「雑誌」の記事まとめ

ケニアでの新聞・雑誌の売れ行きは? / カンバ通信:第333回

ジャンボ! 今回はリクエストボックスに届いた読者からの質問に答えたいと思う。

「ケニアの新聞雑誌事情について知りたいです。日本はスマホの普及とともに新聞・雑誌が売れにくくなりましたが、ケニアではどうなのでしょう?

・人気の新聞や雑誌、どんな物(記事)が人気があるのか?

・雑誌は日本のように男性誌、女性誌があるのか?

続きを全部読む

かつての子どもたちのバイブル『学研の科学』復刊! 走馬灯のように思い出される記憶の数々

まだかな、まだかな~♪ 学研の~おばちゃんまだかな~♪

いまから数十年前、小学生だった筆者の最大の娯楽が『りぼん』と『学研の科学』だったことは間違いない。最盛期には小学生の3人に2人が購読していたともいわれるモンスター学習誌だが、2010年に惜しまれつつ休刊。

少子化や出版不況、そしておそらく進学塾、eラーニング、輸入知育教材など選択肢の多様化もあり、ひとつの時代が終わったのだろう……

と思っていたが、このたび12年ぶりに復刊するという! 久しぶりだな、学研!!

続きを全部読む

【付録】雑誌『幼稚園12・1月号』の付録が「アメリカ横断ウルトラクイズのウルトラハット」ってマジかよ! 園児もニューヨークへ行きたいかーッ!

付録目当てで雑誌を買う方は少なくないと思うが、まさか幼児雑誌を買ってしまうとは……いきなり何の話かというと、小学館の『幼稚園』である。なんと2021年12月・2022年1月号の付録が「アメリカ横断ウルトラクイズのウルトラハット」なのだ。ってマジかよ。

アメリカ横断ウルトラクイズといえば「ニューヨークへ行きたいかーッ!」というフレーズでおなじみの大人気クイズ番組。放送されたのは1977年(昭和52年)〜1992年(平成4年)と1998年(平成10年)だ。ってこれ……下手したら園児の親も知らないレベル!

続きを全部読む

【付録】アウトドアでもテレワークでも使える! 雑誌『MonoMax』最新号に付いてくる「ロゴス」の吊り下げ収納ケースが機能的でイイ感じ!

アウトドアブランドの物ってちょっと高価で良いものってイメージがある。チャムスとかコールマンとか。だから付録でそういったものが付いてくる雑誌を見つけるとついついチェックしちゃうんだよね。

今回気になったのは『MonoMax』の10月号(通常号)。付録は「ロゴス」の10ポケットつき吊り下げ収納ケースだ。

室内外問わず様々な場所で使えるみたいだし、なによりアウトドアブランドの物ってだけで期待値が高まる。値段は税込890円とかなりお安めだが付録のクオリティはどんなもんなのだろうか、使い心地をチェックしていこう。

続きを全部読む

もはや付録が主役! 雑誌『DIME』最新号のLEDリングライトをレビュー

当サイトでもたびたび取り上げているとおり、いま雑誌の付録(ふろく)がすごい。とりわけ小学館の『DIME』は、USB加湿器やデジタル温度計など、とても付録とは思えない小型家電が特徴的。

しかし電化製品の付録には期待しない、という人もいるだろう。おもちゃのような強度ですぐに壊れたり、性能が弱かったりと、正規品にはとても敵わないというのが正直なところじゃないだろうか。

今回は、2021年4月号の発売時に即完売して話題になったという「LEDリングライト」の改良版「PREMIUM」をレビューしたい。7月15日発売の9/10月号だ。

続きを全部読む

雑誌『幼稚園』5月号の付録「セルフレジ」のハイテクっぷりとリアルさに大興奮! そして気になる牛乳価格

ファンシーな付録付き雑誌が並ぶ児童向け雑誌コーナーで、一際存在感を放つ付録が付いていた小学館の雑誌『幼稚園』5月号(1280円)。『幼稚園』は過去に、セブン銀行ATM公衆電話などが付録になり、中には重版になるモノも──。

今回の付録は、センサー反応式のセルフレジ。表紙に「きかいがしゃべる!」って書いてあるけど、しゃべるってどういうこと……? めちゃんこ気になるのでサクっと購入、ワクワクしながら家へ帰り、さっそく開封してみると……!!

続きを全部読む

【検証】雑誌付録だけで「全身コーディネート」できるのか?

