2021年5月21日、金曜ロードショーにて実写版「アラジン」が放送される。2019年に公開された同作は、その年の実写版映画No.1の大ヒットを記録するなど、大きな話題になったことも記憶に新しい。
当然、当サイトのディズニーマニア「田代大一朗」もアラジンを鑑賞……どころか、ジーニー役のウィル・スミスにインタビューまで敢行している。そこで今回はディズニーマニアに「実写版アラジンがアニメを超えていると思うポイント」を3つ教えてもらったのでご紹介しよう。
2021年5月21日、金曜ロードショーにて実写版「アラジン」が放送される。2019年に公開された同作は、その年の実写版映画No.1の大ヒットを記録するなど、大きな話題になったことも記憶に新しい。
当然、当サイトのディズニーマニア「田代大一朗」もアラジンを鑑賞……どころか、ジーニー役のウィル・スミスにインタビューまで敢行している。そこで今回はディズニーマニアに「実写版アラジンがアニメを超えていると思うポイント」を3つ教えてもらったのでご紹介しよう。
みんなは先週の金曜ロードショーを見ただろうか? やっぱりあの時代のレオナルド・ディカプリオは最高だよな! 何の話かって『タイタニック』しかない。2021年5月7日の金曜ロードショーは『タイタニック』の前編が放送されたのだ。
我々90年代チルドレンにとっては青春の1ページと言えるほどヒットした本作。改めて見たらディカプリオの王子っぷりがヤバイ。そこで美容室に行って「ディカプリオにしてください」と言ってみた!
映画『ゴジラvsコング』にアニメ『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』に……ここ最近(2021年5月中旬現在)はより一層、ゴジラが元気でファンの端くれとして嬉しい限りだ。
その活躍の場は広がる一方で、ついには、あのチェリオとコラボ。エナドリ「GODZILLA ENERGY(ゴジラエナジー)」として、各地でその名を轟かせている。圧倒的な存在感を放つそのひと缶を、記者も手に入れてみた。
「アベンジャーズ……アッセンブル(結集)!」
言わずと知れた『エンドゲーム(2019年4月26日公開)』におけるキャプテン・アメリカの名台詞である。しかし、その『エンドゲーム』では激しい死闘の末、何人かのアベンジャーズ・メンバーがチームを離脱することに……くっ……!(泣)
あれからちょうど2年。今もなお、心にぽっかりと穴が空いてしまっているファンも多いのではないだろうか。そんなアナタに朗報である! サーティワンのアイスクリームケーキで、アベンジャーズが再結集したのだぁ──‼︎‼︎ アベンジャーズ……アッセンブル!!!!
来たる2021年4月23日、映画『るろうに剣心 最終章 The Final』がいよいよ公開される。人気シリーズの最新作にして文字通り最終作だ。本作と、2部作の後編にあたる『The Beginning』(6月4日公開)をもって実写版『るろ剣』は完結となる。
果たしてどのような仕上がりになっているのか? 気になりすぎて夜しか眠れないでござるよ薫殿! というワケで、公開前のメディア向け試写会に行ってきたぞ。25年来の原作ファンが見た『最終章 The Final』は……こうだった!!
「エヴァ」といえば「エヴァンゲリオン」、この認識で間違いないはずだ。現在放映中のアニメ映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』は新劇場版の4作目にあたり、テレビアニメを含めたすべてのシリーズの最後の作品となっている。2021年3月8日に放映が始まり、私(佐藤)もすでに劇場へと足を運んだ。
そんななか4月16日、つまり本日放映が始まった実写映画がある。その名も『エヴァ(AVA)』だ。一体どんな内容なのか、気になったので観に行ったところ、上映直前に恥ずかしい間違いを犯していることに気づいた。なんて間違いをしたんだ……。
ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズなど超強力コンテンツを抱える『Disney+』。筆者が会員登録してから1年ほどが経ったが、スター・ウォーズの実写ドラマ『マンダロリアン』を見終わってからは放置気味で、最近は『ソウルフル・ワールド』を見たぐらい。
そろそろ切ろう(解約)かな……そう思っていた私がラストチャンスとして『ワンダヴィジョン』を視聴し始めたら、度肝を抜かれた。怒涛の展開が毎回のように続き、文句なしに面白い! のだが、それ以上に この作品を通してディズニーの “本気” が見えた。
「金曜ロードSHOW!」改め「金曜ロードショー」にジブリ再び! 4月2日『ハウルの動く城』放送だ。
スタジオジブリの代表作といえば『風の谷のナウシカ』や『千と千尋の神隠し』といった少年少女の痛快な冒険活劇がまず浮かぶ。
一方『ハウルの動く城』は、ストーリー展開がやや複雑だったり、声優のキャスティングがちょっとした議論の的になったりと、いわば異色の存在。そんなハウルを読み解く「制作上の裏話」をご紹介!
