2011年2月のバックナンバー

豊富な品数と、スピーディな配送システムで定評のあるネット通販のアマゾン。本、CDをはじめ食品・飲料、ゲームソフトまであらゆる商品を買い求めることができる。幅広く商品を取り揃えているのだが、あまり馴染みの薄いものが売られているのをご存知だろうか? その商品とは防弾用品なのである。なかでも一風変わっているのが、「防弾ザブトン」だ。

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あの内部告発サイト「ウィキリークス」が、ネット上で商売を始めた。背景には、創設者ジュリアン・アサンジ氏のレイプ問題などから生じた財政難があるという。

Tシャツにパーカーに傘、マグカップnステッカーにパソコンやiPad用のケースなど……様々な商品がラインナップ。なんと「Wiki Bear」とプリントされたテディベアまである。Tシャツなどのサイズは豊富にそろっており、デザインも「ウィキリークスのロゴ」や「チェ・ゲバラ風アサンジ」、「米国国旗で口封じされたアサンジ」などが選べる。

その他にも、「情報万歳!」「ウィキリークスを支持しよう」「アサンジに自由を」「勇気は伝染する」などの言葉がプリントされていて、ウィキリークス支持を呼びかけるものとなっている。値段は、17ドル(約1400円)から57ドル(約4700円)。

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携帯型ゲーム機初の3D(立体視)機能を搭載し、話題を呼んでいるニンテンドー3DS。発売前から注目を集め、事前予約や当日販売で購入したという人もいるだろう。発売前の体験プレイで、「目が痛くなる」などの噂があったのだが、いったいどのくらいの時間プレイすると、体の調子が悪くなるのだろうか? 実際にプレイしてみた。

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【闇の大人たち】第17回:台湾オタクビルレポート 萬年商業大樓

台北きっての繁華街・西門町。若者が集まるスカしたお店の多いエリアだが、台湾の面白さはそうしたスカシ系と、どんより煤けた親父臭漂うお店が、ごく自然に融合しているところだろう。

今回紹介するオタクデパート「萬年商業大樓」も、表から見た限り、せいぜいお茶やら強精剤くらいしか売ってなさそうな、古ぼけたねずみ色の冴えない建物。ところが中に入ると──!

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2月26日に発売を開始した次世代携帯型ゲーム機、ニンテンドー3DS。多くの店舗が事前に予約した人だけに販売を行ったのだが、一部の量販店では当日販売に対応。店舗によっては、1000人近くの行列ができたようだ。発売前夜には、かなり高い年齢層(50~60代)の人の姿もあったという。

ロケットニュース24編集部もなんとか1台購入することができた。期待の高かったゲームそのものもさることながら、「3DSカメラ」や拡張現実を使った「ARゲームズ」もなかなかユニークな機能であることが判明した。

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2月20日放送の『クイズ☆タレント名鑑』は、2時間の特別版。タレントや有名人をテーマにしたさまざまなクイズを出題するこの番組では、特番ということで普段以上に力の入った企画が目立っていた。

チャレンジ企画では、元フィギュアスケート選手の伊藤みどりがトリプルアクセルに挑戦。現在は何回転できるかを当てるクイズが出題されていた。また、アニマル浜口が「気合いだ」を何回連続で言えるかというクイズでは、浜口の想像を絶する大健闘ぶりに、スタジオが興奮と感動に包まれた。

この番組では、企画だけでなく、出演者の顔ぶれも豪華だ。これでもかというくらい、今バラエティの最前線で活躍するタレントを並べている。そんな中で、芸人同士のやりとりで集中砲火を浴びたのが、千原ジュニアだった。

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中華料理店のトップスターと言っても過言では無い料理「チャーハン」。でもどこのお店で食べても、大体似たような味じゃん……。とお思いの方は多いと思う。

でもやはりチャーハン好きとしては、他のチャーハンを圧倒する抜群に美味しいチャーハンを食べてみたいはずだ!

