地もセンター街を抜けたところと、とてもいい。

33年の歴史もあり、渋谷で中華・台湾料理と言えば『龍の髭』だったのだが、その老舗が2014年3月末をもって閉店することとなったという。あの「腸詰め」が食べられなくなるのは、本当に寂しい!

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【本当は怖い池袋】ミステリアスでシワシワな中華リストランテ「天津包子」で異次元体験! Byクーロン黒沢

池袋にまた、新たなミステリースポットを発見! 東池袋の高速道路高架下に佇む一軒の煤け系中国料理店、その名も「強運・天津包子専門店」

半月前は違う名前の中華料理店だったこの店。以前の店名がでかでかと記されたひさしの看板を、新しい店名の巨大なステッカーで包み込むというアイデアは秀逸だが、貼り方が雑で空気が入りまくり、開店早々看板シワシワ。

定食500円、餃子6個200円と、まあまあのお手頃価格に釣られ、さて入ろうとすると「コーナーは向こう側です」と謎の貼り紙。店は狭く、一階は厨房でいっぱいいっぱい。気の弱そうな中国人青年に入店を促され、二階へ案内された。

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【知ってた?】餃子の王将では麻婆豆腐を「激辛」にできる / 食べると全身がポカポカに!

熱狂的な信者を数多く生み出している餃子の王将。一部からは「週7で通っても飽きない」「通っていると言うより、ほぼ住んでいる」と言われている最強の中華料理チェーンだ。

どれを食べても激ウマな餃子の王将だが、人気メニューの1つが麻婆豆腐だろう。「食べたことがある」という人は多いだろうが、実は餃子の王将では、麻婆豆腐の味を激辛にできるのをご存じだろうか? 

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すばらしき誤記の世界 / 日常に潜んでいる味わい深い言葉たちの画像集

世界には誤脱字や誤変換が氾濫している。皆さんもメールやSNSなどで意図せぬ誤変換などをして、恥ずかしい思いをしたことがないだろうか? 今回は筆者(私)が街で見かけた誤記の画像を紹介したいと思う。

誤記には人の心を動かす力がある。筆者は誤記と出会うたびに「ああっ、こうきたか!」と新鮮な驚きを感じたり、「そう書いてしまったお気持ちは痛いほどお察し申し上げ候」と共感したりする。時にはかるい感動を覚えることすらあるのだ。

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中国にない中華料理「天津飯」を天津出身の中国人が食べてみた! 気になるその感想は?

ホカホカのご飯とふわふわの卵を、とろとろのあんかけで包んだ料理「天津飯」。多くの人がこれは中国から来た中華料理と思っているかもしれないが、実はこれ、日本生まれの中華料理。

よって日本に来た中国人は、日本で初めてこの天津飯を口にすることになるのだ。その天津飯初体験の様子が、日本文化を紹介するYouTube番組「ビックリ日本」で伝えられており、日本オリジナルの中華料理が中国の人にどう受け取られているかが興味深く映し出されている。

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中国本場のチャーハンは注文も楽で安くて美味い / 厨房でチャーハンの作り方を見せてもらったぞ!

世界三大料理のひとつ、それが中華料理だ。誰が決めたのかは定かではないが、中華料理がランクインしていることに異を唱える者はいないだろう。

日本でも中国以外の諸外国でも、世界中で楽しめる中華料理だが、やはり本場の中国で食べる中華料理は奥が深くて実におもしろく、しかも安い。メニューには難解な中国語しか書かれていなくとも、漢字が読める日本人ならば、なんとなく注文もできる。

しかし、そんな中華料理のなかでも、最も簡単に、かつスピーディーに、何も考えずに注文できるメニューといえば「炒飯(チャオファン)」、すなわちチャーハンをおいてほかにない。

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