「乗り物」カテゴリーの記事 (35ページ目)
この地球上には、様々な種類の自動車レースが存在する。それらの中でも加速性能に特化し、直線だけでスピードを争うレースが「ドラッグレース」だ。
2017年9月9日、米国で開催された最高峰のドラッグレース「トップフューエル・ドラッグスター」で、世界最速記録が更新された。なんと、約402mの直線をたった4.485秒で走り、時速約544.5kmでゴールしたというのだ。
今、世界でヤバい国と言われているのは北朝鮮だが、絶対に忘れてはいけないのがロシアの存在だ。なぜなら、何かとヤバいのがロシアという国。完全に振り切れているのが、平常運転と言っても過言ではないからである。
一言で言うなら「おそロシア」。これまで数々の恐怖が世界に伝えられてきたが、またしてもロシアの映像が取り上げられている。なんとロシア軍が人に向けてロケット弾を誤射したというのだ。
独特のスタイルと高いカスタム性が人気のバイクメーカー「ハーレーダビッドソン」。ツーリングをゆったり楽しむのに適していると言われる同社のラインナップの中でも、抜きん出た加速性能を備えているのが『V−ROD』だ。
ではもし、そんなハーレー『V−ROD』と世界トップクラスのパワーを誇るスズキ『ハヤブサ』が対決したらどちらが勝つのか? 今回は、その結果を収めた動画をご覧に入れたい。
突然だが、スポーツカーブランド「ブガッティ(BUGATTI)」をご存知だろうか? フランスに本社を置く同社が作るマシンは、エレガントでありながらハイスペック。さらに値段も数億円と、選ばれし者のみが所有できる特別な車だ。
そんなブガッティの代表的なモデル「シロン(Ciron)」が、時速400kmに加速してから停止するまでのタイムで世界最速記録を達成したという。大迫力の動画「BUGATTI Chiron 0-400-0 km/h in 42 seconds – A WORLD RECORD #IAA2017」とともに記録更新の内容をお伝えしたい。
日本自動車メーカーが開発したコンパクトカーの中でも、世界各国から支持を得ているスズキ「スイフト」。2004年に初代モデルが発売され、2016年には累計販売台数500万台を突破した大ヒットシリーズだ。
2017年9月12日からドイツで開催されているフランクフルトモーターショーで、そんなスイフトのスポーツグレード『スイフトスポーツ』のニューモデルが発表された。車の性能もさることながら、実写とアニメをミックスしたイメージ動画が超カッコイイのでご紹介したい。
2017年9月11日、ドイツ「フランクフルトモーターショー」のプレビューイベントで、メルセデスベンツが技術を惜しみなく注ぎ込んだモンスターマシンを披露した
そのマシンの名前は『メルセデスAMG・プロジェクト・ワン(Mercedes−AMG Project ONE)』。公道車でありながら、F1マシンの技術を色濃く反映したエンジンを搭載。パワーは最大で1000馬力にも及ぶというから注目せずにはいられない。
ベンツと並び、高級車の代名詞として日本で広く知られるBMW。スポーティーでありながら風格漂うデザインと優れた重量バランス、そして高性能なエンジンが特徴の老舗自動車メーカーだ。
そんなBMWの最高峰に位置づけられる『Mモデル』の中で、特に速いマシンはどれなのか? その答えが一発でわかる動画「BMW M5 v M4 v M2 v M6 DRAG & ROLLING RACE | Head-to-Head」をご覧に入れたい。
誰もが一度は「ジャンボジェット機を操縦して世界中の空を飛び回りたい」と考えたことがあるだろう。高度3万フィート(約9100m)の世界をコックピットから眺めることができたら、なんだか世界を支配した気分まで味わえるような気がする……パイロットって最高だ。
それはともかく、東京・羽田にはプロのパイロットも訓練している「旅客機シミュレーター体験施設」があるそうで、なんと一般人でも気軽に空の旅を体験できるらしい。おいおいマジかよ最高かよ! というわけで、さっそくフライトしてくることにした。
続きを全部読む
突然だが、本日9月9日は何の日かご存知だろうか? カーネル・サンダースの誕生日、救急の日など、色々あるようだが……実は、古くから日本で親しまれてきたおもちゃ「チョロQ」の日でもあるのだ。
チョロQといえば、ジジジジジ……っとゼンマイを巻いて、手を離してビューン! と走らせる車のおもちゃでお馴染みである。しかし調べてみると、障害物をよけながら進む自動走行チョロQがあるらしい。購入して実際に遊んでみることにした。
車は常に危険と隣り合わせで、一瞬の判断ミスが命取りになることも少なくない。だからこそ、ドライバーはもちろん、助手席、後部座席であってもシートベルトの着用が義務付けられている。
しかし、世界を見渡すと徹底されておらず。お隣の中国で驚くべき事故が発生した。その一部始終は、動画「Two children thrown out of car as cars crash in SW China」で確認でき、シートベルトを着用していないまま事故に遭うと、想像以上に恐ろしいことになるのが分かる。
日本が誇る世界的自動車メーカーである日産自動車。その “顔” ともいえるモデルがスーパースポーツ「GT−R」だ。同車の優れた走行性能は、はるか高価なマシンにも引けを取らないと言われている。
今回は、そんな「日産 GT−R」と超高級スポーツカー「ランボルギーニ・アヴェンタドール」の対決動画をご覧に入れたい。なんと、2台とも1200馬力にチューンアップされているとのことだが……果たして勝つのはどっちだ!
