砂子間正貫 (Masanuki Sunakoma)

ライター

1980年生まれ。埼玉県出身。学生時代は鎌倉で人力車を引いたり、東京赤坂の忍者レストランで忍者赤影として働く。大学卒業後に木下大サーカスへ。茨城ゴールデンゴールズにも所属(2008~2012)。サーカス生活11年を経て東京へ。好きな言葉は「挑戦する勇気」

「砂子間正貫」担当の記事 (58ページ目)

横浜駅地下街で食べた500円サンマーメンがうますぎた / 知らなければ辿りつかない有名店「龍味」

横浜生まれのご当地ラーメン「サンマーメン」を安く、そして美味しく食べるなら……横浜駅西口の地下街に行くべし。という話を聞いて、西口にやってきた。多くの人で賑わうジョイナス地下街を通り過ぎて、ひと気のない「エキニア」と呼ばれるエリアへ。

そこはまるで、選ばれし者のみがたどり着ける横浜の秘境のような場所。こんな場所に飲食店街があったとは……と軽く衝撃を受けた後に、今度は行列を発見! どうやら、地下街迷路をくぐり抜けた猛者どもが集まる中華料理店『龍味(りゅうまい)』に到着したようだ。

続きを全部読む

【ガチャガチャ】「ほっこりおかんバッジ」のメッセージがおかん過ぎる!「ご飯できたよ〜」や「浅田よ、はやく掟!」など全13種類

スマホに不慣れな母ちゃんから届くメッセージは、ちょっと間抜けだけど心が温まるものだ。改行や絵文字の使い方が独特……かと思えば「何故それを買った?」と思わずツッコミを入れたくなるようなスタンプが唐突に飛んできたりする。

んで、唐突なのだが、先日そんなガチャガチャを発見したので買ってしまった。その名も『ほっこりおかんバッジ(200円)』。なんでも「おかんとのほっこりメッセージをバッジ化しました」ということで、勢い余って5個も購入。さっそく中身を公開したいっ!

続きを全部読む

【最高】西武鉄道「特急ラビュー」が快適すぎィィ! 乗車券プラス500円でプチセレブ気分…しかし1つだけ残念なことも!

西武鉄道の特急『Laview(ラビュー)』といえば、近未来的なデザインが「まるで宇宙船みたいだ」と人気だ。機会があれば乗ってみたいなァ〜なんて思っていたのだが、チャンスは突然……たまたま部屋探しのために訪れた飯能駅から池袋駅まで走っているではないかっ!

というわけで、飯能駅構内で特急券(500円)を購入。安い。乗車券プラス500円でプチセレブな特急列車に乗れるのかよ(特急料金は区間によって異なります)。さあさあ、それでは……人生初の特急ラビュー出発進行ですッ

続きを全部読む

【福岡】知る人ぞ知るコンテナ食堂の定食が激安激ウマ! 早朝6時より営業の「安全入船食堂」北九州市門司港

福岡県北九州市の門司港といえば、レトロな雰囲気を満喫できる人気観光スポットだ。大正ロマン漂う歴史的建築物が多く、タイムスリップ気分で街並みを散策できる。さて、そんな門司港レトロ地区の外れに……静かな倉庫街があるのはご存知だろうか。

レトロを通り越してチョイ不気味。夜明け前の倉庫街はファイナルファイトのメトロシティみたいな雰囲気で近寄り難いのだが……実は、地元トラック運転手や港湾作業員が出入りするコスパ最強食堂が存在する。今回は、知る人ぞ知るコンテナ飯をこっそり教えちゃいます。

続きを全部読む

【簡単キャンプ飯】「丸ごとカマンベールチーズのベーコン巻き」は見た目も味も無敵過ぎ! 包んで焼くだけだけだから初心者にもオススメ!

