“大は小を兼ねる” とは、よく言ったものだ。大きいと何かと便利だよな。とは言え、行き過ぎも考えものだ。大阪のカフェ『カナリヤ』では、全長60センチメートルものパフェを提供している。60センチと言えば、だいたい2リットルのペットボトル2本分だ。
……デカくね!? 可愛いの代表であるようなスイーツ・パフェが、60センチものビッグサイズである必要とは。何をどう重ねれば、それほどの大きさなるのだろうか。この目で確かめようと、実際に食べに行ってみたぞ!
“大は小を兼ねる” とは、よく言ったものだ。大きいと何かと便利だよな。とは言え、行き過ぎも考えものだ。大阪のカフェ『カナリヤ』では、全長60センチメートルものパフェを提供している。60センチと言えば、だいたい2リットルのペットボトル2本分だ。
……デカくね!? 可愛いの代表であるようなスイーツ・パフェが、60センチものビッグサイズである必要とは。何をどう重ねれば、それほどの大きさなるのだろうか。この目で確かめようと、実際に食べに行ってみたぞ!
今年も新米の季節がやってきたぞ! やれ糖質制限だ、ナンダカンダと言われている昨今。白米を食べない、量を調整しているという人も多いだろう。記者もなるべ~く、夜遅くに米は食べないようにしている。代わりに麦の酒(ビール)を飲んだりしちゃうけどな。
それはさて置き、いつもは控える米も新米となれば話は別だ。そしてせっかくであれば、美味しい米は美味しく炊きたい。そんな、新米の季節にピッタリのお店が『象印食堂』。名前を見ると一目瞭然だが、マホービンで知られる象印が運営する食堂だ。
みんな大好きカップ麺! 食べすぎは体に良くないと思いつつも、手軽な上に美味しいため、ついつい手を伸ばしがちだ。2018年10月3日、阪急うめだ本店にオープンした「モモフクヌードル」では野菜たっぷりのカップ麺を購入することができる。
しかもその野菜、そしてベースとなるスープの味は組み合わせは自由と言うではないか。さっそく購入して食べてみたところ、レストランで出されても違和感ない、高級な味で驚いた次第である。
衰退する音楽業界、ライブハウスがなくなるというニュースをよく耳にするようになった。昨年2017年、37年の歴史を誇る「新宿JAM」が東新宿での営業に幕を下ろしたことは記憶に新しいが……今度は「十三ファンダンゴ」である。
大阪十三(じゅうそう)にあるファンダンゴは、2018年で31周年を迎える伝説のライブハウス。ウルフルズなども輩出したこのライブハウスは、現在も全国のツアーミュージシャンに知られる聖地のような場所だ。
そんなファンダンゴが営業を続けられない状態にあるという。しかも、理由は土地が売却されたから。マジかよ……!
ずんぐりむっくりの可愛いやつ。オーストラリアに棲息する珍獣ウォンバットを知っているだろうか?
大の動物マニアというわけではないが姉が動物園の飼育員をしているため、動物にはそれなりにゆかりのある筆者。とはいえ野生のウォンバットはもちろんのこと、動物園でもその姿を見たことはない。一体どんなヤツなんだ……。
しかし、そんな珍しいウォンバットがなんと無料で見ることができる動物園が大阪は池田市にあるという。というわけで、さっそく電車を乗り継ぎ、ウォンバットに想いを馳せながら池田駅へと向かったのである!
2018年6月18日午前、大阪府北部で震度6弱の地震が発生した。気象庁では「今後1週間は震度6弱程度の地震が発生する可能性あり」としているから、近隣の方は引き続き警戒を願いたい。思えば熊本地震は2回目が本震であった。
さて、ネット上ではデマも含む様々な情報が飛び交っているが、俄然注目を集めているのが吉村洋文(よしむら ひろふみ)大阪市長である。吉村市長は地震発生直後から、自身のTwitterで地震にまつわる有益な情報を発信し続けているのだ。
2018年6月18日午前、大阪府北部で震度6弱の地震が発生した。気象庁によると震度6弱を観測したのは、大阪市北区・大阪府の高槻市・枚方市・茨木市・箕面市の5市区で、引き続き警戒が必要だ。
この地震を受け、記者は大阪在住の知人にすぐさま連絡。「何か困っていて欲しいものはないか?」尋ねてみた。すると……。
本日2018年6月18日午前7時58分ごろ、大阪府北部で震度6弱の地震が発生した。気象庁によると震源地は大阪府北部で、震源の深さは約13キロ。地震の規模を示すマグニチュードは6.1だという。地震による津波の心配はないようだ。
気象庁は今後1週間程度、同規模の地震の可能性があるとして注意を促している。
私(佐藤)の知る限り、街の食堂で提供されている「シチュー」とは、クリームシチューかブラウンシチューの2種しかないはず。白と茶色の2色しか存在しない、そう思っていた……。
ところがまだあったのだ、新しい色のシチューが。これはもしや「第3のシチュー」なのか? 大阪・北区にあるお店、かね又のシチューは、白でも茶色でもない。もっと言うなら、 “色” を排除したシチューだったのである。
ここ数年「喫煙者を取り巻く環境」は大きく変わった。公共の喫煙所の激減、電子タバコの普及などがそれにあたるが、最近ネット上でたびたび話題になるのが「タバコ休憩の是非」についてである。
2018年6月、毎日新聞が喫煙者にとっては衝撃的なニュースを報じた。それによると大阪府は喫煙のため勤務時間中に職場を繰り返し抜け出したとして、男性職員を職務専念義務違反で訓告処分を下したという。2年間で計約440回、100時間以上に上ったというが、果たしてこれが正当な処分なのか、ネット上では賛否が分かれている。
24時間のフルタイム。まぶしいくらいの黄色い光で街を照らし続ける、大阪ではおなじみの「スーパー玉出」を知っているか! 深夜も早朝も関係なし(夜は閉まる店舗もあるにはあるけどね)!
