「国内」カテゴリーの記事 (336ページ目)
身近なことからコツコツと、とはよく言ったものだ。積み重ねって大事。世界を見渡すと、日々トンデモナイ量の紙製やプラスチック製の使い捨てカップが使用されている。わかっちゃいるけど、なかなか水筒を持ち歩く習慣が身につかないのよね。反省。
再利用可能な容器を持っている人が増えてきたように感じる昨今だが、ついに2020年2月19日、一部店舗を除く全国のスターバックスにて店頭で購入できるリユーザブルカップが登場した。記者もさっそく購入してみたぞ。
私の夢は漫画家になることだったが、画力に限界を感じて諦めたのはハタチの頃。ところが素人でもネットで簡単に漫画を発表できる時代がきた。画力はそこそこでも続けてみればよかったなぁと思う。
私はロックバンドの追っかけに思春期を捧げてもいたが、「バンドは男のやるもの」と思い込んでいた。ところが昨今ではガールズバンドが大活躍している。ギターのひとつも弾いておけばよかったなぁと思う。
皮肉なことに当サイトには「ライター兼漫画家」も「ライター兼バンドマン」もいる。今にして思えば2足のワラジを履くことだって十分可能だったワケだ。あーぁ、やりたいことは色々あったのに、やらないまんま30歳を過ぎてしまった。もう何もかも遅いのだろうか……?
加熱式タバコの業界は、フィリップ・モリス・ジャパン「アイコス」の独走状態が続いている。ライバルのJT(プルームテック)、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(グロー)は新しいモデルを相次いで発売開始しているが、なかなかトップのアイコスに追いつけない状況だ。
とはいえ! 業界は以前ほどの盛り上がりを見せていない。そんななかで、私は最新型のアイコス(3 Duo)から旧型に買い替える決断をした。その理由についてお伝えしたいと思う。
思えば私(あひるねこ)が初めてお世話になった銀行は、ドラゴンクエストに出てくる「愛と信頼のゴールド銀行」だった。ゲームの中の出来事とは言え、自分の所持金を自分の意思でコントロールしたのは おそらくあれが初めてだろう。
そんな思い出深い「愛と信頼のゴールド銀行」が、ついに現実の世界に姿を現したというのだから胸が熱くなる。2020年2月17日から3月8日までの間、なんと全国のローソン銀行ATMが「ドラクエ仕様」になっているらしいのだ。マジかよ! めっちゃ楽しそうやんそれ!! と思いきや……。
どうもみなさん、こんにちは、こんばんは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。オリンピックイヤーで盛り上がるハズだった2020年も、フタを開けてみれば「新型コロナウィルス」の話題一色ですね。うがいや手洗い、マスク……などなど、できる限りの自衛を心がけましょう。
さて、その「新型コロナウィルス」について、私からどうしても日本政府にお願いしたいことが1つだけあります。もちろん今でも必死に頑張ってくれているのでしょうが、どうか優先的に「新型コロナウィルスの子供に関連する情報」を開示してもらえないでしょうか?
ここのところネット上で急速に話題になっているアプリがある。それは、AIでぼやけた画像をキレイに補正するフォトエンハンサー「Remini」だ。加工画像がSNSで続々と投稿されて注目を集めている。
実際に使ってみてその出来栄えを確かめてみたところ、美男美女ほど美しく仕上がる感じがするのだが、気のせいだろうか?
連載企画「ラーメン屋が推すラーメン屋」、3回目は神奈川県横浜市にある『地球(ほし)の中華そば』──ラーメン通から「ほしちゅう」の愛称で知られている人気店だ。人でもモノでも店でもそうだが、名前を略されるようになったら愛されている証拠であろう。
そんな「ほしちゅう」を、「ロケニュー」を代表して私が訪問・取材させていただいたのだが、そもそも同店を推した『中村麺三郎商店』の店主は前回、次のように語っていた。
昨年9月。齢33にして(当時)初めて新幹線のグリーン車に乗った私(あひるねこ)がもっとも驚いたのは、座席間隔の広さでもなくリクライニングの深さでもなく、おしぼりのブ厚さであった。あの圧倒的なまでの厚みは、おしぼりの概念を根底から覆すと言ってもいい。
以来、私は心のどこかでグリーン車で知り合った、あの魅力的なおしぼりを求め続けてしまっている。他のおしぼりで手を拭きながらも、脳裏に浮かぶのはグリーン車特有の色温度が低い照明だ。頼む、もう一度だけでいい。アイツで手を拭かせてくれ……。
2019年はタピオカが爆発的に流行した。この流行りは長続きしないんじゃないかと思ったら、やや下火にはなったものの、なんとか冬を越しそうな気配がしている。そんななか、また新たにインスタ女子に支持されそうな食べ物が東京・新大久保に出現していた。
それはスクランブルエッグをたっぷり挟んだタマゴサンドである。販売するお店に行き、券売機を見てみると「ハームサンド」というちょっと聞きなれない商品を発見した。さっそく食べてみることにしたぞ!