キャンプ料理のレパートリーを増やしたい──ということで、先日、YouTubeで “簡単キャンプ飯の作り方” を発信している『兼業主夫のケン』さんにコンタクトを取り、かなり強引ではあるが先生になってもらった。やはり先生がいるといないでは安心感が全然違う。

今回教わったのは……カマンベールチーズを丸ごと使った豪快レシピ。キャンプ料理はパフォーマンスも重要、少々失敗してもワイルドに調理したい。こちら簡単なうえに見栄えも良いからオススメだぞ。ってことで、さっそくレシピをご覧いただこう!

続きを全部読む

【鉄道グッズ】ロマンスカーミュージアム限定「ブレーキハンドル型ボトルキャップオープナー」が地味に良い / 炭酸飲料を用意すれば運転士になれる!

小田急線開業以来初となる屋内常設展示施設「ロマンスカーミュージアム」は、鉄道ファンや子供はもちろん幅広い方々が楽しめる最高施設である。入館は事前予約制だから、予約さえすればかなりじっくり満喫することができるぞ。

館内レポートはこちらの記事をご覧いただくとして、今回はミュージアム内にある公式グッズショップ「TRAINS」でゲットした限定グッズを紹介したい。運転士気分が味わえる便利アイテムはコレだァァアア!

続きを全部読む

【横浜デカ盛り】チャイナ飯店名物「鶏肉チャーハン大盛り」は巨大唐揚げがゴロゴロ入ったパワー飯! 駅チカ人気店で腹一杯ッ!!

最近、どうも刺激が足りない……自粛や我慢の生活が長期化しているからなのか、気持ち的にも守りに入っている気がする。こんな時こそ、爆食いするしかないだろう。攻めて攻めて攻めまくりたいのだ。

てことで今回は、横浜が誇る “パワー飯” を食べることにした。チャイナ飯店の名物メニュー「鶏肉チャーハン」の……大盛りであるッ! 地元民から絶大な支持を集める人気チャーハン、思いっきり食ったるぞ!

続きを全部読む

【簡単キャンプ飯】「みたらし団子の豚巻き」が最高にうまい! 甘じょっぱいタレと豚バラの旨味がマッチしたモチモチ団子の作り方!

ググればすぐに答えがわかる便利な世の中ではあるが、知りたいことがあれば詳しい人に直接聞くのが1番だろう。キャンプ料理のレパートリーを増やしたい私は、YouTubeで “簡単キャンプ飯の作り方” を発信している『兼業主夫のケン』さんにコンタクトを取り……

いきなりだが先生になってもらった。というわけで、これから料理が苦手なオッサンでもキャンプで活躍できる簡単レシピを紹介したい。写真映えするうえに、ちゃんと美味しいメニューを順番に紹介していくぞ。今回は「みたらし団子の豚巻き」だっ!

続きを全部読む

【埼玉うどん】久兵衛屋「牛もつつけ汁うどん」には信じられないほど牛もつが入っている / コシが強くてムチムチの麺も最高ォォ!

埼玉県を代表するうどんチェーンといえば、全国区の知名度を誇る「山田うどん」を思い浮かべる方が多いだろう。しかし、個人的には「久兵衛屋」もなかなかの実力者だと思っている。仮にうどんチェーンの全国大会が開催されたら、ベスト8までは勝ち進むのではなかろうか。

なんてことを言っていながら、実は久兵衛屋に通っていたのは約20年前。大学生の頃にビートルズが流れる店内で「つけ汁うどん」や「ミニ天丼」を食べまくっていたのだ。時は流れ、再び埼玉県に戻ってきた私は、真っ先に久兵衛屋へ。さてと、ひさしぶりに何を食べようかな。

続きを全部読む

【デカ盛り】横浜・新子安の「特製デカ盛り煮込みハンバーグ弁当」が迫力あり過ぎ! しかも安くてウマいってマジかよ『お弁当の伊兵衛』

横浜駅から約8分、京急新子安駅前を歩いていると弁当屋さんの派手な看板が目に留まった。なんでも3カ月以上、毎日試作を重ねて完成した「特製デカ盛り煮込みハンバーグ弁当」を販売しているらしい。3カ月という期間が長いか短いかは分からないけど……凄そう。

というわけで、なんだか凄そうなオーラをビンビンに放っているハンバーグ弁当をチラ見するために入店。すると……思った以上にヤバい奴がいた。たぶんアレだ、毎日試作しているうちに感覚が麻痺してしまったのだろう。どうなってんだよおい。

続きを全部読む

【衝撃】「作業服プレミアム福袋(1万円)」がお得過ぎた! 8万円以上のアイテムがダンボールの中にどっさり!