最近の雑誌付録は凄い。カレンダーや冊子どころかエコバッグなどまである。パンパンになった雑誌はもはや入れ物。メインは付録と言っても過言ではない。

これ、下手したら雑誌付録だけで全身コーディネートできてしまうんじゃないだろうか? そんな疑惑を抱いたため、ガチでできるのかチャレンジしてみることにした。

続きを全部読む

雑誌の付録に「公衆電話」だと!?『幼稚園5月号』の付録を固定電話すら知らない幼児に渡してみた結果

最近の幼児雑誌の付録がスゴイ。そのなかでも特にトガっているのが小学館の『幼稚園』だ。過去にセブン銀行のATM吉野家の牛丼が付録化され、発売のたびに話題になってきたが、そんな『幼稚園』最新号の付録がまたスゴイ。

今回は「公衆電話」だ。なぜ公衆電話!? 今の幼稚園児なら公衆電話どころか固定電話すら知らない可能性がある。我が家の子供たちも電話=スマホである。そんな幼児に公衆電話を見せたらどう反応するのだろう?

続きを全部読む

【悲報】「ちゃお12月号」付録の  “腕時計” が本気クオリティーすぎると話題に → 買ってみたら当たり前すぎる現実を知って泣いた

少女マンガ雑誌「ちゃお12月号」の付録がなにやら話題になっている。なんでも今月の中身は腕時計だそうで、そのクオリティーときたら付録とは思えないほどガチなものなんだとか。

つっても子供向けでしょ~? なんて私(あひるねこ)などは思ってしまうのだが、ちょっと気になったので生まれて初めて「ちゃお」を買ってみることにした。刮目せよ、税込620円の雑誌に付いてきた腕時計が……コレだッ!

続きを全部読む

話題の「60代向けファッション誌」を30代が読んでみた結果 → 下の世代も共感! 年を重ねることへの希望を見出した / 宝島社『素敵なあの人』

2019年9月15日に発売となったある雑誌が話題となっている。宝島社の『素敵なあの人』だ。これまで前身となるムック本が単発で刊行されていたところ、月刊化したという。

出版不況といわれるなか、それだけでも「へー」と思うが、興味深いのは60代向けのファッション誌ということ。60代と言えば、高齢者と言うには若いが「シニアに片足つっこんだ」と表現する人もいる世代。そんな “60代女子” のファッションとは何なのか気になったので読んでみたところ、30代の私が泣いた……!

続きを全部読む

【衝撃】スヌーピーの付録が激カワ…! なので初めて「ゼクシィ」を買ってみたら安すぎて二度見した

男の私(あひるねこ)にとって、総合結婚情報誌である「ゼクシィ」はあまりにも未知なる雑誌だった。これを自分から進んで手に取ることは未来永劫ないだろう。何となくそう思っていたのだが、先日発売された最新号を前にして少々考えが変わった。なぜか? 理由は付録である。

なんでもゼクシィ2019年6月号には、『スヌーピーキッチンツール7点セット』なる付録が付いてくるという。ネットで画像を見てみたところ、これが実にカワイイのだ! うーむ欲しいなぁ……。よし、こうなったらゼクシィを初めて買ってみよう!!

続きを全部読む

【カリスマ】伝説のギャル雑誌『egg流行語大賞2018』が発表される / 第1位「おったったー」の意味とは?

みなさんは2014年に休刊となった伝説のギャル雑誌「egg(エッグ)」を覚えているだろうか? コギャル、ガングロ、パラパラ、ルーズソックス……などなど、数々のギャルや女子高生関連のブームに多大な影響を及ぼしたあの「egg」のことである。

そのeggが2018年「web版egg」として復活していた──。全盛期を知る者としては不安な気持ちもあったが、2018年12月24日に発表された『egg流行語大賞2018』を見る限り、そのカリスマ性は健在のようだ。

続きを全部読む

【悲報】月刊4コマ漫画誌『まんがタウン』が海賊版サイト『漫画タウン』と混同されてしまう! そして悲痛な訴え……

人気作品を無許可で配信していた海賊版サイト「漫画村」は、政府がアクセス遮断を認める事態となった。ところが……そんな中「漫画村が漫画タウンと名前を変えて復活している?」と話題に。さらに、自称・漫画タウンの公式Twittrアカウントが、厚かましくも持論を展開する始末。

いたちごっこの様相を呈しているなかで、思わぬ被害を被っている漫画誌があることが明らかになった。その漫画誌とは、その名も『まんがタウン』である。こちらの漫画誌を海賊版サイトと混同してしまっている人もいるようで、発行元の双葉社は次のようにコメントしている。

続きを全部読む

【漫画週刊誌の日】元ネカフェ店員に「いま絶対読んでおくべき面白い漫画」を各誌から1作品ずつ選んでもらったらこうなった

本日3月17日は「漫画週刊誌の日」だそうだ。なんでも1959年のこの日に、日本初の少年週刊誌である「少年マガジン」と「少年サンデー」が創刊されたのだとか。へ~、ジャンプよりもマガジンとサンデーの方が先なんだな。これは勉強になった。

当時は少なかった漫画週刊誌も、現在では数がありすぎて、一体何冊あるのか分からないほど。でも、オモロイ漫画は読みたいやん? そこで、元ネカフェ店員にお願いして、いま絶対に読んでおくべき最高に面白い週刊漫画を、各誌から1作品ずつ厳選してもらったぞ!

