大阪を代表するグルメといえば、やはり「お好み焼き」を外すことはできないだろう。その大阪スタイルの元祖といわれているのが、関西を中心に店舗を展開する「ぼてぢゅう」である。
実は「モダン焼」を考案したのも、ぼてぢゅうなのだとか。お店に行ってメニューを見たところ、その名前の由来が記されているのだが……。え!? 「モダン」ってそういう由来だったの! 思っていたのと全然違う! そうだったのか~ッ!!
大阪を代表するグルメといえば、やはり「お好み焼き」を外すことはできないだろう。その大阪スタイルの元祖といわれているのが、関西を中心に店舗を展開する「ぼてぢゅう」である。
実は「モダン焼」を考案したのも、ぼてぢゅうなのだとか。お店に行ってメニューを見たところ、その名前の由来が記されているのだが……。え!? 「モダン」ってそういう由来だったの! 思っていたのと全然違う! そうだったのか~ッ!!
おいどうすんだよこれ。広島県の提供で広島のPRしなきゃなんねぇのに、どうやっても千葉の侵攻を止められねぇ……!
全ては海田町が推したスポットが原因。もしやそれを狙っていた……? 広島県海田町は千葉県のスパイ説がここに爆誕。
岡山の局地的ソウルフードに『えびめし』というのがある。私は車を30分くらい走らせれば岡山県に突入する “岡山寄りの鳥取” の出身なので、岡山事情には比較的明るいほうだと自負しているが、それでも『えびめし』を知ったのは大人になってからだ。
つまり『えびめし』は比較的マイナーな存在で、提供する店も多くない。仮に岡山県を訪れたとて、偶然出会う確率はかなり低いグルメなのだ。
にも関わらず……『えびめし』は、本当にウマい。国民の大多数が『えびめし』を知らずに死んでいくなんて、想像するだけで辛いほどなのである。これ……どうにかなりません!?
「ステーキ宮」は栃木県宇都宮市発祥のステーキレストランで、“宮”の文字は宇都 “宮” にちなんでいる。オリジナルのステーキソース「宮のたれ」が有名で、スーパーでも市販品を購入することができる。
そこまで知っているにも関わらず、私(佐藤)は1度も訪ねたことがなかった。そこで2023年8月某日、埼玉・上福岡の店舗を訪ねたところ、自分の浅はかさを思い知ったのだった……。
私(佐藤)の知る限り、「ピザ屋」といったら釜があって焼き立てを提供してくれるのが一般的だ。とくに宅配ピザなら、指定の時間までにアツアツを届けてくれるもののはず。釜を置く都合で、それなりの広さの店構えが求められると思うのだが……。
そんな宅配大手のひとつ、「ピザーラ」が東京メトロ丸の内線荻窪駅のホーム上に期間限定出店しているという。え? もしかしてホームでピザを焼いてるの!? 真相をたしかめるために、現地に行ってみた!
2023年8月22日より、ファミリーマートでウマ娘 プリティーダービーのコラボ商品が発売開始した。2022年1月のコラボに引き続き圧倒的1番人気は「はちみー」なのだが、個人的に首を長くして復活を待っていた商品がある。
それが「ゴールドシップの大盛ソースやきそば からし&マヨネーズ」。アニメやゲーム内でも登場するゴルシの焼きそばをイメージしたもので、これがシンプルながら激ウマなのだ。
8月もいよいよ後半戦。暑かった今年の夏も、少しずつ終わりに近づいているなぁ……とか言ってる場合じゃないぞ! むしろ俺たちの夏は昨日始まったばかりだろうが!!
そう、マクドナルドが2023年8月21日より期間限定で『マックフライポテト』M・Lサイズをなんと税込250円で販売しているのだ! 最大34%OFFである!! 灼熱のポテト祭りキタァァァァァアアア!
東京・五反田にある「東京卸売りセンタービル」。略称「TOC」は建て替えが決定している。1970年の開館からすでに50年以上を経ており、新ビル建設に向けて解体されることが決まっているのだが、その解体時期は未定だ。
当初2023年春に予定されていた解体着工は、6カ月から1年程度順延され、現在も営業は続いている。機会があれば、閉館する前に1度屋上を訪ねてほしい。最高の場所だからだ。
禁煙補助薬の「ニコチネルパッチ」で禁煙を始めてから、もうすぐ60日が経とうとしている。吸っていない本数は1700本に迫り、節約できた金額は4万円を超えた。ニコチン依存度「高」の中毒者にまさかこんな日が来るとは……。やった! よくやった!!