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鼻ぺちゃの代表格とも言えば、フレブルこと “フレンチブルドッグ” だ! 小型犬ブームに乗じて、世間がようやくその魅力に気付いた感がある。そこかしこのペットショップでも、センターを張る姿をよく見かけるぞ。いやはや、時代がやっと我々鼻ぺちゃラバーズに追いついて来たな!!
さて、そんなフレブルたちが出迎えてくれるカフェがあるという。うわさを聞きつけて突撃したところ、入口でまったり店番をする姿を発見。めちゃめちゃ寛いでる! 伸びしてるぅぅぅぅ……!! 眺めているだけで思わず顔の筋肉がゆるっとなる看板犬に、キミも会いに行こうぜ。
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貴方が飲食店を営んでいたとしよう。もし自分の店でデカ盛り料理を出すとしたら、どんなメニュー名を考案するだろうか。筆者なら「富士山盛り」とか「エベレスト盛り」とか大きさが伝わるような商品名にすると思う。やっぱり「山」=「デカイ」だしね。
そして今回チャレンジする爆盛りグルメは、その名もズバリ「天保山チキンカツ」。確かに山の名前は付いているが……天保山といえば日本で二番目に小さい山なんですけど!?
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最近のカラオケ店はすごい。ただカラオケを歌うためだけではないお店として、静かに進化している。たとえば、以前紹介したビッグエコーは、1時間600円の「オフィスボックス」を全店で実施している。オフィスを持たずに働くノマドワーカー向けに、部屋を時間貸ししているのだ。
そして関東を中心に店舗を展開する「カラオケの鉄人」では、一部の店舗で500円ランチサービスを提供している。食事の代金が500円なのではなく、部屋代1時間分込み! ソフトドリンク飲み放題!! 無料でWi-Fiも電源も利用できてしまう! スタバでドヤってる場合じゃねええええッ!
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そのスタッフの正体は「茶芸師」という。ご存知だろうか? もし知らなくても、漢字から何となく想像がつくかと思う。すごくざっくり言うならば、「中国茶のプロ」ってところだろうか。
……かくいう私も、これを書いている数時間前に知った身なので、茶芸師について知らないことの方が多い。ただ、これだけは言える。彼らのお茶のいれ方はめちゃくちゃカッコいい、と。
わたくし(佐藤)思いますに、今年はお花見にある異変が起きるのではないだろうか? 今年はきっとみんな「お花見」とは言わずに、「桜を見る会」、そのように呼ぶ気がしている。まあ、呼び方はどうあれ、春の訪れが待ち遠しい訳だが……。
桜の見ごろはおおむね4月。あと2カ月先まで待てない! ということで、私は1人で新宿御苑に「桜を見る会」しに行ってみた!!
私たちの暮らしは、テクノロジーの進化と共に変化していく。日本で「iPhone3G」が発売開始してから すでに10年以上が経過し、端末の進化に合わせて生活の在り方も変わり続けている。最近では電子マネーの普及によって決済方法も多様になった。
そんななか、東京・JR渋谷駅のホームに次世代型のカップラーメン専門店が期間限定でオープンした。実際に行ってみたところ、決済方法から食後のテーブル掃除に至るまで、最新テクノロジーが駆使されている。されているのにナゼか懐かしい! 古き良き昭和の記憶がよみがえったでござる!!
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人生30年くらい生きていると、大体自分の向き不向きはわかるものだ。しゃべり上手な人は営業に向いていたり、自分の世界に没頭できる人はモノづくりに向いていたり。私(佐藤)自身、何かが得意ということはなかったが、運動に向いていないことは良くわかっていた。
ところが現在ポールダンスを始めて3年が経過し、いまだに得意ではないけど、身体を動かすことが好きになった。最近になって、さらに身体を動かすことへの関心が高まり、ダンスって良いものだなと思うようになった。そこであえて言いたい。同世代、それもきっと関心がないであろう人に向けて言いたい。踊れ! オッサン。音楽にのせて身体を動かすのはいいぞ!!
「ウエンディーズ・ファーストキッチン 」はもとは別々のファストフードチェーンだったが、ウェンディ―ズが2016年にファーストキッチンを買収して後、2つで1つのファストチェーンとして歩んできた。だが、ここ数年はどちらかといえばウェンディ―ズの存在感の方が強くなり、ファーストキッチンは影が薄い印象を受ける。
そんなファーストキッチンが、2020年2月27日に新商品を発売することを発表した。日本にちなんだ「ファーストクラシックバーガー」など3種である。事前に行われた記者発表会で試食してきたので、率直な感想をお伝えしよう。