矢崎飛鳥 (ACCN)

ライター

やざきあすか。自称・永遠のハタチ(佐藤氏とタメ)。ゲーム・パソコン雑誌編集者を経て、テック系メディアを複数、立ち上げたり、任されたり、潰したりの半生。特技はトレンドの察知と奇をてらった企画、コピーライティング。略称「スマホ」を考案して世に広めたほか、家電メーカーやクラファン、雑誌付録を通じて物作りにも関与。週一以上、ライブに行く音楽好き。たまに廃墟・秘境巡り。

「矢崎飛鳥」担当の記事

【閲覧注意】男50歳で整形してみたら周囲の反応がアレだった件

私は何らかの原因で……って加齢しかないんだけど、上方を見にくくなった。

自宅でPCの画面と向き合う際、無意識に眉間ら辺を指でクイっと持ち上げる仕草が増えたことに気付いたのだ。

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スマホどこにしまうか問題、ワークマンのカーゴパンツが完璧に解決してしまう

昔、ある雑誌のアンケートで男子がケータイをしまうポケットについて女子に意見を伺っていた。

その結果は……“尻ポケット以外は全部イヤ” という衝撃のものだった。ちなみに一番アウトは(Yシャツ等の)胸ポケットだそうだ。

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【映えないグルメ】昭和から続く「ハンディお好み焼き」を食べてみたら、その手軽さに感動した / 相模原「ピーターパン」

数人で個人的なソウルフードの話をしていたら、友人I君(50代)から『ピーターパンのお好み焼き』というワードが飛び出した。一同ポカ〜ンだ。

I君も昭和以来それを口にしておらず、店が存続するのか気になりググってみた。

彼の記憶とは異なり、ピーターパン(またはピーターパンエクスプレス)は、お好み焼き専門ではなかった。

ラーメンやたい焼き、クレープを扱うチェーン店で、1973年当時、勢いのあったハンバーガーのような手軽さを求めハンディタイプのお好み焼きをメニューに加えたという情報がある。

現在は3店舗が存在するピーターパン。I君のクルマで最寄りの相模原橋本ロイヤルホームセンター店へ行ってみた。

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なぜ「スマフォ」じゃなく「スマホ」?  スマートフォンの略称が「スマホ」に決まった瞬間の裏側はこうだった

スマホ、スマホアプリ、スマホアクセサリー、歩きスマホ、スマホ依存症……そこかしこで使われている「スマホ」という身近なワード。

スマートフォンの略称であることは知っていても、なぜスマ “フォ” ではなくスマ “ホ” なのか、おぬし、気にならぬか? 気にならぬなら、ここまでだ。

ここでWikipedia日本語版「スマートフォン」を見てみよう。

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