眉毛を描くのって本当に難しく、メイク歴15年ほどの今でも苦手意識がある。
先日セリアで見つけた『アイブロウタトゥー』は、フェイクタトゥーと同じ仕組みで眉毛を貼りつけちゃおうって商品。筆者のような眉毛苦手族のためのお助けアイテムだ。
ところが実際に使ってみた結果、本来とは全然違う用途に便利だと気が付いてしまったのでご紹介しよう!
眉毛を描くのって本当に難しく、メイク歴15年ほどの今でも苦手意識がある。
先日セリアで見つけた『アイブロウタトゥー』は、フェイクタトゥーと同じ仕組みで眉毛を貼りつけちゃおうって商品。筆者のような眉毛苦手族のためのお助けアイテムだ。
ところが実際に使ってみた結果、本来とは全然違う用途に便利だと気が付いてしまったのでご紹介しよう!
そろそろこの世が終わるのかな? ってくらい、ここ数年は妙なコラボアイテムが発売されている。「ポテトチップスのポーチ」など、コラボ界はなんでもありのええじゃないか状態である。
もはやちょっとやそっとのコラボじゃ驚かないし、何が起こっても変じゃないそんな時代さ、覚悟はできてる……と思っていたのだが。
久しぶりにぶったまげたのが福岡銘菓「にわかせんぺい」のブランドムック。付録がポーチとかエコバッグってレベルじゃない。なんとメイクパレットなのである。
ここ数年の化粧品の進化はすさまじいものがある。
YouTubeやインスタで誰でもメイクテクニックを真似できるようになったこともあり、元の自分の顔とはまったく別の顔になれる、と言っても過言ではなかろう。
インスタグラムで変身メイク系の投稿を好んで見ることが多いせいか、ここ最近あるファンデーションの広告が頻繁に流れてくるようになった。
ポンポンと肌の上にメイクスポンジを滑らせただけで、シミもシワもホクロもすべて消え去り、圧倒的な美肌になる。さらに顔に水をぶっかけても、マスクをこすりつけてもファンデーションが落ちることはない。
夢のようだが、本当にこんなことありえるのだろうか? 気になったので実際に購入してみた!
最近ドラッグストアやバラエティショップに行くと、当然のようにメンズスキンケア&メイクのコーナーがある。時代が変わっていくことを日々肌で感じるな。
そこで気になるのが男性用メイク用品の実力。どれほどのカバー力を持ち、きれいな状態をキープし続けてくれるのだろうか?
日常的に化粧をしているひとりの人間として、その実力を確かめてみることにした!
先日、当編集部のおっさん9人はアプリを使って女性化する「カコジョ」に挑んだ。その結果、全員そこそこかわいくなることが判明! それに気を良くして全員で本当にメイクをしてみよう! ということになった。
みんな実際のメイク経験はほぼゼロに等しいのだが、無謀にも「全員メイク出社」を敢行!! 美しく変貌を遂げたおっさんたちの姿をご覧ください!
「絵の具じゃん……」
アイシャドウパレットを見る度に、こう思わずにはいられない。アイシャドウも絵の具も色をつけるために使うものだし、あとはもっと色が豊富なら画材として使えてしまうのでは、と。
そんなある日、120色という大ボリュームのアイシャドウパレットが販売されているとの情報を手に入れた。そこまで色が揃っているのなら、絵を描けてしまうのでは……? 善は急げだ! レッツお絵描き!!
ネコや花のモチーフがかわいい「PAUL & JOE」のコスメ。柄だけでなく、なんとネコの形をしたリップなんて商品も売っているのだが、今度はクマの形をしたリップが仲間入り。しかもカラーは赤と青……。
以前のネコリップはピンクだったので、唇に塗った時の色味はなんとなく想像できたし、今回の「赤」も想像できるが、「青」に関しては……まったく想像できないぞ! ということで、買いに行ってみることにした。
『地雷メイク』なるメイク法が最近流行しているとSNSで知ったが、どのへんが地雷なんだか私にはサッパリ分からなかった。そもそも “地雷女” とは「見た目は普通だけど近づくと大変なことになる」という意味合いだったはず。
まぁメイクがどうであれ、私には女性の見た目で地雷かどうかを判断する能力はない。しかし……長い人生で数々の地雷女と遭遇してきたであろうオッサン達ならば、ひょっとしてメイクだけで「地雷か否か」が分かるのかもしれないな?
10代のころは新たなメイク技術を習得するため、日夜努力を惜しまなかったもの。しかしある程度の方向性が定まってからは、ただただ手順が簡略化されてゆくばかりだ。毎日約10分というメイク時間はなかなか好スコアなのではないかと思う。
私はキラキラのラメ、つけまつげ、肌色リップなどを20代で卒業。それなりに年相当なメイクで生きているつもりなのだが、特に同世代の女性から「ギャルのなごりが消えていない」と指摘されることが多い……ということは多分そうなのだろう。
それが悪いとは全く思わないけれど、聞くところによると “30過ぎてギャルメイク” ではあまり異性にモテないらしい。テレビでアイドルや女優さんなどを見るかぎり、メイクのトレンドはどんどんナチュラルになってきているようだ。
そろそろ、なんとかせねばなるまい。
デパートにコスメをのぞきに行けば店員が何かと勧めてくれる。それは当たり前だがそのブランドの商品の範囲内で、だ。リップ1つで5000円前後とくれば、もったいないから使う。「どこかにもっとベストな商品が……」という疑惑を抱きつつ。
そんなこんなでハタチを過ぎてメイクの方向性が定まってくると、新製品を開拓するのがおっくうになった。結果として私は今も昔のギャルメイクそのままである。ここらで一発アップデートしておかねば将来が不安すぎるというもの……でも今さら一体どうすりゃいいのか?
そんな今年1月。女子なら1度は目にしたことがあるサイト『@cosme(アットコスメ)』の路面店が、JR原宿駅前にドーンとオープンした。借地料が心配になるほど巨大なこの施設は、なんとブランドの枠を越えて商品が選べるらしい! そういうの待ってたよ!