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言うまでもなく、九州はグルメの宝庫である。福岡県だけでも、もつ鍋やラーメン、うどん……。さらには天ぷらまでがめちゃめちゃウマい。これを九州全域に広げたら……! 馬刺し・チキン南蛮・長崎ちゃんぽんと、多彩さにおいてはグルメ王国北海道にヒケを取らないかもしれない。
先日、福岡を訪ねたときのこと。博多在住の知人に何が食べたいか聞かれたのだが、「食べたいものが多すぎて困る!」と答えたところ、九州のウマいものを一通り食べられる居酒屋へ連れて行ってもらった……。それが薬院大通の『けごや 鰓(あぎと)』である。
間もなく今年2014年も終わろうとしている。この時期になると、毎年気になるのが、アップルのラッキーバッグだ。今回は何が入っているのか、気になって夜も眠れなくなりそうである。
待ちきれない私は、一足先にアップルに出かけることにした! 東京は中目黒のアップルにたどり着くと、なんと「CLOSE」の看板で出ている。ついさっき目の前を通りすぎたときには開いていたのに……。しかしドアを開けると、店主は「いらっしゃいませ」と歓迎してくれた。なんでも買い物に出ていて、少しの間だけ不在にしていたらしい。よかった、とりあえず入店だ。
地方に旅行へ出かけたとき、みなさんはどこでお土産を買うだろうか? お土産屋や空港も品ぞろえ豊富で悪くないが、どうせなら日常的に地元の人から愛されている、「リアルご当地みやげ」を購入したいもの。それなら、スーパーやコンビニがうってつけだ。
以前ご紹介した「せんじ肉」は広島のコンビニで発見したが、広島のスーパーで「これは完全に地元の人が食べてるやつや!」という商品を発見した……。それが「かき醤油味付のり」である。聞けば「広島県民なら知らない人はいない」という、県民食だったのだ。
たまの休日。家でゴロゴロもいいけれど、やっぱりお出かけもしたいもの。「でも遠出はメンドクサイ!」というあなた、近場でウロウロしてみよう。し・か・も、リーズナブルに。例えば東京都。都内には100円で乗車できるバスが数多く存在する。そんな100円バスに乗って半日観光をご紹介するのが、この「ぶらり100円バスの旅」である。
第2回目の100円バスは、中央区の「江戸バス」だ。大まかに路線を説明すると、「東京駅 → 日本橋 → 人形町」を循環するバス。近代的な街並みとモダンな風景が交わる時間と空間に、さあ、会いに行ってみよう。
いよいよ観光シーズンに突入しつつある日本列島。きっと、北海道でグルメ三昧……なんて計画を立てている人もいることだろう。北海道といえば、とにかく海産物。特に寿司である。ウマい寿司を食べずして、北海道グルメを満喫したとは言えないのだ。
ただし札幌、特にすすきのでいいお店に入ると、それなりのお値段がする。もちろん、銀座などに比べれば割安だが、それでも1食で、1万・2万・3万と飛んでいくのはちとツラい。そんなときは回転寿司へGOだ! 北海道は回転寿司でもめちゃめちゃウマいぞー!
バーベキューといえば夏。そう思っていた時期が僕にもありました。夏の山でバーベキューをすると確かに楽しいが、クソ暑い日にクソ熱い焼肉を食べたり、ぬるくなってしまった酒を飲むのはあまりイケてない。
よくよく考えてみると、寒い冬のほうがアツアツの焼肉もキンキンに冷えた酒も美味しく感じ、夏よりバーベキューを楽しめるのではないだろうか……? 寒さを極限まで感じつつバーベキューを楽しむ。そんな、四季のある日本ならではのバーベキュースタイルをやってみたい!
安くてウマイことで知られる大衆中華『餃子の王将』。餃子もイイけど、天津飯や焼き飯もイイ。関西出身の筆者(沢井)は、王将が大好きだ。……なのに、それなのに!!
ロケットニュース編集部の徒歩圏には『餃子の王将』がないのだ! なんでや、なんで編集部を王将の近くにせんかったんや!! 私はいま、王将の焼き飯が食べたいんやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
……と、嘆いていると耳寄りな情報が! なんと最強中華調味料「味覇(ウェイパァー)」で炊いたご飯を使うと「王将に限りなく近い焼き飯」が作れるというのだ。マジかよ! 以下のレシピで作ってみたぞ!!
「クリスマスだろうが正月だろうが、いつでも王将の餃子を食べたい!」という筋金入りの王将好きに朗報! なんと大阪王将の餃子約5kgが、たったの2380円で買えるのだ! 繰り返すが、約5kgで2380円である!!
「出費の多い年末年始にこれはありがたい! 買うしかないでしょ!」と、即注文。届いたのが本日2014年12月25日、つまりクリスマスだ。「まさに最高のタイミング! サンタさんのプレゼントや〜」ということで、食いまくってみたぞ!
ロケットニュース24では、以前の記事で、東京・神田の神保町食肉センターについてお伝えした。このお店は私(記者)が訪問した当時、焼肉食べ放題(45分)のランチが850円という衝撃の価格で提供されていた。現在は値上げして950円になっているようだが、これに匹敵する、いや上回るコスパのお店を発見した。
そのお店、「炭良ホルモン」はなんと1時間のランチ食べ放題で980円! しかもランチは16時までやっているのである!! これはもしかしたら、最強レベルのコスパではないだろうか。神保町食肉センターの最強コスパ伝説は打ち破られたか!?
