「音楽」カテゴリーの記事 (2ページ目)

【X検証】紅(くれない)に染まったこの俺を慰めるヤツは本当にもういないのか? 確かめてみた

異論があることは百も承知だが、X(X JAPAN)の代表曲といえばやはり「紅(くれない)」ではないだろうか?

「Silent Jealousy」や「Rusty Nail」もある中で1曲に絞るのはマジで困難! それでも「紅」がXの代表曲の1つであることは間違いないだろう。

さて、アルバム「Jealousy」世代の私、P.K.サンジュンも当然「紅」が大好きなのだが、かねてから気になっていることがあった。

それはサビの歌詞「紅に染まったこの俺を慰めるヤツはもういない」の部分。本当に「紅に染まったこの俺を慰めるヤツはもういない」のだろうか?

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【衝撃】超大物の顔が浮かび出すクッションカバーが大ヒット! 人気商品誕生の裏側には当サイトの記事が…!

1年以上前に、アメリカのAmazonで買った「男の色気を漂わせるキモカワ系クッションカバー」を紹介した。ハリウッド俳優、ニコラス・ケイジの顔が浮かび出すクッションカバーで、購入者の8割以上が “星5つ” と評価する大人気商品である。

記事公開から数カ月後「ニコラス・ケイジのクッションカバーが面白かったので、それをヒントにレコード会社との取引でクッションカバーを制作してみました」というメッセージが届いた。マジかよ……ってことで、さっそく購入。

やっと実物が届いたので、皆さんにも紹介したい。まさかの超大物がクッションカバーになっていたのだった……!

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30~50代に「ニュジ(NewJeans)とニジュー(NiziU)の違いを教えてください」と質問した結果

年齢を重ねると流行りへの瞬発力が鈍くなる。いいなと思っても情報収集の腰は重く、脳みそもカッチカチ。そうなると時代から自然と取り残されがちになってしまうものである。

30~50代のメンバーが多い当編集部は世間についていけているのか? そう不安になったことで、以前「ヨルシカとヨアソビの違いを教えて」と質問したのに続き、今回は「ニュジ(NewJeans)とニジュー(NiziU)の違い」を聞いてみたぞ!

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「会場内にガソリンを撒いて放火する」脅迫でフェス中止 → 代表者に聞いた内情がヤバイ

なんともやり場がない話が飛び込んできた。2023年12月13日、あるアニソンフェスの中止が発表されたのだが、その理由は脅迫。公式サイトでの中止発表によると、「会場内にガソリンを撒いて放火する」「特定のキャストを射殺する」などのような内容のメールが関係機関に届いたそうだ。

テロ脅迫の時点でセンセーショナルなのだが、特別重いように感じられるのは私(中澤)だけではあるまい。開催2週間前の中止発表にはどんな内情があったのか? 代表に話を聞いてみた。

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チバユウスケが遺した名曲5選 / ミッシェルがキッカケでバンドを始めた私が思うこと

きっと戻って来てくれると信じていた。そんなチバユウスケさんの訃報が報じられたのは2023年12月5日のこと。あまり知らない有名人の訃報に「お悔やみ申し上げる」のだけはやめようと心に誓った私(中澤)だがチバさんは違う。バンドを始めるキッカケになった1人なのである

ミッシェル・ガン・エレファントも出ていたという下北沢CLUB Queのステージに初めて立った時は足が震えたし、The Birthdayのライブも観に行った。ライブハウスでチバさんの伝説みたいなのを聞く度に胸が躍ったものである。

もちろん、もっとコアなファンは多いと思うが完全に青春。1度で良いから会ってみたかった……。おそらく震えて話せなかっただろうけど。そんなチバさんが遺した名曲5選を振り返ることでその冥福を祈りたい。

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紅白歌合戦、クイーン目当てで見る? QUEENガチ勢が「見ないかも」と答える理由

紅白歌合戦から超大物ゲストが発表された。なんと、世界的ロックレジェンドの「QUEEN(クイーン)」が特別企画で出場するという。90年代に青春を過ごし、洋楽バンドに憧れてバンドマンとなった私(中澤)としては胸アツだ。

そこで知り合いのガチ勢に連絡してみた。出会った時からクイーンがベストと言い続けている彼。今もクイーン関連の音源を聞きあさり、書籍を見つけては買って、もめ事があればクイーンのエピソードに例えるクイーンマニアである。そんな彼はクイーン目当てで紅白を見るのだろうか

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主催者都合で中止のX-CON、業界関係者に聞いた「混乱の内幕」

2023年11月21日、大型フェス「X-CON」の中止が発表された。12月8日~10日に幕張メッセで開催予定だったこの音楽フェス。小室哲哉からキングギドラ、宝鐘マリンからDeLaSoulまで各分野のトップが名を連ねる出演者は超豪華で、フェスにあまり興味がない私(中澤)のところまで噂は聞こえてくるレベルであった。

ゆえに、2週間前ギリギリになっての中止発表は突然すぎる。しかも、X-CONのサイトを見ると「主催者側の都合」と書かれているではないか。主催者都合でこの規模を飛ばすってあんまり聞いたことないぞ。そこで何があったのか事情を知る業界関係者に話を聞いてみた。

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【プロレス入場曲】美人ギタリストが演奏する「爆勝宣言」と「スパルタンX」に鳥肌が止まらない!