ストーリー上のネタバレはないが、作品の評価にも言及するので、未視聴の方はブラウザバック推奨だ。
突飛な書き出しで恐縮だが、私、P.K.サンジュンはこの43年間、1度もエヴァンゲリオンに触れたことがない。アニメも映画も1話……どころか1分もエヴァを観ずに生きてきた私は、文句なしの “エヴァ童貞” だと自負している。
別にエヴァを観なくても死ぬわけではないし、この先も我が人生にエヴァが登場することはない……と思っていたのだが『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』にてエヴァが完結したというではないか。これはエヴァ童貞を捨てるラストチャンス──。というわけで、1人劇場に足を運ぶことにした。
休み明けの月曜という超ド平日に公開が始まった『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』。当然、私(あひるねこ)は見に行くことはできなかったのだが、うらやましいことに当編集部の中澤は初日に劇場へ駆け付け、その感想を記事にしている(ネタバレなし)。
いいなぁと思いつつ、育児や仕事で見に行けない状態が続くこと数日。ある時、中澤が妙なことを言い出した。なんでもシン・エヴァは、話の途中で『刃牙(バキ)』みたいな雰囲気になるというのだ。え? 『刃牙』って……あの『刃牙』? え? この男は一体何を言っているのか。
青春終わったわ……。『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』のスクリーンに終幕と表示された瞬間、私(中澤)はそんな虚脱感を覚えた。「もう大人になる時間だよ」と庵野監督に言われた気がしたのである。これ以上の終わり方があるだろうか?
正直、最高の終幕だったと思う。しかし、一緒に見に行った亀沢郁奈記者に話を聞いてみたところ真逆の感想を抱いていた。うそぉ~ん。そんなことあるの?
本日2021年3月8日、ついに『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の公開が始まった。これでエヴァも完結か……といっても、休み明けの月曜日だ。行きたいけど仕事で無理という人が多いのではないか。かく言う私(あひるねこ)もその一人である。
だったらせめてシンエヴァ気分だけでも味わおうと、最寄りの「すき家」へとやって来たぞ。実は「すき家」では本日より期間限定で、エヴァとのコラボメニューが発売されているのだ。そこでさっそく注文してみたところ……何やらセカンドインパクトみたいなヤツが来たのでお伝えしたい。
2021年3月5日0時から、ついに『シン・エヴァンゲリオン劇場版』のチケットが販売開始となった。映画を初日に観に行くという習慣がほぼない私(中澤)だが、シン・エヴァだけは観たい。
しかし、これだけ話題の映画である。チケットは即完するかもしれない。そこで販売開始の0時にチケットを購入しようと、TOHOシネマズのサイトを開いたところ初めて見る表示となった。マ、マジかよ!?
2021年3月5日(金曜日)、劇場版ディズニー最新作『ラーヤと龍の王国』が公開となった。冒頭から申し上げてしまうが、個人的に「ラーヤはアナ雪よりも俄然おもしろかった」というのが、試写会で同作を鑑賞した直後の率直な感想だ。
とはいえ、映画にはどうしたって個人の趣味嗜好が大きく影響するもの。そこでディズニーを愛し、ディズニーに愛された男、当サイトの “ディズニーマニア” こと田代大一朗に『ラーヤと龍の王国』をどう思ったのか聞いてみることにした。
突然ですが。先ほど、はじめて映画館で「副音声上映」というものを体験してみた。やり方は簡単。スマホやタブレットで専用アプリをインストールし、マイイヤホンを使用して楽しむのだ。
つまりは上映中、スマホの音を聴くことになる。せっかく音響環境が最高な映画館にいるのに、なぜわざわざスマホの音を……と正直、疑問だった。しかし実際に聴いてみると、なるほどね。
本日2021年1月29日、ついに金曜ロードショーに『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』が登場だ。本来であれば、これを見て復習した後、『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』を見に行く予定を立てていた人も多いだろう。
ストーリー分岐して加速した『破』から、さらにグイグイ進んでいく『Q』。暴力的とも言える事実の奔流は、まさに「時と同じく世界に可逆性はないからな」という冬月のセリフを実感させられる。そんなエヴァQを見た人がやってしまいがちなことを「あるある」という形でお届けしたい。
お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣さんが脚本・原作・製作総指揮を務めた映画『えんとつ町のプペル』が、最近ネット上で話題になっている。何が話題になっているのかは詳しく知らない。だが、1度は見てておこうと思っていた私(佐藤)は、2021年1月某日に鑑賞してみることにした。
ということで、実際に見た率直な感想をネタバレなしでお伝えしたいと思う。