「恐怖」の記事まとめ
今日、6月6日は「恐怖の日」である。キリスト教において「6」が不吉な意味を持つことから、恐怖の日とされているようだ。
そこで、当編集部メンバー11人に、これまでに経験した「恐怖体験」について尋ねた。そうしたところ、さまざまな種類の恐怖について聞くことができた。「恐怖」とひと口にいっても、いろいろあるものだ……。
この前、スーパー銭湯好きの知人から「昭島温泉 湯楽の里がマジでヤバい」という話を聞いた。「湯楽の里(ゆらのさと)」とは、関東で展開しているスーパー銭湯チェーン。サウナや露天風呂、バリエーション豊富な内風呂のほか……
食事処や美容施設なども充実していて1日満喫できることで知られている。そういえば、同じく銭湯好きの母も湯楽の里の「得々プラン(食事と入浴で1510円)」を気に入っていたっけ。しかし知人曰く、本当にヤバいのは “得々” ではないという。では何がヤバいのかと言うと……
日常的にアマゾンや楽天を利用していると、忘れた頃に荷物が届いて「あ、そういえば注文してたっけ」となることが稀にある。そういう時は送り状を見れば何を買ったか大体思い出せるのだが……今回ばかりは、まったく身に覚えがなかった。
宛名は完全に私(あひるねこ)であり、届け先の住所も完全に私の自宅だ。しかし、送り主が誰なのかサッパリ分からないのである。どうしよう……めちゃめちゃ怖くなってきたぞ。一体この段ボールは何なのか?
10月に突入し、シャトレーゼではハロウィン限定スイーツが登場した。黒猫やオバケをかたどったケーキや焼き菓子はどれも数量限定。最近は自宅でイベントを楽しむのが主流になっているから、人気のあるスイーツは早めにチェックしておくべきだろう。
てことで、ひと足早くハロウィン気分を味わうべく、近所のシャトレーゼで『ハロウィンいたずらゴースト(345円)』なるケーキを購入したのだが……家に持ち帰って箱から取り出したら衝撃。あらためてじっくり見ると、それはハロウィンというより真夏の怪談であった。
うだるような暑さが続く日本列島。先人たちは夏の暑さを少しでも和らげるため、この季節は “怪談” を語らってきた。その怪談に出てくる3大定番スポットといえば「お墓」「トンネル」そして「トイレ」であろう。
特にトイレは「トイレの花子さん」なんて超有名エピソードも存在するくらいだが、いまTwitterで『女子トイレに関する怖い話』が話題になっていることをご存じだろうか? 想像だにしない衝撃の結末に、あなたもきっと恐怖する──。
4月から初めて1人暮らしをしている人たちは、そろそろ生活に慣れてくる頃だろう。生活に余裕が生まれて油断してくるこの時期だからこそ、今一度防犯には注意してほしい。空き巣や火災などもそうだが、隣人トラブルや不審者やストーカーといった、人的なものにも気を付けてほしいのだ。
なぜそう思うのかというと、私は1人暮らしをしている時にストーカー行為をされていたことがある。今となっては普通に話せる出来事だが、当時はとても怖かった。そして恐怖は身近にあるとも、考えさせられる一件だった。
川崎市で起きた児童襲撃事件を挙げるまでもなく、とても物騒な世の中になった。あたり前の話であるが、あの規模の事件だと連日のように報道されるし、とても重要なことだと思う。ただ一方で、報道すらされない凶悪な事件が日本のどこかで起きていることもまた事実だ。
例えば、いまTwitterで大きな話題を呼んでいる『中学生のときにナイフを持った男の人に捕まった話』ののように──。1歩間違えれば作者の命はなく、それこそ大事件に発展してしまっていたかもしれない。
怪談の主役と言えば幽霊だが、本当に怖いのは人かもしれない。そんなリアルにゾッとする体験を描いたマンガがTwitterで話題になっている。
ある日、駅で見知らぬ男に「お疲れ様です」と声をかけられた女性。男の様子がおかしいことに気づき、無視して逃げた結果が怖すぎた……。
何事も “初めて” は緊張するものだ。初めての学校、初めてのアルバイト、初めての就職……。先日の話である。私(あひるねこ)は とある飲食店で、かつてない緊張に襲われることになった。その飲食店とは、かの有名な「ラーメン二郎」だ。
名前はもちろん知っているが、実は私は二郎に行ったことが一度もない。そこで今回、生まれて初めて足を踏み入れてみたのだが……。まさかラーメン屋であんな感じになるとは。さすが二郎である。
私(hirazi)はゴリゴリの男だ。縦横無尽に生えしきる体毛。身長だって179センチと決して低くない。似ている有名人は、狩猟生活でおなじみのYouTuber・カメ五郎さんである。
こんな可愛いらしさとは対極にいる私が、まさか痴漢にあうなんて微塵も思っていなかった。念のため書いておくが、痴女ではない。痴漢である。