春は出会いと別れの季節だというが、それは冷凍食品界でもそう。冬から春という季節の変わり目とあって、新商品が出されることも珍しくないのだ。
そしてこの春、2024年2月1日よりニチレイの「Wキムチ炒飯」が販売された。なんでも、炒め工程で旨みを引き立てた「炒めキムチ」と後工程で加えて食感を出した「追いキムチ」の “Wキムチ” という独自製法が特徴らしい。ほほぉ……!
春は出会いと別れの季節だというが、それは冷凍食品界でもそう。冬から春という季節の変わり目とあって、新商品が出されることも珍しくないのだ。
そしてこの春、2024年2月1日よりニチレイの「Wキムチ炒飯」が販売された。なんでも、炒め工程で旨みを引き立てた「炒めキムチ」と後工程で加えて食感を出した「追いキムチ」の “Wキムチ” という独自製法が特徴らしい。ほほぉ……!
みんな元気セヨ! いきなり質問から始まるが、みなさんキムチは好きですか⁇ 今では韓国のみならず、すっかり日本の食卓でも馴染んでしまっているキムチ。
やっぱりキムチと言ったらお米だと思うが、今回韓国で目を疑う商品を見つけたのだ。
その名も「キムチパン」
みんなキムチ大好き韓国でも、さすがにパンにキムチを入れるのは初めて見た!
2022年3月21日、全国のファミリーマートでペヤングの新商品『超大盛もつキムやきそば』の先行発売が開始された。メーカー希望小売価格は税別300円、4月11日からは一般販売も開始される。
ペヤングを愛するペヤンガー諸君なら「ペヤングのコンビニコラボにハズレ無し」という格言をご存じだろうが、本商品に限って言えばそうとも言い切れない。なぜなら『超大盛もつキムやきそば』は、とんでもない忘れ物をしてしまっているからだ。
「赤字覚悟」や「出血大サービス」という言葉はいまいち信用できない。どのお店も “右へならえ” で、同じようなステッカーやのぼり旗を使っているから冷めてしまうのだ。お祭り騒ぎ感は伝わるけれども、本気の覚悟は伝わらない。本当に安いのかと疑ってしまう。
しかしこの度、マジのマジで「儲けは一切ナシの赤字商品」に出会ってしまった。楽天市場で……なんとキムチが1円で売っていたのだ。色んな意味で「大丈夫かよ」と思いつつも購入したら、まさかの激ウマ。ガチでオススメなので詳しく紹介したい。
この冬、大阪市生野区に『大阪生野コリアタウン』が爆誕!
……と言っても、コリアタウン自体はこの地に昔からあったらしい。これまで3つに分かれていた商店街が統合され、一般社団法人として今回「改めて、この名称でいきましょう」となった、ということのようだ。なるほど。
大阪に “焼肉屋や韓国料理屋が密集しているエリア” があるのは認識していたものの、『コリアタウン』と呼ぶほど韓国チックな場所だとは知らなかった。今後は観光客の爆増が予想される新生・大阪コリアタウン。一足お先に街ブラしてみちゃおう!
