「グルメ」カテゴリーの記事 (729ページ目)

レーズン密度がハンパない! 385円の「ぶどうパン」が舌にも財布にも優しすぎる / もはや「パンぶどう」と呼ぶべき領域 東京・谷中『リバティー』

通常、「○○パン」と名が付くモノの主役は、あくまでパンである。例えばカレーパンを食べるとき、人はカレーとしてではなくパンとしてカレーパンを食す。「何をあたり前のことを……」という声が聞こえてきそうだが、今回はその概念を覆すような一品をご紹介したい。

東京は台東区谷中。昔ながらの情緒が残る、粋な下町にその店はある。店の名前はリバティ。こちらの「ぶどうパン」は、パンが主役なのかレーズンが主役なのかわからなくなるほどの圧倒的レーズン密度! しかも一斤385円と、信じられない程リーズナブルなのだ。

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【究極のきりたんぽ鍋】ボリュームたっぷりの絶品郷土料理を堪能!「津ねや」は秋田に行ったら絶対寄るべき名店

秋田県といえば、『はたはた』や『いぶりがっこ』、『比内地鶏』など、美味しいものが豊富な東北の米どころだ。

ほかの観光地と比べてなかなか秋田へ旅行する機会は無いが、「ここの料理を食べるために秋田へ行きたい」と思うぐらい、絶品のきりたんぽ鍋を提供する店を発見した。

その店とは、秋田駅から徒歩10分ほどの繁華街にある郷土料理店『津ねや』である。記者(私)は今まできりたんぽが美味しいものだというイメージが無かったのだが、ここのきりたんぽ鍋を食べてから、それは間違いだということに気付かされた。

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【検証グルメ】「ヤクルトラーメン」に「ヤクルト」を入れた『リアルヤクルトラーメン』を食べてみた / なぜかコーンポタージュ風味になりメチャウマと判明

以前の記事で、ヤクルト社から発売されている「ヤクルトラーメン」をご紹介した。麺に青汁は練り込まれているものの、ラーメン自体にヤクルトの成分は入っておらず、筆者としては少々肩透かしを食らったような気持ちであった。──ならば自分で作るしかない

というわけで、ヤクルトラーメンにヤクルトを入れた『リアルヤクルトラーメン』と食べてみたところ……まさかの化学反応発生! ノーマルのヤクルトラーメンよりウマいという、衝撃的な結果になったのでご報告したい!!

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【マジかよ】北海道・新千歳空港でしか買うことのできない「ドラえもんたいやき」がどう見ても人面魚な件

日本を代表するキャラクターとして、海外でも絶大な人気を誇る「ドラえもん」。そのテーマ施設が北海道・新千歳空港に存在する。世界初の空港併設型のドラえもん施設「ドラえもん わくわくスカイパーク」だ。搭乗待ちの時間を利用して、施設を楽しむこともできるのだが、ファンであれば、ここを見るためだけに新千歳空港を訪れても良いのではないだろうか。

実はここでしか味わうことのできない、ドラえもんメニューがある。それが「ドラえもんたいやき」である。私(佐藤)はてっきり、ドラえもんの顔をあしらった大判焼きのような形をしていると思っていた。ところが、ドラえもん・ドラミちゃんが半漁人のような姿になった、正真正銘のたいやき型だったのだ。その姿はまるで人面魚、もしくはシーマンである……。

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【超ライフハック】超高級ブランドの皿で「ビッグマック」を食べるとアメリカ大統領気分を味わえる

誰もが一度は、「俺が王様だったら……」「私が総理大臣だったら……」と考えたことがあることだろう。現代社会において、王様に一番近い……かもしれない存在、それがアメリカ大統領である。もしくはロシアのプーチン大統領だ。

そんな大統領気分を、かなりリアルに体験できる「超ライフハック」を発見してしまったのでご紹介したい。これを試せば、過酷な大統領選挙を勝ち抜いた者にしか見えない世界が、目の前に広がるに違いない……おそらくね!

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【素朴なギモン】1本なんかじゃ飲み足りない! ヤクルトは1日何本まで飲んで平気なのか問い合わせてみた

「良薬は口に苦し」。健康にいいものは、あまり美味しくないのが一般的だ。しかし、ヤクルトはちがう。ヤクルトはとにかく美味しくて、さらに特定保健用食品、略して「トクホ」のお墨付き。まさにタブルでオイシイ、日本を代表する健康飲料だ。

そんな美味しいヤクルトは、1本じゃ全然飲み足りず、ついつい2本目に手が伸びてしまう人も多いのではないか? だって美味しいんだもの! だが、一つ心配なのは、「ヤクルトは、たくさん飲んでも大丈夫なのか……⁉︎」ということ。ヤクルト菌の過剰摂取で、お腹を壊すことはないのだろうか?

