ラーメントッピングにおいて不動の人気を誇る味玉。固めの白身とちゅくっとトロけるまろやかな卵黄のバランスは、ラーメンというステージを輝かせるダンサー。なんなら、私(中澤)はラーメン自体より味玉の方が好きだ。味玉サイコー!
しかし、こんなに味玉が爆盛りのラーメンは初めて見た。その名も「味玉地獄(税込1660円)」。むしろ、天国では? そう思ったので注文してみた!!
ラーメントッピングにおいて不動の人気を誇る味玉。固めの白身とちゅくっとトロけるまろやかな卵黄のバランスは、ラーメンというステージを輝かせるダンサー。なんなら、私(中澤)はラーメン自体より味玉の方が好きだ。味玉サイコー!
しかし、こんなに味玉が爆盛りのラーメンは初めて見た。その名も「味玉地獄(税込1660円)」。むしろ、天国では? そう思ったので注文してみた!!
ジャンボ! 今回もアフリカ・ケニアの首都ナイロビにあるポテト屋さんをポテロールしていくよ。
とある日のランチどきに訪問したのは、ケニアのみならず “アフリカ最大のスラム街” としても有名な「キベラスラム」のすぐ近く、ランガタロード沿いにあるポテト屋さん。
なお、店名はない。しかし、なぜ店名がないのか聞いてみたところ、「深イイ話」ではなく「深ヨクナイ話」が山ほど出てきた。
寿司握りは長年の修行で身につく職人技。「あぁん、冷凍寿司だとぉ? 職人の魂がレンチンできてたまるかい!」くらい言いたくなるのがスジだろう。
先ごろ宅配寿司チェーン「銀のさら」で、三陸の水産加工会社とコラボした冷凍寿司を発売。誰でも自宅で三陸産の魚を使った寿司を楽しめるという。なかなかチャレンジングな企画だと思ったが、家で解凍して食べてみたら仰天した。
2024年10月某日、私(佐藤)宛にこんな問い合わせを頂いた。
「私の故郷、栃木県小山市の「おかしパーク」に「おかしパラダイス」ができました。和菓子の食べ放題を始めたらしいです。是非佐藤記者にお菓子のパラダイスを経験して、レポートしていただきたいです」
ナニ!? おかしパークだと! しかも和菓子の食べ放題を始めただと! 行くしかないッ!! と、即決して行ってみたところ、パラダイスが過ぎた! ちなみにこの施設は、あのグループの工場直売所だったのである……。
丸亀製麺の全国一斉ご当地企画「わがまち釜揚げうどん47」が話題だ。簡単にいえば、各都道府県でしか味わえない47種類のつけ汁を数量・期間限定で提供するイベント。ぶっちゃけ大当たりの県もあれば、そうでない県もある……気がする。
今回ご紹介するのは、完全に大当たり……栃木県の「餃子風肉つけ汁」だ。栃木といえば言わずと知れた餃子王国でありイチゴ王国でもある。さすがにイチゴ汁だったらブチギレていたが、餃子は当たりの中の当たり、大当たりだったのだ!
八ッ橋や京ばあむと並ぶ京都の有名なお土産、阿闍梨餅(あじゃりもち)。
複数人の友人からおいしいと聞いたことはあったけれど、なんだかんだ機会を逃してこれまでに1度も食べたことがなかった。
しかし……先日京都を訪れた際に、図らずも阿闍梨餅をゲットすることに成功。
これが噂の……! 人生初の阿闍梨を嬉々として食べてみたところ……なるほど、だから皆これをおススメしたくなるのか!
久々の東京旅行ということで東京駅からアクセスしやすいホテルを探していたところ、「ドーミーインPREMIUM小伝馬町 」がヒットした。
東京駅からは歩いて20分ほど。地下鉄日比谷線「小伝馬町」の出口からは徒歩20秒と、アクセスの良さは申し分ない。しかも朝食では、自分で作る「海鮮丼」が食べられるらしい!
駅近に泊まって、温泉に入り、朝は豪華海鮮丼……そんなん最高のホテル滞在になること間違いなしなのだが、私は今、山盛りの海鮮丼を前に後悔の念を抱いている。こんなはずでは……。
松屋の国際化路線が止まらない。つい先日「リトアニア風ハンバーグ」が全国販売されたかと思いきや、2024年11月12日からは一部店舗でセネガル料理『マフェ』の発売が開始された。
個人的にこういう試みは大好き! 国際化路線を熱烈に支持する!! ……が、ちょっとマフェ。個人的にセネガル料理もピンと来なければ、マフェの正体も全くわからない。これは食べてみるしかなさそうだ。
「ラーメンの聖地」と呼ばれる場所は日本全国にあるが旭川もその1つ。札幌の味噌に対し、醤油の旭川だ。事実、『らぅめん青葉本店』などは全国どころか海外からのお客さんも並んでいたりする。
しかし、地元民いわく、観光客は知らない激ウマ店があるという。そこで連れて行ってもらったところ……え? ここで合ってますか?
