もしも「これまで使ってきた100円グッズの中で、もっとも感動した商品は?」と聞かれたら、迷いに迷いつつも私はダイソーの『カレーを美味しく食べるスプーン』を推すだろう。もはや魔法だ、あのスプーンは……。
そんなことを考えながら近所のキャンドゥをパトロールしていたところ、なんだかダイソーの『カレーを美味しく食べるスプーン』によく似た商品があるではないか。名前は『カレー専用スプーン』。その実力や、いかに?
もしも「これまで使ってきた100円グッズの中で、もっとも感動した商品は?」と聞かれたら、迷いに迷いつつも私はダイソーの『カレーを美味しく食べるスプーン』を推すだろう。もはや魔法だ、あのスプーンは……。
そんなことを考えながら近所のキャンドゥをパトロールしていたところ、なんだかダイソーの『カレーを美味しく食べるスプーン』によく似た商品があるではないか。名前は『カレー専用スプーン』。その実力や、いかに?
いや〜最高だった最高だった。何のことかというと、ココイチの「朝カレーセット」である。もしかしたら「朝カレーなんてあったっけ?」と思う人もいるかもしれないが、実は店舗限定で存在する。
公式HPによると、取り扱っているのは日本全国でわずか8店舗と激レア仕様。この度、偶然にも近くにあったので食べてみたのだが、朝限定とはいえワンコイン以下で満足の内容だったから早くもリピートを決意している。コレ、今すぐ全国の店舗でやってもいいんじゃ……ていうかやって欲しい!!
痩せなきゃダメだ、痩せなきゃダメだ、痩せなきゃダメだ。何だか最近は『新世紀エヴァンゲリオン』のシンジくんのごとく、そう自分に言い聞かせる生活を送っている。それもそのはず、梅雨が明けたら夏本番。薄着になれば体のラインが目立つ……ド直球でいえばデブがバレてしまうからである。
手っ取り早く痩せるには糖質制限がオーソドックスだが、これがなかなか難しい。一歩外に出たら無数の誘惑。このところ、低糖質をウリにしたメニューも増えてはきたが、十中八九で欲望が勝ってしまう。
ただ、これからはもう大丈夫かもしれない──。なんせココイチが2019年6月1日から全国(一部店舗を除く)で新しく販売している「低糖質カレー」が感動するくらいヨロシなのだ!
カレーライスが食べたい。でも作るのメンドイ。でもレトルトはヤダ……。そんなワガママすぎるカレーっ子に激しくオススメしたい商品がある。その名も「レンジdeカリー」、税別1280円で手に入る “魔法の皿” だ。
皿とは言いつつ、ナベ的なカタチをしているけども、その実力は想像以上。なんとコレ、具材を入れてレンジで5分チンするだけで、アッツアツの激うま手作りカレーが作れちゃうという商品なのだ〜\(^O^)/
バラエティー豊かな北海道のデカ盛り事情。以前の記事ではチャーハンを注文するとラーメンが付いてくる店、アイスコーヒーが丼で出てくる店などをご紹介してきた。
続いて足を運んだのは、一部の大食いファンに “デカ盛りの聖地” と言われている名店「未来亭」だ。同店の人気メニュー『カツカレー』を味わってきたのでレポートしたい。
食の宝庫として知られる北海道。海鮮丼やジンギスカンといった定番料理も良いが、食欲に自信のある方はお腹をすかせてデカ盛りグルメにチャレンジしてみるのも悪くない。
今回筆者が足を運んだのは、札幌市内にあるデカ盛りグルメの老舗『ジャンヌ』だ。テレビや雑誌など各メディアに取り上げられ、学生から社会人まで幅広い客層に支持されている同店。いったいどんな料理が出てくるのだろうか。
日本の国民食とも言えるカレーとラーメン。どちらも好きな人はいても、どちらも嫌いな人はきっとそう多くはないだろう。
そこでご紹介したいのが、札幌市東区にある人気店「ラーメン優月」である。ここは味噌・塩・醤油といったオーソドックスなラーメンも提供しつつ、カレーラーメンやカレーライスが看板メニューとなっている。
お肌の曲がり角という言葉があるように、年齢によって人の体は変化する。それは体質だってそう。例に漏れず、記者も30歳を過ぎた頃から太りやすく痩せにくくなったように感じている。デブは甘え。そう自分に言い聞かせても、流れをせき止められなくなってきている。
だからと言って、食を制限することはしたくない。だってお金を払ってスポーツジムで運動しているし、そんなことは本末転倒であり愚の骨頂……と思っていたが、ココイチの糖質オフカレーというメニューを見て気が変わった。なにせ天下のココイチ。糖質を抑えつつもウマいことやってくれているに違いない!
みんな大好きカレーライス! 日本には現在、インド風、欧風など様々なカレーがひしめき合っている。
そんな専門店のカレーは確かにウマイけれども私(中澤)は思うのだ。「実は『はなまるうどん』のカレーって最強なんじゃないか?」と。その理由を以下に述べたい。
ぶらり歩けばそば屋に出会う。それほどに、そば屋がひしめく東京都内。特に立ち食いそば屋となると、駅ごとにあると言っても過言ではない。
そんな立ち食いそば屋は、カレーも高コスパだ。インドカレーに欧風カレーなど実に個性豊かなカレーがワンコイン以下で楽しめてしまう。そこで、今回は120店以上の立ち食いそば屋を回った人物に「都内最強そば屋のカレー5選」を聞いてみた!
