地味に面倒くさいのだ。トーストにバターを塗る時、いちいちバターナイフを使って塗り広げるのが。そして使った後のバターナイフを洗わなければいけないことが。
もちろんバターナイフをバターケースに入れっぱなしにしておくというズボラ技もあるが、固いバターを削り取るのはテクニックが必要だし、無理やり塗り広げているうちにトーストに穴を開けてしまうってトラブルだって起きる。
──そんな悩みを一発で解決してくれる超優秀アイテムを見つけたのでご紹介したい。しかも、ダイソーで税込110円!
地味に面倒くさいのだ。トーストにバターを塗る時、いちいちバターナイフを使って塗り広げるのが。そして使った後のバターナイフを洗わなければいけないことが。
もちろんバターナイフをバターケースに入れっぱなしにしておくというズボラ技もあるが、固いバターを削り取るのはテクニックが必要だし、無理やり塗り広げているうちにトーストに穴を開けてしまうってトラブルだって起きる。
──そんな悩みを一発で解決してくれる超優秀アイテムを見つけたのでご紹介したい。しかも、ダイソーで税込110円!
先日、Amazonでクリスマスツリーを購入したのだが、海外からの発送で到着までけっこう時間がかかるらしい。そんなわけで先に「飾り付け」を用意することにした。というのも、たまたま立ち寄ったダイソーでクリスマスコーナーを発見したからだ。
クリスマスグッズが充実しているダイソー。ツリーやリースはもちろん、サンタの置物やコスチュームも種類豊富である。お目当ての飾り付け(オーナメントと呼ぶらしい)も色々あったぞ。そこで今回は、220円の『LEDクリスマスボール』を買った……のだが、こいつの光り方が予想外過ぎてビビッたでござる。
ダイソーのみならず、近ごろの大手100円ショップにおけるメインストリームは、ずばり「キャンプ用品」である。なにせ次から次へとキャンプ用品の新作が登場している。それだけ需要があるのだろう。
当の私もキャンプコーナーに熱視線を送っている一人である。いつかは山登りやキャンプがしたい……と思っていながら、なかなか時間が作れず達成できていない今日この頃。でも……もしもやるなら、冬になる前の今しかない!!
ということで!
家の中で「シャボン玉マシーン」を44台同時に発射したら幻想的なパラダイス空間になり過ぎたため、そこにいるだけで東南アジアの寺院で瞑想をしているような感覚を覚えた。勝手な想像だが「悟りを開く」一歩手前の段階まではイケたのではなかろうか。
そして今度は、同マシーン44台を屋根の上にズラリと並べて……大量のシャボン玉を大空高くふわふわふわ〜〜っと舞い上がらせたい。きっと室内よりも遥かにファンタジーな世界を演出できるだろう。それでは、安らぎを与えるシャボン玉嵐をとくとご覧あれ!
全然仕事したくねぇぇぇええええええ! たまには思いっきりストレス発散してええええええええええ! というわけで、だいぶ唐突だが「自動でシャボン玉を発射するマシーン」を44台用意した。ダイソーで売っている『自動回転シャボン玉メーカー(330円)』である。
ズバリ何をしたいのかと言うと、家の中で盛大な「シャボン玉パーティー」をしたい。無限にシャボン玉を発射することで、きっと家の中は幻想的なパラダイス空間に変貌するだろう。もしかしたら海外で大人気の「泡パ(泡パーティー)」を再現できる……かもしれないっ!
燻製はロマンの料理である。こだわりのチーズや肉などをじっくり時間をかけて燻(いぶ)し、質の良いお酒と共にいただく。大人のたしなみだ。
ところが今回挑戦するのはロマンの正反対の場所に位置しているかもしれない100円ショップ、ダイソーの商品で作るお手軽燻製だ。燻す時間はわずか10分、準備を含めても20~30分ほどで簡単に作れちゃうからビックリしちゃったよ。
もちろん難しい作業は一切ナシ。ただし気を付けなきゃいけないポイントもあるから、要チェックだ!
目が悪くなり始めたのは小学校高学年の時。見えない時だけメガネをかけるようになったのは中学生の時。メガネを常にかけるようになったのは高校生の時。1つ1つのタイミングをハッキリ覚えているのはとても嫌だったからだ。
手術なしでなんとかする方法はないのか? そう思い続けて幾星霜。出会いはダイソー。私(中澤)の0.1以下の視力が捉えた。「トレーニングメガネ」という商品を。マジかよ!? こんなのあったのか! 視力が悪すぎて見えてなかったー!!
猫を飼い始めた。エキゾチックショートヘアの三毛猫(♀)だ。一挙手一投足がたまらなく愛くるしく、彼女さえいれば今後一生家から出ずに自粛生活を送ることも可能であるように思う。
そんな訳で愛しい猫様へ、オモチャやらなんやらを貢ぐ毎日だ。折よくハロウィンもすぐそこ。今回は100円ショップで手に入るペット用、ハロウィングッズを紹介したい。
男に生まれてきた以上、強くありたい。少なくとも戦闘力18000は欲しいところ。そう、ドラゴンボールのベジータのように……!!
