「音楽」カテゴリーの記事 (3ページ目)

【悲報】音楽フェスを作ってみた結果 → 現実を思い知った

フジロックやサマーソニックなどの夏フェスが人気の日本。1年が年末年始ではなくフジロックを中心に回っている人もいるという。ゆえに、音楽フェスに行ったことがある人は多いと思うが、作ったことがある人は少ないのではないだろうか

実を言うと、私(中澤)は2022年10月29日に開催された音楽フェス『そらにわ』を作るのを手伝っていた。『そらにわ』はずっと続いているフェスなので中心メンバーというわけではないが、バイトよりはコミットしたと思う。だが、初めてフェスを作ってみた結果ヤバイことになった。

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【衝撃】「Adoの素顔」が100%オッサン / あるいは、ついカッとなってLINEのお絵描きAIに「Adoの素顔」と入力したらヤバイことになった!

ネットから全米へ。まさしく令和の歌姫と言えるAdo。しかも、ただの全米デビューではなく、ゲフィン・レコードとパートナーシップというから尋常ではない。エアロスミスもガンズ・アンド・ローゼズもニルヴァーナもエルトン・ジョンもゲフィン。衝撃を受けたロックファンは多いことだろう。

これで2022年10月24日に20歳になったばかりというんだからホント何者なんだAdo!? 「Ado 素顔」で検索しても出てくるのは「~らしい」という噂のネット記事ばかり。「いかがでしたか」はもうええねん! ついカッとなってLINEのお絵描きAIにAdoの素顔を描いてもらったらヤバイことになった

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【衝撃】バンドメンバー、新聞に載ってしまう / 知人男性「そんなことするヤツじゃなかったんですけどね……」

4大マスメディアの中で最も長い歴史を持つ新聞。オールドメディアと揶揄されたりもするが、ネット記者をやっていると、その影響力の大きさを垣間見る時がある。なんだかんだ言っても、新聞に載るって一大事だ。

と思いきや、Twitterのタイムラインに流れてきた新聞の切り抜きに見たことある顔が。これ、インディーズバンド「si,irene(シーアイリーン)」のギターボーカルの木下くんやないか

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【ディスクユニオンかよ】ヤマザキなのにレコード買取強化中! 地下には秘密の部屋まで……「Yショップ上総屋店」の店長になぜこうなったのか聞いてみた

ヤマザキと言えばパン。私(中澤)は、黄色に赤いラインの入った看板を見るだけでパンが食べたくなる。ゆえに、小売店であるヤマザキショップも、いつも入る時はパンを食べる気満々の口になっているわけだが……

なんと、パンよりレコードの方が充実しているヤマザキショップがあるらしい。え! ヤマザキショップってレコード売っても良かったの!? イメージがかけ離れすぎているため、半信半疑でその店があるという東京都は日本橋の浜町に向かった。

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ミュージシャンが草刈から始める音楽フェス「そらにわ」を一緒に作ってみた結果 → 気付けば地主さんの家で赤飯食べてた話

仕事行きたくねェェェエエエ! くる日もくる日も新宿二丁目の雑居ビルの一室に閉じこもり記事を書き続ける毎日。都会のビルには疲れたよ

そう思っていた矢先、音楽仲間づてに『そらにわ』が復活するという話を聞いた。神奈川県藤野の山の中で開催される野外音楽フェス『そらにわ』。コロナ禍で休止していたが、2022年は開催に向けて動いているらしい。そこで一緒に作ってみることにした

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【教えたくなかった…】都内最強カラオケチェーン「カラオケONE」の圧倒的ヤバさについて / 全ドリンク110円『ONEの日』の衝撃

できれば書きたくなかった……というのが正直なところだ。東京都内を中心に展開するカラオケチェーン「カラオケONE(ワン)」について、本当なら何も書きたくなかった。これ以上、人に知られて欲しくなかったからである。

しかし今回、思い切ってご紹介することにした。そして書くからには、「ONE」がいかにスゴいカラオケ屋さんであるかをぜひ知ってもらいたい。おそらく累計で100回近く足を運んでいる私(あひるねこ)が、その圧倒的ヤバさについてお伝えしよう。

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【意外】LUNA SEAファンがマクドナルドの「月見バーガー」を心待ちにする理由

毎年この時期になると、マクドナルドでは「月見バーガー」が始まる。チキンタツタあたりを除くと「結局マックでこれが1番ウマいよな」と安定の月見バーガーを楽しみにしている方も多いことだろう。

だがしかし、月見バーガーを心待ちにしているのは何も我々だけではない。むしろ、ロックバンド『LUNA SEA(ルナシー)』を愛するファンのみなさんは、今か今かと「月見バーガー」の発売を心待ちにしているそうだ。その驚きの理由はというと……。

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【チェコ】モルダウ川のほとりで “過ぎし日” について考えた / 中学校で『モルダウの流れ』歌った世代は集合!

