「アニソン」の記事まとめ

「会場内にガソリンを撒いて放火する」脅迫でフェス中止 → 代表者に聞いた内情がヤバイ

なんともやり場がない話が飛び込んできた。2023年12月13日、あるアニソンフェスの中止が発表されたのだが、その理由は脅迫。公式サイトでの中止発表によると、「会場内にガソリンを撒いて放火する」「特定のキャストを射殺する」などのような内容のメールが関係機関に届いたそうだ。

テロ脅迫の時点でセンセーショナルなのだが、特別重いように感じられるのは私(中澤)だけではあるまい。開催2週間前の中止発表にはどんな内情があったのか? 代表に話を聞いてみた。

続きを全部読む

【アニメの日】ここ10年のアニメをほぼ全て見た私(ミュージシャン)の心に突き刺さった神曲アニソン29曲 / 2011~2022年

突然だが、あなたは20代に戻りたいだろうか? 私(中澤)は戻りたくない。プロギタリストになりたくて上京してきた当時の私。夢を追ってと言うとキラキラして見えるが、実際は、すぐやめるメンバーと客0人のライブハウス、爪に火を灯すような生活との闘いだった。

そんな現実を忘れさせてくれたのが子供の頃から慣れ親しんだアニメである。小学校時代、『スレイヤーズ』の洗礼を受けた私にとって、その文脈を感じる深夜アニメだけがリアルを忘れられるパラダイスであった

というわけで、毎クール放送・配信されている深夜アニメの第1話を全チェックしていたら、15年くらい経ってた。いっけね! ついうっかり。くしくも、本日10月22日はアニメの日だし、せっかくミュージシャンなので、2011年~2022年までのアニメで心に残っている曲を発表したい。

続きを全部読む

氷川きよしのビジュアルの進化がヤヴァイ

ズンズンズンズンドコ……と言えば、き・よ・し! 演歌のプリンス「氷川きよし」さんだ。2000年、デビューの年。その抜群の歌唱力と王子様のような端正なビジュアルは演歌界のみならず、広く世間に衝撃を与えたものだ。

あれから20年……最近の氷川さんは、より衝撃的に進化していた。

続きを全部読む

【困惑】『ドラゴンボール』『セーラームーン』など国民的アニメのアニソンコンピが発売 → クセの強すぎる作品が紛れ込んでいる件

アニメにとってアニソンとは、ただのBGM以上の意味を持っている。いわゆる “国民的アニメ” と呼ばれる作品には、イントロを聞いただけでそれと分かるような、優れた主題歌が存在するものだ。

そんな素晴らしいアニソンを50曲収録したコンピレーション『nostalgic~みんな好きだった50のアニメソング~(税抜2500円)』が、2018年12月19日に発売される。押しも押されぬ名曲揃い……なのだが。一つだけやけにクセが強い曲が収録されているため、ぜひお伝えしたい。

続きを全部読む

ランキングで上位席巻! 水樹奈々のアニソン女王っぷりがスゴい / ファン「コツコツ積み上げてきた結果が順当に出た」

世界各国で評価の高い日本のアニメ。同様に人気なのがアニメソング、略して “アニソン” だ。そんなアニソン界のトップシンガーといえば水樹奈々さんだが、いつにも増して現在の女王っぷりがスゴいことになっている。

一体、何がどれほどスゴいのか。音楽配信サイト「mora」が報じている内容を見たら一目瞭然である。

続きを全部読む

脳内リピート必至! 2017年春アニメの名曲5選!!「冴えない彼女の育て方♭」「つぐもも」など

近年、人気ランキング上位に入ることも珍しくないアニメソング。作曲作詞のプロフェッショナルが手がけることもしばしばで、出来上がってくる曲のレベルが高ければ、名曲も数多い。

そのため「アニメは見たことないけど、アニソンは好き!」という人もいるだろう。2017年4月から開始された春アニメも4話から5話まで放送され、そろそろオープニング(OP)やエンディング(ED)に耳が慣れてきた頃合い。そこで、独断と偏見で2017春アニメの名曲を5選厳選してみたぞ!

続きを全部読む

【鳥肌注意】韓国の美人ユーチューバーが見事なアニソンカバーをしていると話題

今では日本の一大文化となるまで成長したアニメ。『ドラゴンボール』や『キャプテン翼』をはじめとする数々の日本発アニメは、海外でも常識と言っても過言ではないほど知られている。

その勢いはさらに加速している昨今だが、現在アニソンをカバーする韓国の美人ユーチューバーが注目を集めている。なんでもその歌がハンパなくうまく、鳥肌ものだという。

続きを全部読む

【絶唱】鳥肌必至の100秒! ノルウェーのメタルボーカリストが歌うアニメ『ベルセルク』のOP曲が半端ねェェェエエエ!!

メタルの聖地・北欧。北欧を拠点に活動するバンド群を指して「北欧メタル」という総称で呼ぶこともしばしば。未だにメタルバンドがヒットチャートの1位を取る国も多いという。

そんな北欧はノルウェーのメタル歌手が、日本のアニメ『ベルセルク』のOP曲をカバーした動画「BERSERK (2016) OPENING – INFERNO (ベルセルク Op)」が話題となっている。天空に響くような伸びやかなハイトーンボイスは鳥肌必至!

