和才雄一郎 (Yuuichiro Wasai)

副編集長

京都府出身。2014年1月よりロケットニュース24に本格参戦。好きな言葉は「経費で買っていいぞ」で、嫌いな言葉は「根性出せ」です。

「和才雄一郎」担当の記事 (17ページ目)

【唖然】いきなりステーキ、一部で肉をコトコト煮込み出す/ いきなりの意味とは? …と思いながら買った『牛すじ煮込み重(780円)』が激ウマ!

牛すじをひとかけら口に入れた瞬間、私は確信した。『いきなり! 牛すじ煮込み重(税込780円)』がギルティだということを。もう少し具体的に言うと、いきなり! ステーキ(以下いきステ)のスタッフが牛すじをじっくりじっくりコトコトコトコト煮込んでいることを。

なにせ、お肉はホロホロで口に入れたらすぐに溶ける。牛すじだけど、筋(すじ)っぽさなど皆無。これはまさしく、しっかりと煮込まれている証拠であろう。うん、間違いなく美味い

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【大人気】東京に初上陸した大阪の名店『コロンビア8』のキーマカレーをココイチ信者が食べた率直な感想 / 八重洲「東京カレーカルテット」

2022年2月2日、東京駅・八重洲南口の地下に「東京カレーカルテット(TOKYO CURRY QUARTET)」というエリアがオープンした。名前の通りカレー屋さんが4店舗集まっている一角で、そのうちの1つが大阪を中心に店舗展開する『コロンビア8(columbia8)』

ご存知だろうか? 有名店なので知っている人は多いかと思うが、東京在住の私は今まで同店のカレーを食べたことがない。そこで実際に味わうべくお店に向かったので、率直な感想をお伝えしたい。

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【絶句】歌舞伎町のドンキで「ガッツリ売れてる」という商品を見てビビった / テレワークの合間に使うだと?

なんであれ「売れる商品」には相応の理由があるが、コレだけは分からない。人気の理由が謎。一体なぜ、そんなに売れているのか?

……という気持ちになったのは、数日前。歌舞伎町のドン・キホーテで、以下のPOPを目にしたときのことだ。

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いきなりステーキの超レア商品「でっかいエビフライ」を見た衝撃が「メンチカツ」のせいで吹き飛ぶとは思ってなかった

本来ならば、この記事は「いきなり! ステーキ(以下、いきステ)」のエビフライを中心にお伝えするつもりだった。いきステでエビフライ。なかなか珍しい組み合わせと言っていいかと思う。

しかしながら、メンチカツのせいで当初のプランがすべて崩れてしまった。エビフライの衝撃をメンチカツがすべて吹き飛ばしてしまったからである。

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回転寿司で見つけた謎メニュー「おじさん」、注文したら何が出てきたでしょう?

近所の回転寿司に行ったらオススメのネタが「おじさん」だった。何を言っているか分からなぇ……となっているのは、数時間前の私と同じく「おじさん」という魚が存在することを知らない人だろう。

そう、「おじさん」は魚。ついさっき知った私が言うのもアレだが、寿司ネタにもなるらしい。だから、寿司屋でオススメされているわけだが、タイやヒラメ、ブリと一緒に「おじさん」が並んでいるインパクトはなかなかのもの。そのせいで、気がつけば注文していた。

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超多忙な営業マンから聞いた「糖質を抑えてガッツリ系ハンバーガーを食べる方法」が狂気的

最初に言っておくと、これから紹介する方法はやや狂気的である。見方によっては合理的だと思わなくもないのだが、ところどころで「は?」となる部分を孕(はら)んでいると言うか。そのアンバランスさが怖いと言うか。

つまるところ、役に立つテクと言えるかどうかは微妙だ。しかしながら、読者のみなさんにとって何らかの発見があるかも……と思わなくもないので紹介したい。

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【すごい着眼点】愛妻家のディズニーマニアに『ミッキーマウス弁当』の中身を見せた結果 → なぜか妻への愛が爆発し始めた

先日、新宿のイベント会場で『ミッキーマウス / GOGOランチBOX』なるお弁当を発見した。鹿児島の会社(松栄軒)が販売しているもので、価格は税込1280円。

これが高いとか安いと考える前に、私の脳裏には1人の同僚の姿が浮かんだ。当サイトをよくご覧になっている方ならばお察しと思う。そう、彼である。

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「iPhoneのBluetooth接続がスムーズにできない問題」についてAppleに聞いたが…絶望しかなかった

