砂子間正貫 (Masanuki Sunakoma)

ライター

1980年生まれ。埼玉県出身。学生時代は鎌倉で人力車を引いたり、東京赤坂の忍者レストランで忍者赤影として働く。大学卒業後に木下大サーカスへ。茨城ゴールデンゴールズにも所属(2008~2012)。サーカス生活11年を経て東京へ。好きな言葉は「挑戦する勇気」

「砂子間正貫」担当の記事 (59ページ目)

【飛距離180m】海外のおもちゃ「エックスジャイロ」が最高に気持ちイイ! スナップを利かせて投げたらめっちゃ飛ぶ〜〜〜〜っ!

英国発の遊べる玩具店「ハムリーズ」には、日本では見たことのない “海外のオモチャ” が売っている──という話を聞いて、先日、横浜ワールドポーターズ店に行ってきた。そこで購入したのが、今回ご紹介する『エックスジャイロ』なるアメリカ製の商品(924円)だ。

こちらハイテク感覚の飛行遊具で、手首のスナップを利かせて投げれば……なんと180メートル以上も彼方へ飛んでいくらしい! 180メートルといえば、プロ野球史上最も飛んだカブレラ(元西武)選手のホームランと同じ飛距離である。スゲーな。というわけで買ってみた。

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【横浜】地下鉄「踊場駅」は猫が踊る伝説の場所だった! 駅構内は見事に猫だらけ!

横浜市営地下鉄ブルーラインに『踊場(おどりば)』という駅がある。なんとなく存在は知っていたが、名前の由来までは知らなかった。ふと気になったので調べてみたところ……どうやら「猫たちが夜な夜な踊っていた」という猫伝説が残る駅らしい。

しかも伝説にちなんで、踊場駅構内のあちらこちらに猫をモチーフにしたデザインが施されているのだとか。近所なのに意外と知らなかったなってことで、実際に現地へ行ってみたら……おいおいマジかよ、猫だらけで最高じゃねえか

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【天国】生まれて初めての「ANAプレミアムクラス」がセレブ過ぎた! 超快適な専用シートと機内食で完全昇天!

世界に認められた最高品質の空旅といえば……そう、ANAプレミアムクラスである。これまで移動手段は “格安” にこだわり、長距離バスやフェリー、青春18きっぷ等を駆使してきた私にとって “プレミアム” という言葉など無縁中の無縁であった。だがしかし

実はだいぶ前に、こっそり乗ってしまったのだ……プレミアムクラスに。専用シートで死ぬほど快適、国内線なのに機内食まで出てきて白目をむいたぞ。そこで今回は、プレミアムクラスで食べた超絶プレミアムな体験 & 機内食を紹介したい。味はほとんど覚えてねえけどな。

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【簡単キャンプ飯】レンチン不要「サトウのごはん」の肉巻きおにぎりが超簡単でウマい! 特別なキャンプ道具は必要ないから自宅でもオススメ!

基本も知らないくせに応用編ばかり学びたくなるのは「素人あるある」なのだろうか。サッカー初心者がオーバーヘッドキックの練習をしたり、プロレスファンがローリングソバットの真似をするように……私もパフォーマンス重視のキャンプ飯を作りたくなってしまう。

つまり数多あるキャンプ料理の中でも、簡単かつ「おっ」と驚くレシピを練習しておいて……いざ本番、ドヤ顔で料理を披露し、歓声を浴びたいわけである。今回は「サトウのごはん」をレンチンしない超簡単料理を披露してドヤってきたので報告したい。

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【明治2年創業】日本最古の西洋理髪店『柴垣理容院』に行ってきた / 78歳ベテラン店主の丁寧な調髪 & 超強力マッサージが凄すぎた!

