「レゴ」にまつわる記事
幼少期、誰もが1度は遊んだことがあるだろうレゴブロック。なにごともレールから外れるのに抵抗がある筆者は、城などの大きな作品をマニュアルどおりにちまちまと進めるが好きだった。
一方で「自分の身長よりも高いタワー」とか、「物理的に絶対に沈没する形の船」とか、自由な発想でオリジナル作品を作り出す兄弟のことを「それ意味あんの?」と思いながらも、内心ちょぴりうらやましかったりもした。
えーい、筆者も既成概念から解放されて自由になりたい! というわけで日本生まれの極小ブロック「ナノブロック」で、自由すぎる作品を作ってみた。それも大好きなあの食べ物……納豆だ!
子供も大人も大好きレゴ! おもちゃショップ『トイザらス』では毎年お正月にレゴの福袋が販売されているが、もう大変な人気なのはレゴファンならご存知のことだろう。みんな参戦お疲れ様です……と思うと同時に全国にこんなにもレゴを愛する人がいるんだと思うと勝手に胸アツである。
2020年も大変人気だったのだが、なんとか男の子版を入手。その中身を確認すると……神袋だった。
乗り物やお城のセットなどなど、豊富なラインナップが人気のレゴブロック。また、セットを完成させるだけでなく、組み合わせ次第で自由に作品をつくれるところも同商品の醍醐味だ。
今回ご紹介するのは、そのレゴブロックを使って実物大で再現された超高級スポーツカー「ブガッティ・シロン」である。しかも見た目だけでなく、ちゃんと人を乗せて走れるというから見逃せない。
飛行機が離陸する時に、酸素マスクの使い方などを説明した「機内安全ビデオ」が必ず流れるが、読者の皆様は毎回きちんと見ているだろうか!?
飛行機に乗ったことがある人は、「前にも見たから分かっている」と思いがちだ。そんな搭乗者のために、トルコのターキッシュエアラインズがレゴを使った機内安全ビデオを製作! バッドマンやワンダーウーマンなど人気アメコミ・キャラクターも登場し、思わず誰もがクギ付けになってしまいそうな超楽しい作りになっているのだ。
本日5月5日は「こどもの日」。そんなことは誰でも知っているだろうが、どうやら「レゴの日」でもあるらしい。由来は「05(レゴ)」で「0505」なんだとか。何はともあれおめでたい!
ということでレゴのスゴさを伝えるべくご紹介したいのが、世界一大きい「レゴの船」。実は2018年4月、香港で製作された “世界最大の大きさを誇るレゴの船” がギネス世界記録に認定されていたぞ!
1934年にデンマークで誕生した、ブロック玩具『レゴ(LEGO)』。世界中で根強い人気を誇るその特徴は、やはり何と言っても自由度の高さだろう。
パーツの組み合わせ次第であらゆるものを作れてしまうレゴだが、驚くべき完成度の作品が公開されたのでご紹介したい。あるレゴ愛好家が製作した作品とは……超リアルな除雪車である。
小さなブロックを積み重ねて自由自在に作品が作れるLEGO(レゴ)は、子供から大人まで楽しめて世界中で大人気! これまでに数々の芸術が生み出されてきたが、なんと実物大のフェラーリF1カーも作られていた。
その一部始終を捉えたタイムラプス動画が、見応えタップリなので紹介したいと思う。聞いて驚くなかれ。総制作時間は1594時間で、使用したLEGOの数は35万個近くにもなるというのである!
いよいよ間近に迫ったハロウィン! 仮装をする人は、もう何のコスプレにするか決まった? どうせやるなら他の人とは一味違ったコスプレをしたいよね!! そう思っている人に紹介したいのがコレ。「レゴ人形」だ。
ハロウィンを控えたいま、ダンボールを使ってレゴの着ぐるみを作っちゃったという動画が話題になっているのだ。完成した “衣装” は、実写版『レゴ・ザ・ムービー』を撮れちゃうくらいのクオリティ!! 動画「How to Make GIANT Lego Man Costume from Cardboard」で作業の様子を確認できるぞ!