中学生のころ、クラス一丸となって練習した合唱曲『モルダウの流れ』。そう……あれは合唱コンクールにおける3年生の課題曲だった。1年と2年の課題曲は覚えていないが、『モルダウ』は歌詞まで暗記している。なぜなら3年生の意地にかけて練習したもんね〜!

当サイトのメンバーたち(40歳前後)にアンケートを取ったところ、ほぼ全員が「中学校で『モルダウの流れ』を歌った」と回答。ただし最年少のあん すず記者(27歳)は「歌った覚えがない」とのことだ。最近の中学生は『モルダウの流れ』を習わないのかな?

中学生の知り合いがいないので確かめようもないが、ともかくミドル世代にとって『モルダウの流れ』が思い出深い曲であることは確か。憧れのモルダウ川を目にしたとき、人はどんな思いを抱くのだろう? 私は今回、本物のモルダウ川を拝みにチェコへ飛んだ!

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【女子だらけ】アラフォーのおじさんが「すとぷりの文化祭」に1人で突撃した結果…

つい先日、幼い姪から久しぶりにLINEが来た。何かと思えば「原宿に行ってきて」。私の職場は新宿だし、原宿なんてお安い御用……なのだが、理由がすとぷりの期間限定イベントで限定グッズを買ってきて欲しいというからちょっと困った。

なにせ、すとぷりは若者に絶大な人気を誇るグループ。そのイベントにおじさんが1人で行くなんて辛すぎる……。ただ、ここで断ったら嫌われてしまうかもしれない。それこそ本当に辛い未来が待っている……となれば、もう行くしか道はない!

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【100均検証】ダイソーの「高品質ステレオイヤホン」シリーズを聴き比べてたら1つだけ圧倒的にスゴイのがあった! ライブハウスに例えると…

ダイソーのイヤホンコーナーを眺めていたら、様々なカラーの「高品質ステレオイヤホン(税抜300円)」が発売されていることに気がついた。赤、青、黄色、黒、ゴールド……。そして、それらすべて、ビミョーに仕様が違うらしい。

ほんとにィ?

疑い深い私は、内心「どれも同じなんじゃないのォ?」なんて思ったり。ということで、仕様の違う「高品質ステレオイヤホン」を5種類ほど購入し、同じ曲を聴き比べてみることにした。はたして印象は違うのか!?

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【ロック好きにお勧め】U-NEXT独占の『ピースメイカー』が最高だから見て! せめてオープニングの変なダンスだけでも見て!!

2021年8月、映画『ザ・スーサイド・スクワッド “極” 悪党、集結』が公開された。そのスピンオフドラマがコンテンツ配信サービス「U-NEXT」で配信されている。このドラマは映画にも登場したキャラ「ピースメイカー」の物語だ。

ドラマの感想を一言でいえば最高! 最高すぎる! 随所に下品さが散りばめられているというのに、素晴らしいんですよ! とくにロック好きに見て欲しい!!

せめてYouTubeに公開されているオープニングダンスだけでも見てくれ~!!

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【本人降臨】苦手だったマキシマム ザ ホルモンのロンドン公演を取材することになった結果

私はどういうワケか「定期的にマキシマム ザ ホルモン好きの人と出会う宿命」を背負っていて、過去15年間で総勢5人のガチ・腹ペコ(ホルモンのファンのこと)たちと友情を築いた。その状況であれば私も腹ペコ化しそうなものなのだが、皮肉にも結果は逆だった。

私が出会った1人目の腹ペコは地元の同級生。名をミズキちゃんという。彼女はとにかくカラオケでマキシマム ザ ホルモン(以下ホルモン)の曲を歌いまくる女性だ。特に当時ヒットしていた楽曲『恋のメガラバ』を、私は彼女の声でのべ100回以上も聴かされるハメに。

その結果……私は本物の音源を聴くより前に『恋のメガラバ・アレルギー』を発症。本記事は私が “ホルモン食わず嫌い” を克服するため、思い切ってロンドンへ飛んだ全記録である。

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絶対音感ってどんな感覚なのか詳しく説明してみた / 楽器が〇〇〇してるみたいに聞こえるぞ

ファソドファソシソラレファソド~♪

急にどうしたと思われるかもしれないが、筆者にはLINEの着信音がこんなふうに聞こえる。

何を隠そう、筆者は絶対音感を持っている。物心ついた頃にはこんな感じに聞こえるようになっていたので深く考えたことはなかったが、ふと「あれ、これネタになるんじゃ?」と思って筆を執らせていただいた次第だ。

本記事では、皆さんに絶対音感の世界を体験していただこうと思う。聴覚という感覚的なものを文字で表現するのは大変だったけれど、できるだけ分かりやすい表現を心がけたつもりなので何卒お付き合いいただけると幸いだ。

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【衝撃】作詞した地下アイドルのライブを初めて見に行ったらヤバイことになってた

突然だが、あなたは10年以上続けていることって何かあるだろうか? プロミュージシャンを目指して上京した時、私(中澤)はこう思っていた。「10年やればさすがになんとかなるのではないか」と。だが、当時の自分に会えるなら言ってあげたい。15年やっても売れないぞ……

