「五輪」の記事まとめ

【北京五輪】いきなり「記憶だけを頼りにマスコットのイラストを描いて」とお願いしたらこうなった

ここ2週間ほどお茶の間を熱狂させた北京五輪がまもなく終わろうとしている。高梨沙羅選手のスーツ違反問題、羽生結弦選手の4回転アクセル挑戦、平野歩夢選手の金メダル……などなど、テレビの前で一喜一憂して濃厚な時間を過ごした人も多いことだろう。

選手たちは多くの感動を与えてくれたが、その裏側でグイグイと人気上昇中なのが北京五輪マスコット。つい先日、中身がオッサンかもしれないとちょっとした騒ぎになった冰墩墩(ビンドゥンドゥン)がそうである。

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30代後半男性に聞いた「ボルダリングにハマった理由」

いろんな問題がありつつ開幕するも、選手たちの活躍に熱い視線が注がれている東京五輪。すでに後半戦へと突入しており、2021年8月3日から6日までスポーツクライミングが行われる。ご存じ同競技は五輪で初めて実施されるもので、スピード・ボルダリング・リードの3種目の総合成績でメダルを争う。

その中でもボルダリングはここ数年で随分と身近なものになったように感じるが、ハマる人はどこに魅力を感じているのだろう。ふと疑問に思ったので聞いてみることにした。

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【4コマ】第31回「五輪新種目」脳内ポートフォリオ

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人類は100年前に比べてどれだけ速く走れるようになったのか / 比較した動画でまさかの結末!

スポーツ界の各競技でナンバー1を決める「オリンピック」まで残すところ約2年。4年に一度の開催だと遠いように感じるが、1日、また1日とその時が近づいてきている。あと東京五輪まで800日と少し……おそらく今から待ちきれない人もいると思われるので、今回は五輪関連の興味深い動画をご紹介したい。

テーマはずばり「人類は昔比べてどれだけ速く走れるようになったのか」。比較対象になっているのは、2016年のリオ五輪と1924年のパリ五輪の男子400メートル走だ。92年もの歳月は人をどう変えたのだろう。

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もし赤ちゃんのオリンピックがあったら…っていう動画がカワイすぎ! 雪上の競技に挑む姿にネット民はメロメロ

2018年2月9日から韓国で行われている平昌オリンピックも、残すところあとわずか。ここ2週間、各競技の結果が気になって仕方がない人も多かったのではないだろうか。さて、オリンピックを見ていると必ず目にするのが「年齢制限」。女子フィギュアで金メダルを獲得したアリーナ・ザギトワ選手(OAR)も、制限ギリギリで出場して注目された。

15歳女王の誕生に、2006年当時14歳だった浅田真央さんがトリノ五輪に出場できていたら……なんて “たられば” をつい考えてしまうが、オリンピックの公式YouTubeチャンネルが年齢にまつわる変わった動画を公開していたので紹介したい。内容を見てビックリ。なんと出場する選手が全員赤ちゃんなのだ。

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運も実力のうち! オリンピック史上「もっとも幸運な金メダリスト」スティーブン・ブラッドバリー

2月9日に開幕し、熱戦が繰り広げられている平昌オリンピック。早いもので日程は折り返し地点に差しかかろうとしている。さて、ここで質問だ。今から16年前の2月16日は、何があった日か分かるだろうか。

答えは、オリンピック史上「もっとも幸運な金メダリスト」が誕生した日。ソルトレークシティー五輪のスピードスケート・ショートトラック男子1000メートル決勝は、誰もが目を疑う結末を迎えた。

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【ライブ映像あり】知ってた? スノボハーフパイプの絶対王者「ショーン・ホワイト」はロックバンドのギタリストで相当な腕前

2018年2月9日から韓国で開催されている「平昌オリンピック」。大会史上最多となる92の国や地域から、2900人を超える選手がエントリーするなか、圧倒的な強さで注目を浴びているのがスノーボードハーフパイプのショーン・ホワイト選手(米国)だ

2006年、2010年のオリンピックで金、その他の大会でも輝かしい成績を残しているのだが……実は大手レコード会社からデビューを果たしているロックバンドのギタリストとしての顔も持つとご存知だろうか?

