正直私は井の中の蛙であったと言わざるを得ない。企画ということもあるが、日用品は100均ばっかりをチェックしていた。100均こそがすべてだと思っていた時期もある。
でも今は違う。
西友などのスーパーマーケットの日用品コーナー、すげえ! おもしろい! こんなのあるの? ってのが連続で、さらに驚くべきことに「こんなに安いの!?」ってのが山ほどあるのだ。
正直私は井の中の蛙であったと言わざるを得ない。企画ということもあるが、日用品は100均ばっかりをチェックしていた。100均こそがすべてだと思っていた時期もある。
でも今は違う。
西友などのスーパーマーケットの日用品コーナー、すげえ! おもしろい! こんなのあるの? ってのが連続で、さらに驚くべきことに「こんなに安いの!?」ってのが山ほどあるのだ。
いきなりだが、アメリカのAmazonで爆売れしているアイデア商品を紹介したい。今回購入したのは「カウントダウンタイマー(約1600円)」。Amazonレビューで星5つが81%(2022年6月7日時点)を占める大人気商品だ。
コメントを確認すると「素晴らしい!」「シンプルで使いやすい!」「このカウントダウンタイマーを超えるものはない!」などなど絶賛の嵐。一体どのような仕組みなのだろうか……実際に買って確かめてみたら泣いた。
ダイソーにおけるBluetoothイヤホンの代名詞といえば、『完全ワイヤレスイヤホン(税込1100円)』であるが、このところ『完全ワイヤレスイヤホンTWS(税込1100円)』なる商品も売られるようになった。
色で言うなら旧『完全ワイヤレスイヤホン』は黒で、今回の(新)『完全ワイヤレスイヤホンTWS』は白。ちなみにTWSは「TRUE WIRELESS STEREO EARPHONE』の略のようだが……その実力や、いかに!?
なにやら「セカンド冷凍庫」がTwitter界隈で話題になっているもよう。セカンド冷凍庫とは、つまるところ、通常の冷蔵庫の冷凍室では収まりきれないために導入する「冷凍庫(だけ)」のことを意味していると思う。
かく言う私もセカンド冷凍庫のオーナーなのだが、ひとつ、困ったことが生じている。どんなことかと言うと……
ひどい。何の面白みもない、単なるガチの詐欺サイトだった。何のことって、近ごろインスタで猛威を振るうインチキ広告の行き先である。ガジェット系が多く、私の場合はやたらと安い「GoPro」の広告が出てくる。
そして、それらを押すと有名な通販サイト「JOSHIIN WEB」に飛ぶのだが、これ完全なるニセサイト。少し前にも軽くお伝えしたが、実際に被害にあってみると完全無欠の詐欺サイトだったので注意喚起しておきたい。
昭和時代における電化製品の三種の神器といえば「テレビ・洗濯機・冷蔵庫」だったらしいが、令和時代の “新・三種の神器” といえば、全自動洗濯乾燥機・ロボット掃除機、そして食洗機(食器洗い乾燥機)らしい。
かく言う私も喉から手が出るほど欲しいのだが、いかんせん置き場所がなかったり、そして価格が高かったりで手が出ない。憧れだなぁ、食洗機……と思ったら! なんと19800円でコンパクトな食洗機が登場したというではないか! そ〜れ、ポチ!!
Amazonでスピーカーを買った。ただのスピーカーじゃない。宙に浮く不思議なスピーカーだ。商品説明によると「電磁石と永久磁石のダブルパワー浮遊で、わずかな空気の振動でも回転し続けます」とのこと。つまり空中でグルグル回り続けるスピーカーってことである!
しかも1度浮かんだスピーカーは「ちょっとした振動や接触でも落ちないようホットスポットに包まれていて安定したオブジェになります。また、浮上したスピーカーはほとんど摩擦がないため1度回転を加えると半永久的に回転を続けます」ってマジかよ。実際に使ってみました。
タイミング。それは何事においても重要であるが、詐欺においても例外ではない。どんなに雑な詐欺でも、タイミングが悪ければコロッといかれてしまうのだから。
今回取り上げる詐欺SMSもまさにそうで、運が悪ければクレジットカード情報を含む個人情報がごっそり抜かれても不思議ではないだろう。
なんか気になるモノがシャレオツダイソーこと「Standard Products」に売ってたんで情報共有! どんな商品なのかと言えば「Bluetoothで接続しなくてもスマホを置くだけで音量が増幅されるスピーカー」だ。
今回Standard Productsで購入したのは、『Bluetooth接続不要 スマホを置くだけのスピーカー』なる商品。価格は税込1100円で……
様々なガジェットが付録として付いてくる、ビジネスパーソンのためのライフハックマガジン『DIME』。変わったアイテムがお安く手に入るということもあり、毎月楽しみにしている方も多いことだろう。
当サイトでも気になるものを何度か紹介してきたが、さすがに今回の付録にはこれまで以上に驚かされた。2022年5月12日に発売された『DIME』7月号に付いてきた付録は、まさかの「ワイヤレス充電器」なのである。
ここまでくるともはや何がメインかわからなくなってくるな。付録込みで1140円という驚きの値段設定であるが、この充電器……ほんとにちゃんと使えるのだろうか?