プロレス及びプロレスラーにとって「テーマ曲(入場曲)」は非常に重要だ。アントニオ猪木といえば『イノキボンバイエ』、長州力といえば『パワーホール』などと、超1流選手は誰もが知るテーマ曲を持っているもの。テーマ曲を聞いてピンと来ないようでは、まだまだ2流と言わざるを得ない。

ある日のこと。Xを眺めていたところ、やけに美人が演奏する『爆勝宣言』の動画が流れて来た。爆勝宣言は故・橋本真也のテーマ曲だが、これがメチャメチャかっこィィイイイイ! 鳥肌と共に心の中の「橋本コール」が止まらねえ!! はっしもと! はっしもと!

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【突撃】海外から「謎の郵便物」が届いたので、差出人に凸してみた結果

基本的にグルメと趣味の延長みたいなレポートがメインであるロケットニュース24。編集部に品物が届くこともあるが、ほとんどは企業からのサンプルだ。

ゆえに、差出人に個人名が記載されている場合、少し警戒心が芽生える。「ヤバイものが入っていたらどうしよう」と。事実、髪の毛が入っていたこともあるしな。

だがしかし、今回私(中澤)宛てに届いたブツは個人名なだけではなく海外からであった。何コレ怖い……!

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通販で売ってるイヤホンがサクラ地獄すぎる…ゴミをつかまされて行きついた最強コスパのイヤホンはまさかの…!!

そろそろ新しいイヤホンが欲しいなぁ。そう思ってから随分と経つが、どうしても一歩が踏み出せないでいた。なぜなら私のイヤホン歴史には暗い過去があるから。凄まじい値引きで評価の高いイヤホンを買うと もれなくゴミが送られてきたのだ。

今思えば80%以上の割引なんて自ら罠にかかりにいくようなもの。どれもサクラでロクでもないものが売られていたワケだが、通販市場のイヤホンはなおもカオス状態にある。もはやどれを信じて買えばいいのか分からない!

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「日本では絶対こうならない」と話題のイギリスフェスのゴミ問題について日本人が思うこと

ロックの国イギリスは、バンドマンである私(中澤)にとって憧れの地だ。4年前、イギリスでフェス出演した時の光景は一生忘れないと思うし、多分、死ぬ前にも思い出すだろう。そんなイギリスの音楽フェスにおいて、長い歴史を誇るのが『レディング&リーズフェスティバル』。

北のリーズと南のレディングで同時開催されるこのフェスは、サマーソニックがモデルにしたというもの。2023年もビリー・アイリッシュやKILLERSなど多くの世界的アーティストを迎え、8月25日から27日の間に開催されたが、そんな『レディング&リーズフェスティバル』が揺れている

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逆にサクラチェッカーの「人気ランキング」は信用できるのか? 上位のイヤホンを買って試してみた結果…

「サクラ・ステマ・やらせ口コミを除いた本当の評価が分かる」でおなじみ、サクラチェッカー。アマゾンで売っている商品の文言やURLを入力するだけで「サクラ度」が分かってしまう超便利なサービスだ。

商品購入の前に、まずはサクラチェッカーで調べてみるという人も多いと思うが、先日ふと思った。不正を暴いてくれるのは非常に助かる。ただ、サクラチェッカーに表示されている「人気ランキング」とやらは、本当に信用できるのかと。

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【衝撃】およそ30年ぶりに観た「甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)」に心が震えた

同世代の人ならば「甲本ヒロト」をご存じない方はいないハズ。あえて “ヒロト” と呼ばせてもらうが、ヒロトとは「ザ・ブルーハーツ」「ザ・ハイロウズ」を経て、現在は「ザ・クロマニヨンズ」でボーカルを務めるあのヒロトのことである。

つい先日のこと。山中湖のほとりで開催された夏フェス「SWEET LOVE SHOWER 2023(スペシャ)」にて、クロマニヨンズのライブを観る機会に恵まれた。結果的に私はステージに登場した瞬間から、1秒たりともヒロトから目が離せなくなってしまったのである。

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【ヤバイ】Amazonで「89%OFFのイヤホン(1890円)」を買ったら開封する前からゴミ確定で死にかけた / 評価4.7『AP09』

先日、ちょっとショックな出来事があった。愛用していたイヤホンを片方紛失してしまったのだ。自分にとってイヤホンとは生活必需品のようなもの。今すぐ新しく買い替えなければ! とアマゾンを開いてみたところ……

1万6900円の89%OFFで税込1890円!

