日本でも大人気の中華料理、麻婆豆腐。当然だが、その発祥は中国だ。中国四川省・成都にある「陳麻婆豆腐」が、世界で初めて麻婆豆腐を作ったと言われている。先日私(あひるねこ)は中国を訪れ、「陳麻婆豆腐」で実際に元祖・麻婆豆腐を食べてきた。
日本の麻婆とはまるで別物で驚いたものだが、なんとここ日本に「陳麻婆豆腐」の味を受け継いだ店があるというのだ。な~に~? それは本当アルか? ならば、つい最近本店を訪れたこの私が、どれだけ本場の味を再現できているか確かめてみなくてはなるまい! 突撃アルよ!!
日本でも大人気の中華料理、麻婆豆腐。当然だが、その発祥は中国だ。中国四川省・成都にある「陳麻婆豆腐」が、世界で初めて麻婆豆腐を作ったと言われている。先日私(あひるねこ)は中国を訪れ、「陳麻婆豆腐」で実際に元祖・麻婆豆腐を食べてきた。
日本の麻婆とはまるで別物で驚いたものだが、なんとここ日本に「陳麻婆豆腐」の味を受け継いだ店があるというのだ。な~に~? それは本当アルか? ならば、つい最近本店を訪れたこの私が、どれだけ本場の味を再現できているか確かめてみなくてはなるまい! 突撃アルよ!!
ほとんどの飲食店は、看板や佇まいを見れば「ラーメン屋」なのか「カレー屋」なのかくらいは判別できるだろう。店名から名物料理がイメージできれば初見でも入りやすく、たとえば「手作り餃子の店」と書いてあれば、餃子を食べたい客が多く訪れるハズだ……しかし!
今回ご紹介する『カレー & 中華料理 インド』の「店主自慢の一品」を知ったら衝撃を受けるに違いない。なぜなら、カレーでも中華でもインド料理でもないのだ……って、どうしてだよォォォオオオオオオオーーーッ!
誰もが愛してやまない中華料理。その中でも1、2位を争う人気メニューと言えば、麻婆豆腐で決まりアルよ。それにしても、麻婆豆腐って何であんなにウマいんだろうな……ん? 待てよ。日本で食べてこんなにウマいなら、本場・中国で食べたらもっとウマいんじゃね?
というわけで、中国四川省にある麻婆豆腐発祥の店へ実際に行ってきたぞ。ハッキリ言って、本場の麻婆豆腐は日本で食べるよりもはるかに辛い。辛い上に、舌がビリビリと痺れる。しかし、ウマい! 安くてウマい!! 近所にあったら週8で通いたくなるレベルで、激烈にハオチーであった。
実はけっこう優柔不断な私、あひるねこ。飲食店に入ると、メニューが多くて何を頼んだらいいか迷ってしまうことが多い。そのうち自分が何を食べたいのかも分からなくなり、最終的になぜ生きているのかという自問自答に陥ったことも数回。
そのため、中華料理屋なんてのはメニュー選びになかなか苦労する場所なのだ。あの山のような料理の数々……。だがしかし! そんな私のような人間にとって、非常にありがたい中華屋が存在した。そこでは頼むべきものが決まっている。餃子とビール、それだけ!
福岡県で麺といえば、モチのロンでとんこつラーメン。近年、非とんこつ系が増えてきたとはいえ、その図式はまだまだ健在だ。もし他の麺で勝負するなら、並々ならぬ覚悟と確かな味が求められる。
そんななか、福岡空港のフードコートに進出するほど人気を博している非とんこつ店がある。その名は『まくり』。ここは麺&飲茶専門店、つまりは中華で激戦区の麺界を渡り合っている人気店だ。
もしもらえるとしたら、あなただったら何が1番欲しいだろうか。私(あひるねこ)か? そんなの決まってる。金しかないだろ! 銭や、銭よこせ!! 銭に相当するものだったら何でもいいぞ。とにかくモノはいらん。金をよこせェェェェエエ!
それに素直に応えてしまったのが、中華チェーンの「幸楽苑」である。なんと注文した食事代の半額を金券で返還するという、神のようなキャンペーンを期間限定で実施中なのだ。最高かよ! あまりにも太っ腹すぎるため、金券をもらうべくお店に食べに行ってきたぞ。
ネットが主流となった今の時代、どこの店がおいしいかは検索したらマッハで表示される。ヒジョーにありがたい時代になったものだが、それがすべてかといえば決してそうではなく、情報が少なくともおいしい飲食店は確実に存在する。
例えば今回ご紹介する東京・四谷にある中華料理屋『宝来』もそのひとつ。大通りに面していないこともあって見落とされがちだが、ブラリと入ってみたら中毒不可避なラーメンを提供してくれる超穴場の隠れた名店だったのだ!
コスパを取るか? 味を取るか? この2つの要素は、決して両立しないものだと思われた。安ければ味は普通レベルでいい。いや、多少高くてもおいしいものが食べたい。しかし、永久に平行線を辿ると思われたこの議論を、とあるランチビュッフェが解決することになろうとは……。
そのランチビュッフェは、1000円札1枚で食べられるという。内容は、インド・タイ・中華とアジア料理の百花繚乱。そして、そのどれもがメチャンコおいしいのだ! オリエンタルレストラン「ASIAN PALM(アジアンパーム)」は、ついに味とコスパの壁を乗り越えたのかもしれない。必見。
昨年2016年4月、カップヌードル発売45周年記念商品として登場した、「カップヌードル リッチ」シリーズ。贅沢な味わいが楽しめるとたちまち人気となり、発売からすでに販売累計1400万食を突破しているというから驚きだ。
本日2017年4月24日、そんな同シリーズの新商品『あわび風味オイスター煮込み』が発売となった。カップヌードル史上初となる、あわびの味わいを表現したというこの商品。さっそく、その仕上がりを確かめてみたので、感想をお伝えしたい。
世の中には未知の食べ物がたくさんある。私(佐藤)はいろいろなお店に取材に行っているのに、コレなんだ!? と思うモノに遭遇することは珍しくないのだ。最近神奈川県川崎市を訪れたところ、そこで未知の料理に出会った。それが「チャーボン」だ。
チャーボン? なんだそれ。看板を見ると、「直径25cmチャーボン」と書いてある。ますますわからない、チャーボンとは何なんだ!?