大久保・新大久保エリアのネパール料理店の出店ラッシュが止まらない。
大久保・新大久保といえば、韓国料理店や食材店、K-POP及び韓流ドラマ関連のグッズショップが建ち並ぶ若者でにぎわう街として知られるが、エスニック好きにしてみれば、もはやネパール料理激戦区といった様相を呈している。
他エリアのネパール料理店も紹介していく所存ではあるものの、大久保・新大久保に注目すべきネパール料理店が乱立しつつある。 “ダルバート行脚” を謳う本連載としてもうれしい悲鳴といったところ。
かれこれ10年ほど前になるだろうか。トリキこと「鳥貴族」が本格的に流行り出した頃、その安さから最寄りの店舗はいつ行っても満席で入れなかった。全品同一価格だったのも大きいと思われる。間違いなくトリキは安い居酒屋であった。
ところがだ。最近の大学生に聞くと、トリキは高いから行かないという。いやいや! トリキが高かったらどこに行くんだよ!! アラフォーの私(あひるねこ)は思わず耳を疑ったのだが……。
突然だが、皆さんはドン・キホーテで食品を買ったことがあるだろうか? お菓子とかじゃなくて肉とか野菜とかを。私(中澤)は買ったことがなかったのだが、スーパーが少ない渋谷で数カ月生活して行き着いたのはMEGAドンキの地下の食品売り場だった。豚バラ肉などの肉類が一番安いのである。
実は、生鮮食材から加工食品まで色んな食品が売っているドンキ。普通なところが利用しやすい。こういうのでいいんだよ、こういうので。そう思いながらフラついていたところ、何気なく並んでいたサンドイッチに目が釘付けになった。ホゲエエエエエ! なんじゃこりゃあッ!!
全国600店舗以上を展開する、黄色い看板でお馴染みの『長崎ちゃんぽん リンガーハット』。私(耕平)は、先日約5年振りに訪問した。その理由は先日検査で医者の食事指導で指摘された「野菜不足」を補うためである。
中でも「野菜たっぷり皿うどん」は、厚生労働省が推奨している1日の野菜摂取量350gを1食で摂れるという、外食メニューの中でもヘルシーなのに満足感がすごいという逸品だ。
ただこのとき、すでに腹ペコ状態。「野菜もあるので、大丈夫だろう」と軽い気持ちで「麺2倍」を注文したら、想像を超えたモンスターが登場!そこから、予期せぬ大食いバトルに発展してしまった一部始終をお伝えしよう。
おーーーい、ちょっとみんな聞いてくれーーーー! 松屋がおそらく日本で初めての『チーズバーガー丼』の販売を始めたゾーーーー!! いや、普通に考えてどうかしてるだろ! クレイジーかよ!!
同メニューは今のところ店舗限定販売なのだが、実際にチーズバーガー丼を食べた俺はこう思ったよね……「逆に感動した。今すぐ全国販売すべき」と。松屋もチーズバーガー丼も最高や!
9月に お好み焼本舗 にて人生初「2000円のお好み焼き食べ放題」に挑戦してから、すっかりハマってしまって何回もお店に通っている。味、メニュー数、値段の安さが魅力的で最近のマイブームになりつつある。
となると気になってくるのが、他のお好み焼きチェーンの食べ放題コース。同じ料理だがお店によってどのような違いがあるのだろうか? 気になったのでさっそく調査してきた。
丸亀製麺のぶっ飛びフェア「わがまち釜揚げうどん47」が絶賛開催中だ。手短に「わがまち釜揚げうどん47」を説明すると、各都道府県の店舗でしか味わえない47種類のつけ汁を数量・期間限定で販売するという壮大な企画である。
どの県にどんなつけ汁があるのか? 詳細についてはこちらの記事をご覧いただくとして、発表当初から私(サンジュン)には気になって仕方がないつけ汁が2つあった。なんと広島県と宮城県は “牡蠣のつけ汁” なのである! キィィイイイ!!
山本食品の『十割そば』。もう絶対ウマいに決まってる。「山本十割」と書いて、その文字のルビ(ふりがな)に「うまい」と振っても良いくらいだ。
もう何度目の「山本十割」だろう。でも、実はいつも違うのだ。
恥ずかしながら、これまでの人生でデリバリーピザを食べたことがなかった。
だってピザなんてスーパーで買えば1000円ぐらいで済むのに、宅配してもらうだけで3000円近くするんだもの。持ち帰りで半額にする手もあるが、どちらにせよ割高なイメージ。セレブみたいな感覚である。
……ところが、ドミノピザの一部店舗で食べ放題を実施しているという噂を耳にしたのである。しかも予算は2000円前後とコスパがよさそう。そんなの行くしかないじゃん~っ!
46年も生きていれば、一通りの料理は食べているハズ。遠い異国のグルメならばいざ知らず、日本で食べられる料理なら、どんなものかある程度の見当がつく……と、つい先日までは思っていた。ところが……。
東京・秋葉原にある『香登利』で「生姜豚」なるメニューを食べてみたところ……なんだこれは? てっきり豚の生姜焼きかと思いきや、全ッ然違う! 大げさではなくカルチャーショックを受けてしまったのである。