2020年6月26日から、全国の300を超える劇場でスタジオジブリの名作が放映開始となっている。恐れながら、私(佐藤)が最後に劇場でジブリ作品を見たのはたしか19歳の時の『紅の豚』だ。それ以来、約30年にわたって劇場で見ていない。
そんな私が、TOHOシネマズ新宿に『もののけ姫』を見に行ってみた。まさかスクリーンでこの作品を鑑賞する日が来るとは、思ってもみなかったぞ! 実際に見たところ、勝手にイメージした作品と全然違ってビックリした。とても深く考えさせられる作品であった。
2020年6月26日から、全国の300を超える劇場でスタジオジブリの名作が放映開始となっている。恐れながら、私(佐藤)が最後に劇場でジブリ作品を見たのはたしか19歳の時の『紅の豚』だ。それ以来、約30年にわたって劇場で見ていない。
そんな私が、TOHOシネマズ新宿に『もののけ姫』を見に行ってみた。まさかスクリーンでこの作品を鑑賞する日が来るとは、思ってもみなかったぞ! 実際に見たところ、勝手にイメージした作品と全然違ってビックリした。とても深く考えさせられる作品であった。
「たまごっち」と聞くと懐かしいと感じる人も多いかもしれない。1990年代の後半に誕生し、一時期は社会現象になるほどの人気を誇ったペット育成ゲームである。
その新型が、実は最近発売されていた。それも新世紀エヴァンゲリオンとコラボした、『汎用卵型決戦兵器エヴァっち』(税込2530円)として3種も登場していたのである。そのうちの1つ試験初号機モデルを購入して、使徒を育成してみることにした。私(佐藤)が孵化に成功した最初の使徒は⁉
今夜の金曜ロードショーは『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3』だ! バックトゥザフューチャーシリーズのフィナーレを飾る本作は、ドクの人間的な一面がより深く描かれた作品と言っても過言ではない。
そんなドクの愛車にして物語の鍵を握るタイムマシンのベースとなっているのが「デロリアンDMC12」。1981年から1年間だけ生産されたこの車は、当時の時点で世界に8500台あまりしか存在しなかった幻の車だ。
もはや歴史的一品。簡単にお目にかかれるものではない。と思いきや、お台場に展示されていたので行ってみた。ほ、本物や!
エヴァンゲリオンが社会現象と呼ばれた1996年、私(中澤)は14歳だった。つまり、テレビシリーズ直撃世代。そんな私が小学校低学年の頃、もう1つの社会現象があった。ビックリマンである。
なんと、そんなエヴァンゲリオンとビックリマンがコラボした商品『エヴァックリマンチョコ』が6月23日に発売された。すでにコンビニなどで見かけた人もいるかもしれないが、このコラボは私にとっても激アツ! さっそく中身を見てみよう!!
今夜の金曜ロードショーは『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』! 3週連続バック・トゥ・ザ・フューチャー(BTTF)で先週から引き続き楽しみにしている方も多いだろう。ちなみに、BTTF2の舞台は2015年。もうBTTFが描く未来から5年も先に来てしまったんだなあ。
時の流れを感じるが、今見ても面白いところはさすが名作。そんなBTTF2が、スーパーファミコンで発売されてるって知ってた?
日欧合作の超大作ドラマ『THE HEAD』がついに今夜、Huluで世界30カ国同時公開となる。日本人として唯一出演するのは我らが山Pこと山下智久だ。現在彼のインスタフォロワー数は日本人男性1位とあり、配信を心待ちにしている人も多いだろう。
昨年末、私がヨーロッパ旅行のスケジュールに無理してスペインの “テネリフェ島” をねじ込んだのは、ここが『THE HEAD』のロケ地だという情報を掴んだからである。公開されれば山Pファンが山と押し寄せるだろう。早めに行っとくべきと考えたのだ。
かくして訪れたテネリフェ島だが、結論から言うと山Pとか関係なく完全に最高だった。ヨーロッパの人たちにとって “日本でいう沖縄” 的ポジションらしいこの島は、簡単にいうと「貧乏人でも行けるリゾート」だったのである。
ついに……日本にも……ディズニープラスが……来るゥゥゥウウウウ! そう、ウォルト・ディズニー・カンパニーの公式動画配信サービス『ディズニープラス(Disney+)』が、2020年6月11日より日本でのサービスを開始する。北米地域から遅れること約7カ月、ついにこの時がやってきた。
こりゃ申し込むしかねえ! ……と言いたいところだが、日本には『ディズニープラス(Disney+)』とモロ被りの動画配信サービス「ディズニーデラックス」がある。果たして両者の違いは? すみ分けは? ズバリ、お答えしよう。
2019年に公開された映画「キングダム」の続編となる「キングダム2(仮)」の制作が決定した。原作者の原泰久先生のTwitterによると「ようやく公式発表!!」とあるから、かなり前の段階からキングダム2の制作プロジェクトは進行していたのだろう。キングダムファンとして実に楽しみである。
さて、それを記念してかどうかは定かではないが、本日2020年5月29日21時から金曜ロードショーにて映画「キングダム」が放送される。おそらく家族で同作をご覧になる方も多いとは思うが、1つだけ忠告しておく。世のお父さんたち、キングダムをご家族と一緒に観てはいけない。観るならば1人にしておいた方がイイ。なぜならば……。