続きを全部読む

「インタビューされるほどの有名人」と思わせるために誌面をカネで買ってみた

注目される人物には、様々なメディアからインタビューのオファーが舞い込んでくる。悪い気はしない。人気者の証でもあるし、むしろ良い気分だ。だがしかし、当然ながら、注目されていない人物にインタビューのオファーが来ることはない……。

そんなある日のこと。とある雑誌……というかフリーペーパーから、インタビューの話……ではなく、「広告ページを買いませんか?」との話が舞い込んできた。購入したページでは、何をやっても良いのだという。筆者は即答した。「買います!」と。

続きを全部読む

現在の清原和博が完全に別人だと話題 / ネットの声「全然顔違うじゃん」「え、これ清原!?」

2016年2月2日に元プロ野球選手の清原和博さんが覚醒剤所持で逮捕され、あれから早いもので約1年半が経った。昨年3月の保釈後、彼はどうしているのか。きっと野球ファンはそう思う日もあったに違いない。

しかし現在、新たに清原さんの顔が公開され、すぐさまネットで拡散。完全に別人との声が相次いでいる。果たしてどのように変わっているのだろうか。

続きを全部読む

【センス抜群】「デザイナーは昇進したはず」と称賛された雑誌の表紙がコレだ / トランプ大統領を食べ物で表現! そこには皮肉たっぷりな意味が!?

ドナルド・トランプ氏が米国大統領に就任して以来、氏は数多くの雑誌の表紙を飾ってきた。ロケットニュースでも、TIMEの表紙のトランプが猫耳をつけてるっぽくてカワイイとの記事を紹介したことがあった。

そして今度は、「食べ物でトランプ大統領を表現した雑誌の表紙」がセンス抜群だと話題になっているのである。使用している食べ物も意味アリなようで、ネット民からは、「表紙のデザイナーは昇進したはず」といった称賛の声が挙がっているのだ!

続きを全部読む

【悲報】週刊少年サンデー、瀕死状態

3大少年マンガ雑誌と言えば、ジャンプ、マガジン、サンデー。特に、マンガ雑誌全盛期だった90年代に青春を送った者ならば、この3つのどれかを手に取ったことくらいあるだろう。そんな3大少年マンガ雑誌の1角がヤヴァイことになっている。

2017年5月16日、一般社団法人日本雑誌協会「JMPA」が2017年1月から3月の雑誌の印刷部数を公開した。HPに期間と雑誌名を入力することで発行部数を検索できるこのサイト。前述の3つのデータを検索してみたところ……サンデーが……サンデーがァァァアアア

続きを全部読む

【超実力派宣言】「これがホントのプロレス総選挙2017」開催! お前ら今すぐ投票しろォォオオオ!!

2017年3月にテレビ朝日にて放送された「プロレス総選挙」は大きな話題を呼んだ。ランキングに納得できないなどの声は多かったものの、新旧プロレスファンが夢中になれるホットなトピックであったことは事実だろう。

あの興奮が冷めやらぬ中、今度はスポーツ雑誌の最高峰「Number」が、『これがホントのプロレス総選挙2017』を開催するというではないか。ホントの……プロレス総選挙だと? こりゃ絶対に投票するしかねーだろォォォオオオ!

続きを全部読む

【雑誌の日】かつて本気でハマった雑誌14連発!「週刊プロレス」「バンドやろうぜ」「東京ストリートニュース」など

本日3月4日は『雑誌の日』である。これは「ざっ(3)し(4)」の語呂合わせに由来しているが、みなさんどうだろうか? 最近、雑誌を買っているだろうか? ネットの普及以来「雑誌が売れない」なんて話も耳にするが、きっと誰しもドハマりした雑誌が1つくらいあることだろう。

そこで今回は、ロケットニュース24の記者たちが夢中になった雑誌を14タイトルご紹介したい。それぞれに熱い思い入れがある雑誌ばかりだから、自分がハマった雑誌があるかと合わせてチェックしてくれよな!

続きを全部読む

  1. 1
  2. 2