流行は繰り返されるもの──ということで、20〜30年前に全盛期を迎えたであろうレトロな理容室を訪問し、店主おまかせのヘアスタイルにしてもらう企画「全盛期カット」。今回訪れたのは30年どころか……152年前に開業した現存する日本最古の理容室『柴垣理容院』だ。

ちなみに同店は、断髪令(チョンマゲを切り落としてもOK)が交付される2年前の明治2年(1869年)に “髪結処” として開業したらしい。そんな歴史ある理容室で温かく迎えてくれたのは……5代目店主・柴垣眞太郎さんである!

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【珍スポット】「マッスル河童」や「ラブラブ河童」も…福岡で日本一の河童軍団と遭遇した / 北九州市『皇産霊神社』

数年前、ドライブ中に、道路に背を向けて立つ “白い巨像” と遭遇した。右手にたいまつを持った姿は、まるでニューヨークの自由の女神像。思わず車を飛び出して「巨像の顔を確認しに行ってみたら……」という話はこちらの記事をご覧いただくとして……

実はその直後、今度は「日本一の招福河童像」なる看板を発見。巨像の次は河童かよ、なんて思いながらも……まんまと車から飛び出して、河童の元へダッシュしていた。てことで今さらながら、日本一福を招く河童像を皆さまにもご覧いただきたい。けっこう可愛いぞ。

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【鎌倉】ジョン・レノンも来店した「イワタコーヒー店」の名物ホットケーキがオーラあり過ぎ! 絵本から飛び出したビジュアルで最高にうまい!

鎌倉駅東口と鶴岡八幡宮を結ぶ「小町通り」といえば、鎌倉で最も観光客が集結するメインストリートだ。ただ週末になると、通りを埋め尽くすほどの人で賑わっているため、歩きながら良き店を見つけるのはなかなか困難。目的地はあらかじめ決めておくのが良いだろう。

で、個人的に意外と狙い目だと思っているのが……小町通りに入ってスグの「イワタコーヒー店」。こちら1948年(昭和23年)創業の老舗喫茶店で、ジョン・レノンや川端康成も訪れた名店である。というわけで今回は、鎌倉を代表するレジェンド店を取り上げたい。

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横浜駅地下街で食べた500円サンマーメンがうますぎた / 知らなければ辿りつかない有名店「龍味」

横浜生まれのご当地ラーメン「サンマーメン」を安く、そして美味しく食べるなら……横浜駅西口の地下街に行くべし。という話を聞いて、西口にやってきた。多くの人で賑わうジョイナス地下街を通り過ぎて、ひと気のない「エキニア」と呼ばれるエリアへ。

そこはまるで、選ばれし者のみがたどり着ける横浜の秘境のような場所。こんな場所に飲食店街があったとは……と軽く衝撃を受けた後に、今度は行列を発見! どうやら、地下街迷路をくぐり抜けた猛者どもが集まる中華料理店『龍味(りゅうまい)』に到着したようだ。

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【ガチャガチャ】「ほっこりおかんバッジ」のメッセージがおかん過ぎる!「ご飯できたよ〜」や「浅田よ、はやく掟!」など全13種類

スマホに不慣れな母ちゃんから届くメッセージは、ちょっと間抜けだけど心が温まるものだ。改行や絵文字の使い方が独特……かと思えば「何故それを買った?」と思わずツッコミを入れたくなるようなスタンプが唐突に飛んできたりする。

んで、唐突なのだが、先日そんなガチャガチャを発見したので買ってしまった。その名も『ほっこりおかんバッジ(200円)』。なんでも「おかんとのほっこりメッセージをバッジ化しました」ということで、勢い余って5個も購入。さっそく中身を公開したいっ!

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【最高】西武鉄道「特急ラビュー」が快適すぎィィ! 乗車券プラス500円でプチセレブ気分…しかし1つだけ残念なことも!

西武鉄道の特急『Laview(ラビュー)』といえば、近未来的なデザインが「まるで宇宙船みたいだ」と人気だ。機会があれば乗ってみたいなァ〜なんて思っていたのだが、チャンスは突然……たまたま部屋探しのために訪れた飯能駅から池袋駅まで走っているではないかっ!

