この前、スーパー銭湯好きの知人から「昭島温泉 湯楽の里がマジでヤバい」という話を聞いた。「湯楽の里(ゆらのさと)」とは、関東で展開しているスーパー銭湯チェーン。サウナや露天風呂、バリエーション豊富な内風呂のほか……
食事処や美容施設なども充実していて1日満喫できることで知られている。そういえば、同じく銭湯好きの母も湯楽の里の「得々プラン(食事と入浴で1510円)」を気に入っていたっけ。しかし知人曰く、本当にヤバいのは “得々” ではないという。では何がヤバいのかと言うと……
この前、スーパー銭湯好きの知人から「昭島温泉 湯楽の里がマジでヤバい」という話を聞いた。「湯楽の里(ゆらのさと)」とは、関東で展開しているスーパー銭湯チェーン。サウナや露天風呂、バリエーション豊富な内風呂のほか……
食事処や美容施設なども充実していて1日満喫できることで知られている。そういえば、同じく銭湯好きの母も湯楽の里の「得々プラン(食事と入浴で1510円)」を気に入っていたっけ。しかし知人曰く、本当にヤバいのは “得々” ではないという。では何がヤバいのかと言うと……
入浴料と岩盤浴がセットで750円(土日祝850円)は安い。どこの話かと言うと、2021年11月に埼玉県川越市にオープンした「小江戸温泉 KASHIBA(カシバ)」である。天然温泉のほかに9種類のお湯を楽しめる大浴場、サウナ、レストラン等も完備しているのだとか。
良さそう、ということで行くことにした。疲れを癒すために銭湯に行くのに「片道1時間以上」ってどうなの? と思いつつも、実際行ったら……やっぱり良かった。以下で詳しくお伝えしようと思うのだが、せっかくなので近隣エリアの人気施設と併せて紹介したい。
その施設とは、西武線所沢駅から徒歩30秒の「ザ・ベッド & スパ所沢(男性専用)」だ。選んだ理由は後述するとして、それぞれどんな感じだったのかと言うと……
都内でタクシー運転手をしている母は、あちこちのスーパー銭湯を開拓するのが趣味だ。長年、現役バリバリで活躍できる理由でもあるのだろう。たまに実家に帰ると「あそこの銭湯には必ず主(偉そうな常連)がいる」とか楽しそうに話している。
同じく私も、仕事後や休日に銭湯やサウナに行き、たまった疲れを一気に吹き飛ばしている。ちなみに先週末は、埼玉県西部の人気スポット「いるまの湯」と「宮沢湖温泉 喜楽里(きらり)」で汗を流してきたので、それぞれの良さを皆さんにも紹介したい。
「ダ埼玉」なんて言葉が流行ったこともあった。近頃では、埼玉ディスのマンガ『翔んで埼玉』が実写映画化されるなど、何かとイジられがちなのが埼玉である。
そんな埼玉が、あるランキングで無双しているためお伝えしたい。その名も「スーパー銭湯ランキング2019・夏」! スーパー銭湯なら埼玉にまかせとけ!!
月に一度ほどスーパー銭湯に足を運んでいる。自宅ではいつもシャワーだけで湯船にはつからないため、たまに大きな風呂に入ると心からリラックスできるのだ。足を思い切り伸ばせるのがいいんだよねぇ。先週末もちょうど行ってきたのだが、そこで少々モヤモヤする出来事があった。
と言っても、別に自分が何かをされたワケではない。たまたまその光景を目撃しただけである。だがあの行動は……果たしてどうなんだろう? 気になったのは私(あひるねこ)だけなんだろうか? というわけで、ちょっと話を聞いてくださいな。
予定のない休日を何とかして楽しみたいけど、お金はあまり使いたくない……という人は結構多いのではないだろうか。そんな人に筆者がイチオシしたいのがスーパー銭湯である。利用している人は頻繁に通っているけど、行ったことがない人も多いと思う。
サラリーマンが利用する場所というイメージなんて今は昔。しかも、最近のスーパー銭湯は1000円以下で利用できるところも多い。レストランはもちろん、漫画が読み放題の休憩室もあるなど快適な空間に変貌を遂げているのだ。
いわゆる『スーパー銭湯』と呼ばれる施設は、タトゥーNGな場合が実に多い。魅力的な銭湯を発見し、「うわぁ、すっごい充実してる! ここ行きたい〜ッ!!」と電話で問い合わせてみても、「タトゥーはダメです」と丁重に断られることが多いのだ。
だけどこれは、しょうがない。そんなことになると覚悟してタトゥーを入れたのだから、素直に従うのがジェントルマンだ。ところが!! 究極的に充実しまくりの「スーパー銭湯」なのにタトゥーOKだという最強施設が……なんと都内に存在したのだ!!
リーズナブルな入館料で温泉やリラクゼーションが楽しめる「スーパー銭湯」。都心には少ないものの、郊外のベッドタウンには数多くあるため、休日はスーパー銭湯で ひとっ風呂浴びて疲れを癒す人も多いと思う。
しかし、正直なところ「大浴場に入れない子連れ」や「男性が多い休憩所が苦手な女性」などは、スーパー銭湯を利用しづらい場合も。だが、そんな人たちでも気軽に利用できる施設があるぞ!