まあ、そう言われたところでやるだろう。なにせ、今でもバンドを続けているくらいなんだから。っていうか、売れるとか売れないとかもはやどうでもいいのである。と、そう思っていた矢先のことだ。地下アイドルの作詞の仕事が舞い込んで来たのは

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【韓国の今】BTSの兵役問題、団体活動休止や株価にまで影響しているんだと!? 一連の流れを詳しくまとめてみた

みんな元気セヨ! 今韓国を代表するK-POPアイドルグループは間違いなく防弾少年団、「BTS」だ。日本や中国などの韓国と文化的に近い国々では、ヨン様をはじめTWICEまでいわゆる「韓流」の人気は続いていたが、ここまで世界を舞台とするグループは今までなかった。

そんなBTS、彼らは今韓国で音楽活動ではなく別の問題で注目を浴びている。それは韓国人の男なら誰しもが一度は面と向かうこととなるイベント。「兵役問題」だ。今回の団体活動休止の件も兵役問題の影響もあると見られている中、そのBTSの兵役問題について詳しく書いてみた。

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【バンドマンのその後】第2回:何もなかったからこそ開けた「映像監督」への道

1度きりの人生、悔いがないように生きたい。10代の頃、そう思った私(中澤)は、ギターを手に取りバンドを始めた。大学卒業後、上京してバンド活動を続けた理由もそれに尽きる。多くのバンドマンは多かれ少なかれ同様の想いを抱いているに違いない。

そんなバンドマンたちがバンドを離れる時、そこには必ずドラマがある。人知れず繰り広げられた人生のドラマを聞くのが本連載『バンドマンのその後』だ。第2回目は下北沢のギターロックバンド・皆様ズを率いたボーカリスト・パラダイスさんである。

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【バンドマンのその後】第1回:元パンクバンドのギタリストが「コーヒー屋の経営者」になった理由 / SOL’S COFFEE

1度きりの人生、悔いがないように生きたい。10代の頃、そう思った私(中澤)は、ギターを手に取りバンドを始めた。大学卒業後、上京してバンド活動を続けた理由もそれに尽きる。多くのバンドマンは多かれ少なかれ同様の想いを抱いているに違いない。

そんなバンドマンたちがバンドをやめる時、そこには必ずドラマがある。人知れず繰り広げられた人生のドラマを聞くのが本連載『バンドマンのその後』だ。第1回目は高円寺のパンクバンド・驢馬(ろば)で活躍したギタリストのNGさんである。

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【刀ミュ】真剣乱舞祭のマナーをかみ砕いて説明してみた! ルールを守って皆で楽しい観劇をしよう!!

ウオオオオオ祭りだ祭りだぁ~~~!!!!! 

2022年5月8日、福井県から始まったミュージカル刀剣乱舞の大型公演「真剣乱舞祭2022」。

通常の公演ではシリアスなストーリーが展開されているけど、真剣乱舞祭はその名の通りお祭りの公演。刀剣男士たちが歌い、踊り、たくさんの元気をくれるとっても楽しい公演だ。

Twitterを眺めていると「今回初めて現地で観劇します!」といった声も数多く見かけ、ようこそ沼へ……とニヤニヤしてしまう。ただ、独自のルールやマナーも多く戸惑ってしまう方も多いだろう。

そんなわけで、本記事では真剣乱舞祭2022の基本的なマナーとルールをかみ砕いて説明してみた。マナーを守って皆が一緒に楽しめる祭りにしよう!!

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LUNA SEAマニアが虜になったRYUICHI衝撃のMCがこれだ!「我らの行く手をあの天も邪魔をしているらしい」「うっそーん」

本日2022年5月29日はLUNA SEA結成33年の記念日。さらに、今年はメジャーデビュー30周年のメモリアルイヤーでもある。そんな長い歴史の中で、ひょっとしたら、曲や演奏以上に変化しているかもしれないのがRYUICHIのキャラ

並べて見ると本当に同一人物なのか疑うレベル。しかし、一貫しているのは、どのRYUICHIもカリスマだということだ。そのカリスマがにじみ出るMCはLUNA SEAの大きな魅力と言える。そこで33周年記念。LUNA SEAマニアに心に残ったRYUICHIのMCを聞いてみた!

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【本物】独身の貴族に聞いた “ガチの独身貴族あるある” が凄い →「誕生日に実家にバラが届いた」「貴族になった理由」など

突然だが、皆さんは独身貴族に出会ったことはあるだろうか? 単なる独身なら私(中澤)も含めそこら中にいると思うが問題は貴族の方である。貴族はなかなかいないだろ

──と思いきや練馬にいた。しかも、聞けば独身だと言うではないか。まさか日本でガチの独身貴族に出会えるなんて……! せっかくなので、独身貴族にありがちなことを聞いてみたら凄いことになっていた!!

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