というわけで、飯能駅構内で特急券(500円)を購入。安い。乗車券プラス500円でプチセレブな特急列車に乗れるのかよ(特急料金は区間によって異なります)。さあさあ、それでは……人生初の特急ラビュー出発進行ですッ

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【福岡】知る人ぞ知るコンテナ食堂の定食が激安激ウマ! 早朝6時より営業の「安全入船食堂」北九州市門司港

福岡県北九州市の門司港といえば、レトロな雰囲気を満喫できる人気観光スポットだ。大正ロマン漂う歴史的建築物が多く、タイムスリップ気分で街並みを散策できる。さて、そんな門司港レトロ地区の外れに……静かな倉庫街があるのはご存知だろうか。

レトロを通り越してチョイ不気味。夜明け前の倉庫街はファイナルファイトのメトロシティみたいな雰囲気で近寄り難いのだが……実は、地元トラック運転手や港湾作業員が出入りするコスパ最強食堂が存在する。今回は、知る人ぞ知るコンテナ飯をこっそり教えちゃいます。

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【簡単キャンプ飯】「丸ごとカマンベールチーズのベーコン巻き」は見た目も味も無敵過ぎ! 包んで焼くだけだけだから初心者にもオススメ!

キャンプ料理のレパートリーを増やしたい──ということで、先日、YouTubeで “簡単キャンプ飯の作り方” を発信している『兼業主夫のケン』さんにコンタクトを取り、かなり強引ではあるが先生になってもらった。やはり先生がいるといないでは安心感が全然違う。

今回教わったのは……カマンベールチーズを丸ごと使った豪快レシピ。キャンプ料理はパフォーマンスも重要、少々失敗してもワイルドに調理したい。こちら簡単なうえに見栄えも良いからオススメだぞ。ってことで、さっそくレシピをご覧いただこう!

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【鉄道グッズ】ロマンスカーミュージアム限定「ブレーキハンドル型ボトルキャップオープナー」が地味に良い / 炭酸飲料を用意すれば運転士になれる!

小田急線開業以来初となる屋内常設展示施設「ロマンスカーミュージアム」は、鉄道ファンや子供はもちろん幅広い方々が楽しめる最高施設である。入館は事前予約制だから、予約さえすればかなりじっくり満喫することができるぞ。

館内レポートはこちらの記事をご覧いただくとして、今回はミュージアム内にある公式グッズショップ「TRAINS」でゲットした限定グッズを紹介したい。運転士気分が味わえる便利アイテムはコレだァァアア!

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【横浜デカ盛り】チャイナ飯店名物「鶏肉チャーハン大盛り」は巨大唐揚げがゴロゴロ入ったパワー飯! 駅チカ人気店で腹一杯ッ!!

最近、どうも刺激が足りない……自粛や我慢の生活が長期化しているからなのか、気持ち的にも守りに入っている気がする。こんな時こそ、爆食いするしかないだろう。攻めて攻めて攻めまくりたいのだ。

てことで今回は、横浜が誇る “パワー飯” を食べることにした。チャイナ飯店の名物メニュー「鶏肉チャーハン」の……大盛りであるッ! 地元民から絶大な支持を集める人気チャーハン、思いっきり食ったるぞ!

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【簡単キャンプ飯】「みたらし団子の豚巻き」が最高にうまい! 甘じょっぱいタレと豚バラの旨味がマッチしたモチモチ団子の作り方!

ググればすぐに答えがわかる便利な世の中ではあるが、知りたいことがあれば詳しい人に直接聞くのが1番だろう。キャンプ料理のレパートリーを増やしたい私は、YouTubeで “簡単キャンプ飯の作り方” を発信している『兼業主夫のケン』さんにコンタクトを取り……

いきなりだが先生になってもらった。というわけで、これから料理が苦手なオッサンでもキャンプで活躍できる簡単レシピを紹介したい。写真映えするうえに、ちゃんと美味しいメニューを順番に紹介していくぞ。今回は「みたらし団子の豚巻き」だっ!

