種類豊富なメイク道具がダイソーに売られているのは知っている。そこそこ評判が良いのも知っているが、いかんせん自分でメイクをすることがない41歳のオッサンが故(ゆえ)、いまいちそれらの実力がわからない。
ということで今回は……!!
ふだん私が女装する時にお世話になっている女装メイクサロンRAAR(ラール)さんに、「ダイソーのコスメだけで女装メイクして!」とお願いすると共に、ダイソーコスメの印象なども聞いてみた。はたして結果は……!?
種類豊富なメイク道具がダイソーに売られているのは知っている。そこそこ評判が良いのも知っているが、いかんせん自分でメイクをすることがない41歳のオッサンが故(ゆえ)、いまいちそれらの実力がわからない。
ということで今回は……!!
ふだん私が女装する時にお世話になっている女装メイクサロンRAAR(ラール)さんに、「ダイソーのコスメだけで女装メイクして!」とお願いすると共に、ダイソーコスメの印象なども聞いてみた。はたして結果は……!?
私がアパレル系の福袋に期待しているのは、ずばり “意外性” である。「え〜、なんなのコレ!?」と思いたいし、「どうやって着れば良いのかわからん……」と困りたい。そんな驚きと経験を1万円程度で買いたいのだ。
その点、アパレルブランド「MOUSSY(マウジー)」の福袋は神だった。なお、当サイトではMOUSSYのことを親しみを込めて「モウシー」と呼ぶことにしているが、その理由は伝説の2019年版福袋記事を参照のこと。
商品セレクト、思い切りの良さ、すべてにおいて2019年は神だった。翌2020年も、ある意味では神だったと言えよう。気になる今年は……!?
まさに「優等生」といった福袋だ。何って、Lily Brown(リリーブラウン)の福袋である。
価格は税込1万1000円。中には5つの商品が入っていたのだが、これが非常にマトモかつ実用的。スタイルがよく見える服装ばかりだし、非の打ち所がない完璧なセレクトだったのである。ただし、男性(女装家)は要注意。その理由は……
やってしまった……。失敗した……。知らなかったんだ……。merry jenny(メリージェニー)ってブランドのこと、恥ずかしながら1ミリも知らなかったんだ……。メリージェニーに罪はない。ただ、せめてググって調べておくべきだった。
「きらきら光る街、ふわふわ揺れるスカート。どきどき高まる音楽に、お気に入りのリップを添えて。”おとな” でもなく、”こども” でもない、どんな時もこれがわたしたち。」
……だなんて公式サイトの説明文に書いてあるのを先に知ってたら、きっと福袋もポチっていなかった。”おとな” でもなく、”こども”でもないという服を、“41歳” の “おっさん” が入手してしまったのは偶然か、事故か、それとも宿命か。
それにしてもメリージェニーの福袋ってやつは……
女性向けアパレルブランドの名前をググって出てくる説明文が好きだ。ほとんどのブランドが “欲張りな提案” をしているのだが、中でも最強レベルなのがMERCURYDUO(マーキュリーデュオ)であろう。引用すると、
「今も昔も変わらず好きなモノと新しいSTYLEをMIXする女性らしさを忘れない都会的だけど抜け感のある大人の新しいElegance Styleを提案します。」
……そこはかとなくお笑いコンビ「かまいたち」のギャグっぽい、実に気持ち悪い文章だが、私はそんなマーキュリーデュオが大好きだ! 2018年&2020年の福袋を嗜むほどのファンであり、もちろん今年もネットで注文。価格はチョイ高の税込1万7600円だったが、いざ開封してみると……
男と女、付き合い続けてうまくいったら、いつかは結婚ゴールイン。しかし結婚してから「え、この人、こんな人だったの?」となると、こじれにこじれていつかは離婚なんて悲劇になりかねません。バツイチの私が言うのだから間違いないです。
ようするに、最初からいろいろ性格や趣味などを知っておくことが肝心なのですが、今回、たいへん貴重なカップルに話を聞くことができました。結婚目前、アラフォー女子(35)と女装男子(24)のカップルでございます。いらっしゃ〜い!