ちょっと待ってくれ……いくらなんでもお得すぎではないだろうか。なんのことかというと世界堂である。アートの聖地として知られる世界堂の福袋は毎年マッハで売れるのだが、2021年のものも中身がヤバすぎたのだ。
今年は新型コロナウイルスの影響で店舗での事前予約、もしくはオンラインやお店によっては店頭販売となったが、売られるということでホッとしたファンもいることだろう。当編集部はオンラインで1万円のものを確保できた。さっそく中身を公開するとしよう。
ちょっと待ってくれ……いくらなんでもお得すぎではないだろうか。なんのことかというと世界堂である。アートの聖地として知られる世界堂の福袋は毎年マッハで売れるのだが、2021年のものも中身がヤバすぎたのだ。
今年は新型コロナウイルスの影響で店舗での事前予約、もしくはオンラインやお店によっては店頭販売となったが、売られるということでホッとしたファンもいることだろう。当編集部はオンラインで1万円のものを確保できた。さっそく中身を公開するとしよう。
今、もっとも勢いのある漫画といえば『鬼滅の刃』で決まりであろう。何しろシリーズ累計発行部数は4000万部(電子版を含む)を突破。アニメも大ヒットし、今秋には劇場版『無限列車編』が公開予定と泣く子も黙る人気ぶりだからだ。
子どもはもちろん、40代のおっさんでさえ読破させてしまう面白さがある『鬼滅の刃』。世間に遅れつつ、私も昨年秋に Netflix でアニメを視聴。この春には話の先を知りたくて我慢できず、コミックを最新刊まで一気に読んでしまった。
そして今、新型コロナウイルスの影響で外出自粛生活が続いているため、私は『鬼滅の刃』のイラストを描いて気分転換をしている。やるからには完璧マスターを目指している……のだが、とんでもない大きな壁にぶち当たった。女性キャラがどうしても上手に描けないのだ。
少年漫画の代表格『ONE PIECE(ワンピース)』。作者の尾田栄一郎先生は男性だが、もし『ワンピース』を女性が描いたらどうなるのか? 答えは “カオスが生まれる” である。具体例を挙げて説明しよう。
本日2020年3月16日、 少女漫画家・槙ようこ先生描き下ろしの『ワンピース』ゲームコラボレーションイラストを公開された。そこには主人公ルフィをはじめ、四皇のビッグ・マムことシャーロット・リンリンなどが描かれているのだが、端的に言って誰やねんな事態となっているのだ。
絵を描くのが趣味だったり仕事だったりする人であれば、「コピック」って色ペンのことは知っとるじゃろ。着色するときに使うアルコールマーカーでな、いろ〜んな色が出ていてな、それでいてチョイ高価とあって、若い頃のワシにとって、それはそれは「憧れの色ペン」だったんじゃ……。
そんなコピックみたいなアルコールマーカーが、1年以上も前からダイソーに売られているのは もはや常識。1パック2本入りで税抜100円、つまり1本50円! 発売当時は大いに話題になったもんじゃ。ところが最近、売り場をチェックしてみると……見慣れぬ新色が出ていたんじゃよ〜!
ここ数年はロボットやAIの進化が目立っているが、人間の可能性もまだまだ計り知れない──。今回はそんなことを思わせられる、超人的な能力を持つ女性アーティストをご紹介したい。
彼女の名前はライヤシーナ・ヴァン・ダムさん、1994年1月24日生まれの25歳だ。彼女は鉛筆でリアルな絵を描く画家でありながら、さらに驚くべき能力を持ち合わせていることで注目を浴びている。
ご存じの通り、日本では現在「振り込め詐欺」が社会問題となっており、その手口は日を追うごとに巧妙化している。全国の警察や自治体はもちろん、テレビや新聞、インターネットなどのメディアでも連日のように注意を呼びかけているが、それでも被害はなかなか減らないのが実情だ。
そんな中、いま “ある防犯チラシ” が驚きと笑いを誘うと話題になっている。しかも、詳しく調べてみると、その1枚のチラシには「一人でも多くの被害者を減らしたい」という正義心が詰まった、自治体と警察による努力の結晶であることがわかった。
2019年4月1日、平成に代わる新しい元号が「令和」になると発表された。どうしてもまだ馴染みのない「令和」だが、もう間もなく始まる令和が多くの人にとって素晴らしい時代になることを願いたい。
さて、インターネット上は「令和」にまつわるニュース一色といった感じだが、フリー素材集サイト『いらすとや』も令和関連で話題になっているのでお伝えしよう。
諦めたらそこで試合終了ですよ? これは漫画『スラムダンク』に登場する安西先生の名言だが、実を言うとバスケ以外にも通じる。何事も諦めてしまったらそこで終わり。わずかでもあるはずの可能性を生かすも殺すも自分次第なのだ。
──と今ではそう思えるようになったが、半年前まで筆者(私)は「イラスト教室」という新しい一歩を踏み出せずにいた。何しろ学生時代に美術の成績が悪かったし、三十路オーバーで学ぶ上に周りの生徒が若すぎると気まずい……と不安だったからだ。
しかし、絵が上手くなりたいと願うならやることは1つ。お金を払ってプロに教えてもらうしかあるまいと、勇気を出してイラスト教室の門を叩いた。
もはや見かけない日はないのではないか。イラストレーター・みふねたかしさんが運営するフリー素材集サイト「いらすとや」のことだ。あの柔らかなタッチの可愛らしいイラストは、今日も様々な場所で使われている。
それと同時に、まったく用途が分からないイラストも公開しがちな「いらすとや」。去年、尿路結石をイラスト化しているのを見た時はさすがに震えたものだ。そして今回、またしても謎のイラストが誕生してしまった。そう、水を吐くフグのイラストである。いや何用だよ!
