コロナ禍以降、食品自販機の進化が目覚ましい。冷凍自動販売機の普及により、飲食店の店頭に自販機を設置して営業時間外の購買につなげるお店も増えている。
そんななか、あのスシローが敷地内に冷凍自販機を設置して、深夜でも早朝でも寿司が買えるようにしている。どんな寿司が買えるのか気になったので行ってみた!
コロナ禍以降、食品自販機の進化が目覚ましい。冷凍自動販売機の普及により、飲食店の店頭に自販機を設置して営業時間外の購買につなげるお店も増えている。
そんななか、あのスシローが敷地内に冷凍自販機を設置して、深夜でも早朝でも寿司が買えるようにしている。どんな寿司が買えるのか気になったので行ってみた!
新型コロナウイルスの影響で自販機が重宝されている。とくにフード系自販機は街のあちこちで見かけるようになり、取り扱い商品も多種多様になった。
そんな冷食自販機において、私(佐藤)がかねてから狙っていたモノがある。それは寿司だ。いつか美味しい寿司が自販機に登場するに違いない! そう思いながら探し歩いていたところ、ついに発見したんだよ! 冷凍寿司の自販機を!!
東京・府中にあると知って、さっそく買いに行ってみたぞ!!
フランスの冷凍食品専門店『Picard(ピカール)』が華々しく日本上陸をとげたのは約3年前。その所在地はといえば青山、代官山、麻布十番に中目黒……誰もが憧れるオシャレタウンばかりである。必然的にピカールに対して “オシャレ” “高級” というイメージを持つのだが……。
実際に本場・フランスへ行ってみると、ピカールがあるのは決してオシャレなエリアばかりではない。むしろ「八百屋、クリーニング屋、ピカール」といったふうに、さりげなく生活圏内に存在している感じだ。
聞けば日本に比べて値段もかなりリーズナブルらしい。軽い気持ちで入店してみたところ……日本では絶対にありえない商品を発見してしまったぞ!
世界的にも有名な和食で、日本人ならきっと大好きなお寿司。100円回転寿司やスーパーで売られているリーズナブルなものから高級なものまでその種類は豊富だが、シャリからネタまで全部カチカチに凍らせても解凍すると激ウマな寿司になる『冷凍寿司』があるのをご存じだろうか?
それは新潟県の有限会社広峰が自社の工場で作っている冷凍寿司。これは7月18日から開催している『ジャパン・インターナショナル・シーフードショー』で展示されていたものなのだが、お米まで冷凍しているにもかかわらず凍っていたことがまるで分からないぐらい美味しいお寿司だった。