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【ロングセラー商品】知る人ぞ知る「青汁入りヤクルトラーメン」を食べてみた

日本人であれば誰もが知る健康乳酸飲料、それがヤクルトだ。街を歩けば、今日も元気にヤクルトレディたちが自転車で駆け回っている。そんなヤクルトレディたちが販売している商品は、何もヤクルトだけではない……。ミルミルやヨーグルト、そしてラーメンだってあるのだ。

通称、ヤクルトラーメン……。ヤクルトとラーメンとはどう考えても結びつかないが、聞けば1965年から販売されているロングセラー商品だというではないか。さらには「青汁」まで入っているらしい……意味が分からん! というわけでヤクルトラーメンを購入し、実際に食べてみたのでご報告したい。

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群馬県にある自動販売機レストラン「自販機食堂」に行ってみた / 自販機料理の味の進化に思わず涙が出た

昔のボーリング場などに良くあった「グーテンバーガー」や「天ぷらそば」などの自動販売機で販売されている料理、きっとみんなも一度は食べたことがあるのではないだろうか?

いまではほとんど見かけることが無くなってしまったが、なんと時代の流れに逆らってか、群馬県伊勢崎市に「自販機食堂」がオープンしたようだ。

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【コンビニアイス】ねっとり感がハンパない! セブンイレブン限定「これがバナナアイスバー!?」は真冬でも買い占めたくなる超絶クオリティ!!

真冬でも、暖かい部屋で食べるアイスクリームは何ともウマい。寒い冬に部屋をわざわざ暖かくし、冷たいアイスを食べる……。ある意味で最高の贅沢ではあるが、ギラギラと燃え盛るような夏場に比べれば、多くの人はアイスクリームを購入する機会が減るに違いない。だがしかし……!

気温が氷点下に突入しようと、部屋の暖房が壊れていようと、お店にある分すべてを買い占めたくなるようなアイスクリームを発見! それがセブンイレブン限定『これがバナナアイスバー!?』である!! 一瞬ふざけた名前かと思いきや、食べてみるとマジでバナナ感がハンパない! 特に “ねっとり感” は、超絶クラスの一品だったのだッ!!

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【超簡単】100倍ウマい「究極の卵かけご飯」の作り方 / 今までの食べ方は何だったのか(涙)

小腹が空いた時にサクッと食べたいモノといえば……そう! 「卵かけご飯」である。卵を混ぜて醤油を入れてご飯にかけるだけ! 超簡単! シンプルイズベスト! いやマジで「日本人に生まれてきてよかった」と思える瞬間である。余談だが、アメリカでも「ファーマズマーケット」等で新鮮な卵を買えば、生でも食べられる。

さて、そんな日本人が愛してやまない卵かけご飯であるが、今回は「究極の卵かけご飯の作り方」をみなさんに伝授したいと思う。英語で言うなら「Ultimate TKG」だ。

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【素朴な疑問】「家で作るカルピス」は時間が経つと分離するのになぜ『カルピスウォーター』はそのままなのかカルピス株式会社に問い合わせてみた

スッキリとした甘さとほのかな酸味の爽やか飲料といえば、カルピスである。子供はもちろんのこと、誰からも好まれる “愛されドリンク日本代表” と言っても過言ではないだろう。「自分で作るカルピス」も『カルピスウォーター』も、どっちもDA・I・SU・KI☆ という人は多いに違いない。だがしかし……!

ある日、ふと気付いてしまった。「自分で作るカルピスは放っておくと分離しちゃうのに、なんでカルピスウォーターはそのままなんだ?」と……。いくら考えてもわかりそうにないので「カルピス株式会社」に問い合わせてみたら、親切に理由を教えてくれたのでお知らせしちゃうぞ!

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札幌民が「スープカレーよりぎょうざカレー!」というので餃子がのったカレーを出す店『みよしの』に行ってみた

北海道の人はカレーといったら『スープカレー』を食べる。そう思っていた時期が僕にもありました。札幌に住む男性いわく「スープカレーよりぎょうざカレー! 札幌の人はスープカレーよりぎょうざカレーのほうがよく食べるから!」とのことらしい。

んんんっ!? ぎょうざカレー? ぎょうざカレーってなんぞ? と詳しく聞いてみると、札幌市に多く店を構えるチェーン店『みよしの』で食べられる、カレーのうえに餃子がのった食べ物らしい。

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「生まれ変わったらプリンになりたい」という真のプリン好きに捧ぐ! 治一郎のプリンは人生で一番ウマいと断言できるッ!!

スイーツのなかで一番プリンが好き! 大好きッ!! という人も多いはず。「もしも生まれ変わったら、絶対プリンになってやるッ!!」と固く心に決意している猛者もいるかもしれない。そんなプリンを愛する人たちに問いたい! お前たちは治一郎のプリンを知っているのか?

実は私(佐藤)もプリンが大好きだ。過去に数多のプリンを食べてきており、41年の人生のなかでナンバーワンはずっと「ハイチカフェ」のプリンだと思ってきた。しかしその歴史を覆すプリンに出会ってしまったのである。

それが治一郎のプリンである。いまだかつて、これほどまでにおいしいプリンを私は食べたことない! 本当だッ!!

