2023年10月17日、松屋の新商品『魯肉飯(ルーローハン)』の発売が開始となった。これは松屋が先日から開催している「台湾フェア」にちなんだ新メニューで「鶏肉飯(ジーローハン)」に続く台湾フェア第2弾の新商品となっている。
実は松屋では昨年も『魯肉飯』を発売しているが、実際には「単なる角煮丼だった」とロケニューに書いてあった。果たして今年の『魯肉飯』はどんな仕上がりなのか? さっそく食べて来たのでご報告したい。
2023年10月17日、松屋の新商品『魯肉飯(ルーローハン)』の発売が開始となった。これは松屋が先日から開催している「台湾フェア」にちなんだ新メニューで「鶏肉飯(ジーローハン)」に続く台湾フェア第2弾の新商品となっている。
実は松屋では昨年も『魯肉飯』を発売しているが、実際には「単なる角煮丼だった」とロケニューに書いてあった。果たして今年の『魯肉飯』はどんな仕上がりなのか? さっそく食べて来たのでご報告したい。
黒い背景にどデカいはてなマーク……。インドネシアで最近見かけるこの「ミステリー・フレーバー」味のポテトチップス。気になる、凄い気になる。
というわけで、軽い気持ちで買ってみたのだが……これがまた地獄だった。
ホロライブって知ってる? この質問を日本人にしたらどれくらいの割合で「知ってる」と返ってくるのだろうか。少なくとも、ロケットニュース24編集部の面々は誰も知らない。VTuberという説明をすると「あー……」となる感じ。ホロライブファンである私は肩身の狭い想いをしている。
この雰囲気には学生の頃のオタク時代を思い出すものがある。バレたら引かれることの方が多いから話さないけど、アニメイトに行ったら同士がいる的な。そんな隠れキリシタンみたいな日々を送っていたから、冒頭の質問に対するインドネシア人の回答に軽く衝撃を受けてしまった。
僕はご飯がとてつもなく大好き。ていうかご飯が無いと食べた気にならない。お米万歳。
そんなわけで今日もご飯を食べるんだけど、通学の途中で最近できた(多分)中東アジア料理レストランを見つけた。主にビリヤニライス系を出しているようだ、これは食べてみないと。
ジャンボ! 今回はリクエストボックスに届いた読者からの質問に答えたいと思う。
「ケニアの新聞雑誌事情について知りたいです。日本はスマホの普及とともに新聞・雑誌が売れにくくなりましたが、ケニアではどうなのでしょう?
・人気の新聞や雑誌、どんな物(記事)が人気があるのか?
・雑誌は日本のように男性誌、女性誌があるのか?
海外へ出かけると、日本には無いものが普通にあったりする。それは東京からわずか3時間程度で到着する「韓国」にも言えること。私(サンジュン)はつい先日、45年の人生で1度も出会ったことが無い「チョコレート入りのヨーグルト」と出会ってしまった。
チョコレートとヨーグルト──。どちらも珍しくとも何ともないが、その2つは交わらないものだと思っていた。……のだが、結論から言えばチョコレート入りのヨーグルトは全然あり! 何なら日本でも流行りそうな気さえした次第だ。
僕の大学(インドネシアのブラウィジャヤ大学)は別にそこまで大きくて広い大学じゃないけど、端から端まで歩くのは結構キツイ。だからといってバイクを出すのもめんどくさい。
そう思っていたところ、いつの間にか「Beam」という電動スクーターの貸出サービスが展開されていた。電動スクーターって何気に初めてなんだよね〜。というわけで今回はそれを紹介していく。
世界は広い。日本の中で見ても県や地域ごとに違いがあるが、国境を越えると、もはや同じ星の中とは思えないほどに様々な食文化が広がっている。
ポテトチップスひとつとってもそうで、先日ドン・キホーテで見つけた『SALTED EGG POTATO CHIPS(ソルテッドエッグポテトチップス)』はシンガポールで行列ができるほどの人気商品なのだそうだが……ぶっちゃけ、口に入れた瞬間に脳みそが混乱した。
大きなカルチャーショック。こんな味、まず日本じゃあり得ない! だってだって……
だいぶ唐突だが「トイレットペーパーを転がしてちょうどいい場所で止めた人が優勝!」という一発勝負の選手権を編集部内で開催する。参加メンバーは、GO羽鳥・佐藤英典・中澤星児・あひるねこ・御花畑マリコの5名である!
果たして初代優勝者に輝くのは誰だ!? トイレットペーパー転がし王の座をかけた熱いガチンコバトルが今まさに始まろうとしている。それでは、競技に先立ちルール説明を行います!