声の魔術師・声優。本来、裏方の仕事だが、アニメが全盛期を迎えている現代において、アイドルのように表だった活動をしている人も少なくない。だが、そんな声優の本職であるアフレコ現場はいまいち謎に包まれている。
以前の記事で『プリズン・ブレイク』の吹き替え現場に参加し、プロの世界を垣間見た私(中澤)。しかし、同じ声優でも内容が変わればやり方も変わるもの。というわけで、今回はレゴのアニメーション『レゴ ニンジャゴー ザ・ムービー』に声優として参加してみたぞ!
砂場に、おもちゃで作った広大なローラーコースターを作る。子どもなら、一度は抱くであろう夢を叶えてしまった動画が海外で話題になっている。
YouTubeチャンネル「5MadMovieMakers」は、米国ノースカロライナ州のビーチに、レゴを使って、それは見事なローラーコースターを作ってみせた。
2017年4月1日、愛知県名古屋市にレゴのテーマパーク「レゴランドジャパン」がオープンした。オープン直後から何かと話題になっているこの施設。2020年を目途に「ジブリパーク」がオープンすることが発表され、早くも存続を不安視する声が上がっている。
実際はどうなのだろうか? 気になったので行ってみたところ、とても良いと思う点と、改善の必要を感じる悪い点が見えてきた。正直に感じたところをお伝えしたいと思う。
自分で好きなように組み立てて楽しめる ‟レゴ” は、子供のみならず大人にも大人気! アっと驚くような作品がメディアで紹介されることは多々あるが、必要なパーツを集めるのが大変だったりするのが、レゴの難点だったりもする。
しかし、そんな心配はもう無用になるかもしれない! というのも、表面に貼るだけでどんな物も ‟レゴ” に出来ちゃう「レゴテープ」が誕生し、大きな話題を集めているのだ。
世界中で愛されているブロック、LEGO。そんなLEGOが昨年2016年11月、ロンドン市内に同社最大規模となるフラッグシップショップ「LEGO Store Leicester Square」をオープンして話題を呼んでいる。
ショップ内で特に注目されているのが、顔写真を本物のブロックで再現してくれるフォトブース「LEGO Mosaic Maker」だ。今回はその画期的なフォトブースの内容を動画と共にお伝えしたい。
日に日に技術が発達し、進歩がとどまることを知らない現代社会。一昔前だと絵空事に過ぎなかったものが、現実的になることもしばしば。夢のまた夢とさえ言われていたものが、実物になることだって増えてきた。
最近でいえば、自動で靴ひも調整を調整してくれるNIKEのシューズ『ハイパーアダプト1.0』がいい例。映画の中でしか存在しなかったものが、現実となったのは記憶に新しいところだが、なんとおもちゃのレゴで「自動靴ひも調整シューズ」を作った猛者(もさ)がいたぞ!
VRで未知の世界を楽しむのも良いが、やはり実際に自分の手を使って物を作り上げる充実感はCGでは味わえない。きっと今もレゴ(LEGO)ブロックに人気があるのはそんな理由があるからではないだろうか。
レゴの大人気商品の中に、レール上に電車を走らせる鉄道模型「レゴ トレイン」がある。今回は水中トンネルを走るレゴ トレインからの美しい景色を動画でご覧に入れたい。
世界中で圧倒的な人気を誇る『ハリー・ポッター』シリーズ。小説、映画ともに本編は完結したものの、2016年11月23日からスピンオフ版『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が公開予定。今まさに話題沸騰中で、ハリポタ人気健在といったところだ。
これからさらに話題となりそうなハリポタだが、先日 YouTube で驚くべき動画が公開されていたのでお知らせしたい。なんと玩具の『LEGO(レゴ)』でハリポタを完全再現! しかも90秒でまとめてしまったというのである!
海賊や中世の城、スター・ウォーズからハリー・ポッターまで、幅広いラインナップで人気のレゴ(LEGO)から、思わずコレクションしたくなるような画期的な商品が登場するかもしれない。
2人のレゴユーザーが製作したという話題のレゴの名前は「Pop-Up Book」である。なんと、ハンドブックサイズの飛び出す絵本をレゴで再現してしまったというのだ。