5000円の「作業服アウトレット福袋」を注文したら、信じられないほどバカでかいダンボール箱が自宅に届き、中には合計4万円以上のアイテムが入っていたと、以前の記事でお伝えした。ガチで「この先5年は作業服を買わなくてOK」ってレベルの量だったが……

今度は1万円の福袋を買ってしまった! こちら完全赤字覚悟のプレミアム福袋で、なんと中身は8万円以上とのこと。これは期待せざるを得ない。そして注文から3日後、やはり巨大なやつが届いた。で、さっき開封したばかりなのだが……スゴかったので報告したい。

続きを全部読む

【明治誕生】日本初の駅弁サンドウィッチ「大船軒サンドウィッチ」は心地よい余韻が残る最高の弁当! 時を重ねた凄みを感じるビジュアル!

神奈川県鎌倉市の大船といえば、東海道線や横須賀線の車窓から見える「大船観音」が有名。顔面の迫力がMAX過ぎる白亜の観音像は、街を見守るシンボル的存在だ。1度見たら忘れられない強烈なインパクトを放っている。大船のラスボスと言っていいだろう。

そんな大観音様より古い歴史を持つのが……知る人ぞ知る駅弁、その名も「大船軒サンドウィッチ」だ。日本初の駅弁サンドウィッチとして大ヒットし、サンドウィッチが国内に普及するきっかけになったレジェンド弁当である。たまたま品川駅で見つけたので買っちゃいました!

続きを全部読む

【絶望】餃子サイダーは日本一まずい / オッサンの息の味

フタを開けた瞬間、あまりの臭さに絶望した。何の話かって、日本一まずいサイダーとして知られる「餃子サイダー」である。まさか試合前(飲む前)からこんなに嫌な予感がするとは……ダメだ。まったく勝てる気がしねぇぇ。殺られる、確実に殺られる。

というわけで、何の前置きもなく話は進んでいくが……とにかく今回はそれくらいヤバかった。軽いノリで買ったことを後悔するほどの強烈過ぎる餃子臭。まるで餃子を食べた直後のオッサンの息である。飲めるのか、これ本当に飲めるのか?

続きを全部読む

【ベンツ飯】メルセデス・ベンツで「金太郎メンチカツカレー」を食べてきた / メルセデスミーベンツ羽田エアポート

羽田空港のベンツがリニューアルして、そばやカレーが食べられるようになったらしい。「羽田のベンツ」といえば、第2ターミナルの吹き抜けエスカレーター横の一角。ド派手な最新車両が展示されているエリアだ。あそこで “ベンツ飯” が食べられるという。

うーむ「ベンツそば」も「ベンツカレー」も気になるな。てことで、オープン直後の『メルセデスミーベンツ羽田エアポート』へ。今回は高級車の代名詞的存在であるメルセデス・ベンツで、庶民のご馳走……カレーを食べてきましたァァアアアアアア

続きを全部読む

【RIZIN】扇久保博正選手に密着! YouTube撮影の舞台裏で垣間見えたトップファイターの意外な素顔とは…

お気に入りのYouTubeチャンネルをロケットニュース記者たちが順に紹介していく『YouTube探訪』。今回は私(砂子間)が激推ししている『おぎちゃんねる。』を取り上げたい。メジャー格闘技団体・RIZINで活躍する扇久保博正選手の素顔が垣間見られるチャンネルだ。

2021年6月13日に開催される東京ドーム大会にも出場が決定。人気・実力ともに国内トップレベルのプロ格闘家なのだが、アップされる動画がことごとくスベっているため勝手に親近感を抱いてしまい……最終的には私も道連れとなり、地獄を味わってきたので報告したい。

続きを全部読む

【世界の山ちゃん】ローソンで見つけた「幻の手羽先風味ラーメン」を食べてみた / マジで手羽先の香りハンパじゃねえです!