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【平昌オリンピック】ムキムキ上半身裸で話題のトンガ選手「実は寒かった」「あたたかさは内側からやって来るもの」と海外メディアに語る

2018年2月9日に行われた平昌オリンピック開会式。韓国・北朝鮮の合同入場やキム・ヨナさんの点火などで話題となったが、上半身裸で入場行進をしたトンガ代表団の旗手も熱い注目を集めた。

極寒の中ムッキムキの上半身を惜しげもなくさらすその姿に、世界中がメッロメロに。日本メディアも “肉体美の選手が帰ってきた” 、“ド根性の上半身裸” などと大きく取り上げ、「こんなの寒くないよ」という選手の言葉を報じた……のだが、やはり裸はちとキツかったもよう。この度、海外メディアに対して「実は寒かった」と “告白” していた。

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人類は84年前に比べてどれだけ速く泳げるようになったのか分かる動画が想像以上にヤバい

4年に一度行われるスポーツの祭典「オリンピック」が、日本で開催されるまであと約3年。いよいよ、2017年10月28日であと1000日という節目を迎える。時の流れは早いもので、あと約1000回寝たら東京五輪の開幕である。

今からその時が楽しみだが、オリンピックといえば “人類の限界” に挑む超人が集う祭典なのは周知の通り。ただ、どれくらい人類が進歩してきたかと言われたら、ピンとこない人も多いのではないだろうか。そこで残り1000日の節目を前にご覧いただきたいのが、「人類は84年前に比べてどれだけ速く泳げるようになったのか分かる動画」だ。

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一体何を競うの!? この世には「大麻オリンピック」なるものが存在するらしい

2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックまで、あと3年。これから開催に向けて徐々に盛り上がりそうな気配を見せているが、オリンピックといえば、メインの五輪に加えて冬季オリンピック、さらには国際数学オリンピックなんてものもある。

そして、そこへ新たに「大麻オリンピック」なるものが加わった(?)という。では、「一体何を競うの!?」とツッコミを入れたくなってしまうような祭典について、紹介することにしたい。

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サッカー史上もっとも八百長を疑いたくなるPK!? 5回もやり直して6回目でようやく決着

八百長だ! サッカーを観戦していると、声を大にしてそう言いたくなることが時にある。心の中では八百長なんてないと信じたいが、海外ではスポーツが賭けの対象になることもあってか、ゼロとは言い切れないのが現状だ。

これまでに怪しまれたシーンを挙げたらキリなし。ただ、もっとも八百長だと疑われたと思われるPKは、2004年の怒涛のPKやり直し事件で決まりだろう。8月17日、アテネ五輪のグループリーグ「セルビアモンテネグロ vs チュニジア」では、PKを5回もやり直すという信じられないシーンが全世界に配信されてしまったからである。

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オリンピックの体操で本当にあった神演技5連発 / 段違いすぎる「段違い平行棒」など

2016年も気がつけばあとわずか。ブラジル・リオデジャネイロで行われたオリンピックからも、あっという間に2カ月が経過した。史上最多のメダル獲得をはじめ、体操男子団体の悲願の金メダルなどが思い出されるところだが、ここにきてオリンピックの公式インスタがおもしろい動画をアップしている。

その内容は、これまでの体操で本当にあった信じられない動き……つまり神演技である。全競技全種目をすべて把握している人はまずいないため、おそらくその演技を初めて見る人も多いことだろう。

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オリンピック選手村のマックが「全品無料」だったのに “食べすぎが原因” で上限が設けられていた!!

様々なドラマがあった、ブラジルのリオデジャネイロで開催された第31回夏季オリンピック。閉会式での演出もドラマチックだったが、実は舞台裏でも、一種のドラマとも呼べる出来事が起きていたことが明らかとなった。

なんでも、オリンピック選手村のマクドナルドが「全品無料」だったのに、選手が食べに食べまくったせいで、上限が設けられていたというのだ!

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