ひと口食べるとふわっと広がる出汁の風味……そば屋のカレーには独特の魅力がある。インドとも欧風とも違う日本独自のカレーライス。
あるそば屋で、そんな懐かしさをビンビン発しているカレーに出会ったためお伝えしたい。店の名は『そばよし』、東京・日本橋で鰹節問屋が経営する立ち食いそば屋だ。
そば屋のカレーはウマイ。立ち食いそば屋120店以上を食べ歩いている私(中澤)だが、そば屋でマズいカレーに出会ったことがない。とは言え、「よもだそば」ほどカレーに全力を尽くしているそば屋もまた珍しいのではないだろうか。
サラッとしたルーがふんだんに放つスパイシーな香り。どう見てもそば屋であるカウンターから出てくるのはガチのインドカレー! ナン持ってこーい!!
急な坂道駆けのぼったら今も海が見えるでしょうか、ここは横須賀。この文だけで何のことか分かった人は、おそらく昭和生まれだろう。山口百恵の『横須賀ストーリー』がリリースされたのが1976年。その5年前の1971年からカレー専門店をやっている老舗が横須賀にある。
それが京浜急行線・横須賀中央駅から徒歩2分のところにある『カリーすなっく ベンガル』。今でこそカレー専門店は多いが、当時は珍しい存在だったそうな。お店を始めてから40年以上、今も変わらず愛されている味とは一体どんなものなのだろうか。
カレーライスといえば、日本の国民食だ。しかしその歴史は意外と短く、日本人が初めてカレーと遭遇したのは、約150年前なのだとか。そんな日本のカレーの歴史は、神奈川県横須賀市の「横須賀海軍カレー本舗」に行くと知ることができる。
カレーが日本の歴史に登場するのは幕末。1863年(文久3年)に、日本人が初めてカレーを見たのだとか。そして……! その日本人は、かなり衝撃的な一言を残しているのだ。
2018年も8月に突入して、夏真っ只中。まだまだ暑さが続くこれからの時期、人気が高まる食べ物のひとつにカレーライスが挙げられる。
そんな中、7月31日からセブンイレブンが全国の店舗で「夏のカレー祭り!」を開催している。今回は、新しく発売された商品の中からカレーライス3種を食べ比べてみたので感想をお伝えしよう。
2018年7月18日、突如として松屋の公式Twitterが「ごろごろチキンのトマトカレー」の限定販売を告知した。期間限定ながら伝説的な人気を誇る「ごろごろ煮込みチキンカレー」と「トマトカレー」を組み合わせたメニューは、この夏の目玉となりそうな予感さえある。
しかしながら、ネックが1点だけ。対象となるのはわずか68店舗しかないのだ。なぜここまで限定しまくったのかは分からないが、伝説タッグの一品は食べておかねばなるまい。ということで、「ごろごろチキンのトマトカレー」が販売されている店舗に行ってみた。
朗報! 朗報! 全国の「松屋カレーファン」に朗報だ!! GW明けに全国の松屋から「ごろごろ煮込みチキンカレー」が姿を消してから約2カ月……なんと「ごろごろチキンのトマトカレー」が限定販売されることになった。
期間限定ながら伝説的な人気を誇る「ごろごろ煮込みチキンカレー」と「トマトカレー」。これらを組み合わせたのだから、夢のタッグが結成されたと言っても過言ではない。2018年夏、「松屋史上最強のカレー」が誕生したとも言えるのであ~るッ!!
日本で国民食として親しまれている「カレー」。手間暇かかったお店のカレーも良いが、自分で作るときはカンタンでありながら美味しい方が良いだろう。とはいえ、家カレーはどこまで美味しくできるものなのか。
そこで今回は、超カンタンに本格インドカレーが出来るというカレーペーストを購入。実際に作って味を確かめてみたので、感想をお伝えしたい。
問題です。カレーの色といえば何色でしょう? 別になぞなぞ でも何でもないので、普通に考えてほしい。──そう、茶色である。カレーというのは、基本的に茶色い食べ物だ。ところが、なんと世の中には「白いカレー」なるものがあるらしい。
いやいや、それただのクリームシチューですやん! と思いきや、なんでもカレー研究家がこの夏オススメする一押しのカレーなんだとか。ホントかよ!? でも、そこまで言うなら……というわけで、実際に作ってみることにしたぞ! カレー研究家直伝のレシピ、大・公・開!!
中国の歴史書 “史記” に記載されたエピソードから生まれた言葉に「両雄並び立たず」がある。これは同等の力を持つ英雄が2人いる場合、必ず争いになりどちらかが倒されることから「2人の英雄は共存できない」という意味で現在でも広く知られることわざだ。
確かにかつて馬場と猪木は激しく争っていたし、ノムさんと長嶋茂雄も生涯1度も同じチームにはならなかった。これをデブが大好きなグルメに置き換えると「カレーライス」と「ナポリタン」になるわけだが、ついにその両雄が並び立ってしまったのでご紹介しよう。