「グルメ」カテゴリーの記事 (411ページ目)
松屋には、定食のライスおかわりが無料の店舗がある──。という驚きの情報を先日お伝えしたばかりだが、今回はさらなるアメージングなインフォメーションをテルユーするつもりなので覚悟されたし。
松屋のとんかつ業態「松のや」をご存知だろうか? 松屋本体を凌ぐコスパを誇りながら、それでいてしっかり味も良いという財布に優しい優良チェーンである。実は「松のや」にて店舗限定で実施されているサービスが、これまた松屋を凌駕するレベルで最強極まりないのだッ。以下、永久保存推奨也。
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餃子といえば? そのように問いかけられたら大抵の答えは「栃木県」や「静岡県」だ。何しろ、宇都宮や浜松は日本を代表する餃子の名所。福岡県の「八幡餃子」や三重県の「津餃子」あたりも候補だが、二大巨頭の存在は揺るがないだろう。
しかしながら、所変われば品変わるというように九州・宮崎県では「ぎょうざの丸岡」が圧倒的な知名度を誇る。同店は日本一のお取り寄せグランプリ(ぎょうざ部門)を獲得した過去があり、今では年間7000万個もの餃子を作っている……つまり1日あたり19万個の計算。これは食べずにいられない!
みんな大好き「築地銀だこ」のたこ焼き。ご馳走ってほどでもないが、行くと無性にテンションが上がってしまうのは私(あひるねこ)だけではないだろう。そんな銀だこが、3日間限定で「感謝祭」を開催するらしい。
「銀だこ」によると2019年12月4日から6日までの間、『ぜったいうまい!! たこ焼(ソース・8個入り)』がなんと税抜390円で提供されるという。感謝を込めたサンキュー価格! 奇跡の激安カーニバルキターーーーッ!!
限定品。この言葉に弱い人は多いだろう。通常は企業が生産数を絞る時に使うことが多い言葉だが、生産手法の問題でやむをえず少量のみしか作れないものもある。その1つが通販サイト『狩人の蔵』で販売されている「エゾシカの缶詰」だ。
北海道のガチ猟師が狩猟から加工までを行っているこの缶詰は、大量生産不可な一品。そんな「エゾシカの缶詰」を食べてみた!
誰にだって、苦手なものはある。しかし、はっきりとした根拠をもって「苦手」と判断していることは意外と少ない。というか、実際のところフワフワした曖昧な理由で「嫌い」と主張しているケースがほとんど……と思うのだがどうだろう。
食べ物の好き嫌いひとつ取ってもそうだ。たとえば、私は長年『イカスミのパスタ』が苦手だった。正確には、苦手だと思っていた。その主な理由は「いくら何でも黒すぎる」というものだったが、今から思えばこれほど意味の分からない言い分はない。
なぜ私は、あんな馬鹿げた理由で、『イカスミのパスタ』を食わず嫌いしていたのか……。この心地よい後悔について以下で紹介したい。
赤くて丸くて、プチプチした食感のいくら。寿司や丼ぶり、おせちなんかにも使われるが、いくらにソックリなのに別の味がする物体を見つけてしまった。
その名も『ラー油ビーズ』。名前の通り、ビーズ状になったラー油だが、驚くほどいくらに似ている。これ、パッと見では見分けがつかないし、軍艦巻きを作ったらどうなるんだろう……。
流行りのタピオカ然り、餅やピザなども然り、モチモチした食感の食べ物というのは古来より人気が高い。人間は遺伝子レベルでそうしたジャンルを好むように出来ているのだろうかと思うほどだ。もはやホモ・モチモチンスと呼称しても過言ではないかもしれない。
例に漏れず、筆者も大概モチモチしたものが好きである。そこで今回ご紹介したいのは、とあるうどん屋が「究極のモチモチ」とまで豪語する麺、その名も「ウルトラもち麺」だ。世の中滅多なことがない限り「ウルトラ」はつかないため、さっそく現地に急行した。
突然だが、皆さんは朝食を家で食べる派だろうか? 出勤の準備などで忙しい朝、ギリギリまで寝てしまう私(中澤)は、出勤中に目についたそば屋などに駆け込んでササッと済ませてしまうことが多い。
そんなわけで今朝、自転車をこいでたら富士そばを見つけたので入ってみた。の・だ・が! な、なんじゃこりゃァァァアアア!!
ところ変われば品変わる。土地が違えば、それに従い風俗や習慣、言語なども異なるというものだ。中でも、わかりやすく違いが表れるのが “食” ではなかろうか。例えば「おでんの具」なんてどうだろう。
関東の “ちくわぶ” や関西の “タコ” しかり。その土地自慢の、コレぞという具があるに違いない。福岡出身の記者にとって鉄板の具は、何はさておき “ぎょうざ巻き” だ。ぎょうざ巻きなくして、九州おでんは成り立たんばい!
