ジャンボ! 今回はリクエストボックスに届いた読者からの質問に答えたいと思う。
「ケニアの新聞雑誌事情について知りたいです。日本はスマホの普及とともに新聞・雑誌が売れにくくなりましたが、ケニアではどうなのでしょう?
・人気の新聞や雑誌、どんな物(記事)が人気があるのか?
・雑誌は日本のように男性誌、女性誌があるのか?
ジャンボ! 今回はリクエストボックスに届いた読者からの質問に答えたいと思う。
「ケニアの新聞雑誌事情について知りたいです。日本はスマホの普及とともに新聞・雑誌が売れにくくなりましたが、ケニアではどうなのでしょう?
・人気の新聞や雑誌、どんな物(記事)が人気があるのか?
・雑誌は日本のように男性誌、女性誌があるのか?
まだかな、まだかな~♪ 学研の~おばちゃんまだかな~♪
いまから数十年前、小学生だった筆者の最大の娯楽が『りぼん』と『学研の科学』だったことは間違いない。最盛期には小学生の3人に2人が購読していたともいわれるモンスター学習誌だが、2010年に惜しまれつつ休刊。
少子化や出版不況、そしておそらく進学塾、eラーニング、輸入知育教材など選択肢の多様化もあり、ひとつの時代が終わったのだろう……
と思っていたが、このたび12年ぶりに復刊するという! 久しぶりだな、学研!!
付録目当てで雑誌を買う方は少なくないと思うが、まさか幼児雑誌を買ってしまうとは……いきなり何の話かというと、小学館の『幼稚園』である。なんと2021年12月・2022年1月号の付録が「アメリカ横断ウルトラクイズのウルトラハット」なのだ。ってマジかよ。
アメリカ横断ウルトラクイズといえば「ニューヨークへ行きたいかーッ!」というフレーズでおなじみの大人気クイズ番組。放送されたのは1977年(昭和52年)〜1992年(平成4年)と1998年(平成10年)だ。ってこれ……下手したら園児の親も知らないレベル!
アウトドアブランドの物ってちょっと高価で良いものってイメージがある。チャムスとかコールマンとか。だから付録でそういったものが付いてくる雑誌を見つけるとついついチェックしちゃうんだよね。
今回気になったのは『MonoMax』の10月号(通常号)。付録は「ロゴス」の10ポケットつき吊り下げ収納ケースだ。
室内外問わず様々な場所で使えるみたいだし、なによりアウトドアブランドの物ってだけで期待値が高まる。値段は税込890円とかなりお安めだが付録のクオリティはどんなもんなのだろうか、使い心地をチェックしていこう。
当サイトでもたびたび取り上げているとおり、いま雑誌の付録(ふろく)がすごい。とりわけ小学館の『DIME』は、USB加湿器やデジタル温度計など、とても付録とは思えない小型家電が特徴的。
しかし電化製品の付録には期待しない、という人もいるだろう。おもちゃのような強度ですぐに壊れたり、性能が弱かったりと、正規品にはとても敵わないというのが正直なところじゃないだろうか。
今回は、2021年4月号の発売時に即完売して話題になったという「LEDリングライト」の改良版「PREMIUM」をレビューしたい。7月15日発売の9/10月号だ。
最近の雑誌付録は凄い。カレンダーや冊子どころかエコバッグなどまである。パンパンになった雑誌はもはや入れ物。メインは付録と言っても過言ではない。
これ、下手したら雑誌付録だけで全身コーディネートできてしまうんじゃないだろうか? そんな疑惑を抱いたため、ガチでできるのかチャレンジしてみることにした。
少女マンガ雑誌「ちゃお12月号」の付録がなにやら話題になっている。なんでも今月の中身は腕時計だそうで、そのクオリティーときたら付録とは思えないほどガチなものなんだとか。
つっても子供向けでしょ~? なんて私(あひるねこ)などは思ってしまうのだが、ちょっと気になったので生まれて初めて「ちゃお」を買ってみることにした。刮目せよ、税込620円の雑誌に付いてきた腕時計が……コレだッ!
2019年9月15日に発売となったある雑誌が話題となっている。宝島社の『素敵なあの人』だ。これまで前身となるムック本が単発で刊行されていたところ、月刊化したという。
出版不況といわれるなか、それだけでも「へー」と思うが、興味深いのは60代向けのファッション誌ということ。60代と言えば、高齢者と言うには若いが「シニアに片足つっこんだ」と表現する人もいる世代。そんな “60代女子” のファッションとは何なのか気になったので読んでみたところ、30代の私が泣いた……!