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【幻レシピ】真のパクチニストなら一度は「パクチーしゃぶしゃぶ」を試すべき / 大人向けのほろ苦さに新たな可能性を感じるハズ

好きな人は中毒になるくらい好き、嫌いな人は見るのもイヤなくらい嫌いな “賛否両論野菜” といえば「パクチー」である。最近では女性を中心にパクチー好き、通称「パクチニスト」も増えているが、黒帯パクチニストである筆者はあえて言いたい……。「真のパクチニストならばパクチーしゃぶしゃぶを試すべし!」と。

以前に比べればスーパーなどで見かける機会も増えたとはいえ、まだまだ少量で高価なパクチー。そんなパクチーがもし大量に手に入ったら、絶対に『パクチーしゃぶしゃぶ』を試してほしい! 「いつかその日のため」に、絶対に覚えておくべきレシピをご紹介するぞ!!

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アメリカの子供達に世界の朝ご飯を食べさせたらこうなった!! 彼らのコメント「死んだ魚が入ってる!」「トイレの臭いがする」など

昼食や晩ご飯と違って、朝ご飯は毎日決まった物を食べる人が多いだろう。日本では和食派と洋食派に分かれると思うが、アメリカではコーンフレークが一番人気だ。レストランやダイナーでは、ホットケーキとカリカリベーコン、スクランブルエッグがセットになった朝食を見かけるが、家で毎朝そんなご馳走を食べているわけではない。

そこで、アメリカ人の子供達にベトナムやフィンランド、オランダといった世界各地の朝食を食べさせて、どんな反応を得られるか実験した動画「American Kids Try Breakfasts From Around the World」が話題となっているので紹介したい。子供達が、初めて遭遇する食べ物に見せるリアクションがナカナカ新鮮だぞ!

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デパ地下にあるのにデパ地下の域をぶっちぎっている寿司屋 / 西武池袋地下1階『九段下 寿司政 旬八海』

デパートの地下にある食料品売り場、通称「デパ地下」。様々な総菜や各地の名品が集まり、何気なく入っているイートインが、実は有名店の店舗なんてことも珍しくない。まさに夢のような空間だ。

そんな夢あふれるデパ地下にあって、完全にデパ地下の域をぶっちぎっている寿司屋がある。そこは、まるで老舗高級店で食べているのかと錯覚するほど絶品の寿司を堪能できる店なのだ。場所は西武池袋地下1階、その名も『九段下 寿司政 旬八海』である。

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この味をいつまでも!! ローカル牛丼界の砦・新宿「たつ屋」の牛丼は安いのに大手チェーンから一線を画す味 / モリモリ牛丼が1杯350円

日本のどの地方に行っても、大手外食チェーンの看板を目にする今日この頃。それは「どこに行っても知っている味を食べられる安心感」があるということだが、その一方で個人経営の店や地方独自チェーンが減ってはいないだろうか? 

慣れ親しんだ地元の店が駆逐されていくのは何とも寂しい限りだ。とある牛丼界のローカルチェーンは規模を縮小しつつも、それでも変わらない味で我々を迎えてくれる。店の名は「たつ屋」。有名チェーンより、肉がモリモリな牛丼が1杯350円だ。

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塩辛好きの聖地発見! 約60種の塩辛を常備する「駿河屋賀兵衛」は無敵の塩辛要塞だッ!!

以前の記事で、日本全国のおむすびを販売するお店「百千(ももち)」についてお伝えした。仮に百千を「おむすびの要塞」としたならば、「塩辛の要塞」とも呼べるべきお店を発見したぞ!

塩辛を愛する「シオカラー」はぜひともチェックしていただきたいそのお店「駿河屋賀兵衛(するがやかへい)」には、約60種の塩辛が常備されており、仮にその日の気分に合わせてひとつずつ選んでも、食べ尽くすのに2カ月もかかってしまうことになる。シオカラーにとってはまさに無敵の塩辛要塞といっても過言ではないはずだ!

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【最強どんぶり】1050円の衝撃! コスパ最高の「大盛り海鮮丼」は行列に並んででも食べるべき!! 東京・入谷『さいとう』

天丼・カツ丼・親子丼。牛丼・豚丼・カレー丼と、世にメチャウマ丼は数あれど、忘れちゃいけないのが海鮮丼だ。よく考えると「温かいご飯に冷たい刺身」とは理にかなっていない気もするが、ウマいんだから仕方ない。料理においてはウマさが絶対なのだ。

そんな海鮮丼であるが、丼の中では高級な部類に入る。海産物の宝庫・北海道でさえ「え! こんなにすんの!?」と驚くこともしばしばの悩ましい丼である。だがしかし……! 東京は入谷に、「1050円で腹いっぱい食べられる海鮮丼」があるのでご紹介したい……。その店の名は『さいとう』という!

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【工場グルメ】水産加工会社の敷地内にある「浜町食堂」がスゴい! 500円でボリューム満点のマグロ丼が食べられるぞ

お刺身や寿司ネタのなかでもトップクラスの人気! 日本人の食卓に欠かせない魚といえば『マグロ』である。よく海鮮居酒屋などでマグロ丼を頼むと、だいたい800~1000円ぐらいが相場となっている。

だが、そんな人気の丼物であるマグロ丼を、税込価格500円で食べられるという奇跡の店が存在する。場所は築地市場でもどこかの港でもなく、なんと船橋市の工場地帯にある「浜町食堂」だ!

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