当然のように受け入れているが、よくよく考えたらおかしくね? と思うことが誰しもあるだろう。私にとっては「iPhoneのBluetooth接続がいきなり不機嫌になる問題」がまさにそれであり、長年「ある程度はしゃーない」と受け入れてきたのだが……。

先日、電車内で乃木坂46の『Hard to say』を盛大に流してしまったとき、私はキレた。……おい、Appleよ。いい加減にしてくれ。もうええから。接続してると思わせておいて実は接続してませんでしたとか、マジでもうええからぁぁぁぁぁああああああああああ!!

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【目立ちすぎ】全国の駅弁が集まるイベントでなぜか「岡山県」がトンガリまくっている件

2022年1月20日まで、東京・新宿で「第57回 元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」が開催されている。有名な駅弁が一堂に会すイベントだから、会場を訪れると何を買うか迷いまくるのだが……。

中国地方の駅弁コーナーの前を通りかかったとき、私は迷わず手を伸ばした。その駅弁がめちゃくちゃ美味しそうだったというより、岡山県が目立ちまくっていたからだ。なんだこのトンガリ方は!?

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【中身が謎】格式がありまくる「印籠弁当」を開けてみた → 黄門さまのドヤ顔が見えた

日本には数多くの駅弁があるが、『水戸印籠弁当』ほど中身の想像がつかないものは珍しい。大抵の駅弁は『牛タン弁当』とか『いか飯』のようにネーミングで分かるのに対して……印籠である。圧倒的に手がかりが不足している。

唯一ヒントとなるのは「水戸」の部分だろう。おそらく、水戸の名産品が入っていると思われるが、水戸の名産品って納豆? 納豆を弁当箱に入れて匂いは大丈夫なんだろうか? と思いながら購入。開封してみると……

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【ぜんぶ食べて辛口ジャッジ】芸能人が結婚式で利用する超セレブホテルの福袋には「化け物」がいた / ホテルニューオータニ福袋

ホテルニューオータニといえば、日本を代表する高級ホテルであろう。芸能人が結婚式や記者会見で利用することを考えたら、「セレブ御用達ホテル」と言っても大げさではないはずだ。

そんなホテルニューオータニが福袋を販売していると私が知ったのは、2021年11月上旬のこと。高島屋のオンラインサイトで偶然にも見つけたそいつの価格は税込5400円。超有名ホテルの割にそこまで高くないな……という気持ちに任せてポチッ!

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【丁寧すぎて逆に怖い】高島屋でランキング1位の『食料品総合福袋A』に感じた「クレームへの葛藤」について

「デパートの福袋は基本的に高い」というイメージがあったからか、高島屋のオンラインサイトで見つけた『食料品総合福袋A』が税込3000円だと知ったときは「激安すぎるだろ!」とテンションが上がった。

あとで調べると、食料品系の福袋では割と普通のようだが、「掘り出し物を発見したぞぉぉおお!!」という勢いのままポチッ! 後日、届いたものを確認すべくダンボール箱を開けたら、おもてなし精神のかたまりが詰まっていたので報告したい。

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【発見】チャラい気持ちで「女性客だらけのカフェの福袋」を買ったら…肉を激ウマにする “魔法の粉” を見つけた / 2022年福袋特集『DEAN&DELUCA』

そのカフェ『DEAN&DELUCA(ディーン&デルーカ)』をよく利用している人からしたら、魔法の粉でも何でもないだろう。おそらく、「有名なヤツじゃん!」って感じかと思う。

しかし、同カフェを利用したことがない人にとっては、いい意味で予想を裏切られる「魔法の粉」なのではないだろうか。まぁ、魔法の粉はちょっと “盛った” かもしれないが、これは盛るのも仕方がない。というか、盛るべきものだ。塩だけに

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【バブルかよ】コメダ珈琲店の7000円福袋がお得を通り越して「盛大なるバラマキ」! 前澤友作さんが嫉妬して土星まで飛ぶレベル

さすがにそれは “盛ってる” だろ──と、タイトルを見た時点で思う人がいるかもしれない。100万円ばらまく人がコメダの福袋なんかに嫉妬するか、と。なんぼ金持ってる人やと思ってんねん、と。そもそも土星まで行こうとしたら死ぬやないか、と。

そのような意見に対して、私は大いに反論したい。たしかに、前澤友作さんを嫉妬させるのは簡単ではないだろう。しかしコメダ珈琲店の福袋に込められたサービス精神は、一流経営者でさえも「やられた!」という気持ちにさせるはずだ。

むしろ、一流経営者ほど敏感に感じ取るに違いない。たとえば見よ、これを!