海辺の岩場や防波堤にくっついている ”タニシっぽい貝” は、『クボガイ』に代表される小型の巻貝だ。触ればポロリと落ちるので、取ってきて塩ゆでにするとおいしい。その横には、逆に岩にビッタリくっついて離れない貝もある。あえて力づくで取ろうとしたことはなかったのだが……。
「すごくおいしいんですよ」と教えてくれたのは、以前の記事で漁業法について教えてくれた “漁協の古田さん” である。傘っぽいビジュアルのあの貝はそのまんま『カサガイ』というらしい。
古田さんイチオシのカサガイメニューは意外にも『炊き込みごはん』とのことだ。お願いすると気前よくレシピを教えてくれた。海の男はケチケチしないのである。その足でさっそく海岸へ直行だ。海区によっては採取禁止なので事前に確認しておこうな!
いちいち説明するまでもないことだが、やっぱり「安くて美味い」って最高だ。いきなり何の話かって、食肉卸の直営店が土日のランチタイムに100食限定で提供している「500円のステーキ丼」のことである。そんなもん1000%美味いに決まっているだろ。
というわけで今回は、激ウマ確定の週末ランチを食べるため、福岡市の “西の副都心” と言われている西新(にしじん)の焼肉店へ行ってきた。天神駅から地下鉄空港線で7分、西新駅に到着したら2番出口から地上へ……下調べは完璧だ。さあさあ、行きますぞおおおー!
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2019年11月15日から、全国のミスタードーナツにてNintendo Switch用ソフト『ポケットモンスター ソード・シールド』とコラボした商品が販売開始。ピカチュウの頭を模した「ピカチュウドーナツ」は昨年も圧倒的人気で、売り切れまくっていた一品だ。
今年は頭に続き、ピカチュウの尻を模したドーナツも登場。さすがはポケモン界きってのアイドルなピカチュウさん。頭だけじゃなく尻までドーナツになるなんてさすがだぜ! それだけじゃなく、新作ゲームに出る新しいポケモンをイメージした炭酸入りタピオカドリンクもあるというから見逃せない。全種類ゲットしてきたので紹介するぞ!
いつの時代もキラキラと輝くものは人を惹きつけて離さない。2018年12月、キラッキラに輝くビーズ状のわさび「わさビーズ」が発売され、その直後からしばらく品切れが続き入手困難となり、さらには2019年の「グッドデザインしずおか」金賞を受賞したそう。凄い。
そんな「わさビーズ」を静岡県内で見つけたのだが、店員さんいわく「シュークリームと合わせても美味しい」そう。本当か!? ということで、シュークリームを始めとしたコンビニスイーツにキラッキラの「わさビーズ」を乗せて食べてみたよ!
たとえ「ラーメン二郎」を食べたことがなくとも、「二郎と言えばこってり」というのは多くの人にとっての共通認識だろう。二郎がこってりでなくなるとしたら、核戦争とパンデミックと隕石衝突が同時に起こった末に地球最後の日がやってきた時くらいだろうと、筆者もまたそのように思っていた。
だが、どうやら「こってりではない二郎系ラーメン」はすでに完成しているらしい。とあるラーメン屋では、にわかには信じがたいことに「さっぱり系二郎」が食べられるというのだ。人智を超えた響きにつられ、気が付けば筆者の足は現地に向いていた。
今年2019年の流行語に「タピる」という言葉がノミネートされるほど、日本全国で大流行し続けるタピオカ。存在についてはもう皆が知っていることだろう。
最近のタピオカといえば、もはや飲み物だけにとどまらず食べ物としても活躍している。パフェやアイス、アメなど主に甘い系に多くみられるが、冬が近づく今タピオカは新たな道を開拓しているらしい。それは「タピオカ鍋」という道だ──。
コンビニの「シュークリーム」は、200円、300円台のスイーツが当たり前となるなか、お値段100円台をキープする有能なヤツだ。
まさにコンビニスイーツ界の優等生なのだが、そのなかで最も優秀なのはどのコンビニのものなのだろう? そこでローソン、ファミマ、セブンのシュークリームを一堂に集めて「価格×量」のコスパを忖度なしに比較! 一番お買い得なシュークリームはど~れだ?
みんな、聞いてくれ~っ! あのケンタッキーが東京・南町田に食べ放題レストランをオープンさせたんだってさ! おなじみのチキンやビスケットに加えて、通常の店舗では食べられない本格的な料理がモリモリ用意されてるっていうから、これはもう行くしかないよな!
オープン間もないケンタッキーのブッフェ店「KFC Restaurant」をいち早く体験してきたから、食いしん坊なみんなのために徹底レポートするぞ!!
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チョコがお好きな全ての方にお伝えしたい。ロッテリアにて2010年から毎年発売されている、真っ赤なパッケージでおなじみの「ガーナミルクチョコレート」とのコラボドリンクが、2019年の11月14日から発売された。
今年は新たに黒糖タピオカが入った『タピオカガーナアイスチョコレート』が加わったのだが、タピオカなんぞと侮るなかれ。濃厚チョコ&とろとろタピオカの一体感が、もはや飲める生チョコかというレベルだったのだ!