ミスドと言えばドーナツ。ドーナツと言えば、まあまあミスド、時々その他の企業。そういう認識で生きてきた。
新作が出る度に食べに行く常連にもかかわらず、ドーナツではないメニューに手を出したことが無いのだ。
ちょっとした軽食を出していることは把握しているが、店に行くとデブの本能でドーナツに走ってしまう。ほら、今日も無意識的にドーナツを買ってしまった。しかし何事も未経験のまま放置するのはよくない。
テレビにも雑誌、インターネットにも載っていない、日本や海外のちょっと変わったグルメやレシピを、ロケットニュース24テイストでたくさん紹介しています。
ミスドと言えばドーナツ。ドーナツと言えば、まあまあミスド、時々その他の企業。そういう認識で生きてきた。
新作が出る度に食べに行く常連にもかかわらず、ドーナツではないメニューに手を出したことが無いのだ。
ちょっとした軽食を出していることは把握しているが、店に行くとデブの本能でドーナツに走ってしまう。ほら、今日も無意識的にドーナツを買ってしまった。しかし何事も未経験のまま放置するのはよくない。
「灯台下暗し」とは、人は身近なことには意外と気付かないことを意味することわざである。有名ことわざランキングがあるとすれば「灯台下暗し」はTOP3に入る著名なことわざであろう。
さて、いきなりではあるが、よく秋葉原エリアに出没する方にお伺いしたい。あなたはJR秋葉原駅の電気街口を出て徒歩10秒のところにある回転寿司をご存じだろうか? もっと言えば利用したことはあるだろうか?
辛いものが苦手である。
のっけから個人的な話で恐縮だが、いい大人のくせして辛味への耐性がほぼ0である筆者。「味は大好きなのに 辛さのせいで食べられないもの」が数多く存在する。
例えばグリーンカレーなんてその最たるものである。ココナッツミルクのエスニックな風味は大好きなのに、なんだって ああまで辛いのか。
なんてことを思っていた矢先。無印良品にて、まるで筆者のために作られたような商品を発見してしまった。
「辛くない グリーンカレー」──。
エジプトの首都カイロに『SHOGUN SUSHI(将軍寿司)』なるSUSHI屋があるとの情報をキャッチ。さっそくタクシーを飛ばして来たところ、かのインターコンチネンタルホテルの中にあることが判明した。マジか……ビーサンで来ちゃったけど大丈夫そう?
でも来ちゃったものは仕方がないので、なるべく金持ちっぽい表情をキメて敷地内に足を踏み入れた。すると特に止められることもなく、ロビーへもぐり込むことに成功したぞ! あとは入店できるか、それが問題だ!
「ほぼ神奈川」「実は元神奈川」「いいや町田独立国」……などと、地元ネタには事欠かない東京都町田市。実際には都心へも横浜へもアクセスの良い “いいとこ取りシティ” である。
つい先日のこと。町田在住の友人に「なんかネタない?」と相談したところ「めっちゃオススメのパン食べ放題がある」とのこと。ほう、パンの食べ放題ですか……!
探すまでもなく色んな趣向を凝らしたラーメン屋が建ち並ぶ今日この頃。だが、今ほどラーメンブームが開花していなかった20年前、大阪で貧乏大学生をしていた私(中澤)の周りでは心斎橋でラーメンと言えば金龍ラーメンであった。
それほどラーメン好きではなかった私。ある日、あまりにも金龍ラーメンに行くもんだから「金龍ラーメンやだ!」と言ったら、ラーメン好きの友達が別の店に連れて行ってくれた。「誰にでもオススメできる」と。
その店は確かに私からしても美味しかった。あっさりして優しいのにコク深いつゆの味。ここのラーメンは違う。初めて食べた時そんな感動を覚えた店こそ『どうとんぼり神座(かむくら)』だ。神座のラーメンはひと味違う──
神戸物産が営業を行うスーパーマーケット「業務スーパー」。本店の最大の魅力は、他のスーパーでは見かけることが無いような『独自のプライベートブランド商品』が数多く販売されているところだと感じている。
さてさて、そんな業務スーパーに出かけたときのこと、驚くことに『北京ダック』が販売されているのを発見した! こんな商品まで売っているのか。さすがは業スーだ。
ただ、あくまでも個人的な意見なのだが……商品によって、当たり外れの振り幅が大きいことも業務スーパーの特徴だと感じている。果たしてこの北京ダックは『買い!』なのか、はたまた……。
あなたは松屋のラーメン(中華料理)業態があることをご存じだろうか? 「松軒中華食堂」という無駄にサンバ感のある名前で、東京に5店舗。静岡県の掛川PAにも出店している(2024年4月24日現在)。
私(あひるねこ)は5年ほど前に一度訪れたきりだったのだが、先日たまたま発見したので久しぶりに入ってみたところ、居酒屋として非常に優秀であることに気付いた。もしかすると日高屋やバーミヤンを超える逸材かもしれないぞ。さっそく入店!
