「タイ旅行」の記事まとめ

【奇異】タイでしれっと流通している『おでん屋カード』の世界が完全な沼だった

タイのコンビニは楽しい。中でもセブンイレブンは最も店舗数が多く、品揃えが充実している。おいしいし、涼しいし、たまにネコとか歩いてるし……いろいろ最高なんだよな、タイのセブンイレブンは。

今年もタイを訪れた私は、恒例のセブンイレブン・パトロールを敢行。すると『ドラゴンボールZ おでん屋』という衝撃的に意味分かんない商品を見つけてしまった。パッケージから察するにセブンイレブン限定商品と思われる。一体どうなっているのか?

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タイの寝台列車で一夜を過ごして感じた「あと風呂さえあれば住んでもいい」という気持ち

タイ北部の街ウドンタニーからバンコク行きの寝台列車が走っている。最初は「1泊ぶんの宿代が浮くかも」と思ったが、よく見ると列車は20時20分発・5時50分着。ホテルのイン&アウトの時間を考えると、なんなら2泊余分に払う必要があるかもしれない。

だがしかし……寝台列車はロマンだ。なんか急に鉄道オタクみたいなことを言い出したが、これは紛れもない事実なのである。そんなワケで私のタイ鉄道珍道中をお届けしたい。

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【定番商品】笑っちゃうほど『東京ばな奈』に似たお菓子がタイのセブンで売ってる! ソックリすぎて逆に清々しい気持ちに…

『東京ばな奈』は言わずと知れた東京みやげの大定番。最近では都内のコンビニなどで売られるパターンも増え、 “普通に家で食べるお菓子” としての存在感を増してきている。

そんな東京ばな奈は海外でも人気らしいが、日本からおみやげとして持参する場合は、少し待ったほうがいいかもしれない。なぜならタイでは「見分けがつかないほど『東京ばな奈』に似たお菓子」が普通に売られているから……。

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【検証】『Tinder(ティンダー)』のTシャツを着て街を歩けば男子と直接マッチングできるんじゃないか?

以前スペインで見ず知らずの私を泊めてくれた親切なスペイン人男性ことディエゴに彼女ができたらしい。あのゲームおたくのディエゴが一体どこで彼女を見つけたのか……やはりというべきか、世界最大のマッチングアプリ『tinder(ティンダー)』とのことだ。

外国人男性との出会いを模索している私にとって、もはやティンダーは “絶対に利用しなければいけないアプリ” と言わざるをえない。だがしかし……ティンダーに「ハズレ」を超越した「ジョーカー」が多数潜んでいることはあまりに有名だ。

連続ジョーカーなど引こうものなら、繊細な中年女子の心は一瞬でズタズタである。何かいいテはないか? と思っていたら…………あった!

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【スクープ】バンコクで “ビッグボーイに激似のタイ料理店” を発見! だんだん「絶対ビッグボーイじゃない」とは言い切れない気もしてきた…

『ビッグボーイ』はアメリカ発祥のファミレスチェーン。地域によってはご存じない方もおられるかと思うが、私の地元・鳥取ではなぜかメジャーでよく利用していた。サラダバーが最高なんだよね〜!

さて。そんなビッグボーイのトレードマークといえば、店先で微笑むビッグなボーイ(ボビーくん)の人形だ。このたび私は旅行先のバンコクで “ビッグボーイ人形に酷似した人形” を目撃してしまった……その衝撃の顛末をお話ししたい。

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【高級】タイのココイチ限定『和牛ステーキカレー』を食べた素直な感想 → 「別々に食べたかった」

世界12の国と地域に進出している『カレーハウス CoCo壱番屋』(ココイチ)。最近はカレーの本場・インドへ出店したことでも大きな話題を集め、もはや「世界のココイチ」と呼べるだろう。

今回私が訪れたタイも、インドに次ぐカレーのメッカ。ハーブやココナッツミルクを使ったカレーが有名なタイで、俺たちのココイチは無事にやれているのだろうか? 気になってバンコク市内のココイチを訪れてみたところ……

“目を疑うほど攻めた限定メニュー” を発見したので、私はココイチの無事を確信した。

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【爆走】タイのトゥクトゥクに「一番うまいタイ料理屋へ連れてって」ってお願いするやつ、マジ最高なので全員マネしてくれ!!!