ということでベジータになるべく近所のダイソーをパトロールしてみたところ、簡易版なら1500円ほどでベジータになれることが判明! なるしかない!! それではさっそく、何を買うべきか解説していこう。
ウソなのではないか? 適当なのではないか? 騙されるんじゃないか? ふと、そんな不安が私をおそった。なんのことって、ダイソーで買ったエッグタイマーだ。「卵の茹で具合を色でお知らせ!」なんて言ってるけど……そうやすやすと信じて良いのか?
「かた茹でです」なんつっておきながら半熟だったりしても予定は狂うし、「半熟です」なんつっておきながら半熟にも満たない「ほぼ生」だったとしたら、アメリカだったら「ヤケドした」とかで訴訟騒ぎだ。ということで白黒はっきりさせることにしたのである。
「えっ? これ? いらないなぁ〜(笑)」
ダイソーのレジ列に並んでいると、前の方からそんな会話が聞こえてきた。声の主は、おじさん風。いったい何が「いらない」のだろう。
やがて私の番がやってきて、会計。そして「シールもおつけしますね。よかったらこの用紙も」と促された。そうか、新しいシールキャンペーンが始まったんだな。えっと、今回の商品は……
──と、その前に──
これは最高なモノを手に入れたぞ! もしもダイソーに売ってたら問答無用で即ゲット!! 何のことって、食品用防臭チャック袋「冷蔵庫がニオわんゾウのチャック袋』なる商品である。これが革命的にスゴイいのだ。
パッケージから得られる情報は「7枚入り」「キムチ」「ニンニク」「タテ16cm、ヨコ24cm、マチ6cm」、そして「ニオイを閉じ込める特殊多層フィルム構造」とも書いてある。さらに裏面を見てみると……
なんだこれは! なんなんだこの売り方は!! なんのことって、いまダイソーで売っている『2台つなげてステレオも楽しめるブルートゥーススピーカー』のこと。1つ税抜き1000円(税込1100円)なのだけれども……
突然だが、私はそこそこ顔がデカい。それゆえ人と並んで撮影する時は、実は密かに顔を後ろに引っ込めて、1ミリでも小顔に見えるよう裏工作している。それはさておき……
これまで私は、さまざまな「100円サングラス」を使ってきた。どれもこれもギャグみたいに似合わなかった。しかしこのたび、「これは⁉︎」と思える優秀なサングラスをダイソーにて発見したので、軽く情報共有しておきたい。
テレビシリーズ2期「遊郭編」が待たれる鬼滅の刃。2021年9月25日の『劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編』テレビ初放送では、そんな2期の新情報も発表されるらしいから必見だぞ! 約1年前、美容室で煉獄さんにしてもらった私(中澤)。髪の毛は元に戻ったが、そんなことで俺の情熱は無くならない。
それにしても、よもやよもやだ。100均ショップのダイソーを散歩していたところ、見覚えのあるマスクが売られているではないか。こ、これは……! 竈門少年!!
あっ! チューペットだ!! とあるダイソーに行った時、私は心の中でそう叫んだ。これは紛れもなくチューペット!! だが、私と同じチューペット派の人たちもいれば、そうでない人も多いということは知っている。
ポッキン、ポッキンアイス、チューチューアイス……などなど。それ以外の名前もあるのかもしれないが、私がダイソーで発見したチューペットの正式名称は『シャリッ! かき氷!気分』と『すっきり♪ ミルクシャーベット』だった。
今回のネタは非常にヒッジョーにマニアック。なぜならば、アクションカム(アクションカメラ)『GoPro HERO9 Black』を持っている人しか役に立たないネタだからである。しかし私は、大いに役に立っている!!
何かというと、ホルダー……というかフックである。四角いGoProはどこに置いても安定するが、置けない場所も多々ありで、「フック」的なモノが欲しいと常々思っていたのである。そしていろいろ……本当にいろいろと試した結果、ついに「これだ!」という商品に行き着いた。それこそが──
100均ショップの雄・ダイソー。評論家でなくとも、とりあえず店内を物色してしまう品ぞろえと手軽さは、庶民生活のメダリストと言っても過言ではない。
そんなダイソーで現在、「だんぜん! オススメ商品」と書かれた棚が設置されている。「おうちで応援!」という日の丸が書かれたポップからも分かるが明らかにオリンピックを意識したものだ。
それにしても半端ではないアピール度。私(中澤)が訪れた浅草ROXのダイソーでは店頭だけでは飽き足らず、棚もポップで埋め尽くされている。もう分かったっちゅうねん! そこまでオススメならフル装備してみよう。
100円ショップの商品を紹介するときに使う「こんなものまで売ってるの!?」というセリフは、もはや使い古した常套句である。けれど、やはりいいたい。えぇぇ、こんなものまで売ってるの!?
見つけたのが、写真撮影用の「背景ボード」である。これまでもフリマの出品に役立つような小物撮りシートは買ったことがあるが、今回はちょっと趣旨が違う。
アニメタッチの「情景」がプリントしてあって、お気に入りのグッズ、もっというなら「フィギュアを撮影してください」という商品なのだ!