「稲葉翔子」の記事まとめ (3ページ目)

【筋肉モリモリ】伝説のアクション大作『コマンドー』がスクリーンに帰ってくる! ワイルドすぎる展開に絶妙なセリフの数々…その魅力を余すことなく語ります

とんでもねえ、待ってたんだ──。

ついに、あの伝説の映画がスクリーンに帰ってくる。アーノルド・シュワルツェネッガー主演のアクション超大作『コマンドー』が、明日から全国の映画館で順次リバイバル上映される。

公開から30年以上のときを経ているにもかかわらず、今なおファンから熱狂的な支持を得ている同作。まだ観たことがないという人のために、本稿ではその魅力を激語り。これを読めば、きっと貴方も『コマンドー』が好きになる!

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「なぜ俺はあんなミスを…」 出川哲朗さんが激推しする『イタリアの美しい島』に行って味わった後悔について / ベネチア・ブラーノ島

これから海外へ行こうとしている人にとって、失敗談はもっとも有益な情報の1つではなかろうか。誰かの失敗例を事前に知っていたら、その人が同じ過ちを犯す確率は低くなるのだから。悔しがる必要なんて、どこにもないんだ。

──と、自分に言い聞かせて紹介するのは、私が先日イタリア・ベネチアにある「ブラーノ島」を訪れたときの失敗談である。ブラーノ島……その名を初めて聞いたという人だって多いかと思うので、まずは島について簡単に説明したい。

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【4度目の挑戦】胃がんの原因「ピロリ菌」の除菌に失敗し続けてついに…

胃がんの原因とも言われているピロリ菌。その除菌に失敗し続けた私の個人的体験を、当サイトではこれまで何度かお伝えしてきた。成功確率が9割を超える(※)とされる1回目の除菌(1次除菌)に失敗し、2回目の除菌(2次除菌)にも失敗し、3回目の除菌にも失敗し……。

ついに、大学病院の研究対象にまでなってしまった話を紹介したのだが、覚えておられるだろうか? 知らない人は過去の記事を見ていただくとして、今回は4度目の挑戦の結果をお伝えしたい。

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【ラグビーW杯】日本代表が決勝トーナメントに進むことができる条件まとめ / スコットランドに負けても可能性あり

自国開催のラグビーW杯は、いよいよ決勝トーナメントの椅子が決まる佳境を迎えている。ここまで日本代表は勝ち点14でプールAの首位。先日のサモア戦では勝利した上に4トライ以上のボーナスポイントを獲得し、初のベスト8へ向けて視界良好だ。

あとはスコットランドとの試合を残すのみ。しかし、ラグビーW杯の特殊な勝ち点方式もあって進出できるかは最終戦までもつれ込んでいる。先ほどスコットランドがロシアに61−0で完勝(ボーナスポイント1)したことで日本、アイルランド、スコットランドの三つ巴の争いへ。果たして大混戦から抜け出す2カ国はどこなのだろう。

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三十路の男が初めて「ラピュタ」を視聴した結果、深い絶望を味わうことになった

国民的支持を得ているアニメ制作会社スタジオジブリ。その初の映画作品である『天空の城ラピュタ』は特に人気が高いように思う。実際、再放送のたびに老若男女問わず多くの人々が沸き立っている。日本を代表するアニメ映画と表しても過言ではないだろう。

だがしかし、驚くべきことに私(西本)はそんな『ラピュタ』を観たことがない。30年間生きてきて今まで1度もである。さすがにそろそろ観ておかねばと焦燥感が募り始めていたのだが、先日、折よく再放送があったのでようやく初視聴にこぎつけることができた。そして私は、『ラピュタ』を通じて深い絶望を味わうことになったのだ。

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【ラグビーW杯】大混戦! 日本代表が決勝トーナメントへ進むには

2019年9月20日から11月2日にかけて開催中のラグビーW杯。ここまで日本代表は開幕2連勝を飾り、勝ち点9でプールAの首位に立っている。強豪のアイルランドに勝利したことでイケるんじゃないか──そんな雰囲気が漂っているが、安心するにはまだ早い。

なにせ、決勝トーナメントに進めるのは5カ国のうち上位の2カ国のみ。プールAは大混戦の様相を呈しているからだ。

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【納得】木村拓哉さんが絶賛する「山田うどん」に初めて行ってみた正直な感想 → やはりキムタクは神

現在33才の私(あひるねこ)にとって、スーパースターと言えばやはり木村拓哉さんである。吉沢亮さんや菅田将暉さんの人気も凄まじいが、全盛期のキムタクには及ばないのではないか。まさにカリスマ的存在だったと言っていい。

そんなキムタクが絶賛して話題になっているのが、埼玉を中心に展開する外食チェーン「山田うどん」だ。埼玉県民のソウルフードとして有名な同チェーン。しかし、実は私はこれまで一度も利用したことがない。そこで今回、生まれて初めて山田うどんに行ってみることに!