タクシー運転手に「地元で一番うまい店」へ連れて行ってもらう本企画。今回はシリーズ初の海外・タイ(バンコク)編だ。タイといえば三輪タクシー『トゥクトゥク』が名物。今日はトゥクトゥクのドライバーに「一番うまいタイ料理屋」を紹介してもらう予定なのである。

しかしながら、バンコクのトゥクトゥクは基本的に外国人観光客をターゲットとした商売。中には根性の悪いドライバーもおり、運が悪ければボッタクリ店などへ連れ込まれかねない。

そこで私はバンコク中心部を離れ、あまり観光客が行かないエリアでトゥクトゥクを拾う作戦を立ててみた。チョッピリ不安だが……ま、行けばなんとかなるだろ。

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【愕然】タイで『カップヌードル トムヤムクン』を探した結果 …

日本で売られている『世界のカップヌードル パクチー香るトムヤムクン』。いかにも期間限定っぽい見た目と味なのに、今や発売から8年を誇るシリーズの人気商品だ。「世界のカップヌードル」ってことは、本場タイでも『カップヌードル トムヤムクン』が売られているということなのだろう。

果たしてタイの『カップヌードル トムヤムクン』は日本と同じ味なのだろうか? 個人的にはもう少しパクチーと辛みが増量されていると嬉しいんだけどな!? 私はイソイソと日本版をリュックに詰め込み、一路バンコクへ飛んだ!

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【なぜこうなった】タイのマックでは “日本のカレーライス” が販売されている! だがしかし …

タイのマクドナルドではカレーライスが販売されている! ……という件について9年前、当サイトの羽鳥編集長が記事を執筆した。しかしこの9年間で、タイのマック・カレーライスは劇的な変化を遂げていたらしい。

具体的には「より “カレーライスみ” が増していた」……とでも言おうか。9年前のものも確かに『カレーとライス』ではあるが、見た目から明らかにタイのカレーと分かる。

しかし現在タイで販売されているものは……『俺たちが知ってるあのカレーライス』なのだ。この9年間でタイに何があったと言うのか?

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【心配だ】バンコクのミズオオトカゲたちは元気にやっているんだろうか … ?

コロナが登場する少し前の2019年夏、私はミズオオトカゲを探しにバンコクの船に乗るという記事を執筆した。今回約3年ぶりにバンコクを訪れた私の心配事は、もちろん大好きなミズオオトカゲたちの安否である。

コロナ禍のタイは鎖国状態が続いていたが、アイツら元気でやってたんやろか? 一部報道によればバンコクでは、時おりミズオオトカゲの駆逐作戦が決行されているのだとか……ヒーーーン! 心配だよぉ〜!!! ってことで3年ぶりにバンコクの船着場へやってきたぞ!

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【ごめん… 】タイで『カブトガニの丸焼き』を注文してみたら中身が衝撃的すぎた

バンコクからプロペラ機に乗り、そこから船に乗り、さらにはバスを乗り継いで、やってきたのは『チャーン島』なるタイ南部のノドカな離島。ノドカな気分に浸りたくてここを選んだが、それにしたってなーんも無い島である。

だがそれがいい……はずだ。電車やタクシーなど走らぬ島であるからして、ひとまず私はオートバイをレンタルしてみた。聞けば港から40分ほど南下した先に “水上生活者の村” があるらしい。他に行くアテもないワケで、ここは行ってみるほかないだろう。

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【やりすぎ】タイの串カツ居酒屋が「日本そのもの」すぎて笑うしかない / 生レバーも絶賛販売中だぞ!