信号だらけの道路でも「美女が惚れる運転」になるクルマに乗ってみた結果
うっすら皆さんもお気づきだと思うが、クルマの運転というものは、“その人そのもの” が如実に出る。乱暴な人は乱暴な運転をするし、ガサツな人はガサツな運転、「こいつダメだな……」と思わせる人は「こいつダメだな……」って運転をする。
それに対し、「この人……ステキ!」と思わせる人は、きめ細やかな配慮とともに、思わず「この人……ステキィッ!!」と惚れてしまうほどのナイスな運転をするものだ。そんなことを考えていたある日のこと。ひとりの男が、私(羽鳥)に誘いをかけてきた。
便利であると同時に、一瞬の操作ミスで大きな事故を招いてしまう自動車。特に、スピードが速ければ速いほど、衝撃が大きくなるのは言うまでもないが、いかに危険なのかを目の当たりにしない限り、実感が湧きにくいのも事実だ。
そこでご紹介したいのが、数年前に海外で公開されて話題となった「120mph Mega Crash!」という動画である。これを見れば、スピードの出し過ぎがいかに危険なのかが一目瞭然。では、もしも車が猛スピードで壁に突っ込むとどうなるのかをご覧いただこう。
時が経つのは早いもので、8月もあと数日で終わりを迎える。夏の思い出の定番といえば花火大会だが、見に行けた方もいれば、忙しくてそれどころではなかったという方も多いのではないだろうか。
そこで今回は「1000発のロケット花火を自転車に積んで点火する」動画をご紹介したい。ただのふざけた動画か……とあなどるなかれ。花火の打ち上がる様子が思いのほか綺麗なので、ぜひご覧いただきたい。
1926年に設立された老舗自動車メーカーである「メルセデス・ベンツ」。日本ではBMWと並び、高級外車の代名詞として知られているのはご存知の通りだ。
2017年7月24日、そのベンツが無人駐車システムのデモンストレーションを実施し、自律運転でスマートに駐車する様子をネットで公開。驚くべき性能が話題となっている。
走行性能の高さと、丸みを帯びた美しいフォルムが特徴の自動車ブランド「ポルシェ」。特に同社を代表する911シリーズは、50年以上もの長きにわたって人気のスポーツカーとして第一線を走り続けていることで有名だ。
先日、そんな911のオプションとして、自動車メーカーで史上初となる高度な技術によって作られたカーボン製ホイールが発表された。いったいどんなホイールなのだろうか? プロモーション動画と共にその内容をご紹介したい。
人気の映画ジャンルのひとつに「カーアクション」がある。ド派手なクラッシュやスピード感あふれるカメラワークに、思わず見入ったことのある方も多いハズだ。
2017年8月19日に日本全国で公開となったカーアクション映画『ベイビー・ドライバー』をご存知だろうか? 現在、ネットで約6分のオープニング動画が見られるのだが、ドライブテクが凄いことになっているのでご紹介したい。
またしても……という表現が正しいのだろうか。2017年8月22日、ドリフト界のレジェンド「ケン・ブロック」の新作が YouTube に公開され、あまりの狂気っぷりに見る人が衝撃を受けている。
今回の舞台は、なんと砂漠。これには「ジムカーナ」シリーズなどでヤバいドリフトをしまくってきたケン・ブロックといえども自由が利かず、さすがに難しいのでは……と思いきや! やっぱりそこはドリフト神。少しのミスも許されないコースでがっつりとドリドリするから圧巻である。
日本国内はもとより、海外でも絶大な人気を誇る自動車メーカーのひとつに「スバル」がある。同社の最大の特徴が国内メーカーとして唯一の水平対向エンジンを製造している点で、優れた走行性能を得られるのがメリットだ。
そのスバルの人気モデル『WRX STI』のカスタムカーが、2017年7月21日にタイムアタックの名門「ニュルブルクリンク北コース」でセダン最速記録を更新。パワフルに爆走する迫力のタイムアタック映像が公開されている。