扇風機とクーラー(エアコン)の違いは、冷たい風が吹いてくるかどうか。もしもその場が灼熱だったら、扇風機はヌルい空気をかき混ぜているに過ぎない。しかしクーラーは……! すずP(ピ〜)\(^o^)/!!
そんなこんなでクーラー必須の世の中になって半世紀が過ぎようとしているが、まさか100円ショップにクーラーが売られる時代になるとは思わなんだ。それも、たったの550円(税込)で! さっそく使ってみた〜!!
アマゾン最低評価の「1399円のアクションカメラ」は昭和のホームビデオ以下のクオリティだった。死ぬほどブレるし荒れるため、たとえ爽やかな桜並木で撮影しても心霊ビデオのような映像になってしまうのだ。レトロな恐怖映像を撮影するくらいしか使い道が思い浮かばない。
そして今回購入したのは、アマゾン最低評価の4Kカメラ付きGPS搭載のドローン(5240円)である。なんでも「プロの画質を得ることができ、簡単に大きな映画を作ることができる」らしい……大人気ドローン「DJI Mavic Mini」と比べたらこうなった。
Appleの忘れ物防止タグ『AirTag』(税込3800円)。ボタンのような小さなBluetooth機器で、ペアとなるスマートフォンから一定距離、離れると持ち主に知らせてくれる便利なガジェットだ。
いまや財布や鍵は忘れても、スマホだけは肌身離さないという人も多いはず。小中学校へのスマホ持ち込み指針も緩和されてきており、近い将来はのび太も忘れ物とは無縁に!
ところでこの仕組み、愛車の盗難対策に使えないだろうか?
ダイソー、セリア、キャンドゥの100均三銃士に迫る勢いで人気になっている「スリコ」こと300円均一の「3COINS(スリーコインズ)」。
「こういうのあったら便利だな」「でも高いお金は出したくないんだよなあ〜」という、絶妙な消費者心理をついてくる品ぞろえ。そしてオシャレなデザイン性で女性を中心に人気となっている。
シーズンごとにテーマを決めて商品展開をするのだが、人気商品はすぐ売り切れる。2022年春は「テレワークアイテム」を豊富に展開中だ。
PCケースやPCスタンドが安いうえにくすみカラーで統一できていい感じ。実際に
・PCスタンド
・スマホスタンド
・取っ手つきPCケース
の3点を購入してガッツリ使ってみたので、オススメ商品とイマイチだった商品を辛口でレビューしたい。
アクションカメラといえば、激しい動きが伴うアウトドアスポーツなどの撮影に欠かせない小型カメラのこと。持ち運びが楽なうえに、簡単に迫力ある映像が撮れるので「旅行のお供」としても人気だ。なかでもダントツで売れているのが「GoPro(ゴープロ)」なのだが……
今回は、Amazonで最安かつ最低評価(2022年4月5日時点)のアクションカメラを購入してみた。リーズナブルなアクションカメラは “入門者にオススメ” と聞いたことがあるが……王者「GoPro HERO9 Black」と比べてどうなのか。確認したら度肝を抜かれたでござる。
夜間、突然停電になったら……。まず確保すべきは、明かりだろう。
今回ご紹介するのは、ボールペンのペン先にLEDライトが仕込まれた商品『ライトライトα(アルファ)』。手元を照らし、暗い場所で筆記するためのアイテムだ。
天体観測のようなアウトドアシーン、夜間の看護や警備の現場で使うことを考えて作られているそうだが、防災でも役立ちそうだ。
光が一切ない、真っ暗な中でも使えるのだろうか? 懐中電灯の代わりにできるのだろうか?? 実際に使って実験してみた。
「おじさん構文」というものをご存知だろうか。語尾のカタカナや顔の絵文字などをはじめとする、一部のおじさんが使う独特な言い回しの文章のことである。
そんなおじさん構文でトーク画面を作り合って対戦する大喜利ボードゲーム『オジサンメッセージ』が2021年DOYAGAMESから登場した。
知っての通り、ロケットニュースは読者にも編集部にもおじさんが多め。そんな中このネタをぶち込むのは少々気が引けるが、製作側のユーモアセンスとおじさんへの愛を感じる面白いボードゲームであったので是非ともご紹介したい。