ラーメンを器に注ぎながら、私は思った。「やっちまったな」と。これは完全なるミス。しかも、そのミスに気づくのが遅れたという点でもミスだった。
どうしよう……どうしよう……あぁ……! スープが溢れるぅぅうううううう!!
ラーメンを器に注ぎながら、私は思った。「やっちまったな」と。これは完全なるミス。しかも、そのミスに気づくのが遅れたという点でもミスだった。
どうしよう……どうしよう……あぁ……! スープが溢れるぅぅうううううう!!
「これは旅行好きの間で意見が割れるだろうな〜」と思いながら、私は自動販売機のボタンを押した。出てきたのはビーフストロガノフ。
今やロシアの牛肉料理さえも自販機で買えるのだから、すごい時代になったものだなぁと思いつつ、正直なところ心の中はモヤッとしていた。なぜなら……
吾輩は佐藤である。先日、東京・大久保の駅周辺を徘徊(はいかい)していた折、ふと見た新聞屋の店先に一風変わった自動販売機が置かれていることに気が付いた。はて? このようなところに唐辛子の自販機を置いているとは。なんとも変わった新聞屋であるなあ。
よし、ここは1つ買ってみてやろう。そう思い、近づいてみると品揃えがますます変わっている。なにゆえにこのような品揃えにしたのであろうか?
なかでも吾輩の目をひいたのが「文豪七味」とやらである。吾輩も物書きの端くれ、これを買わずに素通りなどできようものか? ひとつ買って帰るとしようぞ。
エンナァジイイイィィィッッ! みんなエナってるか? 久しぶりだな。エナジードリンクをこよなく愛する男、エナジーマンだ!! 突然だが諸君は「日本アムウェイ合同会社」がエナジードリンクを販売していることをご存じだろうか? そう、あのアムウェイである。
読者のエナジーフレンド、略してエナフレからのタレコミを聞きつけ、アムウェイのエナドリを販売する自販機を探す旅に出たのが今から約2年前。その後、まさかの超絶リニューアルを遂げたことも記憶に新しいが……。
何やら先週いろいろあったようなので、久しぶりにアムウェイ自販機を見に行ってみたところ、これが思った以上にヤバイことになっていたためお伝えしたい。
1000円自販機と聞いて、「あっ! 知ってる!!」となった方は一定数いることだろう。それもそのはず。過去にテレビ番組で何度か取り上げられているし、当サイトでも砂子間正貫が自宅近くで、GO羽鳥が武蔵小山アーケード商店街の近辺でチャレンジしている。
しかし今回は、これまでの場所とまったく違う。新宿歌舞伎町のど真ん中だ。しかも、歌舞伎町の中でも立地がまたヤバい。周りを見渡せば……
ここ数年で、自動販売機は驚くほどの進歩を遂げた。飲み物だけでなく食べ物に雑貨、お土産や調味料など、買えない物はないっていうレベルに達しつつあるのは間違いない。
そんな世の中でも、自販機を見て「かわい過ぎる~!」なんて悶絶(もんぜつ)する機会はそうそうないだろう。
ところが今回ご紹介する『ポケモンスタンド』は一味違う。平常心で買い物できる人なんていないんじゃないかな。少なくともポケモンだいすき世代の筆者は大・大・大興奮しちゃったよ~!