そう自分で自分を褒めつつも「喫煙を誘惑してくる悪魔」との戦いは続いていくから気を引き締め直しているのだが、せっかく辛さを乗り越えて成功したのだ。精神的にも落ち着いたので、今回はこの2ヶ月でとにかく辛かったことを振り返りたい。
「北海道産利尻昆布、神石高原の椎茸、枕崎の鰹節をバランスよく配合。旨味成分の相乗効果でコク、深みを加えられるよう製造しています」
この商品説明を聞いて、皆さんは何を想像するだろうか? 出汁(だし)のもと、味噌汁、鍋、麺つゆ……。きっと多くの方が料理の味付けや調味料を思い浮かべることだろう。
ところがどっこい。実際には上記はリキュール、つまりお酒の味に関する説明書きなのである。詳細は以下にてご紹介しよう。
京都の定番土産といえば「八ツ橋」。おそらく誰もが1度は口にしたことのある和菓子だろう。パリパリ食感の “焼き” はもちろん、モチモチ食感の “生” も人気である。
八ツ橋の名店「井筒八ッ橋本舗」では、一風変わった生八ツ橋がヒッソリと販売されているらしい。どうやら生八ツ橋の製造過程で出る “切れ端” 部分を格安にて提供している模様。
知る人ぞ知る人気商品だそうなので、製造販売元の工場直売所を訪れてみることにした。
近年、日本国内で本場の味を提供する飲食店、いわゆる「ガチ中華」のお店が増えている。東京・上野のアメ横にもそんな本場のお店が続々と誕生しており、2023年8月10日には本場の火鍋と螺螄紛(ロースーファン)を提供する「柳州 螺螄紛火鍋(リュウシュウ ロースーファン ヒナベ)」がオープンした。
ロースーファンとは、中国広西地方のタニシ貝を使って出汁をとった麺料理である。タニシの麺ってどんな感じ? 気になったのでお店を利用してみたところ、メニューにちょっと変わった選択肢を発見した。
刑務所でこんな可愛いもん作ってんのかよ……という気持ちのままに衝動買いしてしまった。何をかというと、「赤レンガくんの塗り絵」。作っているのは、千葉刑務所。つまり受刑者である。
なんというギャップ萌えだろうか。もはや反則と言っていいかもしれない。「赤レンガくん」というキャラクターも、塗り絵という玩具も、刑務所のイメージと全く結びつかないのだから。
ビジネスホテル選びの決め手とも言える「朝食」。自慢の朝食を売りにするビジネスホテルは少なくない。宿泊価格とのバランスも考慮して、できればお得に泊まりつつも美味しい朝食にありつきたいものだ。しかも立地が良いところがいい。
ってことで、都内の宿を色々探していたところ、朝食に豊洲市場直送の新鮮なマグロが食べ放題の「ベッセルイン上野入谷駅前」を見つけてしまった。なんでも無料のウェルカムサービスも超充実しているらしく……以下で詳しく紹介したい!
「おばあちゃんのぽたぽた焼」は亀田製菓の人気商品のひとつである。1986年に発売開始し以降、現在まで愛され続けている。2023年8月上旬、発売から38年を経てイラストが刷新されることが発表された。お馴染みのあのおばあちゃんが新しく生まれ変わり、それにともない個包装裏面の「ぽたぽたおばあちゃんのちえ袋」もリニューアルしたのである。
新おばあちゃんのバージョンを購入して確認してみたところ、おばあちゃんの知識のふり幅の広さに度肝を抜かれた! 何でも知りすぎだろ、おばあちゃん!!
失くしてみて、初めてその大切さがわかる。そんなことってあるよね。たとえば、都内のJRのホームにあったフレッシュジュースの専門店「HONEY’S BAR(ハニーズバー)」だ。あの駅にもこの駅にも、電車から降り立つと必ずといっていいほど、お店があったのに。気が付けばJR新宿駅からもいつの間にかなくなっちまってて。
そしてこの夏、お別れをしなければいけなくなった。2023年8月31日、ハニーズバー全店閉店。ウソだって言ってくれよ……。
厳しい暑さが続く日本列島。気象庁によると、本日2023年8月18日の東京の最高気温は36度だそうだ。各自、熱中症にはくれぐれも注意していただきたいのだが……。
中でも特に気掛かりなのが「かつや」の体調である。本日発売の新商品『ネギねぎラー油のロースカツ丼』を食べた私(あひるねこ)は、思わず「かつや」のことが心配になってしまった。
もしかすると、もしかするとだが……俺たちの「かつや」は、この猛暑でおかしくなってしまったのではないか?