突然、知らない人からTwitter経由でDMが届いた。さっそく開封してみると、そこには信じがたい情報が記されていた。引用すると……
「ダイソーにかき氷機があります。500円です。別売で100円で三つ入りの専用氷をつくれるカップも売ってます」
ダイソーに「かき氷機」が売っているだとおぉぉ〜っ!? マジで!? ほんとに? ……と、半信半疑で近所のダイソーに行ってみると──
突然、知らない人からTwitter経由でDMが届いた。さっそく開封してみると、そこには信じがたい情報が記されていた。引用すると……
「ダイソーにかき氷機があります。500円です。別売で100円で三つ入りの専用氷をつくれるカップも売ってます」
ダイソーに「かき氷機」が売っているだとおぉぉ〜っ!? マジで!? ほんとに? ……と、半信半疑で近所のダイソーに行ってみると──
反省している。私は先日、とても失礼なことをしてしまった。無知ゆえに、まるで「身なりで人を見る」ような感覚で、「価格でそうめんを見る」をしてしまったのである。
そりゃ見るだろ! 価格は重要だろ!! というか、ふつう、いや、とくにそうめんは味と価格が比例しているだろっ!! ……とツッコむ人も多いだろう。そしてそれは事実かもしれない。
だが!!!!!!!
そうでないこともあるんだなってのが今回のお話。それも100均のお話である。
みんな〜、聞いて〜! ダイソーにプールが売っていたよ〜ッ! もちろん100円じゃなくて500円だけど、ダイソーにプールが売っていたんだよ〜ッ!! こんなことってあるかい? ダイソーでプールが買えるんだよ? すっごい世の中になったもんだぁ!
ともかく購入。「対象年齢6歳以上」の「子供用プール」だけど、40歳のおじさんでも楽しめるかな〜って。さっそく遊んでみよう〜!٩( ᐛ )و
なんか久々にワクワクするものがダイソーに売っていた。その名も『電子レンジ チップスメーカー』。なんでも「電子レンジで簡単チップス!」らしい。どれだけ簡単なのかというと「スライスして ならべて チン! するだけ!」とのこと。しかも値段は100円ときた!
イイじゃない〜。100円でワクワクしたいんだよ、100円で。200円とかじゃダメ。100円で夢を見たいんだ。もちろん買った。即買いだ!
その4文字を見ただけで悲鳴を上げる人も多いだろう。なるべく私も書きたくない。よってこの記事の前半部分は、奴らのことを「G」と称させていただく。
何のことかは、おわかりだろう。暑くてジメジメした今の季節にカサカサと出てくるアイツらのこと。そして、今回とりあげる商品は、ダイソーで売っていた「Gホイホイ」的な商品なのだが……(※伏せ字、ここで終了)
「今日は豪勢にスーパーの寿司でもイッちゃうかァ〜!!」と、パックに入った800円くらいのお寿司を購入するも、そのまま食べるのは なんだか寂しい。焼きそばとか天丼とかならOKなのだが、お寿司の場合は “パックのまま食べる” というのがマインド的に少し落ちてしまう気がするのだ。
でも、もう安心してほしい。たった100円。いや、正確には消費税を入れて110円を握り締めてダイソーに行ってもらえたら、もうそんな「スーパーのお寿司で寂しく感じる問題」ともオサラバ可能。買うべきものは……
これは買いです。真剣にオススメ。500円……と、少し高い部類になっちゃいますが、完全に「買い」な商品ですコレ。何って、ダイソーの『折りたたみ(軽量)』って名前の傘のこと。ちょっとビックリしちゃいました。
まず最初に、圧倒的に「軽い」ってことに誰もが絶対にビックリします。商品ラベルには「軽量! 100g」と書いてありますが、実はコレ、ウソです。実際に量ってみたところ、100gではなく……
もしも100均の『流せるトイレクリーナー』を使ったことのある人だったら、絶対に「1枚つまんで取り出そうとしたら、そのままやぶける」みたいな経験をしたことがあるはずだ。あの時ほど腹立つことはない。
マトモに1枚が取り出せないため、2枚3枚、あるいは4枚同時に使ったりもするため、いくら「30枚入ってます!」と書いてあっても意味がない。そしてブチギレしながら「もう2度と買うか!」と思うのだ……が!
忘れた頃にまた買って、ふたたび “あの失敗” を繰り返すのである。もうこの悪循環を断ち切りたい! ということで、ダイソーに売っているる3種類の『流せるトイレクリーナー』を比較してみた! その結果……
今一番したいことは何ですか? ハイハイハイハイ! 旅行です。海外旅行です! ベトナムかタイかハワイかケニアに行きたいです! そう私のように思う人も多いのではないだろうか。一体いつ行けるのだろうか、海外旅行……。
ただ、暗くなってもしょうがない。きっといつかは行けるはず。前向きに考えよう! 次の海外旅行はここに行こう。次の海外旅行ではこうしよう……と妄想するのも楽しいぞ。ダイソーで買った「エア枕」を使ったりしつつね。
この時期ダイソーに行くと、やたらと扇風機が売っている。電池式にUSB式、手動式の「ハンディ扇風機うんち」などなど様々なタイプの扇風機が販売中だが、今回買ってみたのは300円〜500円の「チョイ高」な扇風機3種類。
で、先に結論を書いてしまうと、どれもこれもイイ! 昨年のシリーズも良かったけど、今年はさらにイイ感じ。しかし、あまりに良すぎてギャグ的な展開にならないため、それぞれ粛々と使用感をレポしておきたい。
もう言わせてもらう。おいダイソー、いい加減にしろよ。もういい加減にしろよ。チョーシ乗ってるだろ。すっかり味をしめやがったな、「うんち」に……。
もしもうんちに味をしめていたらそれはそれでヤバイけど、とにかくダメだろ、『てもちうんち』は……。だめだ、だめだろ、手に持っちゃ。しかもだよ、この際だからハッキリ言わせてもらうけど……
「あ、なんかいいな」と思うコトやモノがある。なにがどう「いい」のか、うまく表現できないのだが、とにかく「なんかいいな」と思う瞬間があるのだ。最近わたしが体験した「なんかいいな」は、ダイソーで見かけた冷水筒だった。
ソレは水とか麦茶とかを入れておく家庭用の水筒なのだが、もう目に入った瞬間に「あ、なんかいいな」とつぶやいていた。この水筒に関しては、そういう人、多い気がする。そして買う人も多い気がする。
その商品を初めて見た時、思わず「ウソだろっ!」と叫びそうになった。そして加藤茶ばりに二度見した。だってだって、「わくわく宅配ボックス」って書いてあるんだもん! 宅配ボックス!! ままま、マジで!? しかも100円!?