歩いていても自転車を漕いでいても頭の中で彼氏or彼女と××していても、半径200m以内に入れば「あ、スーパー玉出があるぞ!」と気付かずにはいられない。
この世は出会いにあふれている。人だけでなくモノやコト、数十年生きた程度では見ず知らずにいることも多い。そうであるが故に生きることが楽しいのだが、今回は記者がひょんなことから出会い、衝撃を受けた甘味について紹介したい。
それは大阪・堺の和菓子店「かん袋」で販売されている『くるみ餅』。このお餅が……名前から想像できないビジュアルと味なのだ。
大きな買い物をする時は、清水の舞台から飛び降りるかのような決心が必要なことがあるが、それがマイホームの購入となったら尚更である。その際は、物件が予算に見合うか、地域の環境はどうかなども気になると思うが、かくいう筆者は3年半前に大阪市の西成区にマンションを購入した。
同区は、ホームレスがたむろする “あいりん地区” があることで知られ、大阪&関西の住人のなかには良い印象を抱いていない人が多いのではないかと思う。ヤバいと言われることもあるが、実際にはどうなのか。住み心地や周囲の環境について生のレポートをお伝えしてみたいと思う。
本日5月31日は「世界禁煙デー」だ。これを機にたばこをやめようと考えている人もいるかもしれない。そういう私(佐藤)も喫煙者だが、やめる気は1ミリもないことを、あらかじめお断りしておこう。
さて、そんな禁煙に挑戦したい人に有効なアドバイスをひとつお伝えしたい。もし本気でやめる気があるのなら、大阪・北区にある「禁煙屋」に行った方がいいかも。ここには、たばこと決別するための○○があるぞ!
ところ変われば、食べるものも変わる。カルチャーショックを受けることは少なくない。記者の出身地である福岡県ではスーパーで豚足が売っていたが、関西に移り住んでからというもの、トンとお目にかからなくなった。豚足好きなんだけどなあ……と、それはさて置き。
屋台などで売られることも多い「イカ焼き」は、丸ごとイカを食べられる贅沢(ぜいたく)な一品だ。しかし、大阪で売っているイカ焼きはよくあるソレと全く違う姿かたちをしていることをご存じだろうか。さすが大阪としか言いようがないイカ焼きの全貌は、以下の通りだ!
無謀と思えることにこそ挑戦したくなる。人間のサガなのか動物的本能なのか……とにかく山があれば登ってみたくなるというものだ。ラーメン二郎をはじめとする爆盛り系、他にも早食いやコッテリ系など、一定の人気があるのは同じような理由ではなかろうか。
さて、ここ最近、SNS上で生クリームをモリモリ盛った『クレープゴリラ』のクレープが信じられない形状をしていると噂になっている。実際に行ってみたら、中でも「キングゴリラギドラ」の破壊力といったら筆舌に尽くしがたいものがあったため、この場を借りてお伝えしたい。
どんな街にも「穴場」と呼ばれる店があり、その穴場には予想を超えるようなメニューが存在しているものだ。人知れず提供されるそのメニューには、意外な秘密が隠されているものである。
日本一長いと言われる大阪・天神橋筋商店街の穴場のラーメン屋「おばちゃんとこ」もまた、この界隈のディープスポットのひとつ。メニューを見てみると……ナニ!? ラーメン丼だと! ラーメンなのか? 丼なのか? その正体はッ!!
みなさんは「ぼんち揚」と聞いて何のことかお分かりだろうか? 「あたり前やろ!」と言う方はおそらく関西出身者ではなかろうか? そう、ぼんち揚とは2020年に発売60周年を迎える歴史ある揚げせんべいのことで、関西ではお好み焼きレベルのソウルフードらしい。
身も蓋もない言い方をすれば、東京でいうところの「●●●揚」なのだが、どうやら関西人の多くは深い「ぼんち揚愛」を胸に秘めており、まったくの別物であると認識しているようだ。そして、その名が全国区に広まっていない現状を憂いているようだ。うーむ、でも●●●揚があるからなぁ……。
みなさんは自動車運転免許をお持ちだろうか? 免許をお持ちの場合、おそらく多くの人が「自動車教習所」に通ったに違いない。その時のことを思い返して欲しいのだが「スピードを落とせ」と言われたことはあっても「もっと出せ!」とは言われなかったハズだ。だがしかし……。
日本には「スピードを出さないと別の危険があるエリア」が存在するらしい。これは15年ほど前のこと……私、P.K.サンジュンが関西在住の知人から聞いた話である。信じるか信じないかはあなた次第だ。
英語にしろフランス語にしろスペイン語にしろ、外国語を習得しようと思ったら「恥をかくこと」は避けて通れない。例を挙げると、相手が何を言っているのか聞き取れない、意味を誤解していた、ワンパターンの返答しかできない……などなど。正確にはそれらを “恥” とは言わないのだろうが、どうしても「恥ずかしい」と感じてしまう日本人は多いはず。
そこで、自分の “恥エピソード” を自ら晒(さら)すことにより、みんなの「恥をかきたくない」という意識を和らげよう……なんて大げさな意図は特にないが、率先して公表していくのがこの企画「外国語の聞き間違い大公開」のコーナーだ。その第1回目は、私が数年前に体験したことを紹介したい。