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【逆詐欺の帝王】コメダ珈琲店、福袋でも「詐欺師」の実力を見せつける / 安い方(5000円)でもコレかよ…

コメダ珈琲店といえば、言わずとしれた逆写真詐欺の帝王。これまで一体何人が「メニュー写真より実物の方がデカくね?」と店内でつぶやき、言葉を無くす羽目になったことか。茫然自失にさせられた “被害者” は、数え切れないほどいることだろう。

そんなコメダ珈琲店の「逆詐欺イズム」、2022年の福袋にもしっかりと息づいているようだ。なにせ、安い方の福袋でもコレである……。

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【悲報】餃子の王将、福袋で無茶しすぎて「最悪な結末」を迎えてしまう / 2022年福袋特集

超レアな「餃子の王将」の福袋をゲットしたぞ〜! 早起きした甲斐があったぞ〜! 1月1日の朝を「餃子の王将」に捧げたことが報われたぞ〜!!

……と歓喜した直後、私はショッキングな事実を知ってしまった。最初に言っておくと、「餃子の王将」ファンには悲報。とりわけ、「餃子の王将」アリオ亀有店をよく利用している人にとっては大悲報であろう。

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高級洋菓子メーカー「モロゾフ」の1000円福袋、コスパ最強すぎてゴディバに圧勝してる説(2022年福袋特集)

高級洋菓子メーカーというと「ゴディバ(GODIVA)」が真っ先に浮かぶかもしれないが、神戸発の「モロゾフ」を忘れてはならない。プリンもケーキも焼き菓子も、モロゾフなら間違いないというイメージを持っている人は私以外にも多いかと思う。

──ってことを2019年2020年2021年も書いたのだが……覚えておられるだろうか? もし覚えている人がいたら、「タイトルも去年と似たような感じやないか!」と思っているかもしれない。気づいてしまった人には申し訳ないが、言い訳をさせてもらうならば「モロゾフは仕方ないんですよ」と思わなくもない。

というのも2022年のモロゾフ福袋が……

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オカン(66)が選ぶ「息子のベスト記事」がこちらです / 2021年私的ベスト和才編

「お母さん、いま暇? ちょっとお願いしたいことあるねんけどええかな? あんな、お母さんが思う『今年の僕のベスト記事』をいくつか選んで欲しいねん。年末になったらうちのサイトで私的ベスト記事をみんな書いてるん知っている? アレ。

自分で選びたいのは山々やねんけれど、今こっち福袋企画でアホみたいに忙しくて。せやからちょっと頼むわ。お母さんのセンスで選んでくれてええから

──みたいなことを、LINEおよび電話でオカン(66)に連絡したところ、オカンからは「了解!」との返事が。さらにうちのオカンは……!

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Amazonで「価値ある訳あり」として売られている『水産福箱X』を買ってみた → 逆詐欺レベルの “訳あり” だった(2022年福袋特集)

その商品の正式名称は『びっくりお楽しみ水産福箱X 価値ある訳あり水産品加工品・海産物・その他加工品をギュギュといっぱい詰め込みました』という。価格は税込3000円。販売元の記載には「仙台漬魚」とあるから、東北の水産加工品が入っているのだろうか? 

っていうか、商品名に「価値ある訳あり」とあるが、内容はめっちゃ訳ありな感じなのだろうか? それとも ほんのちょい訳ありなのか? 気になったので、実際に買ってみた。

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【何じゃこれ?】タリーズの4000円福袋、値上げを気にせず購入したら「激ウマなヤツ」がいた / 2022年福袋特集

毎年のようにタリーズ福袋を購入し続けてきた人にとって、今回の値上げはショックだっただろう。中には予約を見送った人もいるかもしれないが、なんの躊躇(ちゅうちょ)もなく購入するのが当編集部である。

もしかしたら、手にとって初めてわかることがあるかもしれない。そんな気持ちで福袋を予約。ピックアップして中身を確認すると、どうやら賭けに勝ったようだ。圧勝と言っても過言ではない。

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