そこでロケットニュース24編集部では、アナタのお勧めする「東京でチャーハンがメチャ美味い店」の情報を募集する事にした。

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今年は「電子書籍元年」と言われているのだが、それを疑いたくなるような、衝撃の事実が判明した。講談社が出版する漫画雑誌「モーニング・ツー」のAndroid版のダウンロード数が、41号が18部、42号が20部。2号合わせても50部にも満たないのだ。この事実を同誌のTwitter公式アカウントが、「内部資料を流出させます」として明かしているのである。

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今から69年前(1942年)の今日、2月25日。第二次世界大戦の真っ最中にアメリカで起きた未確認飛行物体による事件をご存知だろうか? カリフォルニア州ロサンゼルス郡のサンタモニカ上空に、突如として25機もの未確認飛行物体が襲来したのである。

当時の米軍は、これら飛行物体を日本軍の攻撃であるとし、1440発もの対空砲火で応戦。しかしその攻撃は、遥か上空に飛来する物体に届くはずもなく、やがて飛行物体は消えて行ったという。その正体は、未だ謎のままだ。

この事件は遠い過去に起きたことだが、その後から今にいたるまで、世界各国の上空で未確認飛行物体は目撃され続けている。その数や大きさ、信ぴょう性にはバラつきがあるものの、目撃される頻度は毎日……いや、それ以上といっても過言ではない。特に昨年から今年にかけての出現件数は飛躍的に増加の一途。また、その深刻性も高まりつつある。

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【永久保存版】最強に怖いホラー映画トップ20

一口に「恐怖」と言っても、何を怖いと感じるのかは人それぞれである。そして、どんなホラー映画を「怖い!」と感じるのかも人それぞれ。あなたの思う「最高に怖いホラー映画」は何ですか? ――ということで!

今回は海外サイト「NuPxl.com」が発表した、ホラー映画トップ20をご紹介したい。きっと見たことも聞いたこともない作品が見つかるはずだ。果たして日本の作品はランクインしているのか? 最強にして最恐の映画は何なのか? それでは20位から見てみよう。

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2月27日に開催が迫っている、3万人のランナーが参加する東京マラソン。今年で5回目となるこの大会は、日本最大規模の市民参加型マラソンで、国内は元より、海外でも注目を集めている。大会を目前に控え、参加予定の1人のランナーが海外で話題となっているのだ。その人物とは、ジョセフ・テイムさんだ。彼はUstreamで生中継をしながら、フルマラソンに挑戦しようとしているのである。その出で立ちは派手であるとともに、移動スタジオと呼んでも良いほどの凄まじい機能を備えている。

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何コレ?こんな変な帽子かぶりたくないよ!……そう言わずお試しあれ。なんとこの「TV Hat」、帽子の中で映像が楽しめちゃうプライベート・シアターなのだ。

iPhone、iPodや手持ちのデジタルビデオプレイヤーに接続すれば、いつでもどこでも迫力ある映像が見られるという、「プライベート、ポータブル、ハンズフリー」が売りの商品。電源不要のため通勤通学やキャンプのお供にも、という触れ込みで売り出されている。

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世界中で約6億人もの登録ユーザーを有するFacebook。日本でも少しずつ浸透しつつあるのだが、実名登録の敷居が高く、他のソーシャル・ネットワーキング・サービスに留まっているという人も多いようだ。海外では、数千万人が参加する企業ファンページも数多く存在し、活用しない方が損をする可能性さえある。日本と海外では、随分と利用実態に開きがあるようだが、果たしてどのくらいかけ離れているのだろうか。海外企業と日本企業、それぞれのファンページ参加者の数を比較してみたいと思う。

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凍てつくような寒い日に、暖かい部屋で食べるおでんは格別の味だ。我々日本人の感覚からすると、コンビニでおでんを買うことはあっても、持ち帰って食べるのが一般的だと思う。しかし中国では、若者たちがおでんを食べ歩いている姿をよく見かける。なんでも「おでん」は若者を中心に人気を集めており、おやつ代わりに食べるものらしい。