これは最高なモノを手に入れたぞ! もしもダイソーに売ってたら問答無用で即ゲット!! 何のことって、食品用防臭チャック袋「冷蔵庫がニオわんゾウのチャック袋』なる商品である。これが革命的にスゴイいのだ。
パッケージから得られる情報は「7枚入り」「キムチ」「ニンニク」「タテ16cm、ヨコ24cm、マチ6cm」、そして「ニオイを閉じ込める特殊多層フィルム構造」とも書いてある。さらに裏面を見てみると……
2020年11月23日、一平ちゃんでお馴染みの明星が『乳酸菌が40,000,000,000個入ったキムチラーメン』の発売を開始した。コンビニの店頭で同商品を発見した私(P.K.サンジュン)が「いち、じゅう、ひゃく、せん……」と数えた結果、なんとその数字は400億──。あの “35億” をもはるかに凌ぐ「400億」である。
小耳にはさんだ噂話だと、数年前に発売を開始したロッテの「乳酸菌チョコレート」は予想に反してバカ売れしたというから『乳酸菌が40,000,000,000個入ったキムチラーメン』もワンチャンあるのではあるまいか? これは確かめてみるしかあるまい……。
かつて大流行したエクササイズプログラム「TRF EZ DO DANCERCIZE(イージー・ドゥ・ダンササイズ)」が、コロナ禍で再注目を集めているという。
当時筆者もDVDを買ったが、TRFの名曲に合わせてダンスすることで、ボディの気になる部分を引き締められるという画期的な商品だった。少しずつレッスンが進み、振り付けを覚えることは難しくない。
が、練習用のスローテンポならまだしも、原曲のテンポに戻ったときには二足歩行のケモノがドタバタしている姿にしかならなかった。同じ動きをしてもキレッキレにはならないのである。しかしプロは違う。なにを踊ってもかっこいいのだ。それを証明する……かもしれない新CMが発表された。
ペヤングの勢いが止まらない──。本来ならば劇薬中の劇薬であるはずの「超超超大盛GIGAMAX」シリーズ新作を、なぜかここのところ やたらと連発しているのだ。つい先日出た『ガーリックパワー』に続いて、今度はなんと納豆キムチである。納豆に加えてキムチまで……!
来たる2020年8月4日よりセブンイレブンで先行発売される『ペヤング超超超大盛GIGAMAX 納豆キムチ味(税抜408円)』は、「まるか食品」によると風味豊かな味わいの納豆と、濃厚なキムチソースを使用した旨味たっぷりの商品になるとのこと。言いたいことは尽きないが、とりあえずニオイが超ヤバそうなことだけは確かだ。
日本全国8000万人のダイエッターのみなさん、こんにちは。今日もカロリーや糖質を気にしていますか? 私、P.K.サンジュンは「昼だけ普通に食べるザップ」なるダイエット企画を敢行中なのですが、ガチで週5回は食べているのが吉野家の『ライザップ牛サラダ』です。
ライザップ牛サラダの素晴らしさについては後述しますが、2019年7月12日からそのライザップ牛サラダに「5種類のトッピング」が可能となりました。ただし、数々のダイエット企画に挑戦してきた私から言わせると「トッピングするならキムチ一択」と言わざるを得ません。
本日7月10日は「納豆の日」だ。なんでも、「なっ(7)とう(10)」の語呂合わせから、関西納豆工業共同組合が関西における納豆の消費拡大のため、昭和56年に関西地域限定の記念日として定めたそうな。そして平成4年、全国納豆共同組合連合会が改めて7月10日を「納豆の日」と決めたことで全国的な記念日になったらしい。
身近な上にリーズナブルで健康にもいい納豆。白米はもちろん、カレーやオムレツなど、実は他の料理とも相性がいいが、岩手県盛岡市で目を疑うような納豆メニューを発見した。まさかまさかそのまさか……「納豆キムチラーメン」がそうである! 納豆とキムチにラーメンまで組み合わせるって、正気ですか!?