中古タイヤ市場 相模原店は、名前の通り中古のタイヤを販売する会社。ところがタイヤとはまったく異なる、とあるモノが有名で全国的に名を馳(は)せている。
それは……自販機コーナー。なんと100台ちかくのレトロ自販機が現役で稼働する、おそらく日本一の『レトロ自販機の聖地』なのである。
訪れたらきっと昔にタイムスリップできるはず! 本記事では現地レポートと、スムーズに楽しむためのポイントをご紹介しよう。
最近は有名店のラーメンをはじめとして様々な自動販売機が登場しているが、都内を中心に展開する中華料理チェーン「手もみラーメン 福しん」もまた、24時間いつでも購入できる冷凍自販機を各地に設置しているという。
しかも聞くところによると、この自販機がめちゃめちゃ安いらしいのだ。ふ~ん。でもまあ、ゆーて自販機でしょ? などと思うことなかれ。実際に現地まで確認しに行った結果、これが想像以上に安すぎてその場で失神しかけたでござる。以下、失神注意。
大阪出身者に「鶴橋に住んでました」と言うと、「ああ焼肉の!」と言われる。それほどに焼肉の匂いがするのが鶴橋駅の特徴だ。改札を出て迷路のように入り組んだ商店街を歩くと、濃厚なアジア感があるから、西日本一のコリアタウンは伊達じゃない。
どこか日本じゃないみたいな空気も漂う街なので、見慣れないものがあったとしても「まあ鶴橋だしな」と思ってしまう。ある意味、記者殺しの街でもあるが、先日、歩いていた時、そんな鶴橋の空気を持ってしてもスルーできない自販機に出会った。
買ってみるまで中身がどうなっているかわからない。だから自販機は面白い! そう信じてやまない佐藤です。また新しいタイプの自販機を発見したので紹介したいと思う。
近頃は加工食品の自販機が増えているのだが、紹介するのはフルーツの自販機だ。おそらく日本でここだけの冷凍いちご自販機を発見したので、実際に購入してみた!
米の自販機を利用したことがあるだろうか? 郊外に行くと、精米した米が5キロとか10キロとかで袋詰めにされて自販機で売っているんだけど、私(佐藤)の言いたいのはそれじゃない。都内で発見しちまったんだよ! 革新的な方法で販売されている米を!
その自販機では、米をペットボトルに入れて売ってるんだ!! なにこれスゴイ! 思わず買っちゃったよ~!
以前国産和牛が買える自動販売機を発見し、365日24時間いつでも美味しい肉が買える! と喜んでいた筆者。ところが先日、さらにワイルドな肉が買えちゃう自販機を発見してしまったのだ。
──つまり、売っているのはジビエ。野生動物の肉なのだ!
「ジビエは臭みが強くて硬い」って聞いたことがあるけど、大丈夫なのかしら? いっぺん調査をしてみるしかないね!
よく言われる話であるが、日本は “自動販売機大国” だそうだ。最大の理由は治安の良さなのだろうが、最近では東京都練馬区に「ドレッシングの自動販売機」まであるというから驚くしかない。日本人の生活を地道に支える自動販売機、本当にアザマス。
そんな中「ビャンビャン麺の自動販売機があるらしい」というウワサを小耳に挟んだのは、つい先日のこと。いくら何でも「ビャンビャン麺の自動販売機」は時代を先取り過ぎではなかろうか? これは確かめてみるしかあるまい──。
以前冨樫記者が取材し、完全再現過ぎる『うどんそば自販機パウンドケーキ』で我々を驚かせてくれた道の駅あきた港 ポートタワーセリオン。
2022年5月現在、さらにパワーアップし、もはや “うどんそば自販機の聖地” と言っても良いほどの進化を遂げていたぞ! 注目の新商品はなんと、つゆの味を完全再現したソフトクリームだ!!!!
新型コロナウイルスの影響で自販機が重宝されている。とくにフード系自販機は街のあちこちで見かけるようになり、取り扱い商品も多種多様になった。
そんな冷食自販機において、私(佐藤)がかねてから狙っていたモノがある。それは寿司だ。いつか美味しい寿司が自販機に登場するに違いない! そう思いながら探し歩いていたところ、ついに発見したんだよ! 冷凍寿司の自販機を!!
東京・府中にあると知って、さっそく買いに行ってみたぞ!!
人気ロックバンド「LUNA SEA」のギタリスト・SUGIZOさんと言えば先日、音楽アプリ『EXTASY VISUAL SHOCK』に登場し大きな話題になりましたが、時を同じくして自動販売機にもなっていたことが当サイトの調べで明らかになりました。繰り返しますが、自動販売機です。
これは人気ラーメンチェーン「天下一品」が全国4店舗に新たに設置したもので、調べに対しSUGIZOさんは、東京・中野店にて24時間365日いつでも『こってりラーメン』が購入できる『こってり自販機』として活動中などと意味不明な供述をしており、動機の解明が急がれます。
以下、現場から中継です。