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【埼玉うどん】久兵衛屋「牛もつつけ汁うどん」には信じられないほど牛もつが入っている / コシが強くてムチムチの麺も最高ォォ!

埼玉県を代表するうどんチェーンといえば、全国区の知名度を誇る「山田うどん」を思い浮かべる方が多いだろう。しかし、個人的には「久兵衛屋」もなかなかの実力者だと思っている。仮にうどんチェーンの全国大会が開催されたら、ベスト8までは勝ち進むのではなかろうか。

なんてことを言っていながら、実は久兵衛屋に通っていたのは約20年前。大学生の頃にビートルズが流れる店内で「つけ汁うどん」や「ミニ天丼」を食べまくっていたのだ。時は流れ、再び埼玉県に戻ってきた私は、真っ先に久兵衛屋へ。さてと、ひさしぶりに何を食べようかな。

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【デカ盛り】横浜・新子安の「特製デカ盛り煮込みハンバーグ弁当」が迫力あり過ぎ! しかも安くてウマいってマジかよ『お弁当の伊兵衛』

横浜駅から約8分、京急新子安駅前を歩いていると弁当屋さんの派手な看板が目に留まった。なんでも3カ月以上、毎日試作を重ねて完成した「特製デカ盛り煮込みハンバーグ弁当」を販売しているらしい。3カ月という期間が長いか短いかは分からないけど……凄そう。

というわけで、なんだか凄そうなオーラをビンビンに放っているハンバーグ弁当をチラ見するために入店。すると……思った以上にヤバい奴がいた。たぶんアレだ、毎日試作しているうちに感覚が麻痺してしまったのだろう。どうなってんだよおい。

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【衝撃】「作業服プレミアム福袋(1万円)」がお得過ぎた! 8万円以上のアイテムがダンボールの中にどっさり!

5000円の「作業服アウトレット福袋」を注文したら、信じられないほどバカでかいダンボール箱が自宅に届き、中には合計4万円以上のアイテムが入っていたと、以前の記事でお伝えした。ガチで「この先5年は作業服を買わなくてOK」ってレベルの量だったが……

今度は1万円の福袋を買ってしまった! こちら完全赤字覚悟のプレミアム福袋で、なんと中身は8万円以上とのこと。これは期待せざるを得ない。そして注文から3日後、やはり巨大なやつが届いた。で、さっき開封したばかりなのだが……スゴかったので報告したい。

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【明治誕生】日本初の駅弁サンドウィッチ「大船軒サンドウィッチ」は心地よい余韻が残る最高の弁当! 時を重ねた凄みを感じるビジュアル!

神奈川県鎌倉市の大船といえば、東海道線や横須賀線の車窓から見える「大船観音」が有名。顔面の迫力がMAX過ぎる白亜の観音像は、街を見守るシンボル的存在だ。1度見たら忘れられない強烈なインパクトを放っている。大船のラスボスと言っていいだろう。

そんな大観音様より古い歴史を持つのが……知る人ぞ知る駅弁、その名も「大船軒サンドウィッチ」だ。日本初の駅弁サンドウィッチとして大ヒットし、サンドウィッチが国内に普及するきっかけになったレジェンド弁当である。たまたま品川駅で見つけたので買っちゃいました!

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【絶望】餃子サイダーは日本一まずい / オッサンの息の味

フタを開けた瞬間、あまりの臭さに絶望した。何の話かって、日本一まずいサイダーとして知られる「餃子サイダー」である。まさか試合前(飲む前)からこんなに嫌な予感がするとは……ダメだ。まったく勝てる気がしねぇぇ。殺られる、確実に殺られる。

というわけで、何の前置きもなく話は進んでいくが……とにかく今回はそれくらいヤバかった。軽いノリで買ったことを後悔するほどの強烈過ぎる餃子臭。まるで餃子を食べた直後のオッサンの息である。飲めるのか、これ本当に飲めるのか?

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