バンコクの街を歩いていると、日本語の看板がやたらと目につく。あまりに多いため次第に外国にいる実感が薄れ、最終的に沖縄くらいにしか思えなくなってくるところがバンコクの魅力だ。日本食のレベルも高く、もはや「ほぼ日本」と言っていいだろう。

しかしそんな中にあってもなお、ビックリしちゃうくらい “強烈な日本感” を放つ店がある。道頓堀から店ごと船で運んできたかのごときその風貌……「さすがにやりすぎ」と言うほかないが、日本人なら誰もが吸い寄せられるように入店してしまうだろう。

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【哀愁】海外で「コロナ陽性」判定を受けたウチの父、なぜか最終的にテレてしまう!

ウチの父の仕事は “海外から商品を買い付けて日本で売ること” である。先日 “海外で偶然スケジュールが合う” というカッコイイ事態に見舞われた我ら父娘。場所はタイの首都バンコクだ。「せっかくなので食事でも」となったはいいが、事件は翌日の早朝に起きた。

ドンドン! とホテルのドアを激しくノックする音で私は目覚めた。恐る恐るドアを開ければ顔面蒼白の父。父が「ちょっとええかな……」と切り出す話はロクでもないと相場が決まっているのだが、今回ばかりは少し深刻度が異なるようだ。一体どうしたというのか?

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【アツい】タイのスシローが “今は無きあのメニュー” の宝庫である! ファンなら迷わず海を越えろォ!

タイにスシローがあるらしい。「なにも海外でスシローへ行かんでも……」と最初は思うのだが、そういったセオリーを超越した次元に “スシローを想う気持ち” は存在する。タイだろうが日本だろうが関係ない。いつだってスシローへ行きたいんだ、我々は。

おまけに日本で愛用していた『スシローアプリ』をそのまま使って予約ができるとのこと。近くの店舗はどこも「待ち時間ゼロ」と表示されたが、油断するとイタ〜い目をみるのがスシローだ。ここはガツンと予約を入れちゃうもんね〜!

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【何があった】この夏、旅行を計画しているあなたへ … 今こそ『ドクターフィッシュ』が激アツな理由

長く続いた入国規制が緩和されたのを受け、3年ぶりにタイを訪れてみた私。西洋やインド人を中心に観光客の姿が見られるものの、やはり “かつての賑わい” とは程遠いのが現状だ。無くなってしまったお店も多くあり、つい「コロナがなければ」と言ってみたくもなる。

そんな閑散としたタイの街を歩いていると、マッサージ屋の店先で『ドクターフィッシュ』の水槽を発見。かつてブームとなった頃はそこらじゅうで見かけたが、そういえば最近ずいぶん少なくなった。観光客が来ない2年間、ドクターフィッシュたちは元気だったのだろうか?

おや…………!?

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【困惑】『タイで売ってる出前一丁』が『辛ラーメン』に酷似していた件

海外旅行の一番の楽しみは食べること。しかし似たような味が毎日続くと飽きてしまうのも事実だ。そんなとき意外に食べたくなるのがインスタントヌードル。ここタイでも、スーパーへ行けば様々な商品を見つけることができる。

カラフルな現地メーカー品も魅力的だが、日清の『カップヌードル』も健闘しているようだ。お! あっちにあるのは韓国の『辛(しん)ラーメン』だな? そういえば以前インドの山奥を旅したときも、辛ラーメンだけは売っていて感動したんだっけ……って、ちょっと待て!

よく見るとお前……本当に『辛ラーメン』か!?

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【世界の機内食】タイ航空の機内食が「忖度ゼロ」で良き  /  成田空港 〜 バンコク・スワンナプーム国際空港

5月1日よりタイへの入国条件が大幅に緩和され、この夏は世界各国から観光客がドッと押し寄せる見込みらしい。「ドッと押し寄せる前に……」ということで去る5月10日、私は成田発バンコク行きのタイ航空便に乗り込んだ。

近年はエアアジアやベトジェットといったLCC(格安航空会社)が台頭してきた東京〜タイ間であるが、やっぱり花形はタイ航空。7時間弱のフライトの楽しみは、もちろん機内食だ。むしろ機内食がなければ間が持たないと言っても過言ではないぞ!

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