ズンズンズンズンドコ……と言えば、き・よ・し! 演歌のプリンス「氷川きよし」さんだ。2000年、デビューの年。その抜群の歌唱力と王子様のような端正なビジュアルは演歌界のみならず、広く世間に衝撃を与えたものだ。
あれから20年……最近の氷川さんは、より衝撃的に進化していた。
・妖艶な “V系きよし” が話題に
最新の衝撃ニュースは、何といってもこれ。2019年8月31日に行われたアニソンイベント『Animelo Summer Live 2019 -STORY-』での一幕だ。
「アニソンイベントになぜ演歌歌手の氷川さんが?」と思う人もいるかもしれない。31枚目のシングル『限界突破×サバイバー』は『ドラゴンボール超』の第2期オープニングテーマに起用されており、この日のイベントでも熱唱したのである。
その衣装がまた衝撃的! セクシーさが香るシースルー衣装で、メイクも妖しく艶やかなヴィジュアル系だ。一瞬、T.M.Revolutionかと思ったという声もあるほどで、今まで広く持たれてきたイメージとのギャップにKOされた女性も多いのだとか。
・ノーバン始球式で美脚を披露!
妖しげな雰囲気なのは、ほら歌がロック調だから……いや、彼のビジュアルの変化はそれだけではないのだ。 2019年8月8日に行われた「セ・リーグ公式戦」の始球式の姿も眩しいほど美しかった! ショートパンツ姿で登場、スラリと伸びた足はマジ美脚! 美しさも限界突破していたのだった。
・新しい扉、開く
爽やか貴公子な氷川さんもいいが、いまの雰囲気もカッコイイ! 20周年を迎えてイメチェン……かどうかはわからないが、ファンに対し新しい扉を開いてみせたと言えるだろう。
参考リンク:日本コロムビア「氷川きよし」
執筆: 沢井メグ
イラスト:稲葉翔子
▼アニサマ2019の映像。デビューから20周年、再び世に衝撃を与えた
▼ライブの様子
▼ノーバン始球式だ
▼ニューシングル「大丈夫」のポーズで!