以前、池袋に住んでいた私(中澤)。6年くらい住んだので、豊島区最大の繁華街・サンシャイン60通りも庭みたいなものであった。メシにしても服にしても映画にしても何でも揃う。それがサンシャイン60通りであり、用もないのにブラつくことも多かった。
そんなサンシャイン60通りが、私の30代の青春が詰まったサンシャイン60通りが、ちょっと行かない間にこんなことになっているなんて……!
以前、池袋に住んでいた私(中澤)。6年くらい住んだので、豊島区最大の繁華街・サンシャイン60通りも庭みたいなものであった。メシにしても服にしても映画にしても何でも揃う。それがサンシャイン60通りであり、用もないのにブラつくことも多かった。
そんなサンシャイン60通りが、私の30代の青春が詰まったサンシャイン60通りが、ちょっと行かない間にこんなことになっているなんて……!
大分県といえば “おんせん県” と呼ばれるほど温泉が有名であり、私が大分県に出向いた目的も温泉であるが、生まれて初めて “お湯のない温泉” に入ってみたので、しっとりと思い出を綴(つづ)っておきたいと思う。
お湯のない温泉の正体、それは「砂風呂」である。じゃあ砂風呂じゃんと思うなかれ。別府市の公式サイトにある「別府海浜砂湯」のページには、しかと「源泉 かけ流し」と書いてあるうえ、ちゃーんと店内にも……
先日、通勤前に駅前の観光案内所で「ペットボトルの水」を買った。というのも、地元の水『飯能水』が美味しいと評判らしい。観光協会によると、関東有数の名水として知られ、まろやかな味わいが特徴とのこと。「また飲みたい」とリピートする観光客も多いという。
そこまで絶賛されているなら “地元(埼玉県飯能市)が誇る名水” を飲んでおくべきだろう……と思い、1本購入した次第。あらためて見ると “すごい美味しそうなオーラ” が漂っている。しかしこの後、衝撃の事実を知ってしまうことに。いやマジかよおいいいいいい!
日本で一番強い野生動物は、熊ではないだろうか。大きな体に鋭い爪と牙、ぶ厚い毛皮、そして強靭な体と筋肉……。どこをとっても人間なんかが敵う相手ではない。
ぶっちゃけ、筆者は熊のパワーが欲しい。バイクやアウトドアを趣味とし、日ごろから「強くなりてぇ!!!!」と切に願っている。
しかし人間、それも非力な女に生まれた身。到底無理な話だろう……。そう諦めていたのだが、もしかしたら熊パワーを授けてくれるかもしれない飲み物を見つけてしまったのだ。これは試すしかねぇぇえええ!!!!!!
やれ「新規感染者数が〇万人を突破」だとか、「オミクロンは弱いから風邪と変わらない」など、いまだ新型コロナウィルスに関する話題は後を絶たない。ねえ、コロナ。そろそろ大人しくしてくれないか?
それはさておき、昨年末12月に政府が『新型コロナワクチン接種証明書アプリ』の運用を開始していたことをご存じだろうか? ぶっちゃけ、私、P.K.サンジュンはついさっき知ったばかりなのだが、物は試しでインストールしてみることにした。
はー、死ぬまでに京都観光してぇなぁ……と、都内の駅で「そうだ 京都、行こう。」のポスターを見るたびにもう何年も思い続けていた筆者。
行きてぇ行きてぇと思っていたら、コロナが落ち着いていたころにJR東海から京都への招待状が。2022年1月7日から3月13日まで実施予定の「禅と湯 ととのう京都」というキャンペーンを、PRのため体験させてくれるらしい。
これは渡りに船ということで、京都にて色々と体験した筆者。「禅と湯」のうち、「湯」に関する部分はPart.1の記事をご覧いただきたい。本記事では、「禅」に関する部分をレポートしていくぞ!
1度でいいから「サウナ付き大浴場」をひとり占めしたい──というわけで、最強ビジネスホテルの呼び声高いドーミーインにやって来た。ドーミーインといえば、豪華な朝食ビュッフェと温泉大浴場がついていることで有名。で、実を言うと……!
施設によっては「日帰り入浴」や「ショートステイ」などが可能で、今回訪れた『ドーミーインEXPRESS目黒青葉台』は……なんとドーミーイン自慢の大浴場を貸切できる「デイユース & ソロサウナプラン」があるらしいのだ! それでは、ちょっと天国へ行って参ります!
昔から「シーチキン」という商品名に違和感を覚える。シー(海:sea) とチキン(鶏:chicken)の造語なのだが、実際にシーチキンを食べても鶏肉を食べているような感じがしないからだ。
そんな私(佐藤)がはごろもフーズの「シーチキンとろ」(税別500円)を食べてみたところ……、鶏だ! これ鶏肉みたいだ!! シーチキンという言葉を初めて理解した!
ついに……ついにこの日が来たァァァァアアア! 今夜はいよいよお待ちかね、『アメトーーク! L’Arc~en~Ciel大好き芸人』が放送されるぞ!! そう、1時間丸ごとラルクである。これはもう地平線に届くように限界まで振り切ってもらうしかあるまいて。
さて、放送を記念して今回は、全盛期のラルクの思い出を “あるある” 形式でドドンとお伝えしたい。「オイ何言ってんだ! 常に全盛期だろ!!」という声が今にも聞こえてきそうだが、そんなのもちろん分かってますがな。
それでも今日はラルクが売れに売れ、圧倒的な知名度を手にし、“みんなのラルク” になった1998年~2000年頃をメインに振り返りたいのよ。壊れそうなスピードあげて連れ去ってみたいのよ。お願いしますよ。あと念のため言っとくけど、シェルじゃなくてシ・エ・ル!