取材班は現地の友人に連れられるがまま「全家(ファミリーマート)」へ足を運び、おでんを購入してみることに。一目見て、日本のおでんとはかけ離れた姿に驚愕。まずダシが赤く、油が浮いているのは「麻辣味」。黄色のものは「カレー味」。我々に馴染みのある「醤油ベース」のおでんと合わせて3種類とバリエーションが豊富である。

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バイクのメーターをiPhone、もしくはiPod touchに交換できるすごい製品が登場した。その名も「ゲージ・フェイス」。これを使えば、速度、タコメーター、エンジン温度、ギア、それに方向指示灯の情報が画面に表示されるのである。

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世界の機内食をご紹介する『世界の機内食』シリーズ。今回は、上海浦東空港から成田空港まで飛行している全日空(ANA)エコノミークラスの機内食をご紹介します。

料理の内容は、スナック、鮭の味噌漬け、煮物(大根・ニンジン・鶏団子入り巾着・インゲン)、レンコンとゴボウのきんぴら、日本蕎麦、鴨肉の燻製、ポテトサラダ、プチトマト、エビにオレンジ。

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音楽、動画、映画などのコンテンツ販売で独走しているアップルの「iTunes」。遅ればせながらここへ来て、Googleが巻き返しを図ろうとしているようだ。同社は2月に入ってから、「Honeycomb」と呼ばれるAndroidの最新版3.0を発表した。同OSを搭載したモトローラ社のタブレット端末「Xoom」の発売にあたって、音楽などのコンテンツ販売サービスを提供するGoogle Music Storeを開始するとの噂がささやかれているのだ。

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【闇の大人たち】第16回:台湾アキバビルと謎の少女たち

首都・台北の中心部に堂々そびえる巨大ターミナル・台北駅。台北の電脳街といえば、ちょっと離れた場所でリニューアルした巨大電脳ビル・光華商場が「アキバ」の代名詞だが、台北駅の周辺にも小ぶりながら数々の電脳ビルが点在し、マニア向けのショップも少なくない。

台北駅前のランドマーク、新光三越のすぐ脇に建つ「NOVA」という極彩色の漢字看板にまみれた毒々しいビルも、そんな電脳中心のひとつだ。

入ろうとすると、防寒具に身を包み、大きなキャリーバッグを抱えた少女たちが、正面玄関横の地べたに放心状態で座り込んでいた……。真冬の、しかも風の強い夜だというのに、体育座りで何をしているのだろうか!?

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怪談マニアの中でもほぼ誰からも知られてない、超マイナー怪談評論家の地蔵・オブ・ホラー氏が語る、「呪われたドラクエ5」を読者の皆様にご紹介しよう。あまりに怖すぎるドラクエ5の呪いとは!? 是非動画を見て知って頂きたい。

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この1年のうちに、『エンタの神様』『爆笑レッドカーペット』など、お笑いネタ番組が次々に打ち切りを迎えた中で、唯一とも言える生き残りを果たしているのが、深夜番組『あらびき団』である。この番組は、いわゆるネタ番組とはひと味違う。芸人、アイドル、一般人など、あらゆるタイプの荒削りな芸を持つ「あらびきパフォーマー」達が、ライト東野(東野幸治)とレフト藤井(藤井隆)に自らの芸をVTRで披露する、という形になっている。

この番組では、狭い意味での「お笑い」だけでなく、音楽を演奏したり、ダンスや曲芸をするような、多彩なジャンルのパフォーマーが次々に出てくる。しかも、ただうまいだけの芸は感心されるだけであまり評価されず、大ざっぱだが妙に味があったり、失敗しても笑えるようなネタの方が注目される場合が多い。そんな独特の雰囲気を持った番組だからこそ、深夜枠で根強い支持を受けているのだろう。

そんな番組をまとめているのが、MCの1人である東野幸治だ。彼がパフォーマー達に投げかける容赦ない言葉の数々は、この番組を彩る最高のスパイスになっている。

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