先日、ローソンのカップラーメンコーナーで見慣れない商品を見つけた。手羽先の唐揚げを世に広めた「世界の山ちゃん」である。有名ラーメン店の味をカップ麺で再現するのはわかるが “手羽先風味のラーメン” に需要はあるのだろうか……ガチで食べたい人はいるのだろうか。

いやいや、もしかしたらウマいのかも。だんだん分からなくなってきたぞ。だって、こんなにも堂々とコンビニカップ麺コーナーに並んでいるくらいだからな。気になる……というわけで、買って確かめることした。手羽先ラーメンいただきますっ

続きを全部読む

小田急「ロマンスカーミュージアム」の楽しみ方! 意外と小ネタが盛りだくさんで大人も子供も満喫できるぞ!

2021年4月にオープンした「ロマンスカーミュージアム」といえば、歴代の特急ロマンスカーや小田急線開業当時の車両が展示されているほか、沿線の魅力が詰まった巨大ジオラマや運転シミュレーターなど……多彩なコンテンツが楽しめる複合型ミュージアムだ。

本来であればオープン直後に行きたかったが、我慢して「限定うまい棒(チーズ味27本)」を購入したのは以前の記事でお伝えしたとおり。しかし今回は……念願叶って現地に行くことができたので、ミュージアムを楽しむためのポイントを紹介したいっ!

続きを全部読む

【新宿駅弁】中央線沿線名物が勢ぞろいの「新宿弁当」は超豪華! 江戸時代にフィーバーした「内藤とうがらし」も使用しているぞ!

JR新宿駅の南口コンコースに「駅弁屋 頂(いただき)」があることを知ってから、だいたい週イチのペースで出勤前にのぞいている。オフィスで鉄旅気分を味わうためだ。各地の「うまい!」が彩りよく詰まった駅弁選びは、1度ハマったらなかなか抜け出せない。

今回、目をつけたのは新宿駅一押しの幕の内……その名も『新宿弁当』である。なんでも新宿から甲州、信州に向かう中央線の沿線から “おいしいおかず” をたっぷり詰め込んでいるという。よしよし、いいぞ。今日の昼飯はこいつで決まりだっ!

続きを全部読む

【LUUP】電動キックボードのシェアサービスを利用してみた! ヘルメット無しで公道走行OKって超便利かも!

先日、仕事帰りに新宿で「電動キックボード」とすれ違った。さすが21世紀の東京……振り返ると、20代とおぼしき女性が長い髪をなびかせながら夜闇の奥へスーッと吸い込まれていく。まるでゲームや映画で見たような幻想的な光景であった。

帰宅後「あれは何だったんだ?」ということでググったところ、最近都内で電動キックボードのシェアサービスが始まったことを知る。なんでも政府の特例措置のもと、実証実験という形でヘルメット着用も任意なのだとか。ほほー面白そうだな……ってことで、利用してみたぞ。

続きを全部読む

【横浜】中華街の地下には有料の「運気アップトイレ」がある / 怪しい雰囲気が漂うひんやりトイレを調査

横浜中華街の西側入口となる善隣門(ぜんりんもん)からスグの場所に、中華街大通りの目印的アミューズメント施設「チャイナスクエア」がある。土産選びはもちろん水族館やカラオケ、岩盤浴なども楽しめる人気スポット……なのだが。

入口近くに “謎の有料トイレ” が存在するらしく、これが少しばかり不気味だという。有料といえば、池袋秋葉原にあるハイグレード仕様のトイレが思い浮かぶ。不気味とは一体……たまたま近くに用事があったので、ついでに利用してみることにした。

続きを全部読む

  1. 1
  2. ...
  3. 55
  4. 56
  5. 57
  6. 58
  7. 59
  8. 60
  9. 61
  10. ...
  11. 83