「豊洲市場」の記事まとめ

【え?】予想と違った…! 豊洲の「千客万来」で目撃した『インバウン丼』の真実

あなたは話題の『インバウン丼』なる新ワードをご存じだろうか? インバウン丼──。その詳細は後述するとして、いま日本に大勢のインバウンド客が押し寄せていることだけは確かである。

さて、そのインバウン丼を求めて東京豊洲の商業施設「千客万来」に足を運んだところ、大勢のインバウンド客がインバウン丼を食べて……いなかったことを、ありのままにお伝えしたい。

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豊洲市場場外の大型商業施設「千客万来」は本当に千客万来しているのか? 平日に訪ねてみたら…

築地から豊洲に東京都中央卸売市場が移転したのは、2018年10月のことだ。早いものでそれから5年以上の歳月が経過した。移転後も、築地の場外市場は観光スポットとして人気を博している。一方の豊洲はというと、コロナ禍を経て2024年2月1日、ようやく場外に大型商業施設「千客万来」がオープンした。

はたして、その名の通りに千客万来しているのだろうか? 平日(月曜日)の午前中に行ってみたところ……。

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【ビジホ】朝食で豊洲市場直送のマグロが食べ放題「ベッセルイン上野入谷駅前」の無料サービスがエグい! ドリンク飲み放題でお茶漬けもタダ!

ビジネスホテル選びの決め手とも言える「朝食」。自慢の朝食を売りにするビジネスホテルは少なくない。宿泊価格とのバランスも考慮して、できればお得に泊まりつつも美味しい朝食にありつきたいものだ。しかも立地が良いところがいい。

ってことで、都内の宿を色々探していたところ、朝食に豊洲市場直送の新鮮なマグロが食べ放題の「ベッセルイン上野入谷駅前」を見つけてしまった。なんでも無料のウェルカムサービスも超充実しているらしく……以下で詳しく紹介したい!

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休業中の居酒屋「立呑み晩杯屋」が店頭で鮮魚販売を実施中 / その場でさばいてくれるので大助かりだ!

東京都の緊急事態宣言は、2021年6月1日に解除されるはずだった。しかし6月20日まで再延長となることが決まり、飲食店は打撃を受けている。とくに居酒屋は酒類の販売の自粛が呼びかけられており、やむをえず休業を続けるお店も少なくない。

都内を中心に店舗展開する「立呑み晩杯屋」もまた、全店で営業を休止している。だが、飲食店としての営業を休みつつ、豊洲市場を応援するために店舗限定で鮮魚の販売を行っているのだ。

魚を買いにお店に行ってみると……安い! こんなに安くていいのか? と思うような値段で販売しており、お願いすればお店でさばいてもくれるので、実際に購入してみた!

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【初老あるある】初競りで3億のマグロを買った寿司屋に行こうとしたら、間違えて「すしざ○○い」に行ってしまったでござる!

歳はとりたくない! 2019年も切実にそう願っている佐藤です。まさか自分が40歳を超えて、今年で6年目を迎える日が来ると思わなかった。もうアラフォー(40代)をすぎてアラフィフ(50代)に足がかかっている。いつになったら老化が止まるのか? そう思いつつ、老化に拍車がかかる今日この頃である。

さて、豊洲市場の初競りでマグロが史上最高値を記録したのだとか。3億円を超える価格のマグロを、遅ればせながら食してみたいと思ったのだが、落札した寿司チェーンの名前が全然思い出せない。「すしざ」まではわかるのに、その先を思い出せないまま、結局「すしざ○○い」に行ってしまった……。

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豊洲市場オープン後の「築地場外市場」の様子を見に行ってみた / 名前に『築地○○』と掲げているお店はどうするのか?

築地といえば、「日本の台所」である。全国はもとより、海外からも生鮮食料品が届き、ここを拠点にして全国へと届けられる。食品の中枢を担う場所として、80年以上機能してきた。高い品質と鮮度を象徴する言葉としても「築地」は用いられてきたのだが、それはすでに過去のこと。

2018年10月11日に豊洲市場が開場したことにより、築地市場そのものがなくなり、実際に市場跡には立ち入ることさえできなくなってしまっている。ということは、店名にアレを掲げているお店はどうなるのだろうか?

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【現地レポ】築地場内の名店が「豊洲市場」で新たな1歩を踏み出す / 戸惑いながらも変わらぬ人情あふれる営業

2018年10月11日、ついに豊洲の新市場が開場した。移転に関してはこれまでにさまざまな問題点が浮上し、その度に議論が繰り返され、移転自体は難航したものの、ようやくこの日を迎えるに至った。

吉野家1号店をはじめとする、長年愛されてきた飲食店の多くも移転を完了しており、この日から営業を開始しているお店も少なくない。新しい飲食店の環境は一体どうなったのか? その様子をお伝えしたいと思う。

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【超朗報】築地移転で閉店した「吉野家1号店」が豊洲で大復活していた!

2018年10月6日、築地市場は83年の歴史に幕を下ろした。それからわずか5日を経て、11日に豊洲市場が開場。市場の移転に合わせて、1926年に築地の魚河岸時代に誕生した吉野家の1号店も閉店し、最終日には多くのファンが詰めかけた。

その吉野家1号店が、豊洲の新天地で営業を開始していたのだ。やった!! あの元祖の味をこれからも味わうことができる! 実際に行ってみると、店前の暖簾は歴史を刻んだ古いもののまま。何だか目頭が熱くなった!

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10月11日開場予定の豊洲市場は無事に移転できるのか?  市場関係者に尋ねたら、業務にかかわる深刻な問題が浮き彫りに

2018年10月6日、東京・築地市場は最後の営業を終えて、豊洲市場へと移転する。豊洲の開場予定は10月11日。築地の市場関係者は無事に移転を完了し、この日から営業を再開することができるのだろうか?

移転にあたっての問題について、市場関係者に聞いてみた。すると、業務にかかわる深刻な問題点について知ることができた

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【超絶悲報】東京・築地の吉野家1号店、明日(10/6)13時で閉店 / 92年の歴史に幕

何かと問題を抱えている東京・築地市場の豊洲移転。2018年10月11日に豊洲市場は開場を予定している。それに先駆けて、築地市場は10月6日を最後に閉場を予定しており、市場関係者は普段の業務をこなしながら、移転の準備に追われている状況だ。

5日昼前に現地を訪れると、築地との別れを惜しむ観光客でごった返しており、6日に閉店を迎える牛丼の吉野家1号店の前には長蛇の列が。同日13時をもって、1号店は閉店することになる

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築地に行ってる場合じゃねえ! 都内唯一の「水産物専門卸売市場」足立市場で特盛豪華海鮮丼を食うべしッ!! 徳田屋食堂

豊洲市場問題は、いつまで経っても決着の糸口さえつかめない。石原慎太郎元東京都知事の会見では、何ひとつ明らかにならないどころか、ますます混迷を深めるばかり。落ち着いて魚を食えねえ! という人は、足立市場に行こう~ッ! 安くて美味しい魚を落ち着いて食べられるぞ。

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