本来ならば、この記事は「いきなり! ステーキ(以下、いきステ)」のエビフライを中心にお伝えするつもりだった。いきステでエビフライ。なかなか珍しい組み合わせと言っていいかと思う。

しかしながら、メンチカツのせいで当初のプランがすべて崩れてしまった。エビフライの衝撃をメンチカツがすべて吹き飛ばしてしまったからである。

「そもそもどの店舗でエビフライやメンチカツを売っているのか?」と気になる人がいるだろうから最初に言っておくと、私が購入したのはいきステのキッチンカー1号車(アリオ葛西)だ。

もしかしたら他にもあるかもしれないが、公式サイトが2022年1月21日に発表した情報によれば、同店(車?)でエビフライの販売が始まったとのこと。

そこで私が購入したのは『エビフライ重(2本入り)』で、価格は税込1000円。エビフライの本数によって価格が代わり、1本入りだと税込600円、3本だと税込1400円になる。エビフライ単品での購入も可能で、1本税込400円だ。

ちなみに、キッチンカーの前にあったメニューによると、正式名は『でっかい! エビフライ』らしい。実際どれほど「でっかい!」のか確かめるべく、持ち帰ったお弁当を開封してみたら……

こんな感じ。エビフライをかじると身がしっかり詰まっており、味的な面で普通に美味しい。また、エビフライの長さを強引に測ってみたところ15cm弱だったから、実際のエビはもっと大きいかと思われる。

まぁまぁのインパクトだ。ただ、伊勢丹新宿店の地下に入っている「とんかつ和幸」で買った『海老フライ大(購入価格735円)』と比べると さすがに劣るかなぁという印象。まぁ、これは相手が悪い。いきステの『でっかい! エビフライ』は十分にデカいと言っていいだろう。


・伏兵登場

さて、ここからが問題だ。正直なところ、私は持ち帰っている段階で薄々気づいていた。エビフライと一緒に買ったそいつから “化け物のオーラ” を感じることに。いざ、開封してみると……


でけええええええええええ!


とんかつ和幸の『和牛と黒豚のメンチカツ(購入価格346円)』と比べても……



でけえええええええええええええ!


参考までにお伝えしておくと、この商品はいきステのキッチンカー1号車で購入した『牛肉100%メンチカツ(税込500円)』。エビフライのように、商品名に「でっかい!」と付いていないから油断していたが、サイズのインパクトは間違いなくこっちの方が大きいだろう。


・逆詐欺なのか?

それにしても、なぜいきステはエビフライを「でっかい!」として売り出し、メンチカツはサイズに触れていないのか? これはいきステ流の逆詐欺なのか? 一体何なの?

……そのあたりは謎としかいいようがないものの、「ちょっと訳が分からない」ところも含めて実にいきステらしい商品と言えるかもしれない。

なお、現在のところエビフライもメンチカツもまだレア商品。しかし過去の例を考えれば、人気が出ると販売店舗が拡大する可能性は十分にある。今回も同じ展開になることを期待したい。

参考リンク:いきなり! ステーキ「でっかいエビフライの販売を開始しました!」
執筆:和才雄一郎
Photo:RocketNews24.

▼なお、メンチカツのサイズは約16cm × 11cmだった。

▼割ると、お肉がミッチリ