今や世界中で食べられているインスタントラーメンの元祖といえば「チキンラーメン」だ。その歴史は古く、2018年8月25日にいよいよ発売60周年を迎えるという。大ベテランというか、もはやレジェンドの域である。
とはいえ、当然まだまだ現役バリバリで、4月2日には新商品『アクマのキムラー』が発売されたばかり。チキンラーメンとキムチを組み合わせたというこの『アクマのキムラー』を、私(あひるねこ)も実際に食べてみたのだが、もしかすると本家よりもウマいかもしれないのでお伝えしたい。
とにかく暑いこのシーズン、毎年お世話になるのがそうめんだ。おそらくここ数週間、ヘビロテでそうめんを召し上がっている方も多いことだろう。麺つゆで食べるそうめんももちろん最高だが、今回は「そろそろそうめんに飽きてきた」という人向けに、とっておきのレシピをご紹介したい。
そのレシピとは、そうめんに牛丼の具とキムチ、さらには少量のゴマ油を垂らしただけの料理なのだが、これがめちゃめちゃウマい! 頭がおかしくなるくらいウマい!! しかも調理時間はたったの5分ほどと、完全無欠のまさに “最強レシピ” なのだ。
今や世界各国で販売されている「インスタントラーメン」だが、その起源は日清食品の創業者「安藤 百福 (あんどう ももふく)」 さんの発明した『チキンラーメン』であることを忘れてはならない。
そんな歴史的ロングセラーであるチキンラーメンシリーズに本日2017年6月5日、ネットで話題のアレンジレシピ「アクマのキムラー」を再現した商品『チキンラーメンどんぶり キムラー』が登場した。しかし、“キムラー” とはいったい何味なのか? 実際に味わってみたので、感想をご報告したい。
みなさんは覚えているだろうか? 今から約半年前の2016年3月、世間をザワつかせたあの商品を……。そう、ペヤングソースやきそばの弟分「ペヨングソースやきそば」である。
発売当初は大きな話題となったが、ここ最近はコンビニなどで見かける機会もなく、多くの人はその存在を忘れかけていることだろう。だがしかし……つい先ほどコンビニで買い物をしていたところ、とてつもない違和感を発するカップ焼きそばを発見してしまった。それが『ペヨングやきそばキムチ味』である。
多くの人から支持を集める “カップ焼きそば界の絶対エース” といえば、ご存じ まるか食品の「ペヤングソースやきそば」である。最近では「ペヨングソースやきそば」でも話題をかっさらったが、2016年4月18日から新商品が発売開始となったのでお知らせしたい。
その名は『ペヤング マヨネーズソース風キムチ焼きそば』。マヨネーズなのかキムチなのかよくわからないが、俺たちのペヤングならば絶対にウマいに決まってる! というわけで、さっそく食べてみたのでご報告するぞ!!
ピリッと辛い味でご飯のお供に最適なキムチ。「これさえあればご飯何杯でもいける!」という方も多いことだろう。一方で、強い匂いが苦手という人も結構いると思う。……っていうか私(中澤)だ。キムチの匂いと辛酸っぱい味がどうしても苦手だった子供の頃の私。しかし、親がキムチを好きなせいで、食卓には常にキムチが並んでいた。
食べ盛りの時期、嫌いなモノが常に食卓に並んでいるというのは地獄である。そこで、私はキムチを好きになろうと思い立った。その際、私が編み出した100倍ウマいキムチの食べ方をご紹介したい。子供だったため、もちろん手順は超簡単。はっきり言って、この食べ方を実践すればキムチ嫌いもキムチが好きになると断言しよう。
冬になると特に温かいものが美味しく感じられる。鍋におでん、そして “肉まん” だ! かつてより、「肉まんにはカラシをつける」「いや、酢をつけるのだ」「いやいや、醤油だ」「何を言っている、そのままが一番だ」などの論争が繰り返されてきたが、これ以外にも肉まんを何とかすることが出来ないのかしらん?
そう思っていた私(筆者)は、ある “肉まん改造方法” を耳にした。なんと、チーズをのっけたり、バターを内部に仕込んだりすると、ただでさえウマい肉まんのレベルがグッとアップするというのだ! 本当か!? ということで、今回は5パターンの “肉まん改造レシピ” を試してみたぞ!!
世の中においしいものは星の数ほどある。しかしそれらの多くは、1度食べれば満足してしまって、「また行こう」とはなかなかならない。本当においしい店というのは、また行きたくなるお店ではないかと、私(佐藤)は考えている。
もしかしたら、岩手県にある柳家も、また行きたくなる店なのではないだろうか。ここは、岩手・宮城で店舗展開する岩手ラーメンのお店である。名物はキムチ納豆ラーメンで、想像しただけでその匂いの凄まじさを感じるのだが、そのさらに上を行くメニューが存在した! それがレアチーズキムチ納豆であるッ!! もう名前を聞いただけでむせ返りそう。実際に食べてみたぞ!