ジャンボ! 「ケニア、男、ひとりめし」といえばポテトでキマリだよな。
ということでポテト大好きっ子のオレ・チャオスが今回行ってみたのは、『シカゴフライ(Chicago fries)』と呼ばれるポテト屋さん。
なんとこの店、席が4つしかないゲキ狭(せま)な店で、当然スタッフさん(女将さん)もワンオペ体制。なぜなら厨房にも1人しか入れないから。その狭さ、何を調理しているのかも見えないほどだ。
ところがこの店、予想外にナイスだった。まず入店すると……
僕が日本に来たと同時に、僕のお父さんとお母さんは巡礼しにメッカへ行っていた。お父さんとお母さんはお祈りを済ませにアラビアへ、息子の僕は勉強しに日本へ。結構カオスではある。正直フライトまで少しカオスだった。
そんなお父さんとお母さんが持って帰ってきたお土産の中には、当たり前にイスラム教の聖なる水「ザムザムの水」がある。「ザムザムの水」って何か、今回は紹介とついでに飲み比べしてみることに。
ここ数カ月、特に都心では「コロナ前より多いんじゃね?」というほどインバウンド客を多く目にする。円安の真っ最中である日本は、海外の人からすれば「最高にコスパがいい国」なのだろう。いいぞ、日本でお金をたくさん使ってくれ。
さて、インバウンド客の増加に伴い、街中では「明らかに迷っている外国人観光客」が多く見受けられるようになった。そんな時に使えるのが「Where do you want to go?」である。
ジャンボ! アフリカはケニアの首都ナイロビでタクシー運転手やっているチャオスだよ。
42もの部族がいる多民族国家ケニアだけど、オレは「カンバ族」に属している。
かの有名なマサイ族は「戦士」の部族、みたいなイメージがあると思うけど、カンバ族はどうなのか?
ジャンボ〜。ケニア在住、カンバ族のチャオスです。今回もリクエストボックスに届いた質問に答えていこうと思う。
「(前略)日本では子供の名前を決める方法が沢山あります。字画やお寺の住職に名付けてもらったりなど選択肢が多く、私自身3人の子の母親ですが3人ともとても悩みました。
チャオスさんの国では、名付けについて定番の方法などはあるのでしょうか? またお子さんたちの名付けの由来なども聞けたら嬉しいです」
いい質問だ。答えよう!
チェコから寝台列車でクロアチアへ行くことになった。「行くことになった」ではなく「行くことにした」が正しい。寝台列車が趣味なのだ。チェコからオーストリア、ハンガリーを経由して早朝のザグレブ(クロアチアの首都)に到着する全12時間超の旅程。
料金は52.9ユーロ(約8365円)。安いのか高いのかは分からん。ただ、これまでアジア諸国で何度か乗った寝台列車はどれも格安で超快適だったため、きっとヨーロッパもそうだと踏んでいた。
それが甘かった。
地元をよく知るタクシー運転手さんに「このあたりで1番おいしいお店に連れてって」とお願いしてみる本企画。都合によって「1番おいしい」の部分が若干変更になる場合もあるが、まぁ地域の特色ってやつである。
今回はシンガポール編。予習してきた英語で「1番おいしいお店に」と切り出したところ、「もうちょい具体的に」と返されてしまった。交渉の結果「1番オススメのシンガポール料理屋」で決着がついたので、いざレッツゴーといきたい。
タクシー代が若干気になるところではあるが……。
美味しいものを食べる行為は、人類に共通する最上級の喜びである。もちろん個人差はあるものの、美味しいものを食べてイヤな気持ちになる人はいないハズ。そして中には舌の肥えた「食通」や「グルメ」などと呼ばれる人たちも存在する。
私自身もそれなりのグルメだと思っているが、アメリカに住む友人の旦那さんは私も一目置くかなりの食通だ。そんな旦那さんに「日本で食べたいもの教えて~」とリクエストしたところ、意外すぎるケーキの名が挙がったのでご紹介しよう。
海外に出かけたら、せっかくなのでその土地の美味しいものを食べたいもの。海外で食べる和食やマクドナルドも実は意外と美味しいが、その土地のグルメを食べてこそ「海外までキターー!」と感じるのである。
さて、先月人生初のニューヨークに出かけて来た私(サンジュン)は、アメリカのとあるグルメを楽しみにしていた。それはバーベキュー。アメリカ在住の友人から「バーベキューはコテコテのアメリカ料理で美味しいよ」と聞いていたのだ。
何の変哲もない日常の世界。だが、そう感じるのは日常フィルターがかかっているせいかもしれない。我々は普段、無意識のうちに自分に関わりのない情報をシャットアウトして生きている。本当は見えていたとしても認知できないのである。
そう感じたのはJR御徒町駅の高架下のアジア食材店にフラッと入った時だ。パッと見ただの狭めのスーパーなのだが、1歩中に踏み込むと外国人しかいない。ヒジャブとかニカーブの人が買い物をしていて中は完全に南アジアであった。
散歩する範囲にこんな場所があったとは……! 高揚を抑えつつ店内を物色していると、色んな魚が雑多に入っている冷凍庫に「コイ」という記載を発見した。鯉!?
2023年9月9日(日本時間)からフランスで開催されているラグビーW杯。28日現在、日本代表の入ったプールD(1次リーグ)は混戦ムードで、29日早朝のサモア戦が大きな鍵を握ることになるのは間違いない。
日々アツい戦いが繰り広げられているワケだが、4年に一度の大会となるとアレコレを考えながら視聴してしまう。その際、思うことが多々あったので今回は「あるある」形式でお届けしたい。それでは40連発でどうぞ!