みたいな商品がトップページにズラリと並んでいることに気づいた。いや、89%OFFてアンタ……。閉店セールを永遠にやってる靴屋みたいだな。

ほぼ間違いなく地雷であるが、もしかしたら奇跡的にワンチャンあるかもしれないので試しに買ってみることにした。

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【なぜ?】夏フェス参加者に「広島カープのカップホルダー」がバカ売れしているらしいので買ってみた結果 → たしかにこれは必須かも…!

先週末に新潟県苗場スキー場で開催された「フジロックフェスティバル」。言うまでもなく国内最大級の野外音楽フェスだが、例年の如く私(あひるねこ)は自宅での待機を余儀なくされていた。行きてぇ……! いや、行きたかったよフジロック……!!

これまた毎年の恒例行事として、意味なくフジロック関連のツイートを漁っていたところ、ちょっと気になることが。少なくない数のフジロッカーたちが、何やら赤いカップホルダーの画像をこぞって投稿しているのだ。これは一体何なのだろうか?

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【性格診断】夏ソングと言えば? その答えであなたがどんな人間か分かるロケットニュース24的「夏が来れば思い出す歌診断」

夏がくれば思い出す~♪ そんな歌の1つや2つ、誰にだってあるものだ。ギラギラとした太陽、体を包む熱気。1年の中で最も印象的なこの時期は、どこで何をしていても記憶に残る。それこそ、クーラーがガンガンにかかった部屋の中でさえ「今年も夏が来たなあ」と感じるからだ。

ただ、その時に流れているBGMはシーンによって違うはず。そこで脳内リピートしている曲からその人の人間性が分かるのではないかというのがこの試み。題して「ロケットニュース24的夏が来れば思い出す歌診断」DA!

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【え?】Zepp新宿にライブを観に行った結果めっちゃ困惑した / 地方から来る人は要注意

東急歌舞伎町タワーの中にできたライブハウス「Zepp Shinjuku」

お台場の再開発で閉館したZepp Tokyo、契約更新ができず惜しまれつつ閉館した新木場スタジオコーストのかわりとなる、新たなライブハウスのオープンということで注目度も高いと思う。

先日、初めてZepp新宿でライブを見る機会に恵まれたのだが……。なんというか、めちゃくちゃ困惑したのである。いつものライブハウスに行く感覚で準備すると、エライ目に遭うかもしれない。特に地方からライブ遠征する人は注意してほしい。

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【え?】海外向け旅行ガイドブック “東京編” に記載されたベストライブハウスの項目が謎すぎる! バンドマン「嘘やろ」

インターネットが発達した現代。旅の情報検索はずいぶん楽になったが、海外旅行になるとやっぱりガイドブックがあった方が安心だ。そんな旅行ガイドブックにおいて世界でシェア1位を誇るのが『Lonely Planet(ロンリープラネット)』である。

世界中の地域を特集しているため日本編もあるわけだが、これは当然、日本を訪れる外国人向けに書かれたもの。はたして、海外向けの旅行ガイドブックの「東京編」には何が書かれているのか

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【泣いた】地下アイドルに作詞提供したらZeppでワンマンするまで上り詰めた話

Zeppと言えばバンドマンの憧れの地の1つだ。約20年売れないバンドマンを続けている私(中澤)もご多分に漏れず、Zeppでライブができたら1つの夢が叶ったと言えるだろう

以前、音楽好きな人と話した際、「Zeppは狭い」と言われて価値観の違いに衝撃を受けたことがあった。一般レベルで言うと、「売れてる」というのはもっと上の段階なのだろうが、個人的にはZeppでやる時点でもう売れてると思う。

なんと、私が作詞提供した地下アイドルが、そんなZeppで一周年記念ワンマンを開催するらしい。Zeppなんて大丈夫か? 売れないバンドマン目線で言うと埋まらないとキツイという不安が勝つハコでもある。そこで観に行ってみたら……泣いた。

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【突撃】音楽大会で審査員するフリして「審査イングヴェイ」してみたらヤバイことになった

今や年末の風物詩となっているお笑い賞レース『M-1グランプリ』。優勝者には1000万円の賞金が与えられるが、それ以上にデカイのは露出が増えることだろう。発見されることのデカさは、ライブハウスシーンで20年くらいバンド活動をしている私(中澤)も痛いほど分かる。

今年、音楽においても、M-1みたいな賞レースが開催されるという。その名も『ARTISTS LEAGUE Grand-Prix2023(以下、アーティストリーグ)』。優勝賞金はM-1と同じ1000万円で、優勝者にはタイアップやフェス出演などの特典も用意されている。驚くべきことに、そんなガチ音楽賞レースの審査員のオファーが来たこの私に

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