『羊たちの沈黙』や『ハンニバル』に登場する殺人鬼ハンニバル・レクター博士。トマス・ハリスを知らなくとも、レクター博士の名前は知っているという人も多いだろう。
そんなレクター博士にはモデルとなった殺人鬼が何人かいるのだが、その1人であるヘンリー・リー・ルーカスのドキュメントが2019年12月6日にNetflixで公開されている。本人映像や関係者への緻密なインタビュー、そしてDNA検査などを経て判明していく事実は衝撃の連続。これは今だからこそ作れるドキュメントだ。
私(佐藤)はつい最近まで、『新世紀エヴァンゲリオン』という作品を知らなかった。登場キャラや有名なセリフくらいは分かるものの、その世界観や物語については知識ゼロ。しかし、ここにきて新劇場版3作、テレビアニメ版、旧劇場版の2作をひと通り視聴したことで熱心なファンの皆さんに敬意を表したくなった。
なぜなら……すべてを観たあと、頭が混乱しているからだ。特に旧劇場版の衝撃は強すぎて、もう全部がイヤになっている! ファンの皆さんはよくぞ、この長きにわたって混乱に耐えているなと尊敬の念さえこみ上げて来ているのだ!! 公開予定の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は大丈夫なのか? 不安で仕方がないんだけど……。
アニメや漫画、ゲームなどのエンターテイメントには、どうしても世代間ギャップがつきまとう。幅広い年代の作品を愛好する人はいるが、残念ながら私(佐藤)はその垣根を超えられずにいる。実際に見たことがない作品が数多くあるうち、『新世紀エヴァンゲリオン(以下、エヴァ)』もそのひとつだ。
本来であれば、2020年6月27日に『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が公開される予定だった。しかしながら、新型コロナウイルスの影響により延期。それを受けて、株式会社カラーは公式YouTubeチャンネルで過去の3作(序・破・Q)を期間限定で無料公開している。
これまでエヴァを知らない人生を歩んできた私。これは世代を超えて愛される作品を知るいいキッカケだと思ったので、初のエヴァに挑戦してみることにした。取り急ぎ『序』と『破』の2作を見たところ、猛烈に目頭が熱くなってすぐにでもエヴァを知らない人に素晴らしさを伝えたくなった。できれば劇場のデカいスクリーンで観たかった……。なお、無料公開は5月3日、つまり今日まで! まだ観てない人は急げ~ッ!!
その独特なワードセンスから「言葉の魔術師」の異名を持つモデルでタレントの滝沢カレンさん。先日、発売された料理本も “カレンワールド全開” と話題になっている。
そんなカレンさんが、自身のインスタグラムに映画批評(レビュー)を載せていることをご存じだろうか? これがもう、ものすごく面白い。しかも読むと、その映画が猛烈に見たくなる不思議な魔力を秘めているのだ。いくつか、一部抜粋してご紹介しよう。
映画を通して多くのことを学んできた。パリの街並みの美しさ。ホオジロザメの恐ろしさ。タイムマシンに必要な電力は1.21ジゴワットで、ゾンビにはヘッドショットが有効。ファイト・クラブのことを口外してはいけないし、セガールを敵にまわしてはいけない……。
と、このように特に知らなくてもいい知識を得ることも多いが、世の中や物事の理解を深めるのに役に立つ映画もまた多い。そこで今回は「緊急事態宣言」「パンデミック」「医療崩壊」を描いた作品を紹介したい。まさにそうした状況におかれている今、見ておいて損はない。
「異変」といっても、映画ファンにとってはある意味で「嬉しい異変」と言えるだろう。──と同時に、もどかしい「ジレンマ」も生むことになるかもしれないが。
なんの話かと言うと、東京・日本橋にある『TOHOシネマズ日本橋』では4月3日(金)から、映画史に燦然(さんぜん)と輝く名作をブッ込みまくった豪華ラインナップを上映するのだ!
控えめに言っても最高すぎるだろ コレェェェ!!!! と歓喜してしまう作品は、次の通りだ。
ネットなどに「あの海外ドラマが面白いらしい」と書かれていても「ふ〜ん」と素無視(すむし)してしまう私であるが、信頼できる知人が「あの海外ドラマが面白いらしい」と絶賛していると、とたんに見たくなるから不思議なものだ。
ちかごろ、そんな信頼おける筋からの絶賛情報がチラホラと耳に入ってきて「どれから見よう……」と困っている。しかし、今週末は家でゆっくりモードなので、イッキ見する大チャンス!! ということで、5本のオススメ作品を情報共有しておこう。
ウォォッホォーーーーー!!!! と、思わず叫んでしまうほど衝撃なラストが待っているのは、Netflixオリジナル『ノット・オーケー』という作品だ。誰が見てもウホること間違いないと思うので、最終話だけは必ず自宅で視聴して思い切り ウホってほしい。
ちなみに本作は「たったの7話」で、各話19~28分とかなり短い。つまりイッキ見しても2時間半そこらなので気軽に見やすく、かつオススメな作品だ。今回はこの『ノット・オーケー』をネタバレなしで紹介するぞ!
いまや日本を含む一部の国や地域にとどまらず、世界中で感染例が報告されている新型コロナウイルス。その影響力は甚大で、健康そのものはもちろんのこと世界経済にも暗い影を落としている。
今回お伝えするのは映画業界。新型コロナウイルスは映画業界にどのような影響を及ぼしているのか? 関係者数名に話を聞いたところ、映画業界も例に漏れず、かなりヘビーな状況になっているようだ。