「和才雄一郎」担当の記事 (18ページ目)
日本でフードデリバリーアプリといえば「Uber Eats(ウーバーイーツ)」や「出前館」あたりがメジャーだろうが、国が変われば人気アプリもまた変わる。
たとえば、中華圏では「EASI」というデリバリーアプリがNo.1らしい。なんでも現地在住の中国系の人がよく利用しているそうだ。どんなものか気になって、AppStoreを見たら……
2022年5月6日、バーガーキングは数量限定にして期間限定のハンバーガー2種を販売開始した。『ベーコンブースター ビッグマウスバーガー』と『チーズ&チーズ ビッグマウスバーガー』だ。
価格はどちらも単品1280円で、セット価格は1580円。いずれも “ビッグマウス” と付くことから分かる通り、とにかくデカいハンバーガーである。
銀座。何もかもが高い土地。安心して入れる店なんてチェーン店くらい……と言いたいところだが、銀座ではチェーン店でさえ高いことが珍しくない。
「スターバックスリザーブストア銀座マロニエ通り」もその1つで、一般的なスタバより 値段がややお高め。メニューも他のスタバとはちょっと違い、朝はモーニングもやっている。
『銀座 久兵衛』といえば、名店中の名店。ゆえに、タイトルを見た時点で「そんなの久兵衛の方が美味いに決まっている!」と思った人は多いことだろう。
味の優劣だけを論じるならばそうかもしれない。ただ、私はこうも思うのだ。
その「食べ放題」は、名称からしてゴリゴリにオシャレである。ゆえに、パッと見では食べ放題だと分からないかもしれないが、紛れもなく食べ放題だ。
それどころか、世にある様々な食べ放題と比べても相当にお得。そんじょそこらの食べ放題では太刀打ちできないレベルの豪快さである。なぜなら、その食べ放題は……
「寿司5貫にドリンク1杯がついて税込550円だと? しかも、ドリンクは生ビール(中)やハイボールなどのアルコールでもOKって……寿司1貫いくらだよ」
──と、思わず考えこんでしまったのは、回転寿司チェーン「大江戸 御徒町北口店」の前を通ったときのこと。店の外に貼り出された『かる飲みセット』の衝撃に、思わず足を止めてしまったのである。
ただでさえデカ盛りの弁当であるにもかかわらず、逆詐欺をかます。──その行為は非常に悪質であり、見逃すことはできない。よって、本記事を通して告発することにしよう。
被告人、1kgパンダ弁当。通称「パンダちゃん」、一歩前へ。
つい先日、家の近所である上野・御徒町周辺を散歩していたときのこと。ある弁当屋さんの前で、サラリーマンの集団がザワついていた。彼らは全員1カ所を見つめており、「何だよこれは(笑)」という雰囲気。
うん? 一体何があるんだろうか? 気になった私がお店の中をのぞいてみると……何だよこれは(笑)!!
「熱烈中華食堂 日高屋」といえば、庶民の味方的な中華料理チェーンである。関東を中心に店舗展開しているので非関東圏の人にはあまり馴染みがないかもしれないが、東京都民なら誰もが知っていると言っていい。
と言いつつ私自身は東京在住ながら “王将派” なので、それほど頻繁に日高屋を利用するわけではないのだが……。つい先日、久しぶりに日高屋に立ち寄ったところ想像を絶する接客を受けたので報告したい。
2022年3月23日、ローソンストア100が『具なしまん』の販売を開始した。価格は2個入りで108円。コンビニの中華まんと考えれば激安だが、「こりゃ安いぞ」と素直に喜べない何かがある。
原因は言うまでもない。具が無いからである。“NO具” という独特のスタイルを取る中華まんに対して、どう接していいか分からない。しかしながら気にはなるので、実際に買ってみた。
サクっと注文できてサクっと届くことが出前アプリの魅力であるがゆえに、もし仮に「到着まで120分」と表示されたら大抵の人はスルーするに違いない。「そんなに待ってられるか!!」ってなもんである。
しかしながら、先日私は『出前館』で「120分待ち」と表示されている店の料理をつい注文してしまった。なぜなら、そこは “不思議な蕎麦屋” だったからだ。
牛宮城(ぎゅうぐうじょう)といえば、いま日本でもっともアツい焼肉屋であろう。ぶっちぎりの話題性といい、圧倒的な注目度といい、牛宮城は渋谷の新観光スポットといっても過言ではない。
そんな牛宮城と同じ時期に渋谷でオープンした焼肉屋は、一体どうなっているのだろう? もしかしたら、店の開店をどれだけ告知しても牛宮城の話題にかき消されて誰も来ない……という最悪な事態になっているのではないか?
気になった私が実際に行ってみたところ、当初の予想とは全然違ったので報告したい。
みんなブランドに引っ張られすぎ! 純粋にコーヒーの味だけを比較すれば、スタバとタリーズなんて同じようなものでしょ!!
……と思っていたので、今回の検証結果はある意味で予想通り。しかしながら、ここまで混乱するとは思っていなかったがゆえに、私自身が驚きつつ戸惑っている。これは一体どう考えればいいのか。
前回の「『てんやの天丼』と『ホテルの天ぷら重』の間にあるもの」は分かりやすかったので評価自体はやりやすかったが、今回は実に難しい。マジで難しい!
いきステ(いきなり! ステーキ)のエース的存在、ワイルドステーキ&ハンバーグ。安いがゆえに毎回のようにお世話になっている人だっているだろうが、同チェーンには全然ワイルドじゃないワイルドハンバーグが存在することをご存じだろうか?
そのハンバーグは名前からして優しさ全開。ワイルドハンバーグと言うよりマイルドハンバーグと言いたくなるような代物である。そのメニューとは……