続きを全部読む

2016年冬アニメ人気のアニソンTOP5が発表! 『おそ松さん』の圏外に納得できないのでデキレースじゃないか問い合わせてみた

1月が行き、2月が逃げて、暦はすでに3月。新年とともに始まった2016年の冬アニメも終盤に差し掛かっている。好きなアニメのクライマックスを毎週心待ちにしているアニメ好きも多いだろう。ちなみに私(中澤)は、「灰と幻想のグリムガル」がどんなラストを迎えるのか気になっている。

そんな中、好きな冬アニメのアニソンをつぶやくツイッターキャンペーン「俺的2016最強冬アニソン」のツイート数TOP5が発表されたのでお伝えしたい。なんと、キャンペーン期間中の総つぶやき数は5606! 2016年冬アニメで人気だったアニソンはどれだ!?

続きを全部読む

【空耳動画】外国人に聞こえているアニソンがカオスすぎる

実際には聞こえないが、聞こえているような気がする空耳。歌を聞いていて、あんな風やこんな風に聞こえた経験は誰にでもあるはず。海外の歌を聞いて日本語に変えてみたら笑ってしまうような歌詞に……なんて例もめずらしくないはずだ。

そんな「空耳」について今回はひとつの動画を取り上げたいのだが、とにかく凄まじい世界がそこには広がっていた。内容はズバリ「外国人にアニソンはこう聞こえている」というもの。さっそく、動画「Otaku Lyrics 101」をチェックしてみよう!

続きを全部読む

【思い出】カナダの片田舎に『幽☆遊☆白書』のエンディング曲を流しながらナンパしてくる男がいた

出会いは突然やってくる。その瞬間は分からなくても、後から振り返って「ああ、あれこそ “運命の出会い” だったのだ」と思うような出会いは、突然やってくる。

今回は、私(筆者)の “運命の出会い” をお伝えしたい。リア充的なノロケ話でもないし、ひと夏の思い出系でもない。ただ、「人生にはこんなこともあるんだ!」と小さく、しかし深くビックリした体験談である。カナダの片田舎で、アニメ主題歌を鳴らしながら「お友達になりませんか?」と声をかけてきた外国人男性との出会いだ……。

続きを全部読む

【エンディング最強説】37歳・男性が選ぶ「アニメ エンディング曲」ベスト5

アニメの主題歌や挿入歌、アニソン。童心に帰りカラオケで歌う人も多いことだろう。ただ、アニソンを歌ったり思い出したりする際、どうしてもオープニング曲がメインになってはいないだろうか? 実はエンディング曲こそ名曲揃いなのに……!

たしかにオープニングも名曲が多いことに間違いはない。だけど……だけど……! もうちょっとエンディング曲を思い出してほしい!! んんん、もうっ! 名曲ばっかりなんだからッ!! そこで今回はあなたのハートを震わせる、極上のアニソン・エンディングテーマをご紹介するぞ!

続きを全部読む

英国メタルバンドのボーカルが『名探偵コナン』メインテーマを日本語でカバー!! カッコよすぎて映画の主題歌にしてほしいレベル

今年で放送開始18年目を迎えるアニメ『名探偵コナン』。その人気は日本だけでなく『ドラえもん』『ポケモン』に並んで世界レベルのものである。

そんな『コナン』のメインテーマと言えば「キミがいれば」だ! これは、テレビアニメ本編や次回予告などで流れるあの曲に、歌詞がつけられたもの。劇場版で「キミがいれば」が流れると「いよいよクライマックスか!」とワクワクしたことがある人も多いだろう。

その「キミがいれば」を英国メタルバンドのボーカルがカッコよくカバーしているぞ。しかも日本語で!! どんな仕上がりになっているのかは動画DETECTIVE CONAN – KIMI GA IREBA (Metal Cover)で聴いてみよう!

続きを全部読む

【現地取材】ラオスのアニソン大会に出場して『今日もどこかでデビルマン』歌ったら会場が静まり返った / ラオス人の日本語アニソンは超絶うまい!

ラオスの首都ビエンチャンで2012年11月17日に開催された「第40回コミックパーティー in ビエンチャン(Comic Party in Vientiane!)」。その時のコスプレ事情は過去記事『メコンの夕日に初音ミク! これがラオスのコスプレだ!!』にてご紹介した。

意外にもレベルの高かったラオスのコスプレ。しかし、ハイレベルなのはコスプレだけではなく、日本語での歌声……そう、「アニメソングコンテスト」も筆者の想像をはるかに超えるレベルだったのである!

続きを全部読む

17.962769102.614429

全日本アニソングランプリの審査に水木一郎が苦言 / ネットの声「これは出来レースだろ」「ちゃんと歌唱力で決めなよ」

2012年11月4日、「第6回全日本アニソングランプリ」の決勝大会がテレビ放送された。そして総応募者1万171組のなかから見事優勝に輝いたのは、決勝でマクロスFの『インフィニティ』を歌った岡本菜摘(なつみ)さん(18歳)だ。

しかしその後アニソン界の帝王であり、今大会の大会委員長でもある水木一郎さんがこの大会結果について、苦言ともとれるツイートを投稿し、ネット上で話題となった。

続きを全部読む

知っていただろうか? 国民的アニソン『アンパンマンのマーチ』を切なく歌うと泣けてくることを!

みなさん、『アンパンマンのマーチ』という曲をご存知だろうか? 「えっ? そんなの知ってるに決まってるじゃん」。そんな答えが返ってきそうなくらい多くの人に愛されているこの曲は、アニメ『それいけ!アンパンマン』の1988年の放送開始以来、ずっとオープニングテーマとして使われてきた。

それでは、この国民的アニソン『アンパンマンのマーチ』を切なく歌うとどうなるのか、みなさんはご存知だろうか? きっと知らないだろう。泣けてくるのである!

続きを全部読む