スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。本業は戦士だけど、副業でサファリガイド、ならびにライターもやっている。でも今のご時世、当たり前だけど、なかなか観光客が来ないんだよな。もう最後にガイドの仕事をしたのは数カ月前……なんて思っていたら、突如、お客さんがやってきた!
オレらの住むエリアのすぐ近くにある「アンボセリ国立公園」に行きたいと言うので、ガイドとして一緒に散策してきたよ。もちろんソーシャルディスタンスを保ちつつ、な。
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。本業は戦士だけど、副業でサファリガイド、ならびにライターもやっている。でも今のご時世、当たり前だけど、なかなか観光客が来ないんだよな。もう最後にガイドの仕事をしたのは数カ月前……なんて思っていたら、突如、お客さんがやってきた!
オレらの住むエリアのすぐ近くにある「アンボセリ国立公園」に行きたいと言うので、ガイドとして一緒に散策してきたよ。もちろんソーシャルディスタンスを保ちつつ、な。
ひと足こげば頬をなでる風。同時に後ろへと流れていくさっきまでいた場所。自転車に初めて乗れた時、風を切る感覚にどこまでも走っていけそうな気がした。そのスカッとした感じが好きで日が暮れるまで何度も乗り続けたものである。
ドイツの自転車ブランドのCMを見た時、久しぶりにそんな感覚を思い出した。アニメCMなのだが、躍動するアニメーションがまるで風を切るようである。SUGEEEEEEEE!
いきなりだが、日本のトイレ文化は世界的に見てもレベルが高い。誰でも使用できる公衆トイレでさえ、”清潔・多機能・無料” と3拍子揃っているし、デパートやショッピングセンターなどではビデが使える温水洗浄便座も珍しくない。
かつてインドに訪れた際、現地のツアーガイドに「日本のトイレは寝室にできるレベル」とその清潔さを絶賛された。インド人にも絶賛される日本のトイレ!! ……と少し自慢げに思っていたら、昨年ドイツに行った際、ものすごいハイレベルなトイレに出くわした!
本日12月21日は遠距離恋愛の日。遠距離恋愛をしている人、もしくはこれから始める人にとって一番気になることは「どうしたら遠距離という壁を乗り越え、ラブラブな関係を続けられるのか」ということではないだろうか。
そう悩んでいる時点、つまり相手といい関係を築いていきたいと思っている時点で、気持ちの面での準備はバッチリだ。なんならそれが遠距離恋愛において一番大事なことである。だから「遠距離恋愛を上手くやっていきたい」という気持ちはこれからも忘れないでほしい。
では、習慣の面で何かできることはないのだろうか? ドイツ人の彼女と5年間 遠距離恋愛をし、結婚に至った私が一番効果があったと思った習慣はズバリ「毎日話すこと」である。
「あぁ……ドイツのクリスマスマーケット」と、幼き頃より何度つぶやき夢にみたことか。よく調べるとクリスマスマーケットは他の国でも大々的に開催されているようなのだが、「ドイツは別格」という憧れを抱く日本人は私以外にも多いはずである。
本番よりも準備が楽しいのは遠足に限った話ではない。ヨーロッパ各地ではクリスマスの約1カ月前(11月の最終週末スタートが多い)からマーケットが開かれ賑わう模様。狙いに狙った11月25日、私は首都ベルリン行きの飛行機に乗った。
私が持つ様々な夢の中でも「ドイツのクリスマスマーケット訪問」は特別である。夜が近づけばカタカタと手が震えてきた。長年の夢が叶う喜び、「思ったよりショボかったらどうしよう」という不安……あとは単純にヤベェ寒さによるものだろう。
いつもお世話になっている憧れの上司に、日頃のお礼がしたい。喜ぶ顔が見たい。……ひいては自分の好感度を上げたいのである。私が好感度を上げたい上司・当サイトの佐藤英典記者が喜びそうな土産はないものかと、ヨーロッパ旅行中の私は考えあぐねていた。
そしてたどり着いたドイツで、ついに私は見つけたのである。みんな大好き『ニベアクリーム』発祥の地たるドイツでは、どうやら持ち込んだ画像で『オリジナルニベア缶』が作れるらしい! このサービスを行っているのは、世界でもドイツの2店舗だけとのことだ。
『佐藤ニベア』を作成して土産にすれば、好感度急上昇はほぼ確実! ……いや、ひょっとすると佐藤記者……泣くんじゃない?
私の妻はドイツ人だ。交際し始めてから今日(こんにち)までの約6年の間、たくさんのカルチャーショックを体験してきた。
その多くが「ふ~ん、そうなんだ~」くらいの衝撃度なのだが、たまに開いた口が塞がらないくらい強烈なカルチャーショックを受けることがある。現に先日、凄まじい文化の違いを体験した。
それは私の価値観のルーツに気づかせてくれ、これからどう生きていくべきかのヒントも与えてくれた。開眼にも近い気づきと導きを与えてくれたこの経験を、ぜひみなさんにも共有したいと思いペンをとった次第である。
ドイツといえばビール、ソーセージ、ポテトのイメージが大きいが、実はパン大国でもある。なんと “世界でいちばんパンの種類が多い国はドイツ” という噂もある。それゆえ街にもパン屋が溢れているのだが……チェーン店なのに劇的にウマいパン屋さんがあるとの情報を聞きつけたので、さっそく行ってみることにした。
店の名前は、ル・クロバッグ(Le Crobag)。ドイツ全国の主要駅内にあり、他のチェーン店と比べてちょっとお高めな値段設定。そのせいか、どこか上品な雰囲気が漂っている。そんなル・クロバッグで人気の2種を買ってみた〜!