2022年1月28日、ポケモンの新作ゲーム『Pokémon LEGENDS アルセウス』が発売され、ヒスイ地方での冒険を必死に楽しんでいる方も多いことだろう。操作難しすぎるんだよな今作。
そんな中、ゲーム発売と同時に「ポッチャマ」のファンブックが発売されていたことをご存知だろうか。
最近、公式がポッチャマを推しまくっているとはいえ、単体でファンブックが出されるのは前代未聞の事態。ポッチャマファンはゲームばかりやってる場合じゃない、本屋へGOだ!
池袋駅で昭和レトロなポスターを見かけた。「JR東日本 懐かしの駅スタンプラリー」のポスターだ。どうやら昭和55年(1980年)に企画された、駅スタンプを集めるキャンペーン「わたしの旅」の令和版が始まったらしい。こういうのって地味だけど楽しいんだよな。
ちなみに当時は全国約740の国鉄認定駅に「わたしの旅」スタンプが設置されていて、今回は当時の駅スタンプを34個復刻。スタンプのなかった16駅には限定スタンプを作ったという。パンフレットに「まずは10個集めよう!」と書いてあったので、出勤前に集めることにした。
ピーナッツ! 早くも2022年の2月に突入したワケだけど、そんなの関係ねぇとばかりに「週刊デアゴスヌーピー」をお送りしていきたい。今週は第55号だGOGO! さあ、張り切って組み立てていくぞォォォォオオオオ!!
と意気込んだは良かったものの……実は今回、シャレにならない珍事件が発生してしまった。それも過去に例がないタイプのレアすぎる事案だ。私(あひるねこ)は現在進行形でこう思っている。マジで本当にお前は一体誰なんだ……? と。
先日ある短い発表が世間に衝撃を与えた。「うまい棒」の値上げである。
たった10円で買えるのに食事になりそうな濃ゆいフレーバーで、ときには部活帰りの買い食いとして、ときにはビールのお供として日本人の小腹を満たしてきた同商品。そんな10円菓子の代名詞が、2022年4月から税抜10円 → 12円に値上げ!
通常、商品の値上げは「悲報」として伝えられるものだが、消費者のあいだではちょっと異常な事態が生じていた。だれも非難していない……だと……?
多くの人が1度は憧れたことがあるであろう、超1流ファッションブランド。ブランド品には全く興味が無い人でさえも「シャネル」「エルメス」「グッチ」……などを “ブランド” として認識しているハズ。問題は「超1流ブランドは滅法お高い」ということである。
ただし、超1流ブランドでも最安値の商品なら、私(P.K.サンジュン)のようなド庶民でも手が届くのでは? そこで始まったのがこの企画『超1流ブランドで最安値の商品を買う』である。第2回はイタリアの超1流ファッションブランド「プラダ(PRADA)」が登場だ。
はー、死ぬまでに京都観光してぇなぁ……と、都内の駅で「そうだ 京都、行こう。」のポスターを見るたびにもう何年も思い続けていた筆者。
JR東海の誇る、恐らくは世界で最も優れたキャッチコピーのうちの一つだろう。マジで行きたい気分にさせられるからな。
行きてぇ行きてぇと思っていたら、コロナが落ち着いていたころにJR東海から京都への招待状が。2022年1月7日から3月13日まで実施予定の「禅と湯 ととのう京都」というキャンペーンを、PRのため体験させてくれるらしい。
これぞまさに渡りに船。アラフォーにして初めて京都を観光した筆者の、正直な感想をお伝えしよう。
「トラックに描かれた飛脚の赤ふんどしに触ると幸せになれる」という都市伝説や、佐川男子ブームなど、もともと宅配ドライバーは人々から好ましく思われる職業だと思う。
だいたいの場合、外から荷物が届くのは嬉しいシチュエーションだという心理的効果もあるだろう。憧れの職業として、ごっこ遊びの対象になることもまったく不思議ではない。
ところが、歩合制の報酬体系や、当日中に運びきれないほどの荷物量、時間指定配達に追われるタイムスケジュールなど、厳しい労働環境がクローズアップされることがずいぶん増えた。物流が増えるうえに道路事情が悪くなる年末年始なんて地獄だというじゃないか。
憧れのホテル暮らし……。一部のセレブだけのものだと思っていたのに、なんとわれわれ庶民にも手が届く時代になってしまった。
なんと東京都の助成によって、6泊7日で1万2千円のホテルテレワークができるというではないか。
1泊あたり2千円って、漫画喫茶やスーパー銭湯に泊まるより安いし、仮に4週間利用したとしても4万8千円。都内で一人暮らしする家賃より安いじゃないの……!?
2022年1月31日、ペヤングの新商品『超大盛シーフード唐辛子マヨやきそば』が発売となった。メーカー希望小売価格は税別300円、商品名にある通り通常のペヤングが2つ入った “超大盛サイズ” となっている。
ここで結論を申し上げてしまうと『ペヤング 超大盛シーフード唐辛子マヨやきそば』は逆に戸惑うほどの正統派──。超大盛であることを除けば「美味しいから食べた方がいいよ!」とオススメできる完成度であった。