大阪のソウルフードと言えば、たこやき or お好み焼き──” このイメージは動かしようがない事実であり、全日本国民いや、もしかすると世界共通であるかもしれない。さまざまな人種が行き交う関西国際空港のモスドにて「海鮮お好み焼き風バーガー」なる商品を発見した記者は、その認識の深さを改めて実感。

とは言え、なぜお好み焼きとバーガーを組み合わせてみたのか。別々で良いんちゃう? とにもかくにも食べてみればその意図がわかるだろうと、注文してみることにしたのだが……果たしてその結果は如何に⁉︎ 

・ソースの香りのパンチ力がすごい

ご存じの方も多いだろうが、モスドはその名の通りモスバーガーとミスタードーナツが共同展開する事業だ。2019年10月現在、店舗は関西国際空港店とイオンモール広島府中店の2カ所だけというレアっぷり。

「海鮮お好み焼き風バーガー(税別352円)」については、広島県内のモスバーガーで期間限定販売したこともあったようだが、今は関空限定商品とのこと。通常バンズのほかライスバージョンもあり、この日記者はライスバーガーを注文してみた。

店員さんが持って来てくれた瞬間、まず鼻に飛び込んできたのはお好みソースの香り。 もうそれだけで口いっぱいにお好み焼きの味が広がるのだから、嗅覚とは不思議なものだ。これ、絶対美味しいやつでしょ……!! 

・手でつかんで食べられる新しいお好み焼き

ペロッとライスをめくってみたところ、たっぷりのキャベツとエビなどのシーフードかき揚げが見える。極めつけにソースとマヨネーズ、かつお節までかかっている。なるほど商品名の通り、お好み焼き “風” ということか。お好み焼きがそのまま入っている訳ではないようだ。

「ソースとマヨということは、味は何となく想像できるな」などと高を括りながら口に入れるとビックリ。具材の渾然一体具合がすさまじいではないか! やはりソースのパワーはすさまじく、ご飯と揚げ物、キャベツなどをギュッとまとめ上げていた。

紅ショウガも入っており、程よいアクセントになっている。なんと言うか、お好み焼きの新たな一面を垣間見た気がした。ありそうでなかったこのスタイル。家の近くで買うことができるのであれば、定期的に食べたい味である。

モスドを中心に “手でつかんで食べられるお好み焼き” としてより一層、ジワッと人気が高まっていきそうな気がするぞ。関西旅行の思い出として、また一風変わったお好み焼きを食べてみたいという人にもオススメだ。

・今回ご紹介した店舗の詳細データ

店名 MOSDO! 関西国際空港店 (モスド)
住所 大阪府泉南郡田尻町泉州空港中一番地 関西国際空港第一ターミナルビル 2F
時間 06:00〜23:00(L/O22:30)

Report:K.Masami
Photo:Rocketnews24.

▼関西国際空港のモスドで販売している「海鮮お好み焼き風バーガー」

▼ライスとキャベツやかき揚げ、ソースとマヨなどのまとまりっぷりがアッパレでした!