日本が世界に誇る和食文化。海外にも日本食は広がっていてファンもたくさんいる。寿司レストランも多く、本物とは少し違うところもあるが、その人気は不動のものである。
そんな日本の文化を感じさせる商品がないかなァ〜……と、ドイツのスーパーを物色していると、なんと「SUSHI KIT(寿司キット)」が売っていた! これは買って作るしかない! ということで、さっそく巻き寿司を作ってみたぞ〜♪
完全にどうかしているとしか思えない。おそらく、多くの人がそう思うだろう映画が2019年7月12日に日本で公開される。その名も『アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲』DA。
ヒトラー、金正恩、ローマ法王、スティーブ・ジョブズなどなどが恐竜と共に人類を総攻撃するこのパニックムービー。何を言っているか分からないと思うが安心してくれ。私も分からない。分からないなら聞いてみよう。というわけで監督に直撃取材してみた。
海外旅行の醍醐味といえば観光や食事であるが、地元のスーパーを覗いてみるのも隠れた楽しみ。その国の文化や生活をダイレクトに感じることができ、日本でお目にかかることができないものも多いのだ。
ということで今回、ドイツの大手スーパーに行ってみたら、なんともカラフルなタマゴが売っていた!! 一体全体、中はどうなっているのだろう? 無性に気になったので、買ってみて、割ってみた〜!
2020年の東京五輪に向けて、都内では着々と競技施設の建設や駅などの公共施設の改修が進んでいる。東京駅では、構内地下の商業施設「グランスタ」に案内ロボットを導入して実証実験を開始した。
設置されたロボットは日本の「ペッパー(Pepper)」と、ドイツ鉄道の「セミ」である。そのセミの見た目がすごいという噂を聞きつけたので実際に見に行ってみると……案内は分かりやすいけど、見た目は確かにすごかった。
近頃は「Uber Eats(ウーバーイーツ)」のほうが有名になりつつあるが、タクシー配車サービスの元祖的な存在が「Uber(ウーバー)」である。Uberの何が魅力かって、乗車前に値段が決まっていること。道がどんなに渋滞していても値段があがることがない素晴らしさであろう。
特に土地勘のない海外ではボッタクられる心配もなく、そのうえ運転手の管理もしっかりしてるので安心だ。ということで今回、ドイツで初めてUberを使ってみたぞ!!
毎年ハロウィンが終わると、街ではクリスマス商戦がスタートする。早いところはすでにクリスマスツリーを飾っていて、クリスマスソングまで流している。早すぎだろ! せめて12月まで待てないのかッ!!
それはさておき、今年のハロウィンはさまざまな問題が取りざたされ、その度にニュースで報じられていた訳だが、気になることがある。それは……、結局「ハロウィン」なの? 「ハロウィーン」なの? どっちなんだ、コラーーッ!!
いいもの見せてもらったよ! ブラボー!! 世のオウンゴールファンは拍手喝采だろう。現在、1つのオウンゴールが世界で拡散されているのだが、あまりに芸術すぎるのだ。頭と体が一致しない姿は、悲しさがありながら美しさも兼ね備えている。
話題のオウンゴールは、2018年9月29日に行われたブンデスリーガ第6節「VfBシュツットガルト vs ヴェルダー・ブレーメン」の試合で生まれた。オウンゴールファンの皆さま、お待たせしました。これは奇跡である。
世界屈指のビール大国として知られるドイツ。バイエルン州の都市ミュンヘンでは、毎年9月中旬から10月上旬にかけて世界最大規模のビール祭り、オクトーバーフェストが開催されていることでも有名だ。
そこで今回は「さすがドイツ!」と思わず感心してしまう、同国で目撃されたスゴいビールサーバーをご紹介したい。ビール好きの方もそうでない方も動画「Meanwhile In Germany」で、ぜひそのビールサーバーの様子をご確認あれ!
古くから鉄道ファンに親しまれている鉄道模型。指に乗るくらい小さなものから、人がまたがれるような大きなものまで、その種類は様々。そして車両だけでなく、周囲の風景を再現しているのも大きな見どころと言えるだろう。
先日、あるミニチュア博物館の展示物が「世界一巨大な鉄道模型セット」としてギネス世界記録に認められ注目を浴びている。サイズが大きいだけでなく、まるで本物のようにも見える再現度だからスゴい!
なんだかんだで盛り上がっているW杯。グループリーグも残すところあと少し、決勝トーナメントに進出する国が続々と決まってきているが、そんな中、大番狂わせが起こった。
前回W杯の覇者・ドイツのグループリーグ敗退が決定したのである。おいおいマジかよ!? ドイツと言えば前評判はバリバリの優勝候補やったやん……。まさかのこの負けにドイツ大使館もガチへこみしていた。
僕の彼女はドイツ人だ。出会った頃は全く話せなかった日本語も、今ではビックリするくらいペラペラ。
そんな彼女と付き合って約4年になるが、今までいろんなカルチャーショックを体験してきた。そのなかでも特に衝撃的だった出来事を、今日は紹介したいと思う。
あなたは知っていただろうか? なんと100円ショップのキャンドゥで、本物のドイツ新聞が買えることを……。英字新聞ではない。正真正銘、ドイツ語の新聞がキャンドゥに売られているのだ。ちなみに私は吉祥寺の店舗で購入した。
パッケージには「ラッピング・コラージュに」と書いてあるが、そのために作ったダミーの新聞ではなく、ドイツから輸入した未使用品。ドイツのインクでドイツの紙に印刷されたドイツの新聞が、なんと100円で手に入るのだ! ちなみに枚数は──