花粉症の季節とほぼ時を同じくして、あのシーズンがやってきた。そう、いよいよ「確定申告」が始まってしまったのだ。おそらく、確定申告が最初から得意な人はほぼ存在せず、むしろ「何年やっても慣れない」という人がほとんどなのではなかろうか?
かくいう記者もその1人で、確定申告が吐くほど苦手だ。とはいえ、税理士を雇う余裕もなければ度胸もない。そもそも税理士を雇うほど収入は多くない。憂鬱だ……。やらなきゃいけない事は重々承知だが、はじめの1歩が踏み出せない。というか、複雑すぎるんだよ確定申告ってさ……。
2019年1月20日、東京・表参道にオープンした「ティラミスヒーローズ」は、シンガポール発のスイーツ店「ティラミスヒーロー(現ティラミススター)」のコンセプトを真似ただけでなく、ロゴの権利を日本で取得していたことが問題となった。ヒーローズは後に、スターにロゴの使用権を渡す旨を発表していたのだが、ロゴに関して新たな問題が発生している。
ティラミススターが使用していたロゴに記載されている猫のイラストに、トレースの疑惑が浮かび上がってきたのだ。アメリカのイラストレーターGemma Correllさんが、自らの作品をモチーフにしていると主張したのである。
絵が上手くなりたいなぁ……そう思ってイラスト教室に通い始めたのは2018年11月のこと。これまで約3カ月が経ったが、休まずに毎週通い続けている。顔の描き方にはじまり、最近だと「透視法」や「消失点」など人生で初めて聞くテクニックも学んだ。
何だか自分でも上手くなっているように感じるし、周りからも褒められるようになった──のは気のせいかもしれないが、お金を払っているのだから上達していないはずがないだろう。ただ、順調に来ているように見えて、まさかの結果になってしまった。
我輩は下手である。何のことかというと、イラストが下手くそなのである。センスのある人だったら、それとなく誰か分かるようにスラスラッ〜と描けるのだろうが、ズブの素人な上に美術の成績も悪かった筆者(私)はそうもいかない。まぁ、絵でご飯を食べていくつもりはないし、ずっと上手に描けなくてもいいかなぁと思っていた。3年前までは。
しかし、ひょんなことからイラストに興味を持ち、誰か分かるようになるくらい描けるようになりたいと願うようになった。きっかけは、とある漫画家の一言。私のイラストを見た彼は「プロでは出せない味がある。正直、嫉妬さえおぼえている」と言ってくれたのだ。
「特殊技能だ タダじゃやらない(If you’re good at something never do it for free)」これは大ヒット映画『ダークナイト』でジョーカーが発した名台詞。だが、この世には技術職や専門職相手に「ねえ、無料で◯◯やってくれない?」と頼む人が存在する。
ある男性アーティストも、ネット上で「ねえ、私の絵を描いてくれませんか? タダで!」なんてメッセージを受け取りまくってきたとのこと。もう、そんなのウンザリ! そこで男性は、ある対策を思いついた。その方法が痛快だと、ネット上で賞賛を集めているのでご紹介したい。
みなさん、やってしまいました……とんでもないことをやってしまいました……取材の写真がメチャクチャ入ったiPhoneXを失くしてしまったのです。はあ……。
何の写真が入っていたかというと、東京ゲームショウの写真。本日9月20日、東京ゲームショウ(ビジネスデイ)に足を運び、話題のゲームやゲームツールの写真を撮りに撮ったのですが……事もあろうに、その写真が入ったiPhoneXを失くしてしまったのです。はあ……。
アニメ化されることも多いライトノベル。ところで、ラノベってどんな小説のことを言うのか。その定義はぼんやりしているが、中学生時代ラノベ創成期ドンピシャだった私(中澤)が思うに、中高生など若者向けの小説というのが一番しっくり来る。
マンガみたいなキャラ立ちの登場人物たちが会話中心にストーリーを進めるイメージだ。だが、現在はこの中に「イラストがエロい」というのも含まれているような気がする。そんなラノベの表紙は性差別? ネットで議論が過熱しているのでお伝えしたい。
日本では子供を喜ばせたいばかりに、キャラ弁などの凝ったお弁当作りに精を出す親御さん達は少なくない。
そんな親心は世界共通のようで、あるアメリカ人のパパは、毎日子供のお弁当用ペーパーバッグにイラストを描いているのだという。その献身と激ウマぶりにオバマ大統領も感激して、SNSでシェアしたほどだというのである!
ディズニーの世界は、魅力的なキャラクターであふれている。ミッキーやミニー、ドナルドだけでなく、個性豊かな人間たちもいっぱいだ。好奇心旺盛なアリエルに優雅なエルサ、ずる賢いフック船長に心優しいアラジン……ああ、みんな本物の人間になってこの世に出現してくれないかしらん?
そんな私たちの願いを、ちょっとだけ叶えてくれたアーティストがいる。ディズニーのキャラクターたちを「リアルな人間」としてイラストに描いているのだが、どれも「そうそう、実在したらこんな感じ!」と叫びたくなるほどの迫力ある出来栄えなのだ。