パックごはんなんてどれも同じ。そう思っていた時期が僕にもありました。テーブルマークの『水まで魚沼産にこだわって丹精こめて炊き上げました』に出会うまでは。いつものパックごはんのように柔らかい感じではなく、お米の良さを活かした日本人好みのかために炊き上げられた『水まで魚沼産にこだわって丹精こめて炊き上げました』は、まさに究極のパックごはん。
でも、『水まで魚沼産にこだわって丹精こめて炊き上げました』ってなんだよ! フツー『ほかほかごはん』とか『極上ごはん』とかそういう名前の商品にするんじゃないの? パッケージも金色にしてまさに高級感あふれる「金色のごはん」としてこだわってるのは分かるけど分かりづらすぎィ! でも食べてみるとメチャ美味いっじゃないっすか!
パックごはんと言われなかったら分からないぐらいウマいので、販売元のテーブルマークさんに話を聞いてみたところ「ごはんだけで食べても美味しいですが、おかずに合うように開発しましたので、ぜひ最高のおかずを乗せて食べてみてください」と、おかずをのせるとさらにウマいという情報を得ることができた。
「クリスマスは恋人同士で過ごすもの」と思っている人が多いと思う。しかし本来は家族で過ごすイベントだ。誰がいつ言い出したことなのか知らないが、すっかり単身者を置き去りにして盛り上がる風物詩になってしまった。どうしてこんなことになってしまったのだろうか? 単身者だけでなく恋人がいる人にとっても、プレゼントが負担になるケースも考えられる。
恋人たちは、本当にクリスマスを幸せに過ごしているのか? そう疑わずにはいられないのだが、そんななか独り身を満喫している漢(おとこ)がいた。それは和才記者である。彼の周囲には恋人の「こ」の字もない。しかし最高のクリスマスの過ごし方を発案したというのだ。それは1人で2万3000円もするホールケーキを食べること。彼の理屈によるとこうだ。
メリークリスマス! 本日2014年12月24日はクリスマス・イブ!! 夜の予定はデートだろうか? それとも仲間たちでパーティー? はたまた家族で……? そんなクリスマスといえば、問答無用で「ケーキ」であろう。もうショートケーキは用意したカナ?
おそらくきっと「やッべえ! 予約もしてないし、まだ買ってない!!」なんて人もいるだろう。だが、安心してほしい。コンビニに行けばクリスマスケーキは売っている。そして、主要コンビニ7社のなかで “一番ウマいケーキ” とは……以下のとおりである!!
おいしい製菓を提供している不二家レストランに、あまり知られていないお得なサービスが存在しているのをご存知だろうか? スイーツが好きという女子に、特にお伝えしたいそのサービスとは、不二家ケーキ食べ放題である!
デニーズのパンケーキ食べ放題は話題になるのに、なぜ不二家のケーキ食べ放題は話題にならないのか、不思議でたまらないのだが、とにかく食べに行ってみたぞ!
私(記者)のように、しょうもない日常をおくっていると、日々の生活の中で充実感を感じることなどほとんどない。泥沼のなかにゆっくりと沈んでいくような毎日を送っているわけだが、そんなゴミクズのような私が、自己セラピー的に続けていることがある。
それが、とにかくウマい喫茶店やカフェのモーニングを食べること。朝、喫茶店の美味しいモーニングを食べると、「今日はいい日になりそう」と一時的に甘い期待を抱くことができる。そしてなにより、出勤前に喫茶店やカフェの空気を感じるだけで、ちょっとした現実逃避ができるのだ。
というわけで、私が実際に足を運んだ喫茶店やカフェのモーニングにスポットを当て、 “味よし雰囲気よし” のお店をシリーズでお届けしていきたい。その第一回目は、東京は神保町の有名カフェ『さぼうる』だ。
今も江戸情緒が色濃く残る街、東京は浅草。浅草寺や雷門など、人通りも多くにぎやかな表情がある一方で、少し歩みを進めると、閑静な寺町の風情が感じられる。浅草寺や花やしきの裏手側……。ちょうど「観音通り」と呼ばれるエリアがまさにそうである。
つい先日のこと。浅草で「寒いし暖かいソバでも食べたいなー」と思いつつ歩いていたときのこと。決して人通りの多くない通りで、ひっそりと、しかし威厳あるたたずまいの蕎麦屋さんを発見した……! それが観音通りに店を構える『弁天』である。
金色のボトルでおなじみの飲料ブランド、『KIRIN 別格』。その名称といい、ボトルのデザインといい、ただならぬ高級感を漂わせているプレミアムドリンクシリーズだ。
そのまま飲んでも文句なしにウマい。もしかすると、別格とコンビニのお菓子を合わせればそれだけでいつものオヤツが別格になるのでは? でもコスパも大事!……ということで、600円以下限定で別格なコンビニスイーツを探してみたぞ。題して「最強の“U600”オトナの別格スイーツセットを探せ」だ!