男の私(あひるねこ)にとって、総合結婚情報誌である「ゼクシィ」はあまりにも未知なる雑誌だった。これを自分から進んで手に取ることは未来永劫ないだろう。何となくそう思っていたのだが、先日発売された最新号を前にして少々考えが変わった。なぜか? 理由は付録である。
なんでもゼクシィ2019年6月号には、『スヌーピーキッチンツール7点セット』なる付録が付いてくるという。ネットで画像を見てみたところ、これが実にカワイイのだ! うーむ欲しいなぁ……。よし、こうなったらゼクシィを初めて買ってみよう!!
みなさんは2014年に休刊となった伝説のギャル雑誌「egg(エッグ)」を覚えているだろうか? コギャル、ガングロ、パラパラ、ルーズソックス……などなど、数々のギャルや女子高生関連のブームに多大な影響を及ぼしたあの「egg」のことである。
そのeggが2018年「web版egg」として復活していた──。全盛期を知る者としては不安な気持ちもあったが、2018年12月24日に発表された『egg流行語大賞2018』を見る限り、そのカリスマ性は健在のようだ。
人気作品を無許可で配信していた海賊版サイト「漫画村」は、政府がアクセス遮断を認める事態となった。ところが……そんな中「漫画村が漫画タウンと名前を変えて復活している?」と話題に。さらに、自称・漫画タウンの公式Twittrアカウントが、厚かましくも持論を展開する始末。
いたちごっこの様相を呈しているなかで、思わぬ被害を被っている漫画誌があることが明らかになった。その漫画誌とは、その名も『まんがタウン』である。こちらの漫画誌を海賊版サイトと混同してしまっている人もいるようで、発行元の双葉社は次のようにコメントしている。
本日3月17日は「漫画週刊誌の日」だそうだ。なんでも1959年のこの日に、日本初の少年週刊誌である「少年マガジン」と「少年サンデー」が創刊されたのだとか。へ~、ジャンプよりもマガジンとサンデーの方が先なんだな。これは勉強になった。
当時は少なかった漫画週刊誌も、現在では数がありすぎて、一体何冊あるのか分からないほど。でも、オモロイ漫画は読みたいやん? そこで、元ネカフェ店員にお願いして、いま絶対に読んでおくべき最高に面白い週刊漫画を、各誌から1作品ずつ厳選してもらったぞ!
注目される人物には、様々なメディアからインタビューのオファーが舞い込んでくる。悪い気はしない。人気者の証でもあるし、むしろ良い気分だ。だがしかし、当然ながら、注目されていない人物にインタビューのオファーが来ることはない……。
そんなある日のこと。とある雑誌……というかフリーペーパーから、インタビューの話……ではなく、「広告ページを買いませんか?」との話が舞い込んできた。購入したページでは、何をやっても良いのだという。筆者は即答した。「買います!」と。
2016年2月2日に元プロ野球選手の清原和博さんが覚醒剤所持で逮捕され、あれから早いもので約1年半が経った。昨年3月の保釈後、彼はどうしているのか。きっと野球ファンはそう思う日もあったに違いない。
しかし現在、新たに清原さんの顔が公開され、すぐさまネットで拡散。完全に別人との声が相次いでいる。果たしてどのように変わっているのだろうか。
ドナルド・トランプ氏が米国大統領に就任して以来、氏は数多くの雑誌の表紙を飾ってきた。ロケットニュースでも、TIMEの表紙のトランプが猫耳をつけてるっぽくてカワイイとの記事を紹介したことがあった。
そして今度は、「食べ物でトランプ大統領を表現した雑誌の表紙」がセンス抜群だと話題になっているのである。使用している食べ物も意味アリなようで、ネット民からは、「表紙のデザイナーは昇進したはず」といった称賛の声が挙がっているのだ!
3大少年マンガ雑誌と言えば、ジャンプ、マガジン、サンデー。特に、マンガ雑誌全盛期だった90年代に青春を送った者ならば、この3つのどれかを手に取ったことくらいあるだろう。そんな3大少年マンガ雑誌の1角がヤヴァイことになっている。
2017年5月16日、一般社団法人日本雑誌協会「JMPA」が2017年1月から3月の雑誌の印刷部数を公開した。HPに期間と雑誌名を入力することで発行部数を検索できるこのサイト。前述の3つのデータを検索してみたところ……サンデーが……サンデーがァァァアアア!
本日3月4日は『雑誌の日』である。これは「ざっ(3)し(4)」の語呂合わせに由来しているが、みなさんどうだろうか? 最近、雑誌を買っているだろうか? ネットの普及以来「雑誌が売れない」なんて話も耳にするが、きっと誰しもドハマりした雑誌が1つくらいあることだろう。
そこで今回は、ロケットニュース24の記者たちが夢中になった雑誌を14タイトルご紹介したい。それぞれに熱い思い入れがある雑誌ばかりだから、自分がハマった雑誌があるかと合わせてチェックしてくれよな!