趣味のお菓子屋巡りや、取材のためにグーグルマップで行きたい店を保存しているのだが、地図を見ながらあることに気づいた。
それは「荒川区がパリ化しているかもしれない」という疑惑である。
ここ数年で、ものづくりの町・蔵前や清澄白河におしゃれな店が増えてブルックリン化したのも記憶に新しい。ひょっとしたら次は「荒川区のパリ化」なんじゃないか……?
私は都電荒川線に飛び乗った……。
賞味期限切れなどの訳あり食品を特価販売するスーパー「マルヤス」。関東圏で最近話題のローカルスーパーだ。店内では一体どんなものがいくらぐらいで売られているのだろうか。
気になった筆者は東京・平和台駅近くにある店舗へ向かった。店先には “食品ロス削減” と書かれた旗が立っていたりして賑やかな様子。さっそく店内を覗いてみよう。
新旧含めて膨大な食料品が並ぶカルディ。「いったい何を買えばいいのか分からない」状態になることもしばしば……。
ならば片っ端からカルディの製品を試してみよう、というのが本企画「気になるカルディ」なのだが、連載終了の危機である。
カルディが自ら「ド定番! 大人気オリジナルセット」なる商品を発売したから……。
こんな「正解」を出されてしまっては商売上がったりだけど紹介するっきゃないでしょう……。
数人で個人的なソウルフードの話をしていたら、友人I君(50代)から『ピーターパンのお好み焼き』というワードが飛び出した。一同ポカ〜ンだ。
I君も昭和以来それを口にしておらず、店が存続するのか気になりググってみた。
彼の記憶とは異なり、ピーターパン(またはピーターパンエクスプレス)は、お好み焼き専門ではなかった。
ラーメンやたい焼き、クレープを扱うチェーン店で、1973年当時、勢いのあったハンバーガーのような手軽さを求めハンディタイプのお好み焼きをメニューに加えたという情報がある。
現在は3店舗が存在するピーターパン。I君のクルマで最寄りの相模原橋本ロイヤルホームセンター店へ行ってみた。
2024年4月30日、東京・杉並区のJR高円寺駅高架下に「いぶきうどん」というお店がオープンする。JR吉祥寺駅の高架下にもお店があり、都内4店舗目の出店(※)となるうどん屋さんだ。
以前から吉祥寺にお店があるのは知っていたけど利用したことはなく、てっきり個人店だとばかり思っていた。気になって調べてみたところ……、アノ大手のお店だった! ウソだろ、うどん屋を出すなんて!?
ぷるんと煮込まれた肉、じゅわり染み出す甘辛さ……角煮は男の夢だ。私(中澤)は、あの箸で切れるほど柔らかい食感からトロける豚の旨みと割下のマリアージュを、時おり猛烈に欲してしまう。ただ、角煮丼ってあんまりないよなあ。
角煮が主張しまくりの駅前のラーメン屋『ばんから』に角煮丼があったらいいのに。御徒町に住んでいる時、よくそう思っていたのだが、新宿歌舞伎町の「ばんから」に入ってみたところ、なんとそんな角煮丼が販売されているではないか。マジかよ、角煮丼あったんかい!
聞くところによると、いわゆるストロング系チューハイの新規販売は縮小傾向にあるらしい。健康リスクへの懸念が高まっていることが主な要因のようだ。なるほど、昨今のトレンドってやつだな。
と思ったら、ふと立ち寄ったスーパーのお酒コーナーにて、全力で「ストロング」と書いてあるヤバそうなワインを発見。お前はもう十分すぎるほど強いだろ。さっそく飲んでみた。