宅配ボックスつったらアレだろ。不在の時にでも荷物を入れておいてもらえるアレだろ! ウチのマンションは幸いなことに宅配ボックスあるけれど、これ、宅配ボックスがないところに住んでる人たちにとっては救世主的なアレだろ! しかも「置き配」とかが主流の今!! まさにキタコレ的な待望の商品でしょコレ〜ッ!! 絶対に流行るわコレ。急げ〜っ!!
……と店内でひとり30秒ほど興奮し、即買いして帰宅して、よ〜くパッケージを見てみたところ……
ダイソーの調理コーナーをパトロールしていると、見慣れない包丁が目に入った。黒……! 漆黒といっても過言ではないくらいのブラック仕様な『万能包丁』が売っていたのだ。それも、普通の『万能包丁』の2倍の価格「200円」で……!!
なんでも今日6月11日は「傘の日」らしい。幸か不幸か、今日から梅雨入りという情報もあるし、これからしばらくは傘のお世話になる日が続くっぽい。そんな季節に気がかりなのが「傘の取り間違え」である。やだ。自分の傘、誰かに間違えて持っていかれるの……絶対やだ!
ということで今回ご紹介したいのが、ダイソーに売ってる「クリアデコレーションシール」なるアイテムだ。なんとコレ、ビニール傘に貼るだけでオリジナルの傘になっちゃうって商品! いったいどんな仕組みなのかというと……
もう小学校の低学年じゃあるまいし、たかが「うんち」でキャッキャと喜んでいる場合ではないと思う40歳の今日このごろ。一体全体、「うんち」だから何だと言うのだ。私としたことが “うんちごとき” で騒ぎすぎたゼ……なんて思っていた矢先、どうしても看過できないうんち商品を発見してしまったので報告しておきたい。その名もズバリ……
『ハンディ扇風機うんち』
ついにダイソーは、ソヨソヨと心地よい風を発生させる「扇風機」までをも、いつもどおり「うんち」にしてしまったのだ。そう、いつもどおりに……。だが、私はこの『ハンディ扇風機うんち』から、ひとつの “狙い” を察知してしまったのである。
ある日のネットサーフィン中のこと、初夏の訪れを感じさせる最高に素敵な商品を見つけた。高級グルメブランド『メゾンブレモンド1830』の「おうちモクテル(=ノンアルコールカクテル)バー開店セット」といい、新作のフルーツバルサミコに、オリーブオイル、ソルト、レシピなどがついてオシャレなボックスに収められている。
おうちでもいいし、海やピクニックに持って行ったらその場でバーがオープン。筆者は酒が苦手なのでノンアルなのもちょうどいい。「欲しい!」と思って価格を見たら、に、2万円……。ぐぬぅ……手も足も出ない。
筆者は考えた。筆者だってモクテルバー開店したい。夏の訪れを感じたい。そして思いついた。「買えないなら、作ればいいじゃないの」と。というわけで、これは身近にある材料だけでモクテルバーを開いてみた記録である。
少し前、当連載『100均検証』における「ダイソーの500円ハンモック」記事のシメ文句として、以下のような文章を書き綴った。
「このところ、やけにアウトドア系のグッズが充実しまくっている100均業界。そのうちダイソーでテントも売られるようになるのでは? そんな予感がした今日このごろ。いいや、その日は、きっと来る。おそらく価格は1000円だ。」
記事公開後、この文章に対し、100均検証愛読者の皆様から何十通ものメッセージを頂戴した。何が書いてあったのかを要約すると、「1000円のテント、売ってます」てな感じ。ななな、なんだとおおおおおぉぉぉ〜っ!?
もちろんコロナは終わっていない。世界的に見たら依然として緊急事態な状態だ。しかし日本ではつい先ほどの2020年5月25日18時、緊急事態宣言が全国で解除された。まだまだ油断は禁物ながら、ひとつの “区切り” が発表されたのである。
そんなことを考えながら、私の iPhoneの中に入っている「近所のダイソーに行くたびに撮っていたマスクコーナーの写真」を眺めていたら、ここ数カ月の “変化” が克明に写し出されており、様々なことを思い出した。
もちろん、振り返るには、まだ早い。しかし、日本が次の段階に入った今日、ダイソーのマスクコーナーを眺めながら、ここ数カ月の日常(非日常)を思い返してみたいと思う。
どこの家にでもあるであろう古くなった家電。特に電源ケーブルのゴムは劣化しやすく、火災の原因にもなりやすい。実際、私も経験者。古くなった家電の電源ケーブルから発火してテーブルが燃えてしまい、下手をすれば大惨事になっていたという経験がある。
あんな恐ろしい体験は誰にもして欲しくない……そこで、100均のアイテムだけで誰でも簡単にできる古くなった電源ケーブルの補修を提案するぞ!