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【脳に焼きつくインパクト】稀代の経営者「ジャック・マー」のコスプレ姿がヤバイ / 退任の年もド派手演出! 歌のうまさも話題に

世界の偉大な経営者といったら誰を思い浮かべるだろうか? 日本でこの質問をしたらパナソニック創立者の松下幸之助や、新1万円札に起用され21年の大河ドラマ化が発表された渋沢栄一と答える人が多いだろう。

世界に目を向けたなら、Apple創業者のスティーブ・ジョブズだろうか。では馬雲(マー・ユン)は? アリババ創立者のジャック・マーだ。

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【大相撲】ときは超相撲ブーム! 乗り遅れたアナタへ「ココを押さえときゃOK」な力士トレンドを手短に解説 / 明日から秋場所スタート

大相撲ファン歴10年の私……などと話し出せば、必ず食い気味に「ワシは50年じゃ〜!」と割り込んでくる“永遠の先輩”。彼らは恐らくどの業界にも存在しているのだろう。長く見てこないと分からないことがあれば、初めてだから見えてくるものもあるはずである。

大相撲ってドラゴンボールみたいだ。白鵬という絶対的存在が支配する世界。そこへ遠藤っていう救世主が降臨。コイツ強ぇのに超イケメンなんだ。すると逸ノ城っていうバケモンが別の星からやってきた。こりゃ誰も勝てねぇや! ……ところが今度は照ノ富士っていうドデケェ力士の登場だ。一瞬で横綱になるぞ! 今度こそ連載終了! と、思ったスキに琴奨菊っていうずっと努力してきたヤツが決勝で逆転スリーポイントを決め……あっ、それは別の漫画か!

今年も秋場所が明日8日より両国国技館でスタートする。私の記憶では約5年前に始まった今回の大相撲ブーム、今だ観戦チケットの熾烈な争奪戦が継続中である。『大相撲ブーム10年周期で一瞬訪れる説』はファンの間で囁かれる法則だが、今回のヤツはちょっと非常事態だぞ。

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氷川きよしのビジュアルの進化がヤヴァイ

ズンズンズンズンドコ……と言えば、き・よ・し! 演歌のプリンス「氷川きよし」さんだ。2000年、デビューの年。その抜群の歌唱力と王子様のような端正なビジュアルは演歌界のみならず、広く世間に衝撃を与えたものだ。

あれから20年……最近の氷川さんは、より衝撃的に進化していた。

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「君はホウケイなのか?」 医師に真顔で聞かれた直後、言葉を発せずとも相互理解が成り立った話 / あるいは一種のコミュニケーション論

コミュニケーションを取るのに、必ずしも言葉が必要というわけではない。ボディーランゲージで意思の疎通をはかれることもあるし、態度や空気感で理解できることもある。そして何より、「お互いの行動で分かり合える」ことだってある。

むしろ、行動で分かり合えることがコミュニケーションの理想形ではないだろうか。そこに、虚栄心や嘘が入り込む余地は無い。ただ、「行為」だけがある。それだけに説得力があり、無駄が無い。実に効率的だ。

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酒井法子(48)の現在がヤヴァイ / 香港での最新映像に「マジか」とビビった

80年代を代表するアイドルの一人で、その後も歌手として女優として活躍した酒井法子さん。いつまでもピュアで可愛らしい女優さんという印象だったが、それをまるっと覆したのが2009年に起こした覚せい剤取締法違反事件である。

有罪判決を受けたのち、2013年に芸能活動を再開したものの、日本で見ることは少なくなったと言えるだろう。そんな酒井さんの最新映像がYouTubeにアップされていたのだが、なかなか衝撃的だった。

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【衝撃】香取慎吾が「Matt」を完コピしたらこうなった

独創的すぎる存在感と、その自由な生き方で人気を博すMatt(マット)さん。ご存じの通り、元プロ野球選手・桑田真澄さんのご子息である。そのMattさんはとても特徴的なビジュアルをしているが、真似をするには異次元すぎて逆に難しいところ。だがしかし……。

元SMAPの香取慎吾さんがMattさんのモノマネをしたところ、これがかなり近い! さすが、これまでコントなどで数えきれないほど化けてきた慎吾ちゃんである。

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【素朴な疑問】元日本ハム・セギノールの身長は本当に1年で7cmも伸びたのか / 選手名鑑の出版社にも聞いてみた

細かいことが気になってしまうんですよねえ。僕の悪いクセ。『相棒』の杉下右京さんではないが、筆者は細かいことが気になってしまうタチである。そんな筆者が以前から気になっていた「細かすぎて伝わらない疑問」を今回は書いてみたいと思う。

それは、かつてプロ野球・日本ハムでプレーしていたセギノール選手の身長が1年で7cmも伸びたのではないかという疑惑。そんなことってあるのだろうか。

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【ブチギレ】使用済みの『傘を入れておくビニール袋』を使ったら「貧乏くさい(笑)」って言われたんだけど何か問題あんの?

