「プロレスファン」の記事まとめ

ドロップキックを1日で習得できるか? 女子プロレス団体に入門してみた結果 → デビューへの道が開ける事態に

私の夢は漫画家になることだったが、画力に限界を感じて諦めたのはハタチの頃。ところが素人でもネットで簡単に漫画を発表できる時代がきた。画力はそこそこでも続けてみればよかったなぁと思う。

私はロックバンドの追っかけに思春期を捧げてもいたが、「バンドは男のやるもの」と思い込んでいた。ところが昨今ではガールズバンドが大活躍している。ギターのひとつも弾いておけばよかったなぁと思う。

皮肉なことに当サイトには「ライター兼漫画家」も「ライター兼バンドマン」もいる。今にして思えば2足のワラジを履くことだって十分可能だったワケだ。あーぁ、やりたいことは色々あったのに、やらないまんま30歳を過ぎてしまった。もう何もかも遅いのだろうか……?

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【安すぎ】Amazonで『プロレススーパースター列伝』のセットが432円! ホゲ〜~ッ!!

数あるプロレス漫画の中で、伝説の作品に『プロレススーパースター列伝』を思い浮かべる人は多いだろう。人気レスラーの知られざるサクセスストーリーを劇画タッチで描いた同作は、時を超えて今でも多くのプロレスファンに愛されている。

そんな『プロレススーパースター列伝』1巻~5巻が、今オンラインショッピングサイト『Amazon』にて432円という価格でまとめ買い出来るのでおススメしたい。ワンコインであの名作が読めるなんて……ホゲ〜~ッ!! こりゃ今すぐポチるしかない!

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【まんが】プロレスファンなら絶対に欲しい『アントニオ猪木ブロンズ像』は今でも販売されているぞ!!

古くからのプロレスファンならば絶対に欲しい……と思うであろう「像」がある。ほかでもない『アントニオ猪木ブロンズ像』だ。プロレス雑誌などにチョイチョイと広告が掲載されていたので、覚えている人も多いだろう。でも、今は売ってるの……!?

どうか安心してほしい。今でもバッチリと新品が売られているのだ!! オークションなどでプレミア価格のついたアントニオ猪木ブロンズ像を買う必要など、まったくない。どんな感じで売られているのかは、今回ご紹介する漫画を……読めばわかるさ!

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【コラム】カツサンドを食べると今でも20年くらい前に後楽園ホールの2階バルコニーで出会った「健介カットの熱狂的FMWファン」を思い出す

「この曲を聞くと、◯◯を思い出す」といった感じで、曲と場所や、曲と人、そして曲とニオイなどを結びつけて記憶していることは多いが、何かを食べて思い出すこともよくある話。私(筆者)の場合はカツサンドだ。

どんなカツサンドを食べた時でも、必ず思い出す人物がいる。それは今から約20年ほど前、私が1人でプロレスを見に行った時、後楽園ホールの2階バルコニーで出会った「健介カットの熱狂的FMWファンの青年」である。

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【豆知識】いつもの道もプロレス入場時の「花道」だと思いながら歩くとメッチャ楽しい

通勤や通学で歩くことになる「ふつうの道」。毎日毎日、変わらぬ風景の「いつもの道」を歩いていると、いつかは必ず飽きてくる。だが、モノは考えようである。

もしもあなたがプロレスファンならば、その道を、いつも歩いている普通の道を、プロレス入場時の「花道」だと思えばイイのである。

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【すべてのプロレスファンに捧ぐ】学習まんが『ピーター博士の流血のひみつ』

今をさかのぼること11年前の2001年12月、一冊の本が日本プロレス界に投下され、業界のみならずファンもろとも泡を吹いた。暴露本とも言われているその本の名は、ミスター高橋著『流血の魔術 最強の演技 すべてのプロレスはショーである(講談社)』、通称「高橋本」である。

どのような内容なのか簡単に説明すると、「プロレスは真剣勝負ではなくエンターテインメントである」といったものだ。「勝敗は最初から決まっている」とまで書いてあったこの本に、ピュアハートなプロレスファンたちは大いに動揺、混乱した。

さらに流血のしくみまで事細かに説明されており、当時のプロレスファンたちはビデオを見直し、その目でハッキリと事実を知る。「最初から知っていたよ」という人もいれば、「ヤラセだったなんて……」とプロレスから離れてしまうファンもいた。

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