2016年11月25日、アメリカ発の中華料理チェーン「パンダエクスプレス」(通称:パンエク)が日本に再上陸した。神奈川県川崎市のラゾーナ川崎の1階フードコートに、オープンしたのである。アメリカでは大変有名で、ドラマや映画などでも登場人物が利用しているシーンがよく見られるそうだ。
アメリカン・チャイニーズの味は、果たして日本でも受け入れられるのだろうか? その実力をたしかめるために、開店初日に行ってきたぞ!
日々コスパのいいお店を紹介している我々ロケットニュース24であるが、基本的にそういったお店はこちらから探し出している。だが今回はレアケースだ。なんとお店側が、自らを「コスパ最強」と名乗っているのである。マジかよ、すげー自信だな!
その不敵なお店の名は、東京・池袋にある中華料理屋「平和酒場」。自分のことを最強とか言うなんて、今時『キングダム』の龐煖(ほうけん)くらいだろ。ならば行くしかないじゃないか、と乗り込んだ私(あひるねこ)であったが、これがとんでもない最強ぶりでビビったぞ!
「北京ダック」、皆さんご存知のとおり丸焼きにしたアヒルの皮だけを食べる何とも贅沢な料理だ。宮廷料理なだけあり、その美味しさは絶品。パリパリジューシィな皮と、瑞々しい野菜のコントラストがたまらないんだよなぁ……。
ただ、ちょーっと……いや、結構お高い。日本だと、中国の倍くらいするんじゃないか? なのだが!! 東京・中目黒には1人前1000円台で北京ダックが食べられるお店があるという。何それ、価格破壊なんですけど! でも本当に美味しいの? 気になったので実際に食べに行ってみた!
美味しいカレーを求めてさまよい歩く、カレー探求。今回は、これまで食べたカレーのなかで、もっともその見た目が、一般的なものとはかけ離れたメニューである。かけ離れているといっても、奇妙キテレツという訳ではなく、パッと見たらカレーとは思えない代物だ。
お店は、東京・神楽坂の「龍公亭」。ここは明治22年創業の老舗中華料理店である。定食屋ならまだしも、老舗中華料理店でカレー? 実際に注文してみると……、これどう見ても中華丼じゃないの!? しかし食べてみると、完全にカレー!
「バーミヤン」といえば、本格的な中華料理を手軽に楽しめる中華レストランチェーンだ。以前ロケットニュース24では、ファミレス界トップクラスのコスパを誇るとして、「バーミヤンで1000円で満腹かつベロベロになる方法」をお伝えした。そう、庶民の強い味方なのだ。
そんなバーミヤンに関する、ある驚きの噂を耳にしたのでご紹介しよう。なんでも、バーミヤンで紹興酒のボトルを頼むと、高そうな壺が出てくるというのだ。しかもその壺、持って帰ってもいいらしい。さらに、なんと税抜999円とのこと。いやいやそれは嘘でしょー! え……マジで? ちょ、ちょっくら行って確認してくるわ!!
世の中は、「どうでもいいこと」にあふれている。だが、そんな「どうでもいい」の一言で葬り去られていく出来事は、はたして本当に「どうでもいいこと」なのだろうか? 大事なことを見落としてはいないだろうか?
もし見落としていたら大変。人生損をしないためにも、いま一度、日常の「どうでもいい」と思われがちなことに目を向けてみようと思う。例えば、中華料理にやたらと酢をかけまくる人がいるが、あれは一体なんなのか。
チャーハンといえば、言うまでもなくハン(飯)がメインである。エビチャーハンだろうとカニチャーハンだろうと、エビやカニはあくまでもトッピング。主役ではない。
ところがである! 東京・渋谷の中華料理の食堂「仙台や」のチャーシューチャーハンは、従来の概念を覆す一品なのである。何がすごいかというと、チャーシューの存在感がハンパではないのだ! まるで飯がおまけのように感じてしまうほどのボリューム!
立秋も過ぎ、そろそろ夏も終わり。この夏はみなさんにとってどんな夏だっただろうか。夏を語る上で切っても切れないものの一つに「セミ」があると思う。セミの鳴き声は夏を演出する効果音の中でもバツグンのパフォーマンスを発揮していると思う。
そして最近では「セミを食べた」なんていうブログ記事やツイートを目にすることが多くなった。セミを食べる習慣がある場所だったり、ネタとして食べている人や食糧難に備えてなどなどさまざまな理由があると思う。
だがそれは日本での話。お隣の国、中国では普通に食品として流通しているのだ。「飛ぶものは飛行機以外、泳ぐものは潜水艦以外、四つ足は机と椅子以外なんでも食べる」なんて言葉があるが、セミも例外ではない。食品として流通しているセミを食べてみよう!
下町の風情が色濃く残る東京は荒川区。ここに、“デカ盛りの聖地” と呼ばれるお店があるらしい。これまで数々の爆盛りに挑戦してきたロケットニュース24としては、是非ともその聖地へ巡礼したい!
……ということで、今回は荒川区にある中華食堂「光栄軒」へ行ってきた。写真とともにレポートしよう。