昔よりはかなり少なくなった気がするが、やはりこのシーズンは梅雨の影響で雨の日が多い。当然ながら傘が手放せない日が続くワケで「梅雨の時期だけは折り畳み傘をかばんに忍ばせている」という方も多いことだろう。

つい先日のこと。私、P.K.サンジュンは区役所を訪れた。その日は朝からあいにくの空模様で、私の手にはビニール傘が握られていたのだが……。市役所の入口に設置されていた『傘を入れておく用のビニール袋』の件で大変イヤな気持ちになったことをご報告したい。

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【闇営業問題】YouTuberカジサックが “宮迫出演の動画” などを非公開に「率直な気持ちで言うと残念」

人を騙して金をむしり取る。詐欺は許されざる犯罪である。そんな詐欺グループへの闇営業で、吉本芸人11人が金銭を受け取っていたことが発覚し謹慎処分となった。

雨上がり決死隊の宮迫博之さんやロンドンブーツの田村亮さんなど、有名芸人も多数参加していたこの闇営業。その余波はこれから大きなものになっていくことだろう。

そんな中、YouTuberカジサックことキングコング梶原さんが、宮迫博之さん出演の動画など例の闇営業芸人出演の動画を非公開にして、生配信でその胸中を語っていたためお伝えしたい

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【前から思ってた】スキャンダルがあったときの宮迫さん「嫁にはこう言われまして…」← コレちょっとあざといよな

吉本興業所属のお笑い芸人たちが事務所を通さず仕事を受けた、いわゆる “闇営業” が世間を賑わせている。仲介人となったとされる入江慎也さんはすでに契約を解除。また、当初はノーギャラとされていた芸人11名も金銭の受領が発覚し、謹慎処分が発表された。

中でも雨上がり決死隊「宮迫博之」さんと、ロンドンブーツ1号2号の「田村亮」さんは冠番組を持つ人気者だけにその影響は大きい。特に宮迫さんは「オフホワイト発言」で話題になった2017年の不倫疑惑に続くスキャンダルである。

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【10回目の命日】伝説の一戦 10.31「三沢光晴 vs 小橋建太」を改めて振り返る

今からちょうど10年前の2009年6月13日、プロレス界は三沢光晴(みさわ みつはる)を失った。受け身の達人として知られた三沢が、まさかリング上で起きたアクシデントでこの世を去ってしまうとは……。あのときの衝撃は今でも忘れることができない。

誰よりも相手を激しく攻め立て、そして誰よりも相手の技を受けきる三沢は、まさにプロレスの体現者であった。数え切れないほどの名勝負を残した三沢であったが、今回は1998年10月31日、日本武道館で行われた「小橋建太(当時は健太)戦」を振り返ってみたい。

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週1日ハローワークで職業検索して感じること / 老後資産2000万円なんて貯まるわけがない

筆者は週1日、ハローワークで職業検索をしている。理由は1つ。母親が非正規雇用なので、代わりに目ぼしい就職先を探しているからだ。母親は京都府に住んでいて、現在は事務のアルバイトをしている。父親とは離婚したので、自身で生計を立てなければならない。

非正規のため職を転々とせざるを得ず、定期的にハローワークを訪れている。しかし思うような仕事は見つからず、やむを得ず今も時給900円で事務職をしている。よくネットやニュースで話題に上がるが、時給900円で稼げる月収は微々たるものだ。1日8時間勤務(休憩1時間)を22日間こなしたとして……

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【ベルばら】中年男性(37)が生まれて初めて少女漫画を読んだらドハマりした話 / あるいは『キングダム』マニアの視点で考察する『ベルサイユのばら』

少女漫画の一体どこが面白いのか? 付き合ったとか、別れたとか、イケメン転校生と席が隣とか、教科書見せたら手紙渡されたとか、両親が海外に行っているから実は家で2人きりだと判明とか、友達以上恋人未満とか、F4とか、大っきらいとか、やっぱり大好きとか……どうでもええねん! 

──と思ってる男性、世の中に一定数いるはずだ。かくいう私がまさにそうで、37年もの間少女漫画を敬遠して生きてきた。ところが先日、ふとしたきっかけで『ベルばら』こと『ベルサイユのばら』を読むことになり……って話を紹介したい。

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